ゆい
とりぞの
DONE【鬼滅】上弦の参に壱と弐が耳打ちするお話。(pixivより移動)耳打ちをしていくお話なので上弦の皆さんは
ぴったり密着したり睦まじくしています。
妄想と捏造と適当の申し子が描いていますのでお心広い方向けです。
西も東も「こそばゆい」可愛い派。
2021年1月6日 21:01(pixivアップ当時のもの) 13
みはいく
TRAINING名工がお弟子を呼びます。面映ゆいので、名前では呼べないようです。翡翠を呼ぶ声はじめはなんと言われたのか分からず聴き返した。戦場で応急処置を受けたロン・ベルクが、懐の酒を更にひとくちもらうためにノヴァに声をかけたのだ。他の誰かの声と混じったのか、はたまた空耳か、自分の聴き間違いだと思いノヴァはそれ以上質すこともせず、視線を辿って彼のもとへと近づいた。
次に呼ばれたのはピラァ・オブ・バーンの黒の核晶を凍らせに往く時だった。包帯でぐるぐる巻きにされた腕を一瞥したあと、ロンは柱のある方角に首を傾げて脅威を指し示した。暗に「オレも連れていけ」と言っているのが分かって、この怪我人、どうしようかとノヴァは心底迷った。迷っていたので、不思議な言葉は直ぐに忘れた。
やっぱり変な単語で呼んでいると思ったのは、柱の足元で天辺を睨み付けている時だった。ロンを連れてどうやって柱の最上部まで飛ぶか考えている最中だった。
2636次に呼ばれたのはピラァ・オブ・バーンの黒の核晶を凍らせに往く時だった。包帯でぐるぐる巻きにされた腕を一瞥したあと、ロンは柱のある方角に首を傾げて脅威を指し示した。暗に「オレも連れていけ」と言っているのが分かって、この怪我人、どうしようかとノヴァは心底迷った。迷っていたので、不思議な言葉は直ぐに忘れた。
やっぱり変な単語で呼んでいると思ったのは、柱の足元で天辺を睨み付けている時だった。ロンを連れてどうやって柱の最上部まで飛ぶか考えている最中だった。
ぺぷぴ🐾
MEMOあさゆいの小説風味メモです✒️※つきあっている、社会人
※互いに呼び捨て
※超次元捏造writing
あるスイッチで意識しちゃうゆいくん
「由比、お帰り」
「あぁ、…もう仕事はいいのか?」
「ええ、」
そんなやりとりをしながら目を合わせるのは、高そうな革靴が一足だけ土間に出ている玄関。照明を品良く反射する床に、それらしい光沢を保ったステアの靴で踏み入れば、背後ではオートロックの音がした。
「お疲れ様」
「ありがとう、朝晴も」
由比はくく、と口角が釣り上がるのを抑えながら朝晴を見た。
───玄関まで来るなんて。
自宅に帰ってきてからも家業に忙しい彼がこの時間をゆったりと使うことは珍しかった。コーヒーと書類片手にリビングで「おかえりなさい」「ただいま」と一言だけ交わす日の方が多いくらいだ。言葉が少なくとも嫌な感じはせず、気の置ける関係らしくてそれが好きだったりする。
3527「あぁ、…もう仕事はいいのか?」
「ええ、」
そんなやりとりをしながら目を合わせるのは、高そうな革靴が一足だけ土間に出ている玄関。照明を品良く反射する床に、それらしい光沢を保ったステアの靴で踏み入れば、背後ではオートロックの音がした。
「お疲れ様」
「ありがとう、朝晴も」
由比はくく、と口角が釣り上がるのを抑えながら朝晴を見た。
───玄関まで来るなんて。
自宅に帰ってきてからも家業に忙しい彼がこの時間をゆったりと使うことは珍しかった。コーヒーと書類片手にリビングで「おかえりなさい」「ただいま」と一言だけ交わす日の方が多いくらいだ。言葉が少なくとも嫌な感じはせず、気の置ける関係らしくてそれが好きだったりする。
深海のわお
DOODLEくつろぎのよそおいたまに陸の戦争映画なんかを見ると「ちゃんと制服着てる!」て感動するくらい
潜水艦は服装が緩いですわね
特に非番時の服装は「家でぐだぐだしている学生」並みに崩れてて
かわゆいですわね。年相応な感じでね。
兵曹長のセーラー時代が見たいわ。
ちなみに原作者のセーラー服姿を見たことあるけど(以下自主規制)
絵文字たくさんありがとうございました!恐縮です!幸せ!
