へし
retsuxxx
DONEへし薬の長谷部が実薬フラグで凹んでたら薬研が分からせに来てくれたけど引き続き凹な長谷部…な三角関係小話です。(今回のお話に実休さんは出ませんが…)受優位の性描写を含みます。へし→←薬で実(→←?)薬な話 黒猫のような短刀がするりと布団の中へ潜り込んできて、浴衣の裾から伸びた足首がふくらはぎに絡んだ。子供のなりをしている割にひんやりとした細く薄い身体は、二振で一組の布団に納まっても何の問題も無く布が足りてしまう。
「なあ、長谷部。あんた一体どうしたんだ」
懐に擦り寄りながら問う声に、ぐっと口を噤んだ。何のことだ、と問い返すまでもなかった。理由は自分でも痛いくらいに分かっている。だからこそ、身の置き場がない心地がする。相手の背へ腕を回し返す事も出来ず、布団の中で手持ち無沙汰に彷徨わせている。
「すれ違ったって目も合わせないんだ。そうまでされたら、いくら俺っちだって何も思わないわけじゃないぜ?」
「それは……。すまないとは、思っている」
2051「なあ、長谷部。あんた一体どうしたんだ」
懐に擦り寄りながら問う声に、ぐっと口を噤んだ。何のことだ、と問い返すまでもなかった。理由は自分でも痛いくらいに分かっている。だからこそ、身の置き場がない心地がする。相手の背へ腕を回し返す事も出来ず、布団の中で手持ち無沙汰に彷徨わせている。
「すれ違ったって目も合わせないんだ。そうまでされたら、いくら俺っちだって何も思わないわけじゃないぜ?」
「それは……。すまないとは、思っている」
Aohr_mg
MEMO「東北上官と本線さんを擬人化して交際させたらどんなカップルになりますか」みたいな質問を賢者へしたのですけど、なんか……なんかすまないね…ありがとうね…という気持ちになりました。そう!作ってみたら新たな気づきや発展あるかもしれないよね科学者くん!!出力も大事だよね!!!! 4
chaki1118
MOURNINGアイドル燭へしのチェキ会妄想楽しくなってきたご時世…もあって、お客さんとのチェキは透明パネル越しだったのに、燭へしでのリクエストは「僕たち体格がいいからくっつかないと画面に収まらないしね」とかいってパネル撤去してしまう。
そんな光景をスタッフ目線で拝みたい 2
uraharanami
MAIKING部下の好意で以下略の続き見てないと全く話し分からないと思います。
ちゃんと書いてるよというアピールです。
へしさに♂メインで燭さに♂を添えて
最後の方はメモなのでぶつ切り 3689
amnm1120
DOODLE背景ごちゃごちゃ系のらくがきを書いた順に並べてみた 最初のやつは2014年とか……どひふどの女体化とかへし燭の女体化がちらっと混ざります 無法地帯 あとよその子もちょこちょこお借りしています 41
tr_srj
DONEハロウィン仮装アンケート『ナース×吸血鬼』の燭へし悪魔だと勘違いしていて悪魔にしてしまいました
「可愛い悪魔は注射でお仕置きだね」ということでひとつ
その節はありがとうございました🎃💛💜
HOCKAMURIII
DONE【くりみつ】※何でも許せる人向け、僅かに血表現。しないと出れない部屋もいいけど、まだ互いを意識してない🌰🍯2人を切迫したギリギリの状況に追い込んで、否応なく自主的に色々させたい。
某とうらぶ無双実況者さんが言ってたんだけど、🌰はどんな状況でも頭の回転が速くどんな過酷な戦況でも冷静に判断を下せるけど、🍯がピンチの時にはその速い思考よりも先に体が動いてしまう、って言う解釈が物凄く好きだ! 6
mh_apricot
PAST2016年に描いたへしいちです。これが一番可愛いと思うので再掲☺※うちの長谷部は一期さんに敬語を使います。そういう本丸もあるということで気にしないで頂けると助かります。
へしいちに幸あれ🎉🌸 8
ma99_jimbaride
PASTへし切長谷部の駈込み訴え。ミュの配信見ていて長谷部よかったな……すごくよかった……となったので引張り出してきました。中身はもうまったく関係ないです。本当に。
しかしきっとこの長谷部も「忘れることにしたからあの方は俺の執着で汚されることはない」と考えているでしょう。
アーカイブ配信を待って暮らします……。
哀訴嘆願 申し上げます。申し上げます。主。あの男は、酷い。酷い。はい。厭な奴です。悪い男です。ああ。我慢ならない。死んで当たり前だ。
はい、はい。落ち着いて申し上げます。あの男は、死んで当然だったのです。狼藉ばかりの男だ。言うまでもない、恨まれていた。多くの人間から、恨みを買っていたのです。いつ死んでもおかしくなかった。
確かにあの男は俺の主でした。俺に名前を付けた男です。俺を俺たらしめる、最初の符丁を与えた男です。しかし、それが何だというのです。あの男は、自分が名付けた物を、そうして周りから選り分けた特別を、簡単に手放してしまえる男だった。俺に「俺」という枷を与えておいて、俺を突き放した。
ええ、あの男は俺の主でした。その頃慕ったことがなかったと言っては嘘になる。しかし、刀などというのは皆そういうものです。持ち主に何らかの想いを抱かずにはいられない。それが敬愛であれ、憎悪であれ、愉悦であれ。俺たちはそういうものだ。よくご存じでしょう。
2469はい、はい。落ち着いて申し上げます。あの男は、死んで当然だったのです。狼藉ばかりの男だ。言うまでもない、恨まれていた。多くの人間から、恨みを買っていたのです。いつ死んでもおかしくなかった。
確かにあの男は俺の主でした。俺に名前を付けた男です。俺を俺たらしめる、最初の符丁を与えた男です。しかし、それが何だというのです。あの男は、自分が名付けた物を、そうして周りから選り分けた特別を、簡単に手放してしまえる男だった。俺に「俺」という枷を与えておいて、俺を突き放した。
ええ、あの男は俺の主でした。その頃慕ったことがなかったと言っては嘘になる。しかし、刀などというのは皆そういうものです。持ち主に何らかの想いを抱かずにはいられない。それが敬愛であれ、憎悪であれ、愉悦であれ。俺たちはそういうものだ。よくご存じでしょう。