イアン
りんごおばけ
DONE葉→アンナです(どん!)眠いし1発書きだから何書きたかったかわからなくてですね…パッチ再会後の期間、いまだかつてないくらいアンナ可愛いと思ってる麻倉葉がいるとして(仮定です)
まあ14チャイとかだし?お花畑になってベタベタしたくなってもおかしくないよね〜というところから書き始めたらなんかポイに出すボリュームじゃない気がするけどまあいいか!
いちゃいちゃしててほしい!!!
底から落ちるなあ、たぶんだってこれはあれだ。病気なのだ。だって理由も前触れもなく、彼女を見ると急に心臓がドキドキとなる。
「どーかシマしたカ?」
ファウストが心配するので心臓が、と言ったらものすごく目を爛々とさせてきたので本能的にはぐらかした。たぶんなあ、そういうのではないと思うんだ。
だからまん太にも聞いてみたら、なぜか2メートルくらい離れられて、そこで大きなため息をつかれた。
「きみ…本当にそういうとこだよね」「ていうか今更?はぁー、ま、きみにも普通の男子中学生っぽさがあって安心したけどね、むしろ」
とか言って、結局は変な笑顔で言葉を濁された。
たまたまその場に居合わせたホロホロは普段の勢いで面白い話かと耳を寄せてきたが、まん太の説明を聞いた途端げんなりとした顔を見せた。
3167「どーかシマしたカ?」
ファウストが心配するので心臓が、と言ったらものすごく目を爛々とさせてきたので本能的にはぐらかした。たぶんなあ、そういうのではないと思うんだ。
だからまん太にも聞いてみたら、なぜか2メートルくらい離れられて、そこで大きなため息をつかれた。
「きみ…本当にそういうとこだよね」「ていうか今更?はぁー、ま、きみにも普通の男子中学生っぽさがあって安心したけどね、むしろ」
とか言って、結局は変な笑顔で言葉を濁された。
たまたまその場に居合わせたホロホロは普段の勢いで面白い話かと耳を寄せてきたが、まん太の説明を聞いた途端げんなりとした顔を見せた。
あのにむ太郎
DOODLE自創作の設定のほぼ全てがおれの頭の中のやつの自己満SS。一頃めっちゃ投稿してた主と従者の創作。
あんまり見なくても良いけど、見てくれる人がいればそれはそれで嬉しいのであげる。
創作の方を知らんけどこれ読んでくれる人がいてくれた場合は、
アイザック・ワーグナー
名家の坊っちゃん。気のいいあんちゃん気質。
神城貴丙
アイザックの従者。淡白。
だと思ってくれればまぁなんとなく分かるかと…。
死ぬという事が如何に恐ろしいか貴丙が死んだ。
只の金持ちの家の息子の俺、の、従者。
神城貴丙が死んだ。
権力争い云々だののごたごたが収まって一安心って時に、街中で通り魔だかどこかの家の刺客だか分からない奴に刺されて死んだ。
俺が刺されそうになったから、俺を庇って死んだ。
きっちり刺客を行動不能にしてから死んだ。
俺はもう何週間も日付感覚時間感覚、全てを失った状態でただ放心していた。
飲み食いしなきゃ死ぬので、その度一瞬正気になり泣けてくる。
何故泣いてるのか分からない。
『大切な人が死んで悲しい』だなんてちゃちな言葉で片付けたく無かった。
メイドが部屋に貴丙の私物を持ってきた。
俺は今異常者なんだからな、こんなもん見て自殺でもしたら責任とれるのか、なんて支離滅裂な事を考える。
3839只の金持ちの家の息子の俺、の、従者。
神城貴丙が死んだ。
権力争い云々だののごたごたが収まって一安心って時に、街中で通り魔だかどこかの家の刺客だか分からない奴に刺されて死んだ。
俺が刺されそうになったから、俺を庇って死んだ。
きっちり刺客を行動不能にしてから死んだ。
俺はもう何週間も日付感覚時間感覚、全てを失った状態でただ放心していた。
飲み食いしなきゃ死ぬので、その度一瞬正気になり泣けてくる。
