いを
ユキまるのなんでも置き場
DOODLETLで見かけた画像をオクダイで描いたの線画ズイ(ง ˘ω˘ )วズイ♥久しぶりにオクダイを描いたので多少間違ってるかも😅
しばらく私は1人線画マラソンしますねεε=(((((ノ・ω・)ノ
11291129kkk
DOODLEふぉろわさんへのお礼で描いた鍵谷征士郎※某鍵様の鍵谷さんに多大な影響を受けている鍵谷さん
他部隊所属のモブ俺、憧れの鍵谷さん(他部隊なのできーやさんとは呼べない)に泣きながら土下座して頼みこみおっぱいを見せてもらう。
「仕方ねぇなぁ」←セリフいれればよかっ😂😂
パスは鍵谷さんが出てくるのは何話?
TomeAkira_play
MOURNINGMrs. GREEN APPLEさんのナハトムジーク聞いてたら降ってきた妄想……の、書きたいシーンをざっくり書いて、時系列順にまとめました。たぶん本格的に書こうとしたら結構な長さになるし、何より自分の黒研観と盛大な解釈違いを起こして病むので書けねぇやつです!スケベもないしな!!(長い話ならすけべいれたい系文字書き←←)
なので妄想だけここで供養!!
ナハトムジーク妄想前提設定:高校一年からの三年間(短いときで数週間~長くて三年間)をタイムリープし続けている黒尾。時が巻き戻ってしまう条件は、おそらく『研磨がバレーをやめたとき』、もしくは『黒尾の引退が決まったとき』。ここまで七回失敗して、時が巻き戻っている。研磨に拒絶された記憶を鮮明に残したまま、黒尾は八回目の朝を迎える。
※※※
『待てって!!』
手首を掴みかけた掌は弾かれた。振り払われた、と一拍置いて知覚して――向けられた、研磨の冷たい眼差しに息を飲んだ。
『おれはもう、クロとは ……』
何らかの言葉を紡ぐ研磨の声が、遠退いていく。聞き取れない。ただ、明確に拒絶されたのだということは理解した。
「研ッ……」
がばり、と頭を起こし――引き留めようと張り上げた己の声で、目を覚ました。嫌な汗が、つぅっと喉元を伝い落ちる。呼吸は荒く、心臓もバクバクと嫌な音を立てている。
7444※※※
『待てって!!』
手首を掴みかけた掌は弾かれた。振り払われた、と一拍置いて知覚して――向けられた、研磨の冷たい眼差しに息を飲んだ。
『おれはもう、クロとは ……』
何らかの言葉を紡ぐ研磨の声が、遠退いていく。聞き取れない。ただ、明確に拒絶されたのだということは理解した。
「研ッ……」
がばり、と頭を起こし――引き留めようと張り上げた己の声で、目を覚ました。嫌な汗が、つぅっと喉元を伝い落ちる。呼吸は荒く、心臓もバクバクと嫌な音を立てている。
greynoneko
DOODLE悪童の感想兵長の生い立ちや纏った哀しさみたいなものも凄く好きです。決して奪われたくなかったものが汚れた地下街の中で優雅だったと記憶された母親の思い出であるというのも胸がぎゅってなります。可哀想というのは一種の魅力なのか、悪童の感想の流れからマンガ「夏目アラタの結婚」でそういうエピソードがあったという話を人にしまくっていたのですが、今日アラタ読み直してたらそんな事は誰も言っていなかった。痛々しさは一種の魅力なのかという事は言ってました。可哀想が魅力っていうのは確かに酷いか、とは思うけどそこを好きになってしまうというのはあるんではないでしょうか。それでいて可哀想なのにちょっと面白くなってしまうのが諫山節というか、兵長の可愛いところでもある。カビにズケズケいかれてるところも可愛い。ガビもファルコも可愛い。
あと紅茶の茶葉を掴んで入れるところ、鍋で沸かした湯をダバダバ入れるところ、あの辺りの一連の動作が子供らしく、いじらしくてずっと見てられる。短い話なのに兵長の充足度が恐ろしい。
