アッシュ
shiki1215
DOODLEザレイズ軸で「ルークとアッシュって似てるよな」って言われる度に同じ存在だけど、違う人として認識してるからこそ
「似てる・・・か・・・?」って疑問に思うアッシュ
赤毛喧嘩してくれ
z_ecicicicicici
DOODLEアッシュパイセンテーピングとかある程度応急処置を心得てるアッシュパイセン。
色々無茶振りしまくる反面、自分の発言にきっちり責任を持つタイプなんだなあと。だからこそ自分の行いで被る失敗や災難は自分でなんとかする精神で結構立派。
パーティ好きなのを見ると誰かと騒ぐのは好きそうだし、孤独にならず今の仲間たちに恵まれたのは良かったなあと思う。
102obake
DONE11/6エアブー参加BF漫画です。注意:らんまパロです。女体化ではありませんが、最終回ネタを含みます。
それでも大丈夫な方のみご覧下さい。
最後の歌は知ってる人だけ心の中で歌って下さい。
pass⇒アッシュの誕生日を数字4桁 6
Satsuki
DONEふせった~に投げていたモブシェズ♂+ユーリス&アッシュの散文サルベージ第一弾。「三年目の同窓会」で展示していました。221103「ん? あれは……」
「いてっ、ユーリス、どうしたの?」
前を歩いていたユーリスが急に止まったので、アッシュはその意外にびくともしない肩に体をぶつけると立ち止まった。ひょいと前を覗き込むと、我らが傭兵隊長、シェズその人が裏路地からちょうど出て来るところが見えた。
「シェズじゃないか。でも、何だか様子が……」
二人が様子を見ていると、シェズは後から出てきた人物から何かを受け取ると、手の中のそれを確認した。よくは見えなかったが、恐らく金銭だ。相手は、随分年上の男のようだった。平民にしては整った身なりをしている。この辺りに住む貴族の一人だろうか。いやに親しげな仕草でシェズの体に触れて、下品な笑みを浮かべている。そこで、ユーリスはピンときた。向こうの通りには、連れ込み宿が軒を連ねていたはずだ。逢瀬を楽しむ商人や兵士、街娼を連れ込む傭兵なんかが利用するような、安価で粗末な、狭い空間と寝台を貸すだけの場所。そこからシェズは、年上の男と一緒に出てきた。つまり、それは……
2448「いてっ、ユーリス、どうしたの?」
前を歩いていたユーリスが急に止まったので、アッシュはその意外にびくともしない肩に体をぶつけると立ち止まった。ひょいと前を覗き込むと、我らが傭兵隊長、シェズその人が裏路地からちょうど出て来るところが見えた。
「シェズじゃないか。でも、何だか様子が……」
二人が様子を見ていると、シェズは後から出てきた人物から何かを受け取ると、手の中のそれを確認した。よくは見えなかったが、恐らく金銭だ。相手は、随分年上の男のようだった。平民にしては整った身なりをしている。この辺りに住む貴族の一人だろうか。いやに親しげな仕草でシェズの体に触れて、下品な笑みを浮かべている。そこで、ユーリスはピンときた。向こうの通りには、連れ込み宿が軒を連ねていたはずだ。逢瀬を楽しむ商人や兵士、街娼を連れ込む傭兵なんかが利用するような、安価で粗末な、狭い空間と寝台を貸すだけの場所。そこからシェズは、年上の男と一緒に出てきた。つまり、それは……
ntkfe
DONE2022/11/3【3年目の同窓会】展示漫画。蒼月ルート後にフェルディアに移住してダスカー料理を専門に出す宿場を開いたアッシュの店で青獅子学級の皆が同窓会をする話です。アッシュとドゥドゥーのペアエンドとアッシュとディミトリの支援会話が下敷きになっています。CPはない話です。ダスカー料理はポルトガル料理をイメージしました!じゃが芋の存在は曖昧にしています! 29s_toukouyou
DOODLEシルバーアッシュ/クーリエを拾った時のはなし 痛い。
芯まで凍え切った体を引きずって歩く。
あたりは白く染まり切り、吹き付ける風は雪をはらんで纏わりつき、かろうじて保っている体温まで奪い去っていく。
どこだろう、ここは。
深く積もった雪に足が沈んでいく。一歩進むだけでかなりの消耗だ。
遊びに出かけたときは、まだ晴れていたのだ。楽しさと好奇心に任せているうちに、知らないところにいた。木はどれもなたようなものに見えるし、気が付けば足跡は降り注ぐ雪に覆い隠されて元来た方向すらわからなくなった。
雪に深く埋まった足を引き抜こうとして、踏ん張り切れずに倒れこむ。起き上がらなければいけないというのに、手足は重く持ち上がりそうにない。少しだけ、少し休むだけと思えば、起き上がる気が雪に吸い取られるかのように消えていく。不思議と安らかささえ覚えて、ゆっくりとまぶたを閉じた。
1314芯まで凍え切った体を引きずって歩く。
