ぎく
Mariposa_news
DONEHappy Halloween!!元ネタがアレなので、表ではフィルターをかけた(●●)さん×ミイラです。敷き詰めた青い花はヤグルマギク。かつて、かのツタンカーメンのお墓に供えられたらしい花で、花言葉は信頼です。色っぽいミイラ、見てみたかったな……。
na__gi83
DOODLEなんか恥ずかしくなったので〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️逆バニーコルサだpw ナギくんのメガネの色 2
あつあげ
MOURNINGセンニチコウ(フラワーナイトガール データB副団長)引退済の団長ですが、歴代の嫁ぜんぶ描く的な任務を勝手に遂行中。
運営変わっても続きそうですな。
熟女が好物です(=年長のおねいさん ※自分基準)
Bは、のっけに来たヒヤシンス&憧れのデンドロ師匠+@という熟練女子圧強めの主力でした(フレンド出来てよかった
推し姉はヤグルマギク先生、スズランノキ、シュウメイギク様、オレガノやブンタン辺り
melisieFF14
DONEレオくん、オギくんとの出会いと、メリジ(自機うさお)が特定の人物の前でだけ煙草を吸う姿を見せるようになったお話。三戸=感覚を司る三つの戸口。すなわち目、耳、口。
三戸の冒険者己の長年の相棒たる刀を腰に下げ、今日も今日とてヴィエラ族の青年は師から受け継いだ名と煙管を胸に神々に愛された地──エオルゼアで生きている。
ヴィエラ族の青年、メリジにとって生きるということは自由である。
元々冒険者稼業に足を踏み入れた理由も、幼い頃に養母兼師匠から聞かされていた夢物語の影響が大きく、煙管と共に名を託されてから真っ先に世界を見ようと決意したくらいだ。冒険者となって十年以上、様々な場所に滞在しては様々な人や土地と関わってきたがそれでも飽きることはなく。むしろまだ見ぬ世界が多すぎるくらいで追いつかないほどだ。
そうして今日も何か仕事はないかと探しに来ていたメリジがウルダハのクイックサンドで見つけたのが、貿易を終えてクガネへ卸す荷を積んだ東アルデナード商会らの護衛依頼だった。どうやら経由地であるリムサロミンサへと向かう為に西ザナラーンにあるベスパーベイまでの護衛を必要としているようで、ウルダハにて貴重な品を入手したこともあって護衛を雇いたいらしい。
7165ヴィエラ族の青年、メリジにとって生きるということは自由である。
元々冒険者稼業に足を踏み入れた理由も、幼い頃に養母兼師匠から聞かされていた夢物語の影響が大きく、煙管と共に名を託されてから真っ先に世界を見ようと決意したくらいだ。冒険者となって十年以上、様々な場所に滞在しては様々な人や土地と関わってきたがそれでも飽きることはなく。むしろまだ見ぬ世界が多すぎるくらいで追いつかないほどだ。
そうして今日も何か仕事はないかと探しに来ていたメリジがウルダハのクイックサンドで見つけたのが、貿易を終えてクガネへ卸す荷を積んだ東アルデナード商会らの護衛依頼だった。どうやら経由地であるリムサロミンサへと向かう為に西ザナラーンにあるベスパーベイまでの護衛を必要としているようで、ウルダハにて貴重な品を入手したこともあって護衛を雇いたいらしい。
hachi80_st
DONE中三ぐらいのギクシャクハルリョ未満傷とかの描写アリ
時系列も過去も妄想妄想妄想捏造しかないです。特にリョータ。ハルも警戒心バチバチでまだ全然可愛くないです
ログイン限定 数字3文字とtrack○ 9
melisieFF14
DONEラズちゃんに懐かれ、オギくんから地団駄踏まれる話。お試し版恋う=慕うの意。
・ラズちゃん(ロゼ宅)
・オギくん(ハヤマ宅)
・レオくん(れお宅)
・名称のみロケーションで『はこ酒場』(管理者:ころ)
お借りしました。※敬称略
親しみを恋う荒い息遣いと慌ただしく駆ける足音が深い森の中で響く。灰混じりの桃色の髪を激しく揺れながら細身の女性が木々の合間を走り抜けるのを、後ろから巨大な触手を複数揺らめかせつつ醜悪な臭いを放つモンスターが追いかけて行く。いくら走っても距離を取れそうにないことに心が折れかける。
