タル
xxx_o19
DOODLETartali "perfume" ENverThe story of Childe who likes the scent of Xiansheng who wears perfume of silk flowers.
※Complementary cartoon (https://twitter.com/xxx_o19/status/1505784050266816513)※ 3
eraza4
DONEタル鍾風味の先生の腕がもげる話鍾離先生の右腕が外れた。
正しくは外れたというより、まるで人形の腕が取れるように付け根の部分からごっそりもげてしまったのだ。
本人曰く戦闘中に腕を固定されたのを無視して動いたらこうなったとのことだが、そんなことを平然と説明されるこちらの身にもなってほしい。
「うわぁ……」
落ちた腕は流石に放置はよくないかと拾い上げたが、見た目より重たくずっしりとしたそれを持つだけでげんなりとした声が出た。
血の一滴も流れていないどころか断面を覗き込んでも肉は疎か骨の一片も見当たらず、わずかに琥珀色に光るそれは推測するに石珀である。
他人事のように傍らに立つ"自称凡人"に視線を向けると流石に俺の視線が痛かったのか、やや間を開けて「まあ……主成分は岩元素だからな」などとのたまう。
1157正しくは外れたというより、まるで人形の腕が取れるように付け根の部分からごっそりもげてしまったのだ。
本人曰く戦闘中に腕を固定されたのを無視して動いたらこうなったとのことだが、そんなことを平然と説明されるこちらの身にもなってほしい。
「うわぁ……」
落ちた腕は流石に放置はよくないかと拾い上げたが、見た目より重たくずっしりとしたそれを持つだけでげんなりとした声が出た。
血の一滴も流れていないどころか断面を覗き込んでも肉は疎か骨の一片も見当たらず、わずかに琥珀色に光るそれは推測するに石珀である。
他人事のように傍らに立つ"自称凡人"に視線を向けると流石に俺の視線が痛かったのか、やや間を開けて「まあ……主成分は岩元素だからな」などとのたまう。
utnexlow
PROGRESS練習29日目 オリジナルの男が描きたいエッチだったりリョナだったりに都合の良いキャラクターが欲しくなったので描きやすそうな感じで描いてみた
&友人の男体化とタルタリヤ 6
おくすり
DONEタル鍾 より多くの時間を共有する過去にあげてたものです!ケガしたタルと手当てする先生
0219 岩盤寵愛用に非公開だったものを再公開
pass→本日の日付(4桁)とタルと先生の英語表記名一文字ずつ 7
potato_bananaz
MOURNING私は地獄に行くよね? 😭(not good japanese writing but i will try)
quite dangerous, proceed with caution 🔞
タル鍾 ♀️♂️♂️ 3
みゃみゃ
DONEgnsnのらくがきをまとめましたタル鍾、空ディル、鍾蛍、アル蛍、万蛍の要素がある絵を含んでいます
ver2.3イベや本編のネタバレもあります
何でも許せるぞ!という方向けです
少しでも楽しんで閲覧していただければ幸いです〜〜〜!!! 40
森モリィ
SPUR METartaglia's working manga was hard to read in a spread, so I'm reposting it here. I'll post additional ones here in the future.(not lovers yet.)
#tartali #タル鍾 17
utnexlow
PROGRESS練習15日目 手袋の塗り方を考える絵に詳しくない人間が一番困るのは「テクニックの名称がわからないので検索できない」ことだと思う。
タルタリヤのツルっとした手袋の質感を出す方法をうんうん唸りながら探していたら友人たちがいくつか手法教えてくれたので、とりあえず全てやってみた。その前に手を描くのに時間かかった…
トーンが難しい。慣れるしかないんだろうな。けど色々新しい手法を体験できて良かった
kanekane
DOODLEFerrylady + Jifang + Chuyi (fem NPCs) x Zhongli⚠️🔞 futanari, mention of tartali, someone wants Childe deadp, non-con/rape (?)
Also jelly dicks bcs I'm lazy 5
utnexlow
PROGRESS練習11日目 友人への絵を描く誕生日の友人の男体化キャラ絵の二次創作を描いた。満足。
男の人っぽい指を描くのを頑張った。
しかし斜めから見た服を描くの難しい…あと色塗りもよくわかってないまま感覚で塗っている。
仕事の合間に15分できつめの女装バニータルタリヤを描いてみたり、指で好きな子を模写してみたりした。 5
tam_azusa
DONEお題箱リクエスト『Subの自分が嫌なタルタリヤ』零れおちるコトン、と高い音を奏でながら酒が並々と注がれていた杯がテーブルに転がった。上質な酒の品の良い香りが卓上に広まり、鼻腔から脳内まで染みてくる。
「公子殿?」
どうかしたのかと、異変を感じ取った硬い声音に震えそうになる肩を、卓の下に隠れた拳を握りしめて堪えようとした。
自分が男性性だけではなくSubの性を持っていると判明したのは少年から戦士へと変貌して数年が経ってからだ。戦いの世界に身を置き己を鍛えることに熱心な男にとって、かの性が持つ被虐の衝動など鍛練の合間に発散されてしまうものだったのだ――つい最近までは。
なまじ肉体も精神も並外れた強度を手に入れてしまった戦士ではそこらのDomで満足することもなく、時折溜まりそうになる欲求も抑制薬で散らしてしまえた。だから『公子』タルタリヤがダイナミクスであることに苦労したことはない。
