かんじ
まるきりだっぴ
TRAINING枢木と散華話①全部かけたら描きたい(希望)描きたいところだけかこうか(欲望)
シナリオ概要しらないうちから書いてるので変わる可能性が大きいけど。もし指定とか演出無かったら二人はこんなかんじで会ってて〜〜って気持ち
枢木は偽名じゃないけど本名でもない名前で飾られた、嘘じゃないけど本物でもない経歴の塊
本人は気にしてないけど嶺鎹くんもいるしこれから本物が増えると良いね 1958
まどろみ
MOURNING空i港時空。七→灰。灰が必要以上に早世を気にしていたらどんなかんじかを考えた結果。なかよしこよし灰原がたわいもない話をするのはいつものことだが、今日のそれはいつもと毛色が違っていた。
「七海と一番仲が良かったのは誰?って話になって、猪野と虎杖が僅差で白熱した戦いだったよ」
七海は人たらしだねえと灰原は笑う。
「人たらし?」
「だって、生前の七海を知ってる人はみんな七海が好きなんだなってのが伝わってきたから」
さすが七海!と褒める声に他意は見受けられない。そのことがひどく腹立たしかった。
「灰原は」
「なに?」
「灰原は、私との仲が一番良かったと言える話はないのか?」
「ないよ」
即答だった。
「死人に出る幕はないよ」
先程と変わらぬ声音で言葉を紡ぐ。
「僕は話の土俵にも立てないんだ」
ふ、と目が緩んだ。それは羨望なのか、諦めなのか。今も昔もその真意を読み取ることはできない。
624「七海と一番仲が良かったのは誰?って話になって、猪野と虎杖が僅差で白熱した戦いだったよ」
七海は人たらしだねえと灰原は笑う。
「人たらし?」
「だって、生前の七海を知ってる人はみんな七海が好きなんだなってのが伝わってきたから」
さすが七海!と褒める声に他意は見受けられない。そのことがひどく腹立たしかった。
「灰原は」
「なに?」
「灰原は、私との仲が一番良かったと言える話はないのか?」
「ないよ」
即答だった。
「死人に出る幕はないよ」
先程と変わらぬ声音で言葉を紡ぐ。
「僕は話の土俵にも立てないんだ」
ふ、と目が緩んだ。それは羨望なのか、諦めなのか。今も昔もその真意を読み取ることはできない。
蜂蜜yellow
MAIKINGブレイバーン2話の反応見たかったのにwツイッターがなんか重くて開けなくて(リアルタイムのは全然いっぱいあったのできっとおま環)とりあえずガキ領オススメの人物相関図、書いてるのがなかなか遅々としちゃってるので、だったら原作の好きなシーン色々描きたいなあと思っての一枚目。こんなカンジで1ページもしくは2ページくらいを色々あれやこれやと描いてみたい。
てりたま(迷)
PROGRESSポイピク作ってみました深エジWEBオンリー用にと、作業進捗をのせたいかなぁ…?って!
とりあえず手元にあるのをちょちょちょっとあげておきます
2/11のTOKYO FES/BURST OUT3、深エジ新刊予定です。前の本のほんのり続きのような…そんなかんじです 5
ichi
DOODLEsghr+kkつばt休学前に牽制してたら可愛いと思って…
シリアス脳だと、sg、クリア後はこうやって人に圧をかけることに拒否反応起こしそうな気がするけど、hr君をとられそうな時にはめっちゃ必死になる気もしてな…
色々葛藤あったけど、思い浮かんじゃったから描いちゃった!だってつばさんがデートとか言うからー!!
