クジャ
okome_oishidesu
DONE #黒蛇受け1wドロライロクジャズ
ワンドロライお題【赤色】です!
間に合った…!
R18寄りなのでポイピク投稿にしました〜
相変わらずイチャイチャしてます
もうすぐで日付をまたぐころ。
ロックとジャズはベッドでふたり横になっていた。
ふと、ジャズは自身の首から胸にかけてついている赤い跡を撫でた。
「どした、どっか痛いのか?」
問うてくるロックの声は優しい。
ジャズは緩く首を横にふる。
「いや、俺もつけたいな、って…」
そう言ってジャズは恥ずかしそうに顔を伏せる。
「いいぞ」
「へっ?」
ロックがジャズを抱え一緒に起き上がる。
「いいぞ、ほら」
ロックが胸前を開ける。
「…えと、」
「吸いつく感じでやってみな」
そろそろとジャズが近寄り、少し迷ってから鎖骨と首の間あたりを撫でた。
「…ここにする」
「ん、おっけ」
ジャズがロックの首に手を回して近づき、肌に口づけた。
ちゅ、ちゅうっと吸い、離した。
820ロックとジャズはベッドでふたり横になっていた。
ふと、ジャズは自身の首から胸にかけてついている赤い跡を撫でた。
「どした、どっか痛いのか?」
問うてくるロックの声は優しい。
ジャズは緩く首を横にふる。
「いや、俺もつけたいな、って…」
そう言ってジャズは恥ずかしそうに顔を伏せる。
「いいぞ」
「へっ?」
ロックがジャズを抱え一緒に起き上がる。
「いいぞ、ほら」
ロックが胸前を開ける。
「…えと、」
「吸いつく感じでやってみな」
そろそろとジャズが近寄り、少し迷ってから鎖骨と首の間あたりを撫でた。
「…ここにする」
「ん、おっけ」
ジャズがロックの首に手を回して近づき、肌に口づけた。
ちゅ、ちゅうっと吸い、離した。
すずめ
DOODLE修学旅行イベのツアー課題ではじめて例のイヴちゃんのちゅっちゅ曲を聞いて、そのときにさかさきさんとてんしょういんさんがおすすめ編成でペアになって、こういう幻覚にいたったしだいです本命はえつむなんだけどね、先にひよ殿下とあおばにキスさせることになりました
ひよちゃんは悪意とかってより、あおばと仲良くじゃれてるきもちなんだとおもいます
旧ふぃの風紀が残念で、さかさきさんかわいそうな感じになってるごめん 5
cur1ing43
DOODLE※ミッドナイトランナー自陣※ネタバレなし
週末はちょくちょく近所の居酒屋でベロベロになっている二人
密が引き際をわきまえているので、匡はなんだかんだ許してくれそう
「男に抱きつかれても嬉しくないんスよ」とか言いながら振りほどきはしない
この二人少なくとも6歳は離れてるんだよなと思うと可愛い~~~!
180cm↑overの男二人がよくじゃれてるので店員さんには顔覚えられてそう
白 梅
PASTカジノ初めての監督生にブラックジャックを教えるエースのお話。※現パロ
※デフォルトネーム「ユウ」を使用
【エー監】Ace in the hole【カジノパロ】繁忙期も過ぎ、仕事も定時で帰れるぐらいに落ち着いた頃。きっかけは、さして親しくない、かといって不仲でもない同僚からの頼み事だった。
「お願い! 今夜、カジノ行くの付き合ってくれない!?」
「…………えぇー」
オレンジのベースカラーにグリーンのラインストーンが輝くネイルの手を合わせる彼女曰く。
先日上司に連れられて行ったカジノで、とあるディーラーに一目ぼれ。何としてでも彼の連絡先を知りたいけれど、慣れていない女性一人でカジノに行くのはハードルが高く、何より危険。
せめて誰か一緒に行ってくれる人がいれば……と考えた結果、同性かつ席の近い私を誘った。とのこと。
今日一日彼女からの視線がチラチラ煩かった理由はこれだったのか。
7963「お願い! 今夜、カジノ行くの付き合ってくれない!?」
「…………えぇー」
オレンジのベースカラーにグリーンのラインストーンが輝くネイルの手を合わせる彼女曰く。
先日上司に連れられて行ったカジノで、とあるディーラーに一目ぼれ。何としてでも彼の連絡先を知りたいけれど、慣れていない女性一人でカジノに行くのはハードルが高く、何より危険。
せめて誰か一緒に行ってくれる人がいれば……と考えた結果、同性かつ席の近い私を誘った。とのこと。
今日一日彼女からの視線がチラチラ煩かった理由はこれだったのか。
🦈🦈🦈
DOODLEフェイスのおめめがぴんくだからピンクかなって思ったけどピンクじゃなかったからあほえろに入れなかったやつ。死体を埋める「桜の樹の下には屍体が埋まっている」
ニホンの作家の説だそうだ。桜というのは、ニホンでは国を代表するような花で、リトルトーキョーにも植えられている。あの美しいピンクの花は、死体を吸っているから、見事に、美しく咲くのだという。それが嘘か真かは関係ない。
「オスカーならさ、どこに死体を埋める?」
例えば、俺が死んだとして。にっこりと笑って、尋ねる。ピロートークには些か似合わない内容だろうか。