何故泣いてるのか分からない。
『大切な人が死んで悲しい』だなんてちゃちな言葉で片付けたく無かった。
メイドが部屋に貴丙の私物を持ってきた。
俺は今異常者なんだからな、こんなもん見て自殺でもしたら責任とれるのか、なんて支離滅裂な事を考える。
__I733_
SPOILERゼンジン未到とリライアンス ~復誦編~藍
灯火
ニュー・マイ・ノーマル
CHEERS
How-to
インフェルノ
No.7
soFt-dRink
青と夏(ゼンジンリアレンジ)
僕のこと
私は最強
Soup
アボイドノート
ダンスホール
スターダム
パブリック(ゼンジンリアレンジ)
フロリジナル
CONFLICT
EN
StaRt
Soranji
TF_poppin
DOODLE各メディアラスボス詰め合わせ。左上から時計回りに昭和版映画、カール・ハインツ・シュナイダーくんと原作無印、カール・ハインツ・シュナイダーくんとRONC、ライアン・オルティスくんとテクモⅤ、アルシオンくんです。
全員金髪。
さくらゆ
Reuse HalloweenHalloween Night ケイ様ハッピーハロウィンだったので、2021年4月頒布のケイアンソロジー寄稿分を再掲します(主催者様許可済)。お手に取って頂きありがとうございました。
ha96n_ron
CAN’T MAKEフラトリ寮長……トーマス・ブライアンです……ラフでごめん………なあみんな……どの髪型が寮長だと思う………直感でいい……直感でいいから…………もう私だめ…………… 3
Wbell_Fu
DONE※フェンネル大陸シリーズ最終巻までのネタバレを含みますのでご注意を。ルイズウォンとダイアンの漫画。
高里作品百合アンソロ「月に白百合」に寄稿したものです。アンソロは水都さんとこのBOOTHで頒布中です。 7
kotobuki_enst
DONEひよあん。ナメられている日和と懲りないあんずさんと役に立たないジュンくん。Call me つんと唇を尖らせていてもなお、その横顔は彫刻のように美しかった。足を組みながら爪先のコンディションを確認しているらしい彼はこちらを見ようともしない。随分と絵になる姿だったものだからパシャリと一枚ポートレートを撮影してファンの皆さんにも見てもらいたいという気持ちがむくむく育ったが、今の不機嫌な彼には火に油だろうとどうにか飲み下した。
「巴さん」
彼の名を再び呼ぶ。やはり先程声をかけたときと同じように、彼が反応を示すことはない。つまらなさげに、手をくるくると捻りながらゆるやかな曲線を描く爪先だけを見ていた。気付かれないよう小さく嘆息を零す。どうにかしてほしい、という願いを込めて隣のソファに縮こまる漣くんに目線を送ったが、彼はゆるゆると首を振るだけだった。あんたが折れた方が早いですよぉ、こうなったおひいさんは強情なんで。どこか呆れたように語るその表情は面倒だからさっさとあんたが収めてくれと示すようにも見える。
4113「巴さん」
彼の名を再び呼ぶ。やはり先程声をかけたときと同じように、彼が反応を示すことはない。つまらなさげに、手をくるくると捻りながらゆるやかな曲線を描く爪先だけを見ていた。気付かれないよう小さく嘆息を零す。どうにかしてほしい、という願いを込めて隣のソファに縮こまる漣くんに目線を送ったが、彼はゆるゆると首を振るだけだった。あんたが折れた方が早いですよぉ、こうなったおひいさんは強情なんで。どこか呆れたように語るその表情は面倒だからさっさとあんたが収めてくれと示すようにも見える。
pagupagu14
DONE手を引くわけにはいかない/朔唯←慧ずっと寝かせていた朔夜好きな朝日奈から恋愛相談受ける月城のトライアングルです。朔夜が朝日奈取られそうになってむむむとなって本気になるとこ見たい。し、憧れの人に恋愛相談する朝日奈のタフさが見たかった
