タム
syrs_mt
PROGRESSR-18本ということはつまり!!!むっちゃん兼さんの裸!!!えっちに描き放題!!!(VS着衣セッが好き)ちょっとずつ進めてます( ꒪ワ꒪)事後のふわふわになったむっちゃん元々が童顔だからより幼くなりがち…
はねた
DONE阿久津母の訃報を聞いたむかしなじみがマンションにいって阿久津くんに出くわす話。とくにカップリング要素はありません。
夢だっていいじゃない ドアの鍵は開いていた。
ノブをひけばかちゃりと金属のすれあう音がして、開いたさきに男がひとり立っていた。
まだ若い。背丈も幅もしっかりとして、けれどどこかにあどけなさがある。
目鼻のあたりが昔馴染みの女によく似ていた。記憶を辿り、阿久津さんと女の名前を呼べば、はいと男が返事をした。
女の下の名は覚えていなかった。阿久津という名がうそでなかったことがすこし意外だった。
「なにかご用ですか」
男の敬語はたどたどしい。ずいぶんとこどもなのだとそれで気づいた。
「死なはったって聞いて」
ああ、と男はうなずいて、それからドアから手を離した。
ドアノブを託されたので私はそのまま部屋に入った。
1Kの室内はもので溢れていた。始末の悪い女だとは知っていたから別段驚きはしなかった。
4201ノブをひけばかちゃりと金属のすれあう音がして、開いたさきに男がひとり立っていた。
まだ若い。背丈も幅もしっかりとして、けれどどこかにあどけなさがある。
目鼻のあたりが昔馴染みの女によく似ていた。記憶を辿り、阿久津さんと女の名前を呼べば、はいと男が返事をした。
女の下の名は覚えていなかった。阿久津という名がうそでなかったことがすこし意外だった。
「なにかご用ですか」
男の敬語はたどたどしい。ずいぶんとこどもなのだとそれで気づいた。
「死なはったって聞いて」
ああ、と男はうなずいて、それからドアから手を離した。
ドアノブを託されたので私はそのまま部屋に入った。
1Kの室内はもので溢れていた。始末の悪い女だとは知っていたから別段驚きはしなかった。
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート5の花その3・ハギ「思案」「柔軟な精神」
・サザンカ「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」(2回目)
・ガーベラ「前進」「希望」
・ワレモコウ「変化」「憧れ」
・ヒマワリ「あなたを見つめる」「光輝」
※ネタバレ防止のため一部文章消してます 5
雑魚田(迫田タト)
DONEメリーバッドエンドIFなトームリ兄夫婦捜索の結果が最悪(死んでたほうがよっぽどマシだった系)で発狂して壊れたムリと、それを連れて逃げ出したトーが幸せに狂っていく話
◆注意◆
・本人たちにとっては幸せな純愛ハッピーエンドだけど客観的に見ると発狂バッドエンド
・「白痴系ムリ」「猟奇的トー」あたりが駄目そうなら本気でやめといてください
・一部グロいかも 8904
matsuki_tohco
MOURNING現パロでどんむるが一緒に住んでいるやつです。バラスパナのむるむるが発表されて、疲れたむるむるが描きたいなと思いつつ、どんちゃんの生足が描きたかっただけです。
落ちはありません。
rica_km
PROGRESSDK宇煉シリーズ:プロローグはドロライお題「短髪・ほっぺたむにー」でツイッターへ投稿した分です。こちらは、プロローグ・第1話・第2話です
【続き03】https://poipiku.com/5529112/8888661.html
加筆して全文支部へ掲載しました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20703442
応援団長宇髄くんと剣道部員煉獄くん◆00〜02◆プロローグ
「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
9172「黙想ーッ!」
剣道部部長のよく通る声が剣道場の端まで響く。
正座で整列している部員たちが目を閉じる。部員ではない宇髄はごく普通に立ち歩いたとて構いやしないのだが、この三十秒ほどの間はぴたりと動きを止めて壁際に立って待つ。両手には大きな薬缶をぶら下げている。中身は朝仕込んでおいた麦茶だ。
三十名ほどの部員が揃って心静かに今日の稽古を思い返し、週末の地方予選に気持ちを整えている中で、宇髄も静かに深呼吸をする。
「——黙想やめ。——先生、先輩方に向かって、礼!」
一斉に床へ両手をついて深く礼を。続いて神棚のある正面へ向かって礼をし、解散。今日の練習はここまでだ。
ピンと研ぎ澄まされていた剣士たちの空気は、途端にごく普通の高校生男子のさざめきに変わる。宇髄は剣道部員の一年生を呼び集めて、紙コップを配る係と麦茶を注ぐ係に分けた。そして自分はそれぞれの列の整頓を始める。まずは三年生から。
55wu55
INFO【頂き物】ナタムゲ︎︎ ♀【※无女体化】なこなこさんより誕生日祝いに頂きましたー!
