あじ
酒見 花月
PASTR5 12/27UHR組を描いたやつ。めっちゃ年末に描いてて笑っちゃった……UHR組はもとから好きだったけど、描いてもあんまり絵を上げなかったから新鮮だったのを覚えてますね。これ、元はアジーだけだったんですが後ろが寂しくて急遽ジェネとバドくんに来てもらってます。アジーのポーズはグッドとバッド、アンハッピーリフレインの歌詞を元にして構図を描きました。バッドは何気にバドくんともかけてますけどね。
theblackbox58
DONEルスハンワンライ/制服参加させていただきます!
基地にあるかもしれないクリーニング店の店員さん視点であじわうルスハン。がうがうルスタが好きすぎてすぐにガルルさせてしまう 6
sirogane
MOURNING眠れないアメくんのお話とても逆に見えますが立派なジオフリです
ハンベルって洋館10件くらい持ってそう(ド偏見)
アメジオが元気になって帰ってきた後のEXPアジトにて。
ハ「アメジオ様…あの男に手篭めにされなければいいのですが…」
ス「むしろ襲う気満々みたいですよ?」
ハ「ちょっと話が変わってきましたね」
不眠症のアメジオ任務に追われる生活が続いた結果、段々と眠りが浅くなり夜中に起きる回数が増えた。隈が酷いとハンベルに指摘されたが、寝なければ寝ないでなんとかなっていたため聞き流す日々。しかしある日、そのハンベルの目の前でふらついて体を壁にぶつけてしまった。
「アメジオ様、あなたは今からお仕事禁止です。」
そう言われてしまい部屋へと帰されたのだが、やはり横になっても眠気が来ない。気を失うように眠っている場合もあるが、一時間もしない内に目覚める。ここ最近のルーティーンだ。まぁ寝ないよりはマシだろうとそのまま布団へ潜っていると、夜にハンベルが様子を見に来た。相変わらずの顔色のアメジオを見て少し眉を潜める。
「眠れないなら場所を変えましょう。ここは些か騒がしいですから。」
5167「アメジオ様、あなたは今からお仕事禁止です。」
そう言われてしまい部屋へと帰されたのだが、やはり横になっても眠気が来ない。気を失うように眠っている場合もあるが、一時間もしない内に目覚める。ここ最近のルーティーンだ。まぁ寝ないよりはマシだろうとそのまま布団へ潜っていると、夜にハンベルが様子を見に来た。相変わらずの顔色のアメジオを見て少し眉を潜める。
「眠れないなら場所を変えましょう。ここは些か騒がしいですから。」
kikki_it
PASTまいごえん非公式webオンリー『あじさいだより Vol.1』◆◆◆過去小説の展示◆◆◆
※パスワードは「azisaidayori」
1. ライムがライオンにいっぱいもちもちされる話
2. 幼少期の岡田と謎女さんの話(諸々捏造設定。5話配信前に書いたものです) 10
kikki_it
PASTまいごえん非公式webオンリー『あじさいだより Vol.1』◆◆◆過去イラスト・漫画の展示◆◆◆
※パスワードは「azisaidayori」
・ライオンとライライ姉妹が中心
・その他はダイゴロウ、ハヤテ、岡田、謎女さん
・以下の要素を含む作品もあります
成長if、転生他人if、捏造設定、脱落=死or存在消滅の世界線 11
クラドセラキの夢(東棟)
DOODLE240327-28 無駄にトーンを貼る&グラデーションマップを使ってみる(手前)植物を愛する言語学者 植物学の道を進まなかった理由は「研究のために植物を切り刻みたくなかったから」
(奥)言葉に強いアジア訛りがある半竜人 名前が英語圏の人間にはすごく発音しづらいので、学者がうまく呼べないのを「言語学者のくせに」とよく揶揄っている
二人とも人間型だと描きやすいね
0408 微修正・背景あり追加 3
kumiyu_ukt
SPOILERアジールと打ち解けようとレオーネは軽快なステップを踏んでみた!
miss!
アジールの好感度はこれ以上上がらない!
アジールは拍手をして感動している!
アジールはレオーネの軽快なステップを『盟友の威風』と名付けた!