「死体ですか……? それは、俺が殺したってことですか? それとも、埋葬する場所の話?」
「んー、じゃあ、埋葬するとき。オスカーしか知らないの。どこ?」
じっとフェイスの顔を見つめて、数瞬前まで溶けていた瞳がもう正常に戻っていることを確認する。不思議な問いだ、とオスカーは思う。セックスの後、フェイスは時々このような問いをする。言葉遊びのような、哲学のような問い。あり得ない設定で、もしもの話ばかりだ。この間は無人島に一つだけ持っていくことができるなら何か、だったはずだ。
1177ニホンの作家の説だそうだ。桜というのは、ニホンでは国を代表するような花で、リトルトーキョーにも植えられている。あの美しいピンクの花は、死体を吸っているから、見事に、美しく咲くのだという。それが嘘か真かは関係ない。
「オスカーならさ、どこに死体を埋める?」
例えば、俺が死んだとして。にっこりと笑って、尋ねる。ピロートークには些か似合わない内容だろうか。
「死体ですか……? それは、俺が殺したってことですか? それとも、埋葬する場所の話?」
「んー、じゃあ、埋葬するとき。オスカーしか知らないの。どこ?」
じっとフェイスの顔を見つめて、数瞬前まで溶けていた瞳がもう正常に戻っていることを確認する。不思議な問いだ、とオスカーは思う。セックスの後、フェイスは時々このような問いをする。言葉遊びのような、哲学のような問い。あり得ない設定で、もしもの話ばかりだ。この間は無人島に一つだけ持っていくことができるなら何か、だったはずだ。
ichiei
DONE名刺大のソロゲーム『THIRST』と『HUNGER』の進行メモ『THIRST』は吸血鬼に血を吸われる人間側の視点
『HUNGER』は人間の血を吸う吸血鬼側からの視点
2人の関係は恋人同士らしい。
シンプルだけどブラックジャックに似た(他に適切なゲームがある気もする)ルールで遊びやすいけど緊張感があります。
『THIRST』
https://hyvemynd.itch.io/thirst
『HUNGER』
https://hyvemynd.itch.io/hunger
『THIRST』&『HUNGER』リプレイキャラは同じだけど別時空と考えてくれ。
まあ、エンディングはほぼ同じになっちまったんだけどな!
……ええ、あらかじめお断りしておきます。2回やって2回ともドボンしました。
人間の一人称が「ぼく」吸血鬼は「わたし」ですが、とりたてて性別は特定していないです。あまり細部の設定を詰めずなんとかなれーっの精神で進めました。
『THIRST』篇
怖いの、と、恋人に尋ねられる。もちろんだ。怖いに決まっている。ぼくがこれから体験することはぼくのこれまでの生き方にはまったく関わりなかったことだから。
そう、と彼女はぼくの手を手に取った。でも不安にするようなことはなにもないの。すべてわたしに任せて。いたいけな顔立ちにそぐわぬあでやかな笑みを浮かべながら、ぼくの耳元にささやく。ぼくはおとなしく葦のようにうなずくことしかできなかった。
1809まあ、エンディングはほぼ同じになっちまったんだけどな!
……ええ、あらかじめお断りしておきます。2回やって2回ともドボンしました。
人間の一人称が「ぼく」吸血鬼は「わたし」ですが、とりたてて性別は特定していないです。あまり細部の設定を詰めずなんとかなれーっの精神で進めました。
『THIRST』篇
怖いの、と、恋人に尋ねられる。もちろんだ。怖いに決まっている。ぼくがこれから体験することはぼくのこれまでの生き方にはまったく関わりなかったことだから。
そう、と彼女はぼくの手を手に取った。でも不安にするようなことはなにもないの。すべてわたしに任せて。いたいけな顔立ちにそぐわぬあでやかな笑みを浮かべながら、ぼくの耳元にささやく。ぼくはおとなしく葦のようにうなずくことしかできなかった。
びる(00Q関連)
DOODLE鳥とふれあう場所に行ったので、なんとなくらくがき。セバスチャン様は綺麗な鳥に好かれそう💕クジャクとのツーショット写真もあったしw
ちょっと幼くなっちゃったのでw10代のセバスチャン様ということにしといてください🙏
いずみのかな
DONEパトレイバー ごとしの 小説「ブラックジャック」の設定を使ってます。自分であるということと他人といることについて。夏を見渡す部屋 嫉妬されることには慣れていない。独占欲を向けられることも、焦がれる対象として見られることも。
昔、ごく普通に幸せだったころは、偶然に出会い、平穏な恋をして、そして和やかに結ばれたから、嫉妬や焦燥感といった激しい感情とは無縁の生活だったのだ。
