キューピッド
まお3
DOODLEリーマン🔗👟👟が🔗への気持ちに気づくお話
🖋️がキューピッド。他の子も少しでてます。
昼時。
アイクと某ハンバーガーショップで昼食をとっていたら、ペトラたちが隣の席に来た。
色んな話をしていると流れは恋愛方面へ。
まぁ、女子が集まれば自然とそういう話になったりもするよね。
そう思いながら黙々とハンバーガーを頬張る。
「…ゥ、シュウ、聞いてる?」
「ん?ご、ごめん聞いてなかった。何?」
「だーかーら!シュウは気になる人いるの?」
「えっ!?い、いないよ。そういうの分かんなくて」
「ふーん、つまんないの」
突然こっちに振られてびっくりしながらも事実を応える。
やはり期待には添えなかったみたいだが、そういった話題は僕には縁遠い話だと思う。
——————————————————————————
食べ終えて会社へ戻る途中、アイクが口を開く。
1333アイクと某ハンバーガーショップで昼食をとっていたら、ペトラたちが隣の席に来た。
色んな話をしていると流れは恋愛方面へ。
まぁ、女子が集まれば自然とそういう話になったりもするよね。
そう思いながら黙々とハンバーガーを頬張る。
「…ゥ、シュウ、聞いてる?」
「ん?ご、ごめん聞いてなかった。何?」
「だーかーら!シュウは気になる人いるの?」
「えっ!?い、いないよ。そういうの分かんなくて」
「ふーん、つまんないの」
突然こっちに振られてびっくりしながらも事実を応える。
やはり期待には添えなかったみたいだが、そういった話題は僕には縁遠い話だと思う。
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食べ終えて会社へ戻る途中、アイクが口を開く。
azumino_no
MOURNING『恋のキューピッド』のアフターで、栗林視点です。一途な美形攻め×鈍感受け
恋のキューピッド 小話2「いやー、海老名と2人で会うのは久々な感じがするなぁ」
「そうだな。最近はタイミングが合わなかったもんな」
俺は海老名と佐々木の恋のキューピッド。
だから、大学生になっても2人の恋愛相談に乗ってあげてる。男同士だから、他に相談する人がいないのと俺は2人の性格をよく分かってるから、一番的確なアドバイスができる。いやー、アフターフォローも完璧な優秀過ぎる恋のキューピッドだなぁ、俺。
「あ、もちろん佐々木には俺と2人で会うこと言ってないよね?」
「言わないよ。言うと俺もめんどくさいことになるし」
こんな完璧な恋のキューピッドなのに、佐々木は俺と海老名が2人で会うのを嫌がる。というか、海老名が男と2人きりで会うのが嫌らしい。どんだけ嫉妬するんだよって感じだよな。まぁ、高校時代からそうだったけど。
12204「そうだな。最近はタイミングが合わなかったもんな」
俺は海老名と佐々木の恋のキューピッド。
だから、大学生になっても2人の恋愛相談に乗ってあげてる。男同士だから、他に相談する人がいないのと俺は2人の性格をよく分かってるから、一番的確なアドバイスができる。いやー、アフターフォローも完璧な優秀過ぎる恋のキューピッドだなぁ、俺。
「あ、もちろん佐々木には俺と2人で会うこと言ってないよね?」
「言わないよ。言うと俺もめんどくさいことになるし」
こんな完璧な恋のキューピッドなのに、佐々木は俺と海老名が2人で会うのを嫌がる。というか、海老名が男と2人きりで会うのが嫌らしい。どんだけ嫉妬するんだよって感じだよな。まぁ、高校時代からそうだったけど。
azumino_no
MOURNING『恋のキューピッド』の2人の大学1年生くらいのお話です一途な美形攻め×鈍感受け
恋のキューピッド 小話1 俺の恋人、海老名には嫉妬という概念がないようだ。
付き合って3年経つけど、嫉妬してる所を見たことがない。
俺が女子に囲まれている所を見ても、「お前ばっかりモテてずるいな、やっぱ顔かよ」って言ってくるぐらいだ。
一方で、俺は嫉妬することが多い。
海老名は自分が嫉妬しないから、俺の気持ちを汲み取ってくれず、他の人と平気で抱き合ったりしている。パーソナルスペースが狭いから、仕方ないと思いたいけど、そういうわけにもいかない。俺が嫉妬でどうにかなりそうだから。
