おはよう
na2me84
DOODLEK暁「おはよう」なのに「おやすみ」から始まってしまいました…。最後はちゃんと「おはよう」です。
愛の挨拶 死者に対して「おやすみ」と言うときは、その意味は大抵安らかに、と死後の安寧を願うものだろう。でも、KKとの最期の時に言った僕から彼への「おやすみ」は、またいつかの再会を願う、暫しのお別れのための「おやすみ」だった。
その願いは案外早く叶って、彼は程無く現世の僕のもとに帰ってきてくれた。それだけでも嬉しいのに、KKは僕と共に生きる事を選んでくれた。大切な人と過ごす時間は当たり前に存在するものじゃない。それを痛感しているから、僕にとっては日常の何気無い挨拶はとても大切なもので、日々欠かさないようにしている。最初はおう、とか気の無い返事を返していたKKも、僕のあまりの律儀さに感化されたのか最近はちゃんと返してくれるようになった。
2391その願いは案外早く叶って、彼は程無く現世の僕のもとに帰ってきてくれた。それだけでも嬉しいのに、KKは僕と共に生きる事を選んでくれた。大切な人と過ごす時間は当たり前に存在するものじゃない。それを痛感しているから、僕にとっては日常の何気無い挨拶はとても大切なもので、日々欠かさないようにしている。最初はおう、とか気の無い返事を返していたKKも、僕のあまりの律儀さに感化されたのか最近はちゃんと返してくれるようになった。
zanki_staff
SPOILER「君におはようと言えたら」「Mr.アンラッキー&Ms.グッドラック」自陣ネタバレあり。現行未通過×。 君おはのらくがきとか、その後の妄想漫画とか、オリジナル改変の説明とか色々。 7まる|ポスト
SPOILER【Good night,Judas.】|HO2
|綴書 吉花(つづりふみ きちか)
基本的にふわふわ笑顔の良い人おじさん。人並に善性。
おやつもごはんも美味しそうに沢山食べる。本当に滅茶苦茶食べる。
なんでかHO4に恋されてるし家に転がり込まれてるしおはようとおやすみのちゅーもお願いされたのでしてる。何しとんねん。 10
もこ(夢)
DOODLE「おはよう。朝のロードワークに行ってきたの?明け方まで起きていたせいでわたしは眠くて仕方ないのに、キミは元気ね。超人ってみんなそうなの?…あっ、朝ごはん、すぐに食べる?一緒に食べたいな」…というティーンアタルクンの新婚妄想。
元王子様なので、妄想の中のエレノアちゃんのネグリジェが姫仕様💕 2
azusa_n
DONEチェズルク。ホリバ後でチェズ←ルク風味。友人と同じお題同じカップリングで書いたら楽しいのでは?の回。
お題は診断メーカーで出た以下のもの。
・片思い
・彼シャツ
・馬乗りになる
・ベッドでおはようを言う
眩しくて目が覚めた。昨日、遮光カーテン閉め忘れたんだろう。……あれ、そもそもいつ寝たんだっけ。
まだ眠くてぼうっとしていると、顔の辺りがいきなり影になった。
「おや、お目覚めになりましたか。 おはようございます、ボス」
「………あ、ちぇずれい…… おはよ」
「フフ、まだ夢うつつのようだ」
チェズレイが僕の顔を覗き込んでいる。
ここは、うちだ。エリントンの自宅。チェズレイが来る予定なんて聞いてもいない。
昨日遊びに来たとか?
そもそも昨日、なにしてたっけ。
「……なんでここに?」
「おや、覚えていらっしゃらない?
あんなにも熱い夜だったのに」
「……えっ?」
そういえば着ているのもいつものパジャマじゃない。なんかつるつるしてるしちょっと袖が長い。
3829まだ眠くてぼうっとしていると、顔の辺りがいきなり影になった。
「おや、お目覚めになりましたか。 おはようございます、ボス」
「………あ、ちぇずれい…… おはよ」
「フフ、まだ夢うつつのようだ」
チェズレイが僕の顔を覗き込んでいる。
ここは、うちだ。エリントンの自宅。チェズレイが来る予定なんて聞いてもいない。
昨日遊びに来たとか?
そもそも昨日、なにしてたっけ。
「……なんでここに?」
「おや、覚えていらっしゃらない?
