ほのぼの
nachi_osora
DONEほのぼのけあき。一緒に平和に年を越すバディです。タイトル二年参りだけど作品内で内で参ってないのでじゃっかんタイトル詐欺。
二年参り 二人きりで過ごす初めて大晦日の夜、年越し蕎麦も食べ終えあとはゆっくり日が変わるのを待つだけかと暁人は思っていたが、KKの「二年参りでも行くか」という一言で状況が変わった。二人の住むアパートの近くには有名ではないがそこそこの規模の神社がある。年の終わりと新年の挨拶をするのは確かに悪くない。だってあの夜(そして正確に言えば祓い屋を生業とする今も)、二人は幾多の神社に確かに『世話になった』のだから。
何より、KKと二人で『初めてのことをする』のはなんだって心が躍る。二十も年嵩の師であり相棒であり恋人である相手は「そういうとこがガキなんだ」と揶揄うだろうかと思いつつも、口の端があがるのが止められない。しょうがないだろう。大事な人と過ごす年末は、どうあったって幸せなのだから。
1333何より、KKと二人で『初めてのことをする』のはなんだって心が躍る。二十も年嵩の師であり相棒であり恋人である相手は「そういうとこがガキなんだ」と揶揄うだろうかと思いつつも、口の端があがるのが止められない。しょうがないだろう。大事な人と過ごす年末は、どうあったって幸せなのだから。
結月(ゆづき)
DOODLEほのぼの。書き納めとして書きました。カウントダウンの話(無理やり)年の瀬年の瀬
部屋に響き渡るカタカタとキーボードを叩く音。じっと画面を見つめるその目はどこと無く虚ろに見える。
薄暗い部屋で1人キラは仕事をしていた。
本当なら仕事は終わって休む時間になっているのに、キラだけが自室に引き篭って調整を繰り返していた。
ビーッと何回目かのエラー音が鳴り出し、集中力が薄れている自覚はあるものの、なかなか休むという選択肢を取れないのはキラの悪い癖だ。
「⋯⋯んんー、もう⋯⋯!」
何度も何度も同じ箇所でエラーが鳴り、流石にイラッとしてしまい大きな声を出す。丁度その時外から賑やかな音が聞こえ出した。
「キラさん! あー! もう本当に! なんでまだ仕事してるんですか!」
無遠慮に部屋に入って来たシンが頭を抱えていたキラの腕を取る。
1547部屋に響き渡るカタカタとキーボードを叩く音。じっと画面を見つめるその目はどこと無く虚ろに見える。
薄暗い部屋で1人キラは仕事をしていた。
本当なら仕事は終わって休む時間になっているのに、キラだけが自室に引き篭って調整を繰り返していた。
ビーッと何回目かのエラー音が鳴り出し、集中力が薄れている自覚はあるものの、なかなか休むという選択肢を取れないのはキラの悪い癖だ。
「⋯⋯んんー、もう⋯⋯!」
何度も何度も同じ箇所でエラーが鳴り、流石にイラッとしてしまい大きな声を出す。丁度その時外から賑やかな音が聞こえ出した。
「キラさん! あー! もう本当に! なんでまだ仕事してるんですか!」
無遠慮に部屋に入って来たシンが頭を抱えていたキラの腕を取る。
cityhotelosugi
DOODLE【冬OSG展示作品】雪山で裸で暖め合う尾杉小説(全年齢)※PASSはlitlinkに記載
※ノラ杉ちゃんが尾形に拾われて第七師団に所属している師団ifです。
※ほのぼの世界線のため、本編で命を落とした人たちも全員生存しています。 11
むー氏
DONE逃亡ifです アニメ勢なのでアーメソの先はうっすらとしか知りません ほのぼのギャグ&謎のキャラが出てきます あなたの感動をぶち壊してしまう可能性があるので大丈夫な方のみどうぞ 全て私の妄想です 主にオバヨ 9ゆり🍀
INFO【既刊情報】五年後verメインのユリアシュ本です。
※モブキャラの流血・死体描写があります(画像三枚目のページのみです)
翠/風or銀/雪√ア/リ/ル/奇/襲/戦、後日談ユリ→アシュ話や、ほのぼのいちゃらぶ気味ユリアシュショート漫画を詰め込みました。
ーーー
全年齢/ B5/34p/400円(会場価格)
※誤字あります。5枚目画像、「心地良い」です 6
ゆり🍀
INFO【1/12 超刻印の誇り 2025冬(こくほこ)新刊情報】無双のユリアシュ本です。
ほのぼのカップルな2人の関係に「亀裂」が…?的な話です。ハピエンです。
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全年齢/B5/36P/500円(会場価格)
【1号館 く25b:ingkey】で頒布します😊 13
あさき
DOODLE好きな人の妹に好かれるロリおに超久々更新、、超ほのぼのロリおにも可愛いよね^^他にも2つロリおにカプある、時間ある時書いて支部でアンケート取りたい!