しかし過酷な世界へと身を投じ、苛烈な日々に自分の総てを捧げ、そして最後に平凡な生活と家族が失われたあとは、すべてに対して無関心を装うことにして、他人の感情から遠ざかることにした。人ひとり、正確には二人守ることも出来ない男だ、どぶねずみにはどぶこそがふさわしい。もともと人をコマとして観察し、そしてゲームに勝つためだけに算段をするような人間だったことを思い出したときには、社交的でなぜか人好きのすると評判の男はどこにでも入り込む油断ならない奴だと見られるようになり、やがてただの冷たく容赦がない厭世家と評されるようになっていた。
25688昔、ごく普通に幸せだったころは、偶然に出会い、平穏な恋をして、そして和やかに結ばれたから、嫉妬や焦燥感といった激しい感情とは無縁の生活だったのだ。
しかし過酷な世界へと身を投じ、苛烈な日々に自分の総てを捧げ、そして最後に平凡な生活と家族が失われたあとは、すべてに対して無関心を装うことにして、他人の感情から遠ざかることにした。人ひとり、正確には二人守ることも出来ない男だ、どぶねずみにはどぶこそがふさわしい。もともと人をコマとして観察し、そしてゲームに勝つためだけに算段をするような人間だったことを思い出したときには、社交的でなぜか人好きのすると評判の男はどこにでも入り込む油断ならない奴だと見られるようになり、やがてただの冷たく容赦がない厭世家と評されるようになっていた。
okarapowpow
DONEありがとうございます〜〜! せっかくジャンルとcp聞いてくださったのに固定がほぼないというこの子!!!(おまけはだいぶ前に頓挫した歴代推し描いてみようチャレンジ未完) 6らいむぎ🌾
DONE主4♀️ちゃんと主2♂くん主4♀️ちゃんは高身長で快活なお姉さんという素敵イメージだったのに、主2♂️くんはなぜか隠れゴリラファッショニスタになってしまいました。清楚可愛い自分が好きだけど負けず嫌いなので、勝負事のときはノーメイクジャージでガチです。 5
りゅう/龍
DOODLEジャックジャンヌの体験版の冒頭をやったので、せっかくだからと初めてのキャラへの感触を描いてみた。絶対印象変わるし、ぜっったい好みのキャラも変わると思うけど、今現在はこんな感じ。
ねじ先輩が好きすぎて、ちょっと他との差がががwww 6
とりぞの
DOODLE【鬼滅】主に参詰め。上弦が睦まじくジャンプしたり。(Pixivから移動)いつも通り睦まじい感じにしてます。
露出高めだったり添い寝したりもしている。妄想優先の落書きゆえお心広い方向け。後半は参と炎柱が一緒にいたりします。
2020年11月24日 20:06(Pixivアップ当時のもの) 15
izumitakumi
DOODLE10年くらい前の絵だけどあじさいを高頻度で一緒に描く創作キャラ。FlowerEater 花びらを食べる人外なんだけど、あじさいってガクじゃない?って言ったらスッところされそう。 4
まる|ポスト
SPOILER【ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!】|HO1 都市伝説課の担当者
|十三(じゅうそう)
アタッシュケースを持った滅茶滅茶どこにでもいそうな地味な会社員……っぽい役員。
アタッシュケースが武器……であり武器庫。ブラックジャックとして普通に鈍器にするし、ショットガンとしても仕事する。
滅茶滅茶インテリっぽいけど別にインテリではなく、大体殴ったらどうにかなります論の人。 7
gomat002
MAIKINGここに続きの気になる逆行ぐくんとカドくんの話を置いておくじゃろ「これもないのか」
カドック・ゼムルプスは、苛立つままに舌打ちをした。
その日は、寝付けない夜だった。妙に落ち着かず私室から出てきたカドックは、 暇を持て余していたし、文字でも読めば少しは眠気がやってくるだろうと安易な期待しつつ図書室に訪れた。
カルデアの通路はどの時間帯も煌々と明かりがついているが、夜は流石に図書室の利用者が少なくなるため魔術で管理された蝋燭の灯りだけが部屋を照らしている。
少し暗いがカドックは他の灯りを用意することも無く慣れた動作で本を探すが、読み直そうとしていた魔導書も読みたかった資料も軒並み貸し出し中となっていた。
柔らかな絨毯の上で鳴る足音が妙に力強い。苛立ちを自覚しながらまた次の本を探すが、またもやない。
2760カドック・ゼムルプスは、苛立つままに舌打ちをした。
その日は、寝付けない夜だった。妙に落ち着かず私室から出てきたカドックは、 暇を持て余していたし、文字でも読めば少しは眠気がやってくるだろうと安易な期待しつつ図書室に訪れた。
カルデアの通路はどの時間帯も煌々と明かりがついているが、夜は流石に図書室の利用者が少なくなるため魔術で管理された蝋燭の灯りだけが部屋を照らしている。
少し暗いがカドックは他の灯りを用意することも無く慣れた動作で本を探すが、読み直そうとしていた魔導書も読みたかった資料も軒並み貸し出し中となっていた。
柔らかな絨毯の上で鳴る足音が妙に力強い。苛立ちを自覚しながらまた次の本を探すが、またもやない。