女体化なのでワンクッション失礼します🙏
余りにも可愛いし、2人の関係性がたまらない…神仙を乳置きにする首席執行人、最高…😭🙏💕💕💕
なこなこさん
ありがとうございました!!
らいむぎ🌾
DONE主2とクアンタムちゃん先輩!と呼ぶとえっへん!とやってくれるクアンタムちゃんめっちゃ可愛いです👏
そろそろ参戦しそうで嬉しい😊
尻叩き用にラフもあげていたけど、ラフもラフで見返すと好きなので、残しておくと楽しいな… 2
erizoo
DOODLE※遊→(←)修神様に嫁入りパロ。ショタムです。
解釈なし、描きたい事だけお絵描きしたもの。自己責任でどうぞ🫱
番なんかいらん!って言ってる土地神のユマの為に迅さんがォサを連れてくる話。結局惚れ、ォサが成人するまで手が出せない苦行の日々の始まりでもあり、2人の幸せの始まりでもある。でもちょっと味見はしてると思う。描きたい設定色々あるけど、描ききれぬ…から、ここで供養🙏 4
まやね
PROGRESS以下の要素が含まれたダイユキ18R本です。少しでも無理な要素ありましたらくれぐれも自衛をお願いします。単行本未収録ネタも含みますのでこちらもご注意ください。・未来ifです。40代半ばくらいの設定。どちらも既婚経験有り。
・登場人物の病気ネタが含まれます。
・玉田いっぱい。No.5とモメンタムいっぱい。アオイちゃんやシェリルさん他も出ます。
・すっごいラブラブ。
・仙台組が総じてヤバい。 10330
pon
PROGRESS「笑顔の練習」パート4の花その2・オドントグロッサム「特別な存在」
・サルビア「尊敬」
・アロエ「苦痛」「悲嘆」
・サザンカ「ひたむきさ」「困難に打ち勝つ」
・エリカ「孤独」「寂しさ」
※ネタバレ防止のため一部文章消してます 5
konreje(コンリジェ)
DONE内ネタムムリクでトトロパロ的な何かを思いつき、軽い気持ちで妄想会話を作ってたら話しが膨らんだので、Twitterではなくこちらにまとめてみました😊※セリフパロ有り。クロスオーバー
※ヨク・平スナ・メロスナ。あと、中トトロ&小トトロが出てきます
※会話メイン進行
※キャラの口調etcは本家とは無縁の捏造です
『ほんとにトトロいたんだもん!うそじゃないもん!🥺』◻️🌱(小トトロ)「^. .^」
🟦🌱(中トトロ)「^. .^」
メロ「...と、とととトトロ!!小さいトトロ達だ!!?✨ホケーッ(*º⌓º*)」
平「メロ〜。そろそろ昼食の時間ですよ〜」
メロ「たいへんだよ、平っ!!トトロが二匹いた!!?;(っ;゜д゚)っ;」
平「トトロ?あのジ○リに出てくる生きものですか?」
メロ「そう!あそこの茂みの近くに...!」
🟦&◻️トトロ「(スゥ…( ' ω :::………)」
平「─どこにも見あたりませんけど...」
メロ「あれ?本当だ...。小さいトトロ達、いなくなっちゃった...🥺」
🟦&◻️トトロ「🫥🫥(ソロリソロリ...)」
2236🟦🌱(中トトロ)「^. .^」
メロ「...と、とととトトロ!!小さいトトロ達だ!!?✨ホケーッ(*º⌓º*)」
平「メロ〜。そろそろ昼食の時間ですよ〜」
メロ「たいへんだよ、平っ!!トトロが二匹いた!!?;(っ;゜д゚)っ;」
平「トトロ?あのジ○リに出てくる生きものですか?」
メロ「そう!あそこの茂みの近くに...!」
🟦&◻️トトロ「(スゥ…( ' ω :::………)」
平「─どこにも見あたりませんけど...」
メロ「あれ?本当だ...。小さいトトロ達、いなくなっちゃった...🥺」
🟦&◻️トトロ「🫥🫥(ソロリソロリ...)」
tak30191027
DOODLE今日の分。今日はカスタムキャストを本格的に使って!!!!横図、背景図など前視点以外を勉強しました!!しかも!!あたりを!!!使って!!!!!!最初に比べたら遥かに成長したわ!!!オリジナルだから色々気にしなくていいし!!それにちょこっとだけど部長の配信見ながらも出来た!!!!やったぁ!!!!!!私成長してる!!この調子で頑張るぞ!!!! 3tak30191027
DOODLE今日もあたりを使って描いた。カスタムキャストを利用してるのでフリーOK!助かる、ただもうちょい工夫すればもっと上手くなれると思うので頑張る。今日あとちょい頑張れるかも…色々教本読んで勉強しなきゃなぁ 6サモ🐟
MAIKINGとある酒場のマスターとムコさんがお話しするだけのお話。モブ→ムコ。多分続きます。フェルさまの愛故の束縛にちょっと疲れたムコさんがいます。
Sランク冒険者様は癒しが欲しい(仮)「束縛男」