※才名園さんとまゆちゃんのちゅーは頬ちゅーです 2
kuramu_kureome
DOODLEほのぼのまったりが読みたいの。夢現の時間が一番気持ちいいよね
ひいらぎ飾ろうモコナが軽やかに歌う声が聞こえる。
誰かが髪を撫でてくれている。
優しく撫でてくれる手つきから、料理上手な彼だろうか?
今日のクリスマス料理はいつもより手間暇かけたと言っていたな。
彼の料理はいつも美味しいけれど今日はまた格別に美味しかった。
みんなであっという間に平らげてしまった。
メインのケーキは手伝って作った。
クリームとイチゴたっぷりのクリスマスケーキ。
うん、あれは楽しい時間だ。
クリスマスなんていつ以来だろうか。
酒に酔って少し横になっていたが、うっすらと目を開ける。
「あっ小狼くん、起きた?ごめんねー飲ませすぎちゃったみたいで」
「自分のペースでいいって言っただろうが」
コツンとオデコを軽く叩かれる。
温かいと思ってたらどうやら忍者である彼の膝の上だったらしい。
492誰かが髪を撫でてくれている。
優しく撫でてくれる手つきから、料理上手な彼だろうか?
今日のクリスマス料理はいつもより手間暇かけたと言っていたな。
彼の料理はいつも美味しいけれど今日はまた格別に美味しかった。
みんなであっという間に平らげてしまった。
メインのケーキは手伝って作った。
クリームとイチゴたっぷりのクリスマスケーキ。
うん、あれは楽しい時間だ。
クリスマスなんていつ以来だろうか。
酒に酔って少し横になっていたが、うっすらと目を開ける。
「あっ小狼くん、起きた?ごめんねー飲ませすぎちゃったみたいで」
「自分のペースでいいって言っただろうが」
コツンとオデコを軽く叩かれる。
温かいと思ってたらどうやら忍者である彼の膝の上だったらしい。
そうこ
DONE #LH1dr1wrお題「靴下」所要時間70分程度
クリスマスっぽいなにかの準備をするラーヒュン。全てが捏造です。
終始ほのぼのというか会話だけ。サンタブーツはロマン。
全体的にゆるふわなので深く考えずにお読みいただければ幸いです。
靴下 ラーハルトが帰宅すると、そこには奇妙な光景が広がっていた。
大量の食料と思われる包みをテーブルに広げ、なぜか靴下の片方だけを持ち、包みを持ち上げては首を傾げるヒュンケルの姿だ。
よほど集中しているのか恋人の帰宅にも気づかない様子に、少しだけ面白くないラーハルトはいつもより少し大きな声で帰宅を告げた。
案の定予測していなかった声にヒュンケルは少し肩を跳ねさせ、驚きと申し訳なさを滲ませた顔で声の主を振り返る。
「気づかなくてすまないラーハルト、おかえり」
「別に気にしてない、随分と夢中のようだが何をしている?」
明らかに気にしている声音を感じ、ヒュンケルは眉を下げつつ手の中の靴下をラーハルトに見せる。
2140大量の食料と思われる包みをテーブルに広げ、なぜか靴下の片方だけを持ち、包みを持ち上げては首を傾げるヒュンケルの姿だ。
よほど集中しているのか恋人の帰宅にも気づかない様子に、少しだけ面白くないラーハルトはいつもより少し大きな声で帰宅を告げた。
案の定予測していなかった声にヒュンケルは少し肩を跳ねさせ、驚きと申し訳なさを滲ませた顔で声の主を振り返る。
「気づかなくてすまないラーハルト、おかえり」
「別に気にしてない、随分と夢中のようだが何をしている?」
明らかに気にしている声音を感じ、ヒュンケルは眉を下げつつ手の中の靴下をラーハルトに見せる。
Si__Vales_Valeo
DONEポカぐだ♀ です。クリスマスイベント、これで終わりなの?終了の時間、不穏じゃない?ということで、イントロダクションになるかもしれないお話を書きたかったのでした。
イベント終わる前の今しかアップできないですからねっ!