カップは二脚あったから、ひとつは残ってたんですかね。その辺はもう話にはならないのだろうけど。
感想のイラストで可哀想な顔を描いてしまったけど、力に目覚めて以降はもう痛い思いをする事はあまりなかったのかな。育ち方によっては穏やかな普通の子供に育ちそうと思ったのですが、環境と自身の力が兵長を形成していったのでしょう。ケニーの影響も大きかったろうし。
前にXでも言った気がするけど、構想があると言っていたこのエピソードを描いてくれたということが物凄く嬉しい。人気キャラではあるけど、進撃は兵長の為の物語ではなかったから、兵長メインの話を画集の特典にしてくれるというのは望みすぎかと思っていました。事前情報から来そうな雰囲気はあったのでちょっとだけ期待はしてたけど。
イラストの目が吊り目になりすぎた。似てないしあまりいい顔に描けていない。GWに色々描くぞと思ってたのになんも描けなかった。かっちゃんも描きたかったですが次頑張ろう。
追記
吊り目すぎたという絵を修正しときました。印象変わったろうか。 3
noa1044974
DONEヌヴィフリ 花吐き病水神時代からヌヴィレットが好きなフリーナちゃんが片思いを拗らし花吐き病にかかるお話です
五百年の片思いいつからだろう……ヌヴィレットをそういう目で見るようになったのは……
舞台の役を演じる時、恋人の役をすることが僕にもある。
色んな恋人の役をしてきて、恋というのは人をとても素敵にするものだとわかった。
それほどまでに人が人を好きになることは素晴らしいことだと思えた。
だけど僕は恋をしたことはない。憧れはしたけど僕は水神で恋なんて出来ない立場だ。
それに予言のこともあるから恋は無理だと思ってた。
けど何年も……ううん、何百年も過ごしているうちに僕はヌヴィレットに恋をしてしまった。
舞台で演じる恋する女性が好きな人を好きという感情で見つめるのと同じ感情で僕はヌヴィレットを見てしまうようになった。
ヌヴィレットは水龍だけど人の姿をしててその姿はとても美しい。
3427舞台の役を演じる時、恋人の役をすることが僕にもある。
色んな恋人の役をしてきて、恋というのは人をとても素敵にするものだとわかった。
それほどまでに人が人を好きになることは素晴らしいことだと思えた。
だけど僕は恋をしたことはない。憧れはしたけど僕は水神で恋なんて出来ない立場だ。
それに予言のこともあるから恋は無理だと思ってた。
けど何年も……ううん、何百年も過ごしているうちに僕はヌヴィレットに恋をしてしまった。
舞台で演じる恋する女性が好きな人を好きという感情で見つめるのと同じ感情で僕はヌヴィレットを見てしまうようになった。
ヌヴィレットは水龍だけど人の姿をしててその姿はとても美しい。
ヒキコモリ
DONE最近ずっとksoとaktのこと考えてたからたまらず描いた運命的な出会いをしたにもかかわらず結果的に友達ではなくなってしまった二人が数年後再会してまた友達になるの運命的すぎる。みんな描いて 2
サハラ(アカン絵)
DOODLE夢オチ後輩歴2週目中盤、アリシアがヤーナムに戻り森で赤目の人狼を探し痛めつけ、思いを伝えて先輩を引き戻した頃。
ケイ、無力な自分に擦れに擦れ無気力。しかし将来やトラウマに立ち向かう後輩を見て思うことはある様子。獣の自分に本心を丸投げしている
アリシア、友は失うが無気力の先輩を糾弾し引っ張る力を身に着けた。ぶっちゃけ幸せ。でも一番の願いはこれから
自棄防止のため傍で眠る。肉体関係築き済み 2
IKD/鵲
SPOILERさいとーさんへエアスケブありがとうございました!!