前に今日は何してどこに行ってを詳しく聞かれたから冗談でそう呼んだことがある。
でも番になってみてわかった……フェル、お前は束縛男だ。
「いつもの酒場だって」
『我も行く。夜道は何かと危険だからな』
「女子じゃないんだから。俺には女神様の加護も完全防御のスキルもあるし大丈夫だよ」
『お主は抜けてるし、騙されやすいだろう。我が睨みをきかせていないと手を出すやつもおるだろうし』
「あのな、フェルが守ってくれるのはありがたいよ?でも危害を加えるつもりのない一般の人がそれじゃ怖がるんだよ…俺は普通に情報収集とか世間話とかしたいのに」
『話をせずとも良い!大体お前は誰のものだ?そうやって我以外の者に愛想を振りまいて火種ばかり作りおって…!』
5319前に今日は何してどこに行ってを詳しく聞かれたから冗談でそう呼んだことがある。
でも番になってみてわかった……フェル、お前は束縛男だ。
「いつもの酒場だって」
『我も行く。夜道は何かと危険だからな』
「女子じゃないんだから。俺には女神様の加護も完全防御のスキルもあるし大丈夫だよ」
『お主は抜けてるし、騙されやすいだろう。我が睨みをきかせていないと手を出すやつもおるだろうし』
「あのな、フェルが守ってくれるのはありがたいよ?でも危害を加えるつもりのない一般の人がそれじゃ怖がるんだよ…俺は普通に情報収集とか世間話とかしたいのに」
『話をせずとも良い!大体お前は誰のものだ?そうやって我以外の者に愛想を振りまいて火種ばかり作りおって…!』
雑魚田(迫田タト)
DONE戦場時代、怪我したムリとその横で代わりに剣の手入れしてあげてるトーがただ真面目な会話するだけのトームリ(やることやってる関係のつもりだけどそういう要素は皆無)
※失望の結果殺意が芽生えるほどのかつてのムリおじのカリスマ性ってほんとなに……?って頭を抱えて唸ってた末の産物なので捏造しかないです
「起きてるか、ムリナール」
小さめの医療テントの外から、トーランドは控えめに声を掛けた。予想通りすぐに中で居住まいを正す気配がして、時間を置かずに短く簡潔な返事が返ってくる。
「ああ」
「邪魔するぜ」
一応ひとこと断りを入れてから、トーランドは入り口をそっと手で捲り上げ、なるべく静かに中に足を踏み入れた。
「調子はどうだい、ムリナールさんよ。だいぶバッサリいかれたって話だが」
入ってすぐに立ち止まり、トーランドはムリナールに問いかけた。端のほうで椅子に大人しく座っているムリナールの肩口辺りには、包帯がぐるぐると厚く巻き付けられている。
ウルサス軍の本隊の斥候に徹していたトーランドが後から聞いたところによると、別方面の斥候が見落としていた相手の遊撃隊に部隊の脇腹の隙を突かれ、そこから防衛線が崩れかけたのを後方のムリナールが飛び込んでぎりぎり立て直した、という話だ。相変わらず一人でどうにかできてしまうのが恐ろしいところなのだが、正式に訓練され統率された騎士団などでない以上、彼ほどの不確定要素を含めなければ、相手との圧倒的な練度の差を埋めることは難しい。彼自身が誰よりもはっきりとそれを認識しているため、いつも多少の負傷は数に入れずに暴れ回っているのだが、今回ばかりは流石にそうも言っていられなかったようだ。
5508小さめの医療テントの外から、トーランドは控えめに声を掛けた。予想通りすぐに中で居住まいを正す気配がして、時間を置かずに短く簡潔な返事が返ってくる。
「ああ」
「邪魔するぜ」
一応ひとこと断りを入れてから、トーランドは入り口をそっと手で捲り上げ、なるべく静かに中に足を踏み入れた。
「調子はどうだい、ムリナールさんよ。だいぶバッサリいかれたって話だが」
入ってすぐに立ち止まり、トーランドはムリナールに問いかけた。端のほうで椅子に大人しく座っているムリナールの肩口辺りには、包帯がぐるぐると厚く巻き付けられている。
ウルサス軍の本隊の斥候に徹していたトーランドが後から聞いたところによると、別方面の斥候が見落としていた相手の遊撃隊に部隊の脇腹の隙を突かれ、そこから防衛線が崩れかけたのを後方のムリナールが飛び込んでぎりぎり立て直した、という話だ。相変わらず一人でどうにかできてしまうのが恐ろしいところなのだが、正式に訓練され統率された騎士団などでない以上、彼ほどの不確定要素を含めなければ、相手との圧倒的な練度の差を埋めることは難しい。彼自身が誰よりもはっきりとそれを認識しているため、いつも多少の負傷は数に入れずに暴れ回っているのだが、今回ばかりは流石にそうも言っていられなかったようだ。