このお話じたいはほのぼのです。
クリスマスマーケットのグリューワインの話、エモくて好きなんですよね。
ポカぐだ♀ / ほのぼの / クリスマス・マーケットへ行こう! なお話トントゥたちの工房を訪ねてみたところ、そこで魔物の襲撃から工房を守っていたのはテスカトリポカとウィッツィロポチトリだった。
ラップランド……今回の特異点を訪れているのはサンタ・サーヴァントたちだけじゃないとは聞いていたけれど、テスカトリポカもそのひとりだとは予想外だ。
だってあのひと、アステカの全能神だし。今はメキシコにもクリスマスは伝わっているだろうけれど、違う文明の……それも侵略者たちのお祭りだ。あんまり気分のいいものじゃないんじゃないかな? なんて思ったんだけど、そんなことは杞憂だったみたい。
メリー・クリスマス! ってお祝いの言葉ももらったし、彼らなりにこのお祭りを楽しんでいるみたいだ。
……とはいっても、なんか、言葉の端々からおカネのにおいがすっごいするんだけど。
3901ラップランド……今回の特異点を訪れているのはサンタ・サーヴァントたちだけじゃないとは聞いていたけれど、テスカトリポカもそのひとりだとは予想外だ。
だってあのひと、アステカの全能神だし。今はメキシコにもクリスマスは伝わっているだろうけれど、違う文明の……それも侵略者たちのお祭りだ。あんまり気分のいいものじゃないんじゃないかな? なんて思ったんだけど、そんなことは杞憂だったみたい。
メリー・クリスマス! ってお祝いの言葉ももらったし、彼らなりにこのお祭りを楽しんでいるみたいだ。
……とはいっても、なんか、言葉の端々からおカネのにおいがすっごいするんだけど。
うらKURIN
DONE2024.12.21〜22 WEBオンリーイベント「午前6時のブルーアワー」展示作品です☺️素敵な素敵な機会をありがとうございました✨
そして沢山の作品の中、見に来て下さりありがとうございました😊
キ学卒後同棲🔥🎴
ほのぼの4コマ2本(笑)
お互いがいるから頑張れちゃう…そういうの大好きだな〜と、そんな2人です(笑)
deundeuun
DONE12/21.22webオンリー用ss煉炭ほのぼのss
気温は下がり、体温は上がる アウターを厚手に変えた朝、息が白いのを確認した。鼻を通る外気が少しツンとする。冬がやってきた。相変わらず夏は長く、秋は短くなった世の中だが、やっと季節が変わったように見える。電車内も外気温との差で窓が曇っている。ターミナル駅で車内が空き、俺は窓側に移った。そこから2つ隣の各駅しか止まらない小さな駅が、今の1番気になっている場所だ。駅は2階にあり、窓から見下ろすと朝のラッシュ時にも関わらず人は少ないように感じる。駅への入口に簡易出張販売…のようなパン屋がいることに気が付いた。いつもニコニコな女性店主さんと一緒に少年が立っている。声は聞こえないが大きな口を開けて、手をぶんぶん振っている。あの笑顔で見送られたら、それは1日幸せな心もちだろう。あぁ、お母さんの背中の赤ちゃんには変顔までしている。あのニコニコなパン屋が気になって仕方がないのだ。実は以前降りてみたことがあるんだが、その日は何故か出店しておらず、翌日には出店していて、ちょっと心が折れたのだ。いつか、またリベンジしようと思いつつ、なかなか踏み出せないままでいる。
3106ざだるおん
DOODLEAIが考えるアポカリモンとピコのほのぼの会話微笑ましいアポピコ暗黒空間
ピコ: (小さな声で) 「アポ、ここってすごく静かだね…」
アポカリモン: (低く響く声で) 「そうだな、ピコ。ここは私の領域。静寂が支配する場所だ。」
ピコ: (アポカリモンの巨大な手に触れながら) 「でもね、私はこの静けさが好きかな。アポと一緒にいると、何か安心するんだ…」
アポカリモン: (少し驚いた様子で) 「ほう、ピコがそんなことを言うとは…。私は怨念の結晶だぞ。安心するものではないはずだが…」
ピコ: (笑顔で) 「だって、アポは強いから。私を守ってくれるし、私がアポを幸せにしたいって思うから!」
アポカリモン: (少し困惑しながらも) 「幸せ…か。そんなものは私には縁遠いものだと思っていたが…ピコがそう言うのなら、少しは考えてみるかも知れん…」
674ピコ: (小さな声で) 「アポ、ここってすごく静かだね…」
アポカリモン: (低く響く声で) 「そうだな、ピコ。ここは私の領域。静寂が支配する場所だ。」
ピコ: (アポカリモンの巨大な手に触れながら) 「でもね、私はこの静けさが好きかな。アポと一緒にいると、何か安心するんだ…」
