ジュリアス
ゆめの
DOODLEしゅごなつ合わせのジュリリモです。「夏を満喫したい」。そんなアンジェリークの提案により、聖地には真夏の日差しが降り注ぐことに。
すると、暑さに耐えながら執務に励むジュリアスのもとにアンジェリークがやってくるのだが……
※その後のふたりがどうしたかは想像におまかせします(笑)
天使がくれた休日「暑いな……」
光の守護聖ジュリアスはそう言いながら額に浮かんだ汗を拭った。
女王の力により常春の聖地であるが、今日はアンジェリークの「夏を満喫したい」、そんな理由により今日は真夏の日差しが燦々と降り注いでいる。
心頭滅却すれば火もまた涼しという言葉もあるが、さすがにこの暑さの中、執務服を着ていると守護聖といえども熱中症になりかねない。
そのため、ジュリアスは今日限定で執務服以外の着用も認めた。
そして、それを率先するべく、自分もTシャツを着ることにした。
選んだのはかつて下界に視察に行ったときに買ったもの。
ただ、そのときもオスカーはうまく着こなしていたが、自分はイマイチ浮いていたのを思い出す。
おそらく今日も服装と自分の醸し出すオーラがちぐはぐなことになっているだろう。そう思うと苦笑せざるを得ない。
1913光の守護聖ジュリアスはそう言いながら額に浮かんだ汗を拭った。
女王の力により常春の聖地であるが、今日はアンジェリークの「夏を満喫したい」、そんな理由により今日は真夏の日差しが燦々と降り注いでいる。
心頭滅却すれば火もまた涼しという言葉もあるが、さすがにこの暑さの中、執務服を着ていると守護聖といえども熱中症になりかねない。
そのため、ジュリアスは今日限定で執務服以外の着用も認めた。
そして、それを率先するべく、自分もTシャツを着ることにした。
選んだのはかつて下界に視察に行ったときに買ったもの。
ただ、そのときもオスカーはうまく着こなしていたが、自分はイマイチ浮いていたのを思い出す。
おそらく今日も服装と自分の醸し出すオーラがちぐはぐなことになっているだろう。そう思うと苦笑せざるを得ない。
月岡咲耶
MOURNING何となく皇帝と騎士になる前のブリタニアでのひとコマを書いてみました…もちろん未完成ですが…。
ルルーシュが言葉責めでなし崩し的なエロ展開に持っていくつもりが、何故か途中でジュリアスのことをルルーシュに話してみたくなったんですね😓
ちょっとエロだけど本番には至っていないのです。
ノータイトル「スザク」
呼び止められ振り返ろうとしたスザクは、腰に腕を回され後ろから引き寄せられた。
「わ…ちょっと、何するんだよルルーシュ!」ルルーシュは腰に回された腕を振りほどこうとしたスザクを更に引き寄せて髪に頬を擦り寄せる。
「いくら君について行くことにしたからといって、こんなことまで許した覚えはないよ」
スザクは背後のルルーシュに鋭い視線を向けた
「こんないやらしい格好で俺を誘うお前が悪い」
ルルーシュはその美貌に不敵な笑みを浮かべ悪びれもせずに答えた。
「別に、誘ってなんていないよ…それにいやらしいってこのナイトオブラウンズの騎士服のこと?」
「そうだ。そんないやらしい服で俺の前をうろつくなんて誘っているとしか思えないな」
6693呼び止められ振り返ろうとしたスザクは、腰に腕を回され後ろから引き寄せられた。
「わ…ちょっと、何するんだよルルーシュ!」ルルーシュは腰に回された腕を振りほどこうとしたスザクを更に引き寄せて髪に頬を擦り寄せる。
「いくら君について行くことにしたからといって、こんなことまで許した覚えはないよ」
スザクは背後のルルーシュに鋭い視線を向けた
「こんないやらしい格好で俺を誘うお前が悪い」
ルルーシュはその美貌に不敵な笑みを浮かべ悪びれもせずに答えた。
「別に、誘ってなんていないよ…それにいやらしいってこのナイトオブラウンズの騎士服のこと?」
「そうだ。そんないやらしい服で俺の前をうろつくなんて誘っているとしか思えないな」
calamele_rockey
DOODLEなるほど!!!こういった絵はポイピクでしたわ!!!!!!!!ジュリアスくんに首輪つけてるヴァンくんです!!BL表現注意!!!『ガキだと思って、ナメんなよ?』
ジュリアスくん、ライズオブマナだと悪魔のペットポジションですね!!!!って言ったらこうなりました(?)