レオーネは困惑した!▼
————
レオーネちゃんバッジの効果、盟友として(の初仕事が)レオーネちゃんなりに一生懸命子供が好きそうな事した結果としか思えなくない??
yonyong
DOODLE財閥刑事のイス×チェ理事アジョシがイケオジ過ぎて沼。
共に暮らす「遅刻しますよ」
暗く静かな部屋に上がり込み、カーテンを開ける。
勢いよく差し込む日の光に、ベッドに沈んだままの人は眉を顰めて唸り声を上げた。
「イス様」
子供のようにむずがる身体を起こし、着替えを用意する。
小さなダイニングテーブルには簡単な朝食をセットした。
寝癖を撫でながら彼はパジャマのままダイニングに歩いて来る。
「早く着替えてください」
「変なの。会長にしてもらう事じゃないよね」
彼が言った。
「変ではありませんよ。これからも今まで通りにお世話をさせていただきます」
そう言うと彼は恐れ多いなあ、などと明るく笑う。
未だにぼんやりしている彼を急かして身支度をさせていると、ふと思い出したように首を傾げながらそうだ、と呟いた。
1237暗く静かな部屋に上がり込み、カーテンを開ける。
勢いよく差し込む日の光に、ベッドに沈んだままの人は眉を顰めて唸り声を上げた。
「イス様」
子供のようにむずがる身体を起こし、着替えを用意する。
小さなダイニングテーブルには簡単な朝食をセットした。
寝癖を撫でながら彼はパジャマのままダイニングに歩いて来る。
「早く着替えてください」
「変なの。会長にしてもらう事じゃないよね」
彼が言った。
「変ではありませんよ。これからも今まで通りにお世話をさせていただきます」
そう言うと彼は恐れ多いなあ、などと明るく笑う。
未だにぼんやりしている彼を急かして身支度をさせていると、ふと思い出したように首を傾げながらそうだ、と呟いた。
千図(chizu)
DONEクロアジ中にケルビム開眼しちゃった👼👿「天使様、眼 が開いてるぞ」
👼「ッ、え、あっ!す、すまない・・・!閉じておく・・・っひ、あっ!」
👿「いい、俺が閉じておくから・・・感じていてくれ。」
↑18? (yes or no)
すなの
DONEバレンタインぽいアジクロココアの話です🍫
ココア それは素敵な出会いだった。悪魔からもたらされたという点ではアジラフェルにとって憚らず好意を示すのは問題があったかもしれないが、とにかく初めて口をつけた瞬間ぱあっと目前が明るくなるような、鮮烈な喜びが舌に広がった。
「これは……いいな、すごく」
「それはよかった」
君も飲んでみるといい、と勧めたが悪魔は「お前が気にいると思って持ってきたやつだ」とちょっと口をつけたあとはただ天使を眺めるばかりだった。あまつさえ「ほら、俺のも飲むか?」とマグをこちらに寄せてくるので、アジラフェルは(あんまり好みの味じゃないのかな?)(まあ天使とお揃いの味が好きな悪魔っていうのも変だもんな)とクロウリーの分もありがたくいただくことにした。天使の気に入りそうな飲み物を手土産に遊びに来る悪魔も相当変なのだが、そこには気がつかない。アジラフェルの天使らしいところだ。
1517「これは……いいな、すごく」
「それはよかった」
君も飲んでみるといい、と勧めたが悪魔は「お前が気にいると思って持ってきたやつだ」とちょっと口をつけたあとはただ天使を眺めるばかりだった。あまつさえ「ほら、俺のも飲むか?」とマグをこちらに寄せてくるので、アジラフェルは(あんまり好みの味じゃないのかな?)(まあ天使とお揃いの味が好きな悪魔っていうのも変だもんな)とクロウリーの分もありがたくいただくことにした。天使の気に入りそうな飲み物を手土産に遊びに来る悪魔も相当変なのだが、そこには気がつかない。アジラフェルの天使らしいところだ。
すなの
DONEバレンタインワードパレットより⑱プラリネチョコレート
ナッツ/食感/おめかし アジクロです!