Raigarasu
REHABILIデパプリでゆいちゃんによる天道語録見てからずっと描きたかったリンクル。リンクルは外見年齢は18(高3)、身長164cm、Lカップで描いてるので、まどかから見れば普通にお姉さんです。本当はまどかも描きたかったですが、スタプリ知識が少なすぎて力尽きましたorz
bin_tumetume
DONE『まばゆい光のステージへ』イベストネタバレ有り。誘惑「彰人、今度の土曜は空いているか?」
「まあ、暇だけど。どっか付き合えばいいのか?」
冬弥から電話が来たのは、グループの練習日を決めた直後のことだった。その日は練習が休みになったから、用事は無いと言えば無い。
冬弥に誘われたならと、休みのうちにやっておこうかと考えていた諸々のタスクの優先順位を組み替える。しかし、練習が休みになった理由のひとつに冬弥自身に用事があると言っていなかったか、首を傾げた。
「いや、練習ではなくて、彰人と遊びに行きたいんだが」
「ああ、そういうことか。いいよ」
杏やこはねと四人で組むようになるまで、冬弥との間には歌しかなかった。今でも冬弥と集まると歌いたくなってしまうから、普通の友達のように、ただ遊ぶだけの日を作るようになったのは最近のことだ。
1313「まあ、暇だけど。どっか付き合えばいいのか?」
冬弥から電話が来たのは、グループの練習日を決めた直後のことだった。その日は練習が休みになったから、用事は無いと言えば無い。
冬弥に誘われたならと、休みのうちにやっておこうかと考えていた諸々のタスクの優先順位を組み替える。しかし、練習が休みになった理由のひとつに冬弥自身に用事があると言っていなかったか、首を傾げた。
「いや、練習ではなくて、彰人と遊びに行きたいんだが」
「ああ、そういうことか。いいよ」
杏やこはねと四人で組むようになるまで、冬弥との間には歌しかなかった。今でも冬弥と集まると歌いたくなってしまうから、普通の友達のように、ただ遊ぶだけの日を作るようになったのは最近のことだ。
CitrusCat0602
DONEゆずねこが稀に話すユイハ族(ハルピュイア一族)のなんか説明みたいなもの
殴り書き
ハルピュイア一族とは1、概要
ハルピュイア一族とは魔力で動く生物である。少女の姿をしていることが多い。他種族を魅了する能力を持ち、そうして引き寄せた存在と交配し、その後捕食する。
2、容姿
ヒマリという少女の死体が魔物と化したものが一番最初のハルピュイアである。彼女自身は行方を眩ませているが、彼女から生まれた個体が多く現存している。また彼女らは総じて同じ顔をしており、色彩に個体差があるものの全てが金髪青目である。
本来は半人半獣の姿をしており、翼と鋭い爪、尾を有している。必要に応じて人型を取る他、後述する契約をしている個体は人型であることが多い。
3、契約
ハルピュイア一族には心が存在しない。そのため素の状態の彼女らは野生動物に等しい知能しか持ち合わせておらず、本能に従って動いている。しかし、他種族と契約を交わすことでその契約者の記憶や性質に合わせた性格の自我を得る。この自我は仮初のものであり、契約者との契約が切れると丸ごと消去されてしまう。
818ハルピュイア一族とは魔力で動く生物である。少女の姿をしていることが多い。他種族を魅了する能力を持ち、そうして引き寄せた存在と交配し、その後捕食する。
2、容姿
ヒマリという少女の死体が魔物と化したものが一番最初のハルピュイアである。彼女自身は行方を眩ませているが、彼女から生まれた個体が多く現存している。また彼女らは総じて同じ顔をしており、色彩に個体差があるものの全てが金髪青目である。
本来は半人半獣の姿をしており、翼と鋭い爪、尾を有している。必要に応じて人型を取る他、後述する契約をしている個体は人型であることが多い。
3、契約
ハルピュイア一族には心が存在しない。そのため素の状態の彼女らは野生動物に等しい知能しか持ち合わせておらず、本能に従って動いている。しかし、他種族と契約を交わすことでその契約者の記憶や性質に合わせた性格の自我を得る。この自我は仮初のものであり、契約者との契約が切れると丸ごと消去されてしまう。