スイムマシン
MOURNINGジュリエット+幼児退行ウイロウ。ジュリアスとウイロウがお互い記憶が無いまま交流してたら面白いなというコンセプトで描いたものでした。目覚めパートの前に力尽きたのですが… 11
sakanapan2
DOODLEジュリアスを描きながら「前髪長いな~ 髪の毛下ろしたらどうなるのかな~」って思って描いた妄想らくがき。髪下ろすだけなのになぜか風呂上がりにしてしまった。
ジュリアス、お風呂入るのかな。入るよねきっと。
2枚目はいつもの格好です。 2
nonana
DOODLE亡国のアキトを流し見しながらジュリアスさん落書き✍️上手くいかなかったので諦めて仕上げちゃった。
彼は全然見せ場なかったけど、苦しんでる様子が素晴らしかったのでそれだけで十分ですね。
百合菜
DONEアンジェリーク・ジュリリモ「さよならの代わりに」
もう少しで女王試験も終わる。
そんな最中、アンジェリークは秘かに恋心を抱いているジュリアスから日の曜日の誘いを受けるが……。
※再録です
女王候補試験が始まってから気がつけば百日以上が経っていた。
水の曜日、アンジェリークは光の守護聖ジュリアスに育成の依頼をすべく執務室に行った。
しかし、そこにジュリアスの姿はなかった。そこでアンジェリークは守護聖たちの部屋を訪れる。彼らのうちのひとりくらいなら行き先を知っているのではないかと思い。
「ああ、お嬢ちゃんかい。ジュリアス様なら公園にいるはずだぜ」
そう話してくれたのは何人目かに訪れた炎の守護聖オスカー。
ジュリアスの右腕とも言われている彼の情報なら確実だろう。
アンジェリークは小走りで公園に向かった。
「ジュリアス様!」
アンジェリークが公園にたどり着いたとき、ジュリアスは木陰で佇んでいるところだった。
1632水の曜日、アンジェリークは光の守護聖ジュリアスに育成の依頼をすべく執務室に行った。
しかし、そこにジュリアスの姿はなかった。そこでアンジェリークは守護聖たちの部屋を訪れる。彼らのうちのひとりくらいなら行き先を知っているのではないかと思い。
「ああ、お嬢ちゃんかい。ジュリアス様なら公園にいるはずだぜ」
そう話してくれたのは何人目かに訪れた炎の守護聖オスカー。
ジュリアスの右腕とも言われている彼の情報なら確実だろう。
アンジェリークは小走りで公園に向かった。
「ジュリアス様!」
アンジェリークが公園にたどり着いたとき、ジュリアスは木陰で佇んでいるところだった。
蘇桜リキ
DONEスザジュリ(スザルル)ギアジェネのジュリアスが必殺技使う度に微笑ましい気分に(憎き相手の必殺技扱いされるスザク…😊)
スキルの「皇帝の威光」もだけど、幼少期にナナを守りながら苦労した経験の記憶がないジュリタソの言動が、「俺のパパは偉いんだぞ!」とか言っちゃうクソガキっぽさがあって可愛い😂
百合菜
MAIKINGアンジェリーク・ジュリリモ女王候補生のアンジェリークは正直、光の守護聖ジュリアス様のことが苦手。
だけど、ふとした瞬間、彼に惹かれてしまう。
一方、そんなアンジェリークに好意を寄せてくるものも。
想う愛か、想われる愛か。
アンジェリークの葛藤がはじまる。
2021.11.17.公開
※ラストまでプロットは練っていますが、第2章の公開は2022年を予定しています 5713
🦐ぷり
DOODLE次にクリアたのがユエ。今回も光はいじられキャラだなと思いました。ジュリアス様とはまったくタイプは違いますが…。尊敬してるんですね、ジュリアス様を。
ノアとの最良EDの時、良かったなノアって言ってて、心温まった。普段は寝てほしいのに寝ない人だけど。
🦐ぷり
DONEやっと届いて聴きました。久しぶりに神鳥の三人の声をききました。感想みたいなの描いてみましたが…まともな感想が出てきませんでした…。後日談が三人の関係性が凝縮されてて楽しかったです!ア、神鳥の三人はリメイク版の衣装で描いてみましたが、スペシャルまでしか…なのですが、ブックレットがリメイク衣装だったので。
つかジュリアス様ぎっちょに…そしてユノって誰だよ…ユエだよ…
百合菜
DONEアンジェ・ジュリアス×リモージュ(ジュリリモ)オスカー視点。オスカーの執務室に来たアンジェリーク。でも、彼女の目的は自分ではないようで……。
もうすぐ女王になる彼女のほんのひとときの楽しみとは?