あんなにも熱い夜だったのに」
「……えっ?」
そういえば着ているのもいつものパジャマじゃない。なんかつるつるしてるしちょっと袖が長い。
PrzmStar
DOODLEおはようございます(´-ω-`)oOいつものクルクルミロさんrkgk…と思いきや絵コンテレイヤーに描いちゃってアタリが消せなくなったと言う珍プレー<寝ぼけ>
ま、たまにはこんなのも…
ao510c
SPUR MEおはようチャレンジ失敗した話、頭出しタイトル未定 扉は固く閉ざされた。
格好をつけて立っていられたのは、それまでだ。
重たい音を立てて扉が締まると同時、否応なしに理解した。取り返しの付かない隔絶が、塔の内外に横たわっている。
すべてを覚悟し選択したと、とても言えない。運命が、宿命が、使命が、波濤となって自らに押し寄せ、グ・ラハを飲み込んだ。抗えなかった。
シルクスの塔内部は薄暗く、あちこちを飾るクリスタルの青い輝きがかろうじて足元を照らすばかりだ。石畳は陰鬱な色に見える。ところが、眼前の門扉はクリスタルの青い光を受けながら、鈍い金色に輝く。顔を上げれば、身の丈十倍以上もある大門である。近づきすぎて、全体が見えない。
視線を落としてみても、いましがた己が閉じた扉は一部の隙もなく立ちはだかる。幾何学模様とつる草の匠意が見事な彫刻は、どこまでも無機質だ。
988格好をつけて立っていられたのは、それまでだ。
重たい音を立てて扉が締まると同時、否応なしに理解した。取り返しの付かない隔絶が、塔の内外に横たわっている。
すべてを覚悟し選択したと、とても言えない。運命が、宿命が、使命が、波濤となって自らに押し寄せ、グ・ラハを飲み込んだ。抗えなかった。
シルクスの塔内部は薄暗く、あちこちを飾るクリスタルの青い輝きがかろうじて足元を照らすばかりだ。石畳は陰鬱な色に見える。ところが、眼前の門扉はクリスタルの青い光を受けながら、鈍い金色に輝く。顔を上げれば、身の丈十倍以上もある大門である。近づきすぎて、全体が見えない。
視線を落としてみても、いましがた己が閉じた扉は一部の隙もなく立ちはだかる。幾何学模様とつる草の匠意が見事な彫刻は、どこまでも無機質だ。
dodorodorodoro6
DOODLE「…おはようございます、ふみやくん」「………おはよ、まことくん」
九君は同じ絵で申し訳ないのですが、折角なので2枚まとめました。同棲かお泊まりかはあなた次第です。(因みに私はお泊まりのがクるタイプです)(聞いてねーのよ) 2
moku_amekaru
DOODLEお題「おはよう」1h+45m#鍾タルワンドロ·ワンライ
※微死ネタ/全部捏造二次創作
おはよう、神様 やあ、こんにちは。もう春も近いし、暖かくて気持ちがいいね。あ、先生も少し温い。
調子はどう? 昨日は雨だったけど大丈夫だった? 先生、財布だけじゃなくて傘も忘れちゃいそうだからさ〜。あ、俺の方は無事大学も決まったよ。しかも、璃月のね! こう見えて案外勉強もできるから海外特待枠でとってもらったんだけど。まだまだ下の兄弟もいるし、親にも迷惑かけられないし。春から晴れて一人暮らしだよ。説得するのは骨が折れたけど、ちょーっと古風だけど璃月語は結構わかるし、箸も使えるってなんとか説き伏せたんだ。ん、さて。誰のせいだっけかな。
「……なーんて、ね。まあ聞いてないだろうけど」
——湿った草原に腰かけて、供え物代わりのモラミートを口に運ぶ。ほんの少し、粉のついた指でアヤックスは日に照らされた石像の裾を撫でた。
3930調子はどう? 昨日は雨だったけど大丈夫だった? 先生、財布だけじゃなくて傘も忘れちゃいそうだからさ〜。あ、俺の方は無事大学も決まったよ。しかも、璃月のね! こう見えて案外勉強もできるから海外特待枠でとってもらったんだけど。まだまだ下の兄弟もいるし、親にも迷惑かけられないし。春から晴れて一人暮らしだよ。説得するのは骨が折れたけど、ちょーっと古風だけど璃月語は結構わかるし、箸も使えるってなんとか説き伏せたんだ。ん、さて。誰のせいだっけかな。
「……なーんて、ね。まあ聞いてないだろうけど」
——湿った草原に腰かけて、供え物代わりのモラミートを口に運ぶ。ほんの少し、粉のついた指でアヤックスは日に照らされた石像の裾を撫でた。
PrzmStar
DOODLEおはようございます。いやー昨夜は笑かして貰いました
興奮冷めやらずですがこんばんはセイカップもあるので寝ておかなくては……
負け続けても折れない心…
負け続けても折れない心…
それはさておきチビミロカミュ♏️♒️
マリウス
DONE文字書きワードパレット18「おはよう」「ワルツ」「靴」日々は踊る、されど進まず アラームの音に呼び起こされないのは、約五日ぶりだった。元々眠りが深いタイプではないのだが、知らないうちに日頃の疲労が溜まっているかもしれない。何となしに瞼を開けると、セットされていない目覚まし時計が無情にも午前十一時半を指している事実を瞳に映した瞬間に、いつも冷静沈着な譲二も流石に肝を冷やした。
まだ覚醒しきっていないせいか、まともに頭が回らない。慌てて布団をめくってベッドを降りても、向かったのは洗面所ではなく妻の部屋だった。
「みよしさ……」
「あら、譲二さん、お目覚めですか? おはようございます」
ちょうど洗濯物を干しているのか、足元には洗濯カゴ、ほぼ全開の窓とベージュ色のカーテンを前にして純白のシーツを腕にかけている三好(旧姓)。窓の外のベランダには植木鉢や植物の緑、真昼に近いせいか眩い日差しが彼女の金色に近いサラリとした長い髪をより輝かせる。日当たりの良いこの部屋を彼女に譲ったのは大正解だと譲二は過去の自分を心の中で全力で労った。
7411まだ覚醒しきっていないせいか、まともに頭が回らない。慌てて布団をめくってベッドを降りても、向かったのは洗面所ではなく妻の部屋だった。
「みよしさ……」
「あら、譲二さん、お目覚めですか? おはようございます」
ちょうど洗濯物を干しているのか、足元には洗濯カゴ、ほぼ全開の窓とベージュ色のカーテンを前にして純白のシーツを腕にかけている三好(旧姓)。窓の外のベランダには植木鉢や植物の緑、真昼に近いせいか眩い日差しが彼女の金色に近いサラリとした長い髪をより輝かせる。日当たりの良いこの部屋を彼女に譲ったのは大正解だと譲二は過去の自分を心の中で全力で労った。