この時のsgは知らない…この後特別講師でhrの周りに人が絶え間ないことになることを…! 2
gozykugi_jjt
CAN’T MAKE五釘供養~早くアニメみたい編~受験終わったら2期見るネキなんですけどこうせんごじょ~の解釈は孤高にさせられて周りに誰もいなくなっててでも本人からすると周りが勝手に離れていったみたいなかんじです
五釘本作りた~い ちなみにストックは無い 書いてたデータも消えてる
データに嘘はつけないよ(乾貞治)
「…なんか。先輩、変わったわね」
唐突に教科書から顔を上げたと思うと、窓の外を見て口を開いた。
校庭で咲き誇っていた桜の姿はとうに消え、緑の葉が野薔薇の頬に影を落としている。まだ5月も序盤だと言うのにワイシャツ姿の野薔薇は、タイツに覆われた足を組み替える。光を反射する白と薄い黒のコントラストが眩しい。
「変わった。なんで?」
頬杖を着いて、そのまま視線だけを向かいに座る五条に向けた。
高専は閑散としていて、校舎棟には今五条と野薔薇の二人しか居ない。だから、その問いが向けられているのは、家入でも夏油でもなく必然的に五条になるのであって。
言ってやれよ。変わったのは自分じゃない、俺を孤高にしておいて、そのまま俺だけを残して周りが勝手に変わっただけだって。そしてそれ以上の会話を拒絶して、野薔薇との関わりを断てばいい。情なんて持つだけ無駄なんだから。どうせいつかは、野薔薇も自分の所から離れるのだから。誰も自分について来れないことくらい、嫌という程知っていた。
1313唐突に教科書から顔を上げたと思うと、窓の外を見て口を開いた。
校庭で咲き誇っていた桜の姿はとうに消え、緑の葉が野薔薇の頬に影を落としている。まだ5月も序盤だと言うのにワイシャツ姿の野薔薇は、タイツに覆われた足を組み替える。光を反射する白と薄い黒のコントラストが眩しい。
「変わった。なんで?」
頬杖を着いて、そのまま視線だけを向かいに座る五条に向けた。
高専は閑散としていて、校舎棟には今五条と野薔薇の二人しか居ない。だから、その問いが向けられているのは、家入でも夏油でもなく必然的に五条になるのであって。
言ってやれよ。変わったのは自分じゃない、俺を孤高にしておいて、そのまま俺だけを残して周りが勝手に変わっただけだって。そしてそれ以上の会話を拒絶して、野薔薇との関わりを断てばいい。情なんて持つだけ無駄なんだから。どうせいつかは、野薔薇も自分の所から離れるのだから。誰も自分について来れないことくらい、嫌という程知っていた。
nsmr_tn
SPUR ME【レカぺ2312】牧師とレイくん本を出したかったけど全然間に合わず、チラ見せするような原稿も間に合わず、せめてものナンチャッテ表紙(????)です。
こんなかんじの牧師+レイくんのほのぼのが描きたいナーーーーー
oyado_koukai
DOODLE推し×魔導士ぼく尿道ポッキーまんが😍食べ物を粗末にしたらダメですよ😠って怒りながらも何回も頼み込むことで呆れてものも言えない推し ポッキーで前立腺ゴリゴリ潰して使い物にならなくしてほしい ちんちんの熱でチョコが溶けていいカンジに気持ちよくなってたら途中でポッキーが折れちゃって、プレッツェルの断面のガザガザで尿道の内側血まみれになりたい❤️痛みで悶絶してる魔導士ぼくを呆れた目で見守っててほしい
s_toukouyou
DOODLEアナシエと旅してるショタシエいつかどこかの演算世界みたいなかんじで…
「おねえさん、男ふたり、泊まり!」
「あら、いらっしゃい。お泊まりなら宿帳の記入をお願いね」
来客を告げるベルの音とともにとびこんできた金髪の少年に、宿の受付に立つ店員は微笑ましげにペンを差し出した。
「おまえね、もう少し落ち着いて行動しなよ」
少年の後を追って、一人の青年が扉をくぐった。
「え〜だって久しぶりに屋根のあるとこで寝れるからさ〜」
さらさらと宿帳に記入した少年は、上半身を捻って、背後に立つ青年を見上げた。
彼らは良く似ていた。金の髪に青緑の瞳。顔立ちは瓜二つで、少年をそのまま大きくすれば、または青年を小さくすれば全く同じになることだろう。
親子と言うには青年は若すぎるように感じたが、兄弟というには年が離れすぎている気もする。
1217「あら、いらっしゃい。お泊まりなら宿帳の記入をお願いね」
来客を告げるベルの音とともにとびこんできた金髪の少年に、宿の受付に立つ店員は微笑ましげにペンを差し出した。
「おまえね、もう少し落ち着いて行動しなよ」
少年の後を追って、一人の青年が扉をくぐった。
「え〜だって久しぶりに屋根のあるとこで寝れるからさ〜」
さらさらと宿帳に記入した少年は、上半身を捻って、背後に立つ青年を見上げた。
彼らは良く似ていた。金の髪に青緑の瞳。顔立ちは瓜二つで、少年をそのまま大きくすれば、または青年を小さくすれば全く同じになることだろう。
親子と言うには青年は若すぎるように感じたが、兄弟というには年が離れすぎている気もする。