※2021年6月30日Twitterに掲載済
コンコンとうかがうようなノックの音が炎の守護聖オスカーの部屋に響く。
そろそろか。そう思いながらドアを開くとそこにいるのは予想通りともいうべきか金の髪を持つ女王候補の姿であった。
「ジュリアス様ならまだ来ていないが」
聞かれるより先にそう答えると目の前の少女ーアンジェリーク・リモージュは明らかに落ち込む顔を見せた。
特別な感情を持たないとはいえ、女性が悲しむ姿は正直あまり見たくない。
「カプチーノでも飲んでいくか」
そうオスカーが問いかけるとその表情はほんのりと明るくなる。
椅子に腰かけるように促し、カプチーノをカップに注ぐ。
泡の触感を楽しんでいるのだろうか。先ほどまでとは違い、くるくる表情が動いている。
「ジュリアス様の部屋には行かなかったのか」
1401そろそろか。そう思いながらドアを開くとそこにいるのは予想通りともいうべきか金の髪を持つ女王候補の姿であった。
「ジュリアス様ならまだ来ていないが」
聞かれるより先にそう答えると目の前の少女ーアンジェリーク・リモージュは明らかに落ち込む顔を見せた。
特別な感情を持たないとはいえ、女性が悲しむ姿は正直あまり見たくない。
「カプチーノでも飲んでいくか」
そうオスカーが問いかけるとその表情はほんのりと明るくなる。
椅子に腰かけるように促し、カプチーノをカップに注ぐ。
泡の触感を楽しんでいるのだろうか。先ほどまでとは違い、くるくる表情が動いている。
「ジュリアス様の部屋には行かなかったのか」
🦐ぷり
DONE令梟の三人のイメージがこちら。ドラマCDとかまだ聞けてないんですが(多分買えそうです。
勝手にこんな関係だと思ってます。令梟も光と炎が仲良しですけど、シュリはユエに逆らえそうですよね?オスカーはジュリアス様に逆らえないだろう…。風は…ヴァージルも日の執務室でクルクルポンっをできるだけの運動神経を持ち合わせてると思います。しちゃくれないだろうけど。
謎な文章になってしまった…でも、こんなイメージ。 2
鳴海恭介
DOODLE断捨離してて、ア●メージュ2015年5月見たら、銀さんと銀さんに挟まれるジュリアス様見つけて笑っちゃった「スザク=水をくれたボディーガード」の文面にルラー全員爆笑のTLだったな〜
「ランスロット乱舞」もあるし、銀魂乱舞にランスいてもおかしくないよ(おかしい)
百合菜
DONEアンジェリーク・ジュリリモ「ふたりで掴む未来」
女王候補生のアンジェリークが日々訪れるのは首座の守護聖・ジュリアス様の執務室。
次第に距離を縮めるふたりだが、ふたりには乗り越えるべき問題がいくつかあり……
2020年ジュリアス様誕生日創作。
※再録です「アンジェリーク、今日もジュリアス様のところに行かれるの?」
飛空都市にきて早くも五十日以上のときが流れていた。
自室から守護聖たちのいる館に向かうべく歩いていたアンジェリークに話しかけてきたのは同じ女王候補のロザリア。
「あんたも物好きよね。あのジュリアス様のところに毎日通うなんて」
あきれ果てたように話すロザリアを見てアンジェリークは気がつく。
女王試験がはじまった頃は苦手で、話しかけるのはこわいとすら感じていたジュリアス様。それがいつしか毎日会いにいき、ときには私的なことを話すようになった。そして、その時間が自分にとって女王試験の間の大切なひとときになっていることも。
そんな自分に気がつきつつも、心の中でひとつの疑問が生じる。
「ロザリアの方がジュリアス様とお似合いの感じがするのに……」
いわゆる「普通の家庭」で生まれ育った自分とは違い、ロザリアは貴族のお嬢様。
立ち振舞いも教養も逆立ちしても勝てっこない。だからこそ、ジュリアス様の隣に立ってふさわしいのは自分ではなくロザリアだと思っている。
それは女王としても、私的な関係としても。
しかし、ロザリアはジュリアスに関心が 6839
百合菜
DONEアンジェリーク・ジュリリモ「抑えていた想いは宇宙の危機を招き」
ジュリアスのもとに入ってきた報告、それは「女王陛下が倒れた」というものだった。
女王候補生時代、互いに好意を持っている自覚はあった。そして、お互い、宇宙を優先するがゆえ、その想いは殺した。
しかし、それがあだとなり!?
※再録です1
「陛下の様子はどうだ」
ドアを開けると同時に光の守護聖・ジュリアスはベッドの横にいるロザリアに尋ねる。
「特に異常はありませんわ」
「そうか」
そう言いながらジュリアスはベッドに視線を向ける。
ベッドには女王であるアンジェリークが瞼を閉じて眠りについている。
ジュリアスがその知らせを受けたのは3日前のことであった。
いつものように執務室でオスカーと打ち合わせをしていると、慌てた様子で使いのものがやってきた。
「光の守護聖・ジュリアス様、大変です。陛下のご様子が!!」
聞くところによると、執務の最中にアンジェリークは意識を失ったらしい。
急遽、医者の診察を受けたが、特に異常は見当たらないとのこと。
「もしかすると、何かを拒絶している可能性もないでしょうか」
医者のその言葉が気になりつつも、特に大きく容態が変化することもなく、3日が過ぎていった。
いつも見せる碧の瞳。
それが瞼の下に隠されていることにジュリアスは心当たりがある。
だからこそ、この状況が歯がゆい。
「ロザリア、そなたも看病に疲れているであろう。ここは私が見ているから、少し休むといい」
「よろしいのですか?」 7657