「誰ロク(中略)後の葦機くんの話」です。
ただ、「セイレーンへの想いを聞くのが好き」って書いてもらったんですが、正直それは回してもらったので出切っていたので、葦機くんの内面主軸な話になりました。時系列的にはロールシャッハやジャルダン・マルスより前の話かな。
パスワードはいつもの新曲。 998
hashi22202
DOODLEシルベール滞在中のトラキア王がノディオン王と立ち合いをする話。互いの「剣A」「槍B」にロマンを感じた結果です。「一手、ご教授願いたい」
木剣を持って、トラキア王が立っていた。背後の騎士たちが、ひそかにざわめく。非礼だと思いながらも、しかし聖戦士直系同士の立ち合いである。行儀よく直立しながらも互いに目配せをしあい、こっそりと肘で小突きあっている。誰もが期待を込めて、主人と客人を見つめていた。その彼ららしからぬうわついた様は主君の眉を顰めさせたが、しかし気持ちはわからないでもない。背後に控えたパピヨンだけが、いつものように、少し困った顔をしていた。
「剣は不得手でな。鍛えていただけるのなら、ありがたいのだが」
そんな畏怖と敬仰、憧憬の視線の水位が高まるなかで、この男は傲然と笑ってみせた。嫌な男だった。おのれの持つものをしっかりと理解し、最大限に利用する術をつけている。それが小面憎かった。エルトシャンのような男からすれば、なおさら。なぜとっととこの男の首を落としていないのかと、エルトシャンはこの場にいない親友に内心悪態をついた。
2897木剣を持って、トラキア王が立っていた。背後の騎士たちが、ひそかにざわめく。非礼だと思いながらも、しかし聖戦士直系同士の立ち合いである。行儀よく直立しながらも互いに目配せをしあい、こっそりと肘で小突きあっている。誰もが期待を込めて、主人と客人を見つめていた。その彼ららしからぬうわついた様は主君の眉を顰めさせたが、しかし気持ちはわからないでもない。背後に控えたパピヨンだけが、いつものように、少し困った顔をしていた。
「剣は不得手でな。鍛えていただけるのなら、ありがたいのだが」
そんな畏怖と敬仰、憧憬の視線の水位が高まるなかで、この男は傲然と笑ってみせた。嫌な男だった。おのれの持つものをしっかりと理解し、最大限に利用する術をつけている。それが小面憎かった。エルトシャンのような男からすれば、なおさら。なぜとっととこの男の首を落としていないのかと、エルトシャンはこの場にいない親友に内心悪態をついた。
ゆきお
DOODLEハグしてる等身小さめももかたですSakuraさんのももかた一周年作品を見て、そしてkfさんのポイを見て、ンアアアアももかたあああああ😭😭😭😭😭ってなりました…お目汚しすみません🙇🙇🙇
ももは
PROGRESSゆっくりと触れ合いを深めていくアベアビ。いかがわしくなる手前まで。
たぶんまだ推敲するので最終稿と細部が変わるかもです。
無垢なる誘惑人間の欲の儘ならなさよ。下手に知性がある分、本能に忠実なだけの獣よりよほど厄介だ。
アビスと恋人関係になってから二ヶ月ほどが経過した。泊まりでトランプをするなどはそのままに、アベルと目が合えばやんわりはにかむ。アビスの、たがいちがいの瞳が眩しげに細められるのがアベルは気に入りで、その眼差しが向けられるだけで心が満たされた。しかし眠りに就く際の無防備さには日に日に苛まれ、どうしたものかとひとり悩んでいる。
全幅の信頼を裏切る真似はしたくない。ただでさえ長いこと彼を道具呼ばわりしていた上に、アビスはアベルのためならその身を投げ出すことを厭わないのだ。かける言葉をひとつ間違えば望まない展開に陥いるだろう。アベルが求めるのは一方的な蹂躙ではなく、対等な立場での密事だ。
4515アビスと恋人関係になってから二ヶ月ほどが経過した。泊まりでトランプをするなどはそのままに、アベルと目が合えばやんわりはにかむ。アビスの、たがいちがいの瞳が眩しげに細められるのがアベルは気に入りで、その眼差しが向けられるだけで心が満たされた。しかし眠りに就く際の無防備さには日に日に苛まれ、どうしたものかとひとり悩んでいる。
全幅の信頼を裏切る真似はしたくない。ただでさえ長いこと彼を道具呼ばわりしていた上に、アビスはアベルのためならその身を投げ出すことを厭わないのだ。かける言葉をひとつ間違えば望まない展開に陥いるだろう。アベルが求めるのは一方的な蹂躙ではなく、対等な立場での密事だ。