最近は俺が嫌がるから前よりは他の人とベタベタすることは少なくなったけど、付き合ったばかりの時は本当にひどかった。
付き合って数日経った頃、朝練が終わった後に会いたいって頼み込んで、朝練が終わる時間くらいに海老名には教室の廊下で待ってもらうことになっていた。海老名は「同じクラスだから廊下で待つ必要なくね?」って言ってきたけど、可愛い恋人が俺のことを待っている姿を見たかったし、なにより俺がいつも朝練から帰ると海老名が教室で他の友達と仲良さそうに話してて、こっちを気にする素振りがなかったから、寂しかった。
6624付き合って3年経つけど、嫉妬してる所を見たことがない。
俺が女子に囲まれている所を見ても、「お前ばっかりモテてずるいな、やっぱ顔かよ」って言ってくるぐらいだ。
一方で、俺は嫉妬することが多い。
海老名は自分が嫉妬しないから、俺の気持ちを汲み取ってくれず、他の人と平気で抱き合ったりしている。パーソナルスペースが狭いから、仕方ないと思いたいけど、そういうわけにもいかない。俺が嫉妬でどうにかなりそうだから。
最近は俺が嫌がるから前よりは他の人とベタベタすることは少なくなったけど、付き合ったばかりの時は本当にひどかった。
付き合って数日経った頃、朝練が終わった後に会いたいって頼み込んで、朝練が終わる時間くらいに海老名には教室の廊下で待ってもらうことになっていた。海老名は「同じクラスだから廊下で待つ必要なくね?」って言ってきたけど、可愛い恋人が俺のことを待っている姿を見たかったし、なにより俺がいつも朝練から帰ると海老名が教室で他の友達と仲良さそうに話してて、こっちを気にする素振りがなかったから、寂しかった。
ゆぶきもへ
DOODLE1枚目:兄貴は業を煮やした(めんどくさくなって雑なキューピッドになる図)2枚目:「見づらくねえのか?」
3枚目:「見るなスイ!」
4枚目:2021年9月号~12月号辺りの作画傾向
5枚目:5個のりんごを全てうさぎりんごにしないと出られない部屋に入ってしまった後 5
Na0
PROGRESS恋のキューピッドコログちゃんの続きをなんとか結末まで書きたいとすすめています。思い描く結末までどうすればたどり着けるのか。
https://twitter.com/ery2vOEBZIYnJUx/status/1425679690790883333?s=19
恋のキューピッドコログちゃん(仮)22
『さぁ。私のかわいい御ひい様。庭に精霊を探しに行きなさい』
美しい声が告げる。
逆光に目を細めた、幼いゼルダには母の表情がはっきりと見えなかった。
けれど、確かに自分は愛されている実感があった。この母に。この世界を包む大気、その全てに安心感と幸福を感じていた。
幼いゼルダは、髪のリボンを翻し、ドレスの裾が捲れるのも気にせず、笑顔で駆け出す。
水源豊かなハイラル城の王族専用の庭。一歩踏み出すたびに、緑のにおいが濃くなり、花壇に近づけばむせ返るほどの濃い甘い香り。
花から花へと舞う蝶を追いかけながら、視界の隅に同じくふわりふわりと飛ぶ光、緑の繁みから聞こえるのはからカラコロカラと鳴る小さな音。
なぁに?と振り返っても、覗き込んでもそこには何もない。ただ、同じくあたたかい気配。
614『さぁ。私のかわいい御ひい様。庭に精霊を探しに行きなさい』
美しい声が告げる。
逆光に目を細めた、幼いゼルダには母の表情がはっきりと見えなかった。
けれど、確かに自分は愛されている実感があった。この母に。この世界を包む大気、その全てに安心感と幸福を感じていた。
幼いゼルダは、髪のリボンを翻し、ドレスの裾が捲れるのも気にせず、笑顔で駆け出す。
水源豊かなハイラル城の王族専用の庭。一歩踏み出すたびに、緑のにおいが濃くなり、花壇に近づけばむせ返るほどの濃い甘い香り。
花から花へと舞う蝶を追いかけながら、視界の隅に同じくふわりふわりと飛ぶ光、緑の繁みから聞こえるのはからカラコロカラと鳴る小さな音。
なぁに?と振り返っても、覗き込んでもそこには何もない。ただ、同じくあたたかい気配。
しらい