あたりは白く染まり切り、吹き付ける風は雪をはらんで纏わりつき、かろうじて保っている体温まで奪い去っていく。
どこだろう、ここは。
深く積もった雪に足が沈んでいく。一歩進むだけでかなりの消耗だ。
遊びに出かけたときは、まだ晴れていたのだ。楽しさと好奇心に任せているうちに、知らないところにいた。木はどれもなたようなものに見えるし、気が付けば足跡は降り注ぐ雪に覆い隠されて元来た方向すらわからなくなった。
雪に深く埋まった足を引き抜こうとして、踏ん張り切れずに倒れこむ。起き上がらなければいけないというのに、手足は重く持ち上がりそうにない。少しだけ、少し休むだけと思えば、起き上がる気が雪に吸い取られるかのように消えていく。不思議と安らかささえ覚えて、ゆっくりとまぶたを閉じた。
ィリュシアの骨
PASTポイピク投稿見直したけどデフォルメシリーズ投稿してないやつ結構あるやん……?ということで投稿してなさそうなやつのまとめです 漏れとかもう知らん1.アッシュ
2.シェイド
3.サファイア
4.ジル
5.白いくヘー
6.ミスティ
7.ニグモ
8.ギリム
9.シャルクス 9
yonkokiti
MAIKINGガレリアンズ幸福な夢
夢オチです。
みんなのしあわせを考えた漫画のプロットサルベージ
ラスト3枚は2022リメイク用に練り直し途中のもの。
ハッピーエンドはアッシュ開始のリオンの夢オチです。 9
billy_candyy
PAST2022/09/18 イーストセクターWebオンリーにて展示させて貰っていたアシュビリ♀小説です。※ビリーが先天性女体化しております。アッシュ×女の子ビリーなので女体化に不快感がある方の閲覧はご注意下さい。
アシュビリ♀と言うよりかはアッシュ+ビリー♀と言った感じの内容です。
これの続きもいつかまた書きたい…!
ハニートラップにご注意クダサイ♡ 扉の開閉音がしてふと目が覚めた。枕元に置いてあったスマホに手を伸ばし時間を確認すれば、時刻は深夜の二時を回った所で舌打ちをしてベッドから起き上がる。隣では老いぼれが相変わらず凄まじい程のいびきをかいて爆睡していて、それにもふつふつと怒りが湧き上がった。俺が思うにこんな時間に外から帰って来る奴は一人しか居ない。何度言っても人の言う事を聞かない、口だけは達者なメンティーに今日こそガツンと言ってやると意気込み、俺はメンター部屋から帰宅してから直ぐに風呂場へと直行したらしい相手を追い掛け、浴室へと足を向けた。人が入っているそこに無断で踏み込むなんてマナー違反も良い所だがそんなの知った事じゃねぇ。この俺様の睡眠を妨げた罰はしっかり受けさせてやる、と鼻歌混じりにシャワーを浴びる相手の許可なく浴室の扉を勢い良く開いてやった。
5069billy_candyy
PAST以前行われていたイーストセクターWebオンリーにて展示させて頂いていたアシュビリ小説です。こちりのアッシュ視点のR18小説をアシュビリWebオンリーにて掲載します。フェイス・ビームスの憂鬱「あれ? アッシュ。こんな所で会うなんて奇遇だね」
いつものオフ。今日は彼女達と過ごす気分には何かなれなくて一人でブラブラしようとブルーノースシティまでやってきた。ブルーノースは街の雰囲気が落ち着いてるし、お洒落なお店も多いから一人でゆっくり買い物を楽しみたい時によく来るのだけれど、そういやお気に入りの香水がもうすぐ無くなるから買い足さなきゃ、と思い出しいつもの馴染みの店へと入ればそこで意外な人物と遭遇した。
「あァ? チッ、何だテメェか」
「アハ。相変わらずの対応ドーモ♪」
店に入ればそんなに広くない店内は色んな香りで充満している。おチビちゃんが入ったら顔を顰めて何だ、ココ!! クッセーー!! って叫びそう。そんな中でアッシュは迷う事なく目的の物であろう香水を直ぐ様手に取り、カゴに入れていた。チラッとその香水に目をやればあまり目にしないパッケージのもので、興味を惹かれる。
12201いつものオフ。今日は彼女達と過ごす気分には何かなれなくて一人でブラブラしようとブルーノースシティまでやってきた。ブルーノースは街の雰囲気が落ち着いてるし、お洒落なお店も多いから一人でゆっくり買い物を楽しみたい時によく来るのだけれど、そういやお気に入りの香水がもうすぐ無くなるから買い足さなきゃ、と思い出しいつもの馴染みの店へと入ればそこで意外な人物と遭遇した。
「あァ? チッ、何だテメェか」
「アハ。相変わらずの対応ドーモ♪」
店に入ればそんなに広くない店内は色んな香りで充満している。おチビちゃんが入ったら顔を顰めて何だ、ココ!! クッセーー!! って叫びそう。そんな中でアッシュは迷う事なく目的の物であろう香水を直ぐ様手に取り、カゴに入れていた。チラッとその香水に目をやればあまり目にしないパッケージのもので、興味を惹かれる。