チューベローズ
MOURNING悲恋系の歌を聞いて2⚠️負傷してます。
二枚目に救済絵追加しました。
⬛🪓さんが瀕死状態だと、💙🦇さんなら迷わず眷属にすると思うけど、逆に「職業柄人間扱いされなかったからせめて人間として死にたい」っていう⬛🪓さんの思いを尊重しそうな気もする。
死に方によっては吸殺様案件になるんでしょうね。
passはホラナイ頭文字(小文字3)+EXEが存在した年(数字4) 2
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。夜に泣いてるルチにおまじないをかけるTF主くんの話。おやすみのキスの話はまだ書いてない気がしたので書きました。おやすみのキス 両目を開いた時、周囲は夜の闇に覆われていた。差し込んでくる月明かりを見て、今が夜中であることを理解する。こんな時間に目が覚める時は、隣で男の子が泣いているのだ。少し心配になって、さりげなさを装って寝返りを打つ。
そこに横たわっているのは、小柄な男の子の背中だった。首まで布団に潜り込んだ上で、顔を隠すように俯いている。身体の上を覆う布団は、小刻みに震えていた。
今夜も、ルチアーノは涙を流しているらしい。彼は夜というものが苦手で、夜中に涙を流してしまうのだ。それには彼の記憶が関わっているようなのだけど、嫌がって何も話してくれない。触れられたくないことは分かるけれど、やっぱり心配になってしまった。
「ルチアーノ」
1676そこに横たわっているのは、小柄な男の子の背中だった。首まで布団に潜り込んだ上で、顔を隠すように俯いている。身体の上を覆う布団は、小刻みに震えていた。
今夜も、ルチアーノは涙を流しているらしい。彼は夜というものが苦手で、夜中に涙を流してしまうのだ。それには彼の記憶が関わっているようなのだけど、嫌がって何も話してくれない。触れられたくないことは分かるけれど、やっぱり心配になってしまった。
「ルチアーノ」
SOLAR_RAY16
MOURNING完成しそうにない漫画プロットを駄文ですがSS風にしました。(⚠500%捏造💥)
GZ、ギャレット、キラー兄弟のOVA宇宙組の話です。まだ彼らへの解釈が浅く、口調を掴みきれていません。あしからず🙏
キラー兄弟にちょっかいをかけられたギャレットとGZが少し会話をする展開です。いつか描き起こします…いつか……。
パッチパチ!ギャラクシーパニック(仮)とある日…いや、日という概念も、天と地という概念もない宇宙(そら)の中。
戦士と仕立てられたリーガー達の心を救うため宇宙へと飛び立った勇者たちは、次なる惑星へと向かう旅路の中でそれぞれの時間を過ごしていた……。
────
───
─
ガションガションッ
G「どうしたギャレット?何を慌てているんだ」
ギ「たっパチッたすけてパチくれパチパチGZォっパチッ」
G「…?む、あぁ、そういうことか」
ギ「おいパチパチッなにか知ってパチッいるのかパチパチ」
G「これはまた懐かしいものを飲んでいるな…フッ」
ギ「なっ何パチパチを笑っパチッているんだパチGZ!パチパチ」
G「そのオイル、どうせキラー兄弟にでも飲まされたんだろう?」
1656戦士と仕立てられたリーガー達の心を救うため宇宙へと飛び立った勇者たちは、次なる惑星へと向かう旅路の中でそれぞれの時間を過ごしていた……。
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ガションガションッ
G「どうしたギャレット?何を慌てているんだ」
ギ「たっパチッたすけてパチくれパチパチGZォっパチッ」
G「…?む、あぁ、そういうことか」
ギ「おいパチパチッなにか知ってパチッいるのかパチパチ」
G「これはまた懐かしいものを飲んでいるな…フッ」
ギ「なっ何パチパチを笑っパチッているんだパチGZ!パチパチ」
G「そのオイル、どうせキラー兄弟にでも飲まされたんだろう?」
Souto
DONE海の底満喫セットをご購入頂きまことにありがとうございました。ささやかなおまけです。名刺に記載してあるパスワードをご入力下さい。
尚、こちらは飽く迄おまけとなりますので1ヶ月後ぐらいを目安に一般公開します。 3
gomibakopoipoi
DOODLEXXX、僕は君の騎士で、英霊で、君を護る存在だからここで負けるわけにはいかない
いかない、イカナイ、いかナイ
あれ、アレ?あレ?