どうして、追ってこないで。誰か、誰か──。
ふと、怖いもの見たさで後ろを振り向いてしまったせいか、自分が思っていた距離よりももっと近い距離にいたモンスターに上手く走り回ってにげていたはずの身体が硬直した。瞬間、足がほつれて無様に転ぶ。まるで弄ぶかのように真横スレスレに触手が叩きつけられた。粘着質な音と共に気絶しそうになるほどの臭い息を漏らしながら、歯並びもバラバラで歪な大きい口が目前に迫っていた。
1927どうして、追ってこないで。誰か、誰か──。
ふと、怖いもの見たさで後ろを振り向いてしまったせいか、自分が思っていた距離よりももっと近い距離にいたモンスターに上手く走り回ってにげていたはずの身体が硬直した。瞬間、足がほつれて無様に転ぶ。まるで弄ぶかのように真横スレスレに触手が叩きつけられた。粘着質な音と共に気絶しそうになるほどの臭い息を漏らしながら、歯並びもバラバラで歪な大きい口が目前に迫っていた。
aoixxxstone
DOODLE花に嵐(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20351543)のちょぎくにが、南泉にご迷惑をおかけする話、の始まり。終わらなかった……時系列的には、花に嵐本編→本作→花に嵐のr18部分。
にゃんくにっぽい雰囲気に見えるところがあるかもですが、二振りの間には一切そういう感情はありません。終始ちょぎくにです。
猫の手を借りる夜 (1)「南泉一文字……その、折り入って頼みたいことがあるんだが」
そう言って夜半、部屋を訪ねてきたのは、普段あまり話すことのない相手だった。
山姥切国広。本作長義以下五十八字略こと山姥切長義の写しであるこいつは、誰かさんみたいにひねくれた性格はしていないが、別方向に難儀な性質を抱えていて──まあ、はっきり言って社交的な性格とは程遠い。修行から戻ってからは『写し』という自身の出自に由来する卑屈さはなくなったようだが、口下手なところは相変わらずだ。その上、そこに『自分は主のための傑作である』という自負が重なって、却って面倒を起こしてしまうこともある。
その最たるもんが、本歌山姥切との確執だろう。どっちが悪いとか、どっちが正しいとかいう話じゃない。山姥切には山姥切の、国広には国広の考えも想いもある。それだけの話──なのだが、したたかに酔った山姥切から聞かされた、二振りの会話の下手くそさときたら、これがとんでもなかった。山姥切のやつは端から喧嘩腰。対する国広は言葉選びを間違いまくり。拗れるのも無理はない、という気持ちと、何でここまで拗れてんだ、の気持ちで、聞いてるこっちの頭が痛くなったくらいだ。
5997そう言って夜半、部屋を訪ねてきたのは、普段あまり話すことのない相手だった。
山姥切国広。本作長義以下五十八字略こと山姥切長義の写しであるこいつは、誰かさんみたいにひねくれた性格はしていないが、別方向に難儀な性質を抱えていて──まあ、はっきり言って社交的な性格とは程遠い。修行から戻ってからは『写し』という自身の出自に由来する卑屈さはなくなったようだが、口下手なところは相変わらずだ。その上、そこに『自分は主のための傑作である』という自負が重なって、却って面倒を起こしてしまうこともある。
その最たるもんが、本歌山姥切との確執だろう。どっちが悪いとか、どっちが正しいとかいう話じゃない。山姥切には山姥切の、国広には国広の考えも想いもある。それだけの話──なのだが、したたかに酔った山姥切から聞かされた、二振りの会話の下手くそさときたら、これがとんでもなかった。山姥切のやつは端から喧嘩腰。対する国広は言葉選びを間違いまくり。拗れるのも無理はない、という気持ちと、何でここまで拗れてんだ、の気持ちで、聞いてるこっちの頭が痛くなったくらいだ。
たきぎ
DOODLE🌴🌺現在軸アロハ先輩&後輩inハワイ🌴🌺暖かいからちょっと無防備にコテン寝してる先輩をにっこにこ顔で激写する後輩。
しかし実は先輩起きている!!
