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    ゆちゃ

    yuyusakidesu

    MEMO拳コユちゃんへの妄想などのぐだぐだ語り。(コユちゃんが他の人とくっつく描写(絵じゃない)あり)
    拳コユちゃん妄想ぐだぐだ語り拳コユにちょっと思いをはせつつだったんだけど、拳コユ見る分には可愛いし好きなんだけど自分で描くとなると自分には少し重たくて(重く考えちゃって)難しいなって思うんだけど、というのも拳兄が人間の女の子であるコユちゃんを選ぶ時、頭の中に絶対ガブママと人間の父が浮かぶと思うんですよ。ガブママがどういう方だったかは全然まだ分からないけど、現在の拳兄が語りたがらないとこだったり、あのギャグ時空の世界に未だ登場がなかったり(回想はあるけど、シンヨコに、というか)、あとはファンブ2の愛憎矢印から想像するに、多分ポジティブな別れはしてないと思うわけで、自分の両親とか自分のこれまでの人生とかを考えると、拳兄がコユちゃんの手を取るには拳兄かなりの覚悟がいると思ったりで。二人がくっつくのをハピエンと捉えるならば、コユちゃんがめちゃくちゃ頑張って拳兄の手を掴み取るくらいのパワーを見せてくれたらくっつくな、と考えつつ、個人的な拳コユのハピエンは互いにほんのり恋心は抱きつつ、もしかしたら恋の矢印を互いに理解しつつもくっつくことはなく、そのうちコユちゃんは拳兄のことは大切な思い出にして他の方と結婚をし、子どもが産まれて、変わらずあるギルド(なにか他のお店になってるかな)にたまにふらりと拳兄がやってきて、コユちゃんのの子どもに「お前の母ちゃんすげえジャンケン強くてよぉ」なんて語りつつ、子どももジャンケン強くて「かーちゃん譲りだな」って笑って、コユちゃんがおばあちゃんになって亡くなったあとは、たまにお墓に花持ってきて「あーあ結局野球拳勝ち逃げされたままだったな」って笑って、またふらりと去って行く。そんな二人の思い出の中だけにある拳コユっていいなと思いました(自分の性癖全開)。あっでも亡くなるちょっと前とかにまたふらりとやって来た拳兄に、おばあちゃんのコユちゃんがたまにはしますか、野球拳って手を出して、ぐーとパーでコユちゃんが負けて、あら、負けちゃいましたね、って本人もちょっと驚いてるとこに上着着せてやって、逆野球拳って言うんだよ、身体冷やしたらマズイだろって、ちょっと困ったように笑う拳兄と相変わらず優しいですねって、ふふって笑うコユちゃんの、野球拳拳兄勝ち逃げ?パターンもいいかなと思います。(何)(フリー素材です)
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    naiharu1

    DOODLEふゆちゃんを中心に喧嘩するとやとホでしか取れない栄養素があるという勢いのみの話です。
    焚き付け燃やすのは得意です ※何もかもがご都合主義
    ※とや兄が普通に監獄でなくお外にいます、保護観察処分かな
    ※考えるな、感じて欲しいの勢いのみで読むのを推奨


    焚き付け燃やすのは得意です


    「燈矢兄、入るよ~」

    返事を待たずに入った。
    荼毘としての許されざることをして、本来なら監獄──それもタルタロス級のところへの収容されるのが妥当な燈矢兄はセントラル病院の一角に大人しく収まっている。一重に崩れかけた身体の維持にはここの設備でしか到底叶わないという一点に尽きる。個性に関しては使えないこともないらしいがそんなことをすれば身体はたちまちに崩れて終わり。その為抑制、といえば聞こえがいいが要は制御具を医療器具の中に取り込ませて繋がれている。そんな本人は「一度燃え朽ちてるし、荼毘として動いてたときから崩れっぱなしだったから変わんねえよ」「てか再生医療に貢献してんだから感謝されるもんだろ」と体は確かにベッドに横たえて病人だけど普通の態度のままある種のふてぶてしさのまま生きている。そう、生きている。私の兄は、生きている。
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    star1tousei

    PROGRESSやっと出てきた司くん。
    これで司まふになってきた……のか?
    案の定闇司じゃない
    まふゆちゃんの司くんに対しての口調が、公式の初対面の時より軽くなっているのは、司くんのノリにあわせてます。
    司くんは敬語を頑張ってますが、個人的に司くんの敬語は下手であって欲しいので、ちょいちょいタメっぽくなってます。
    仮面の君に、百面相 2話目  (途中)「あぁ…、ゔぅうっ……、あぁあ………っ、」


    「どうして……どうして……っ…………」


    彼は手を前に伸ばしたまま、依然として泣き続ける。目前にあるものがどうしても掴めないと、そんな風に。
    涙でぐしょぐしょになった彼の顔をちらりと覗けば、悔恨の情と哀傷が滲んでいた。



    私はどうしていいか分からず、泣きじゃくる彼を呆然と眺めていた。



    しばらくして、彼はこちらに気がついたのか、
    ふ、と彼は顔をあげ、くるりとこちらを向いた。




    咄嗟に落としていた表情を作り直し、彼に問いかける。



    「大丈夫ですか?」


     
    すると突然、彼は花のような笑顔を咲かせて言った。



    「嗚呼すみません!不安にさせてしまっただろうか…………。
    実はオレ、ショーのキャストをやっている者でして、今はそのショーの練習を…………って朝比奈さんではないか!?久しぶりだな!シブフェス以来だったか?!」
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