MOURNING拗らせカップルの二人の傍には、知らずのうちにキューピッドがいるんじゃね?と滾ったので。似合わないし本人たちは認めようとしないけど。…いや、古森は言うか( ˘ω˘ )治角名のキューピッドになる侑と古森 翌日が休みだから練習終わりに角名の家で呑んでた古森。テレビも飽きたしゲームやろうって言い出して、じゃあなんか賭けるか!ってなって、じゃあ負けた方はこのつまみ食べちゃだめとか軽い賭けをしてて、負け続ける古森が「なんで!?」って訊いたら「友だちに教えてもらった」と笑う角名。「うーわっ、ずる!お前そりゃないわ!」って古森はふざけながら笑うけど、それに角名はちょっと間を置いて「…そうだよ、俺ってずるいやつなの」と自嘲気味に笑う。いつもと違う様子の角名にどうした?って訊くと、忘れてくれたら話すというので頷く古森。
─── 高校の時、すっごく好きなやつがいたんだよね。付き合えると思ってなかったから告白されて嬉しかったのに、卒業式の後にこっぴどく振ったの。そんなに好きじゃなかったみたい、って嘘までついて。そいつ、将来のためにこれから忙しくなる時でさ。俺はその邪魔にしかならないから、だから別れたの。俺は関西離れるし、ちょうどいいじゃんって思って。今でも忘れられないくらい好きだけど、でもあの時俺はそいつのこと傷つけちゃったから。だから、あれ以来連絡もとってないんだよね。どの面下げて連絡してきてんだってなるじゃん。顔も見たくないと思うでしょ、普通。
2041─── 高校の時、すっごく好きなやつがいたんだよね。付き合えると思ってなかったから告白されて嬉しかったのに、卒業式の後にこっぴどく振ったの。そんなに好きじゃなかったみたい、って嘘までついて。そいつ、将来のためにこれから忙しくなる時でさ。俺はその邪魔にしかならないから、だから別れたの。俺は関西離れるし、ちょうどいいじゃんって思って。今でも忘れられないくらい好きだけど、でもあの時俺はそいつのこと傷つけちゃったから。だから、あれ以来連絡もとってないんだよね。どの面下げて連絡してきてんだってなるじゃん。顔も見たくないと思うでしょ、普通。
ytgr_9u
DONEもちマスぎねがおてこてのはっぴーきゅーぴっどになるお話です。御手杵と篭手切江とおてぎね「ね〜おてぎねさん、どう思う?」
「……」
「御手杵さんってば、また朝寝惚けて抱きしめてきたんだよ」
「……」
「ご飯の時も口におべんとうつけて……」
篭手切がどんなに話しかけても言葉は返ってこない。しかしそれは当然のことであった。相手は『ぬいぐるみ』なのだから。
審神者から貰ったぬいぐるみ、それは篭手切の想い刀がモチーフになったものだった。綿の詰まったもちもちのぬいぐるみをつっつきながら、ただひたすらに今日あった出来事を喋り続ける。本物の御手杵は本丸の資材不足解消の為にずっと遠征に行ってるから、この『ひとりごと』が聞かれる心配はない。
「そういえばね、御手杵さんとお風呂で一緒になったら、絶対水の掛け合いになるから楽しいんだよ」
2066「……」
「御手杵さんってば、また朝寝惚けて抱きしめてきたんだよ」
「……」
「ご飯の時も口におべんとうつけて……」
篭手切がどんなに話しかけても言葉は返ってこない。しかしそれは当然のことであった。相手は『ぬいぐるみ』なのだから。
審神者から貰ったぬいぐるみ、それは篭手切の想い刀がモチーフになったものだった。綿の詰まったもちもちのぬいぐるみをつっつきながら、ただひたすらに今日あった出来事を喋り続ける。本物の御手杵は本丸の資材不足解消の為にずっと遠征に行ってるから、この『ひとりごと』が聞かれる心配はない。
「そういえばね、御手杵さんとお風呂で一緒になったら、絶対水の掛け合いになるから楽しいんだよ」
Priucesshanage
DONE【みんなのハートをズッキュンバッキュン♥】『THEALFEE生配信で話題になった角刈りキューピッド桜井賢さんの漫画】#アルフィー #漫画 #マンガ #イラスト #桜井賢 #坂崎幸之助 #高見沢俊彦 #キューピッド #角刈り #かわいい #ALFEE #thealfee #COMEONALFEE #パタパタ 5
hasuno
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