↓以下ちょっと小話的会話文。
「盗撮か? 盗撮は都の迷惑防止条例に…」
「へ!?あ、いや!?おはようございます??起きてらして…」
「なんてな(カシャ)」
「え!?先輩今の私の顔撮りました!?!? そんな情けない顔消してください!!」
「ここはハワイだし、そもそも条例適用外だ…それくらいは頭にいれていろ(くすりと笑いながら起き上がり、スマホ取り上げようとする後輩をスルリと回避)」
「そんな楽しそうな顔をして!(カシャ/からかうように回避する先輩を激写)」
「おま…今の撮って楽しいか?(スマホ手に身構える)」
「勿論です!寝顔も、楽しそうにされてるのも、まったりされてるのも、先輩の全てがセクシーショットです!(カシャ)」
「せくっ……!くっ…開き直りやがって!たまには撮られる気分を味わえ!(回避しながらカシャ)」
「私なんか撮っても、面白味ないですよ!? あああ…先輩のスマホに私の変顔が蓄積されていく……!?(回避)」
「このっ、ちょこまかと…素直に撮られろ!!(カシャ/失敗/肩口だけ)」
「写真スキルは常に鍛えられていますから!特に先輩に関してはどんなお顔も見逃せないので!!!(回り込みながらちょっと悔しそうな顔を激写/カシャ)」
「変な所ばかり鍛えやがって!!!本気でいくぞ…(大人げない上級刑吏/面つけて回り込みカシャ)」
「あっ!先輩ずるい!!そんなことに使わないでください!!(超スピードにも対応/カシャ)」
「いや、なんでこれに対応できるんだ…!!(カメラ構えるも絶妙なところで避けられる)」
「日々鍛えていますから!!面の姿のアロハ姿も斬新…!(カシャ)」
と小一時間撮り合いしてた2人。
「珍しいですね」
「なにが」
「いや、普段は写真あまりお好きで無いでしょう?」
「…それを知っていながらお前よく己を撮っているよな?」
「ぎくっ」
「ちっ図星か…本能寺に戻ったら覚えてろよ。全てデータを渡せ。今日のは許してやる」
「私のコレクションも見逃してください…。今日のはいいのですか?」
「己も撮ったからな。ハワイの思い出にもなるだろ。ハワイだからな、少し位は」
「先輩のそのハワイでの解放感好きですよ…ならばもっと開放的な姿を…」
「調子に乗るな」
ハワイでのいちゃいちゃ、いいっすね💕
今は夢の中でだけど、2人でまた行ってほしい。
絶対先輩ハワイ好きだもの。 3
喫茶村
DOODLE※PSYCH●-PASSパロユージンくん、コパスごっこをやりなさい これは命令です
ユとヤの関係性擦り及び、人を撃ったっぽい返り血付きのクー様があるので注意
追記0901 Twitterにも直接貼りましたがヤマギくんとラフタさんがFIごっこする回を足しました 4
umeno0420
DONE[どっかの時空(お互い30歳過ぎくらい?)で寄席の場をポケモンバトルだと勘違いしているペースと距離感と荒らし方で全国漫遊しながら噺をかけるふたりの話]ここは花道、また来て奈落冗談のように美しいおとこだと思った。どこかでズルでもしているみたいに。
初めて会ったとき、ほんの一瞬だけそう考えたことを思い出す。あっという間に覆された第一印象だったから、今まですっかり忘れていた。忘れていたから、目を奪われてしまった。だから私は、壁に貼りたくられたポスターをただ見つめる。
写真の中でゆらりと微笑む彼は、すっかり一般名詞として膾炙された顔をしていた。印刷されているからだろうか。切り上がった目尻だって、人に害のないようすっかりやすり掛けされて見える。春の訪れを囁く淡い髪色に、濤乱刃の虹彩。脱色された皮膚の上で、持ち上げられた唇の端にだけ赤が滲んだ。赤だ。その色はほんの少しだけ意識をささくれ立たせるけれど、それだけ。殺傷能力なんてとんでもない。
1867初めて会ったとき、ほんの一瞬だけそう考えたことを思い出す。あっという間に覆された第一印象だったから、今まですっかり忘れていた。忘れていたから、目を奪われてしまった。だから私は、壁に貼りたくられたポスターをただ見つめる。
写真の中でゆらりと微笑む彼は、すっかり一般名詞として膾炙された顔をしていた。印刷されているからだろうか。切り上がった目尻だって、人に害のないようすっかりやすり掛けされて見える。春の訪れを囁く淡い髪色に、濤乱刃の虹彩。脱色された皮膚の上で、持ち上げられた唇の端にだけ赤が滲んだ。赤だ。その色はほんの少しだけ意識をささくれ立たせるけれど、それだけ。殺傷能力なんてとんでもない。