アポカリモン: (少し驚いた様子で) 「ほう、ピコがそんなことを言うとは…。私は怨念の結晶だぞ。安心するものではないはずだが…」
ピコ: (笑顔で) 「だって、アポは強いから。私を守ってくれるし、私がアポを幸せにしたいって思うから!」
アポカリモン: (少し困惑しながらも) 「幸せ…か。そんなものは私には縁遠いものだと思っていたが…ピコがそう言うのなら、少しは考えてみるかも知れん…」
トモナイ
DONEちょっとほのぼのしたクロラス取引今日は大雨である。
雨の日は傷跡が痛むものだ。
愛しいひとに潰された俺の眼も然り。
ゆえに、本日は朝から最低最悪の調子だった……のだが。
「何でここに居るんだ、お前」
ちょこんとそこに立つ、長い三つ編みの女に疑問を投げた。
ラスカルがいる。俺の家……しかも俺の部屋に。
大方ホプキンスが上げたのだろうが、それにしても、何故。
「雨宿り的な?」
「わざわざここでか」
「邪魔だったかぃ。なら帰るけど」
べつに邪魔ではない。
むしろこいつに関してのみならば大歓迎だ。
……ただ今日はあいにく絶不調だから、あまり構ってはやれない。
「居てもいいが、大人しくしててくれ。今日は体調が悪い」
重い体を引きずってベッドに戻っていけば、ラスカルもちょこちょこ付いてくる。
1595雨の日は傷跡が痛むものだ。
愛しいひとに潰された俺の眼も然り。
ゆえに、本日は朝から最低最悪の調子だった……のだが。
「何でここに居るんだ、お前」
ちょこんとそこに立つ、長い三つ編みの女に疑問を投げた。
ラスカルがいる。俺の家……しかも俺の部屋に。
大方ホプキンスが上げたのだろうが、それにしても、何故。
「雨宿り的な?」
「わざわざここでか」
「邪魔だったかぃ。なら帰るけど」
べつに邪魔ではない。
むしろこいつに関してのみならば大歓迎だ。
……ただ今日はあいにく絶不調だから、あまり構ってはやれない。
「居てもいいが、大人しくしててくれ。今日は体調が悪い」
重い体を引きずってベッドに戻っていけば、ラスカルもちょこちょこ付いてくる。
meleng_ggr
DONE注意事項※ほのぼの謎時空
※隊長の仮面が当たり前のように外れている
※彼と僕だけの人称でほぼ進む
※旅人に関する辺り捏造
***
あなたはめれんげのカピオロで
【コレがいいんでしょ? / 気のせいじゃない】
をお題にして140字SSを書いてください。
でちょいエロのお題を書こうとして見事お題のちょいエロというところから外れた話。
前回のお題の名誉挽回をしようと思ったのに出来なくて無念。
特別は、特等席に座っている。 キラキラとして澄んだ魂と出会ったんだ。
そう伝えた時に気が付けばよかった。
でもその時の僕は全く気づけなかった。
そうか、と告げる声音がいつもより少しもたついていたのも、会話の先を促す優しさにためらいが混ざっていたのも。
あまり会えない彼と楽しかったことを共有したい気持ちが先走って、見えなかったんだ。
ようやく気づいたのはもっと後。
柔らかな夜が世界を包む頃。
僕のベッドの上に座り込んで、まだあまり慣れない『触れ合い』を始めた時だった。
「……っ…?」
彼とのキスは好きだ。
温かさに包まれて深くなっていくのが気持ちいい。
でも今日のは普段よりも早かった。
気持ちが昂っていたりするともっと早かったりもするけど、今日のはそういうのじゃない。
2233そう伝えた時に気が付けばよかった。
でもその時の僕は全く気づけなかった。
そうか、と告げる声音がいつもより少しもたついていたのも、会話の先を促す優しさにためらいが混ざっていたのも。
あまり会えない彼と楽しかったことを共有したい気持ちが先走って、見えなかったんだ。
ようやく気づいたのはもっと後。
柔らかな夜が世界を包む頃。
僕のベッドの上に座り込んで、まだあまり慣れない『触れ合い』を始めた時だった。
「……っ…?」
彼とのキスは好きだ。
温かさに包まれて深くなっていくのが気持ちいい。
でも今日のは普段よりも早かった。
気持ちが昂っていたりするともっと早かったりもするけど、今日のはそういうのじゃない。
tomato_trpg_
MOURNING炯炯アデュラレッセンスKP:冬真
PL:まぐを。さん
エンドAにてシナリオクリア~~~です!!!!!
トランク人魚に行く二人でほのぼのしてきた!ぞ!!かわいい!!!僕の辰己君がこんなに可愛いね……
やる度に幼女化が進む白鳥連……どうして……?
ありがとうございました!お疲れ様でした!!