2495「公子殿?」
どうかしたのかと、異変を感じ取った硬い声音に震えそうになる肩を、卓の下に隠れた拳を握りしめて堪えようとした。
自分が男性性だけではなくSubの性を持っていると判明したのは少年から戦士へと変貌して数年が経ってからだ。戦いの世界に身を置き己を鍛えることに熱心な男にとって、かの性が持つ被虐の衝動など鍛練の合間に発散されてしまうものだったのだ――つい最近までは。
なまじ肉体も精神も並外れた強度を手に入れてしまった戦士ではそこらのDomで満足することもなく、時折溜まりそうになる欲求も抑制薬で散らしてしまえた。だから『公子』タルタリヤがダイナミクスであることに苦労したことはない。
utnexlow
PROGRESS練習9日目 目の描き方を変えたい好きな絵描きさんの絵を模写した後、自分の絵柄について考える。といっても絵柄というほどのものはないので、とりあえず目の描き方を変えようと思った。小中学生時代に読んでいた少女漫画とラノベで育まれた目なのでかなり幼い感じなのだが、今は成人男性を描きたいので調整してみた。
結果、タルタリヤは童顔寄りなので大人っぽくしすぎてもな…という感想になった。バランス難しい。 6
utnexlow
PROGRESS練習4日目、ペンタブで人の顔を描く ブラシを体験友人に見て貰いながら空くんの立ち絵を元に模写、顔パーツの拡大縮小を教えて貰う
レイヤーってこんなに分けるんだ2nd
髪型の特徴を捉えるのが難しい・・・輪郭は前より迷いが無くなった
色を塗る練習のためにタルタリヤを描く。血しぶきブラシを見つけたので使ってみた。しぶきが飛んでく方向を意識
横顔を練習しようと思い元素爆発する鍾離先生を描いてみたけど髪型雑 3
utnexlow
PROGRESS練習3日目、鉛筆で公式絵を見ながらタルタリヤとロサリアさんを描いてみた
衣装、意味分からなくて泣く
全身を描いてみたいと思ったけれど頭身の高い人の絵の描き方が分からなくて投げ出した
色を塗る練習をするための線画を描こうとして顔の角度にくじけそうになる
かといって横顔の描き方も分からない 6
lavender_queer
DONEタル鍾ワンドロワンライ「目、瞳」 あらゆる命が息を潜めた夜更けのことだった。
タルタリヤは寝台の上でぱちりと目を覚ます。窓から月の蒼白い光が射しこみ、隣の空白を照らし出している。そこには、眠る時には確かに共寝をしたはずの相手の姿がない。また夜中の璃月港でも散歩をしているのだろうか。神であることをやめ、凡人になったとは言え、元々毎夜の睡眠という人間の習慣を持たない鍾離は時たま眠る努力を放棄して、ふらりと何処かへ行ってしまう。寂しいと感じるほど、タルタリヤの思考が恋に溺れ切っているわけではないが、こんな夜更けに一体どこで何をしているのかぐらいは気になってしまう。かと言って、追いかけたり探したりしたことは一度もなかった。
喉の渇きを覚えて、タルタリヤは寝台を抜け出す。寝室を出て、台所へ向かった。両手では数えきれないほど泊まったこの家の勝手は、もうとうに知っている。暗い廊下をそろそろと進み、書斎の前にさしかかる。タルタリヤはおもむろに足を止めた。
2249タルタリヤは寝台の上でぱちりと目を覚ます。窓から月の蒼白い光が射しこみ、隣の空白を照らし出している。そこには、眠る時には確かに共寝をしたはずの相手の姿がない。また夜中の璃月港でも散歩をしているのだろうか。神であることをやめ、凡人になったとは言え、元々毎夜の睡眠という人間の習慣を持たない鍾離は時たま眠る努力を放棄して、ふらりと何処かへ行ってしまう。寂しいと感じるほど、タルタリヤの思考が恋に溺れ切っているわけではないが、こんな夜更けに一体どこで何をしているのかぐらいは気になってしまう。かと言って、追いかけたり探したりしたことは一度もなかった。
喉の渇きを覚えて、タルタリヤは寝台を抜け出す。寝室を出て、台所へ向かった。両手では数えきれないほど泊まったこの家の勝手は、もうとうに知っている。暗い廊下をそろそろと進み、書斎の前にさしかかる。タルタリヤはおもむろに足を止めた。
暁/houhoupoteto
DONEタル鍾:『目、瞳』いつまでも、どうなろうとも、お前と共に。
※表現上横書き、一部読みにくい部分があります
背後から、肩を叩かれ振り向くと頬に指が刺さる。
それをけらけらと笑う久々の顔。
「任務は無事に終わったようだな」
『もさろん なんてつたつておれだからね』
「そうか」
二人で顔を会わせて笑う。
「暫くはのんびり出来そうなのか?」
『いつしゆうかんは うれつい?』
長い睫毛だ、と見ていたら返事が遅れてしまった
「…そうだな、嬉しいな。…あと、」
公子殿が持っていた筆を取り上げ、さらさらと所々に丸をつける
「ここ、間違っているぞ」
悪戯に見上げると、公子殿は一瞬はっとして河豚のようにむくれてしまった。
そしてぷい、と背中を向けて部屋に入っていってしまった。
その背中を、扉が閉まるまで眺めた後、今しがた書き留めていた冊子に目を落とす。
1125それをけらけらと笑う久々の顔。
「任務は無事に終わったようだな」
『もさろん なんてつたつておれだからね』
「そうか」
二人で顔を会わせて笑う。
「暫くはのんびり出来そうなのか?」
『いつしゆうかんは うれつい?』
長い睫毛だ、と見ていたら返事が遅れてしまった
「…そうだな、嬉しいな。…あと、」
公子殿が持っていた筆を取り上げ、さらさらと所々に丸をつける
「ここ、間違っているぞ」
悪戯に見上げると、公子殿は一瞬はっとして河豚のようにむくれてしまった。
そしてぷい、と背中を向けて部屋に入っていってしまった。
その背中を、扉が閉まるまで眺めた後、今しがた書き留めていた冊子に目を落とす。