手を引くわけにはいかない 「――朔夜が、――で、――の時なんか――」
「…………君は朔夜のことが本当に好きなんだな」
しみじみとそう零せば嬉しそうに朝日奈さんは笑った。
「はい、大好きです!…あ、月城さんは別枠で大好きですからね!?憧れというかなんというか…」
そう弁明する姿がおかしくて笑ってしまう。
(散々朔夜が好きだの言っておいて……)
「俺からは充分仲良く見えるが…君たちは付き合ってないのか?」
そう問えば表情が曇り、それだけでそこまで至ってないことが見て取れる。
「告白はしていないのか?」
「してますよ!『大好き』とか『好きだよ』とか」
「……思うに、君の言葉が軽すぎて朔夜に本気と取られていないんじゃないか?」
ガーン、といった効果音が聞こえて来そうな表情をする朝日奈さん。
902「…………君は朔夜のことが本当に好きなんだな」
しみじみとそう零せば嬉しそうに朝日奈さんは笑った。
「はい、大好きです!…あ、月城さんは別枠で大好きですからね!?憧れというかなんというか…」
そう弁明する姿がおかしくて笑ってしまう。
(散々朔夜が好きだの言っておいて……)
「俺からは充分仲良く見えるが…君たちは付き合ってないのか?」
そう問えば表情が曇り、それだけでそこまで至ってないことが見て取れる。
「告白はしていないのか?」
「してますよ!『大好き』とか『好きだよ』とか」
「……思うに、君の言葉が軽すぎて朔夜に本気と取られていないんじゃないか?」
ガーン、といった効果音が聞こえて来そうな表情をする朝日奈さん。
dorojyujyu
MAIKING罰ゲームで夏に告白してしまう悠と、宿儺の器だと悠をあからさまに嫌悪する五と、実は罰ゲームで告白してきたと気が付いている夏とのトライアングル。最後は五悠に着地予定の高専パロ。 6905azisaitsumuri
MOURNING演繹トライアングル確執とスヴェンガリと大佐を共演?(笑)させたかった話なのに、スヴェンガリが扱いにくかった。←そして未登場(爆)
たったったっと、軽い足音。
確かにこちらに近付いてはいるが、あっちへ行ったりこっちへ寄ったりと忙しない。
「見つけたのー!」
それが漸く到達した。
「見つかった。」
大きく反響する高い声と、小さくくぐもる低い呟き。
白く広いバスタブから立ち上がった男は、そのままぼそぼそと話し続けた。
「遅かったじゃないか、名探偵?」
「む!そんなことないの!」
反論する高音はまだ幼い。
探偵ごっこ、もとい、かくれんぼは、最近のお気に入りの遊びのようだった。
「じゃー次はタイサがメータンテーの番!」
「おっと、もうお昼寝のお時間だぞレディ。」
「アラ!なら、おはなしして!寝るまで!」
「ハイハイ。」
バスタブを跨いだ男は、そのまま少女を持ち上げた。青いスカート がひらりと舞う。お昼寝号、出発進行。少女はきゃっきゃと喜んで、男に身を預けた。
1035確かにこちらに近付いてはいるが、あっちへ行ったりこっちへ寄ったりと忙しない。
「見つけたのー!」
それが漸く到達した。
「見つかった。」
大きく反響する高い声と、小さくくぐもる低い呟き。
白く広いバスタブから立ち上がった男は、そのままぼそぼそと話し続けた。
「遅かったじゃないか、名探偵?」
「む!そんなことないの!」
反論する高音はまだ幼い。
探偵ごっこ、もとい、かくれんぼは、最近のお気に入りの遊びのようだった。
「じゃー次はタイサがメータンテーの番!」
「おっと、もうお昼寝のお時間だぞレディ。」
「アラ!なら、おはなしして!寝るまで!」
「ハイハイ。」
バスタブを跨いだ男は、そのまま少女を持ち上げた。青いスカート がひらりと舞う。お昼寝号、出発進行。少女はきゃっきゃと喜んで、男に身を預けた。