プラリネショコラ クロウリーは彼の天使に贈り物をするのが好きだったが、それは専ら食べものか飲みもの、あとは花なんかだった。形に残るものを贈ったことはない。二人でつるんでいる痕跡がお互いの職場にバレたらよくないことになるし、アジラフェルはあまり嘘が上手くない。天使なのだから当たり前だが。
自分が関与できない分、天使の持ち物に敏感になった。本屋の内装でも、身につけてるものも、変わったらすぐにわかる。
「そのブックカバー新しいやつか」
そう言ってクロウリーが指さすと、アジラフェルは艶のある焦げ茶の表紙をつるりと撫でて「そう。かわいいだろ?」と機嫌よく返す。かわいいかは知らないが、好きそうなデザインだし、似合ってると思った。
1473自分が関与できない分、天使の持ち物に敏感になった。本屋の内装でも、身につけてるものも、変わったらすぐにわかる。
「そのブックカバー新しいやつか」
そう言ってクロウリーが指さすと、アジラフェルは艶のある焦げ茶の表紙をつるりと撫でて「そう。かわいいだろ?」と機嫌よく返す。かわいいかは知らないが、好きそうなデザインだし、似合ってると思った。
すなの
MOURNING悪魔の機密資料アンソロ没原稿供養です🐈⬛アジクロ
Equally cunning with dice 悪事に秘密はつきものだ。ゆえに、大概の悪魔は嘘が上手い。物理的に舌が二枚ある者もいるし、クロウリーのように姿かたちをまるっきり変えて相手を騙す者もいる。
クロウリーはおかしな悪魔だった。言わく、「嘘で狼狽えるやつを眺めるのは好きだが、嘘自体は別に好きじゃない」らしい。嘘に限らず、彼は悪魔の仕事の大体においてこんなふうだった。そんなことを言いながら人を騙す訳でもないのにころころ姿を変えたりするのだから、全く変だ。当人はポリシーに沿って身なりを整えているだけなのでおかしいとは思っていないらしいが。
そんな彼も変身を後悔したことがあった。それはやはり人間を騙すためでも、そもそも悪事を働くためのものですらなかった。……クロウリー以外の悪魔がやればとんでもない悪事にあたるかもしれない。天使へのいたずらなんてものは、そもそも彼以外の悪魔は考えつきもしないのだ。
3351クロウリーはおかしな悪魔だった。言わく、「嘘で狼狽えるやつを眺めるのは好きだが、嘘自体は別に好きじゃない」らしい。嘘に限らず、彼は悪魔の仕事の大体においてこんなふうだった。そんなことを言いながら人を騙す訳でもないのにころころ姿を変えたりするのだから、全く変だ。当人はポリシーに沿って身なりを整えているだけなのでおかしいとは思っていないらしいが。
そんな彼も変身を後悔したことがあった。それはやはり人間を騙すためでも、そもそも悪事を働くためのものですらなかった。……クロウリー以外の悪魔がやればとんでもない悪事にあたるかもしれない。天使へのいたずらなんてものは、そもそも彼以外の悪魔は考えつきもしないのだ。
isoji_t
DONE「アジラフェルが愛媛の柑橘を食べるだけの漫画」※アジラフェルが愛媛に住んでいるという捏造を含みます。
※アジラフェルが愛媛に住んでいるのが許せる方向けです。
※なお、柑橘への評価や感想は作者の主観によるもので、同じ効果を保証するものではありません。
(2024年3月25日1時 完成、差し替え済み) 10
kaekaekaekoen
MAIKINGあじさいだよりVol.1展示成長IF(小学生)、ハヤシン未満の何か、書けたとこ途中まで公開
シンタに不慮の怪我させちゃって気まずくなってるハヤテの回
ガツン、と骨を打つ強烈で鈍い音が鳴る。倒れる体に巻き込まれた椅子が、遅れて派手な音を上げて床に叩きつけられた。
ものの一瞬で、クラス全員の視線が引きつけられる。
水を打ったような冷たい静けさの中で、同級生たちは音の出所を確かめる。椅子と一緒になって床へ倒れたシンタと――すぐ目の前に立つハヤテの姿を、ここにいる全ての目が認めた。
「あ……」
しまった。ひやっとする焦りが一気に腹の底から噴き出してきて、ハヤテは何も言えなくなってしまう。崖の縁に立たされるような、一番大嫌いな立場。
シンタはしばらく呻いてそこから動かない。ひそひそと様子を窺う周りの声が教室中に広がり始めた頃、ようやくゆっくりと起き上がってきた。
3961ものの一瞬で、クラス全員の視線が引きつけられる。
水を打ったような冷たい静けさの中で、同級生たちは音の出所を確かめる。椅子と一緒になって床へ倒れたシンタと――すぐ目の前に立つハヤテの姿を、ここにいる全ての目が認めた。
「あ……」
しまった。ひやっとする焦りが一気に腹の底から噴き出してきて、ハヤテは何も言えなくなってしまう。崖の縁に立たされるような、一番大嫌いな立場。
シンタはしばらく呻いてそこから動かない。ひそひそと様子を窺う周りの声が教室中に広がり始めた頃、ようやくゆっくりと起き上がってきた。