私はダレを、護らないト、イケナインだ?
違う、壊せ、コワせ、コワセ!コノセカイヲ!
落書きオルタ化寸前のアーサー https://
chiocioya18
DONE雨想。両思いを察しつつも言わない二人がふわっともやっとした会話してるだけです。少しだけ背をかがめて事務所のドアをくぐる。いつ来てもこの事務所は綺麗なもんだ、と確かめついでに目を巡らすと、ソファには見慣れたユニットメンバーの青年が先に来ていた。まるい頭をわずかに俯かせ、手元の本に集中しているようだ。
「お疲れさん。早いな北村」
「あ、雨彦さん。お疲れ様ですー」
声をかければ顔を上げてこちらに気づいた素振りを見せる。開かれたページは予想に反して文字よりも挿絵が多そうで、「何の本だい?」と尋ねてみると北村は大きな目をぱちりと瞬かせた。
「丁度よかったー。雨彦さん、マッサージはいかがですー?」
「ん?」
***
誘われるまま位置を取り換えてソファに座らされた。背もたれの後ろに立った北村は俺の両肩に手を添える。背後に立たれるのはあまり落ち着かない、まして相手が北村なら尚更──。わずかな緊張を悟られないように口を開いた。
1607「お疲れさん。早いな北村」
「あ、雨彦さん。お疲れ様ですー」
声をかければ顔を上げてこちらに気づいた素振りを見せる。開かれたページは予想に反して文字よりも挿絵が多そうで、「何の本だい?」と尋ねてみると北村は大きな目をぱちりと瞬かせた。
「丁度よかったー。雨彦さん、マッサージはいかがですー?」
「ん?」
***
誘われるまま位置を取り換えてソファに座らされた。背もたれの後ろに立った北村は俺の両肩に手を添える。背後に立たれるのはあまり落ち着かない、まして相手が北村なら尚更──。わずかな緊張を悟られないように口を開いた。
ワアー
DOODLEポエム最終回後に帰ってきたブでイを宇宙に連れ去るところ
寸前でぐちゃぐちゃ言いはじめるブかわい〜✌️✌️
息抜きで描き始めたのに全然おわんないしなんか読み返すと意味が通ってない可能性あってウケるな 2
李坂怜菜
DONE楽トウ。両片想い。朝の星座占いを見た話。🐶視点。占い今朝のテレビの星座占いは最下位。仕事場へ送ってもらう道中も渋滞にはまり、赤信号にも何度も捕まった。
車から降りたまさにその場に水溜りがあり靴が濡れ、時間を確認しようと画面を付けたスマホの充電はまだ午前中にも関わらず4分の1を切っていた。
占いに絶大な信頼を置いているわけではないが、ここまで不幸が続くとさすがに「今日は運が悪いな」と思ってしまう。
ようやくスタジオに到着し、これから仕事が始まる。ここからは何の言い訳もきかない。出来栄えはそのまま俺の実力だ。よし、気合い入れるぞ。
楽屋へ向かう廊下。密かに一人決意を新たにしていると、背後から声がする。
「狗丸!」
その声に心臓が大きく高鳴る。
緊張する……はずだった。いつもならそうだった。でも今日は違う。
631車から降りたまさにその場に水溜りがあり靴が濡れ、時間を確認しようと画面を付けたスマホの充電はまだ午前中にも関わらず4分の1を切っていた。
占いに絶大な信頼を置いているわけではないが、ここまで不幸が続くとさすがに「今日は運が悪いな」と思ってしまう。
ようやくスタジオに到着し、これから仕事が始まる。ここからは何の言い訳もきかない。出来栄えはそのまま俺の実力だ。よし、気合い入れるぞ。
楽屋へ向かう廊下。密かに一人決意を新たにしていると、背後から声がする。
「狗丸!」
その声に心臓が大きく高鳴る。
緊張する……はずだった。いつもならそうだった。でも今日は違う。