タル
Akira_over
DOODLEタル鍾のご都合秘境その2また頭の悪い内容なのでおひとりで閲覧ください
ただのギャグ
タルが結構クソガキムーブかましてます
容姿や身体の変化について苦手がある方はブラウザバック推奨
好き勝手やってるので何でも許せる方向け 4
ams_ogen
DOODLE🐳☂️のおべび2人目名前は「ゆうり」くん🍼
長女あんなちゃんとは3歳差
☂️似だけど
後ろのメッシュとおめめ🐳メッシュカラー
気が弱くて泣き虫
ずっとだっこだっこ言ってる🫰
🐳パパ派ですよ‼️‼️‼️‼️タルタリヤさん‼️‼️‼️‼️
ヨカッタネ!!! 2
おかか
DONE2023年書き納めタル鍾。暑、熱「今年の璃月の冬は例年に比べて冷え込むようだからな。今日は香菱に体が温まる料理を頼んでおいた」
「へぇ、それは楽しみだね。でも絶雲の唐辛子がたっぷり入ってないといいんだけど……」
――香辛料の辛みにピリピリと舌の上を刺激されながら、会話を弾ませている時も。
「寒さ対策に寝具を新調してみたんだ。少々値が張るのだが、稲妻から仕入れたこの羽毛布団が特に上質で……」
「知ってるよ。41万と8千モラだろ? 俺の執務室の机に請求書が置いてあったからね」
――恋人の自宅に招かれて、真っ白でふかふかの新しい布団に包まれながら眠りに就くまでの間も。
「ん……うぅっ……」
そして、今夜何度目かになる目覚めにうめく現在も。恋人との久しぶりの逢瀬の間、タルタリヤは心の片隅にある問題を抱え続けていた。
1823「へぇ、それは楽しみだね。でも絶雲の唐辛子がたっぷり入ってないといいんだけど……」
――香辛料の辛みにピリピリと舌の上を刺激されながら、会話を弾ませている時も。
「寒さ対策に寝具を新調してみたんだ。少々値が張るのだが、稲妻から仕入れたこの羽毛布団が特に上質で……」
「知ってるよ。41万と8千モラだろ? 俺の執務室の机に請求書が置いてあったからね」
――恋人の自宅に招かれて、真っ白でふかふかの新しい布団に包まれながら眠りに就くまでの間も。
「ん……うぅっ……」
そして、今夜何度目かになる目覚めにうめく現在も。恋人との久しぶりの逢瀬の間、タルタリヤは心の片隅にある問題を抱え続けていた。
白流 龍
DONE先生誕生日/タル鍾/💧🔶捧げる物
※おめでとう!!大好き!!
※ストネタバレあり
雪が降る。積もっている。
去年の年越しは積もってなかったのにな。残念。
そんな事をぼんやりと、ベッドの上で窓を眺めながら考えた。
コンコン
「にーちゃん」
暗い部屋に差し込む光の線。
「ん、どうしたテウセル?もう寝る時間だろ?」
「そうなんだけど、にーちゃんにお客さんだよ」
「えっこんな時間にかい?誰だろう…ドアは開けてない?」
布団を避けて足を下ろすが心当たりがなさすぎて警戒心が働く。
「うん。ドアの窓から覗いたんだ。なんかキレイなお姉さんだったよ。寒そうなかっこして変なの」
「そうか、偉いな」
そう頭を撫でながら。
召使…なら多分「怖い人」だろうし。
師匠…なら多分来ない。
そもそも知る人物かどうかも怪しい。ファデュイの執行官が怪我で療養中。なんてまさか漏れたのだとしたら。
3012去年の年越しは積もってなかったのにな。残念。
そんな事をぼんやりと、ベッドの上で窓を眺めながら考えた。
コンコン
「にーちゃん」
暗い部屋に差し込む光の線。
「ん、どうしたテウセル?もう寝る時間だろ?」
「そうなんだけど、にーちゃんにお客さんだよ」
「えっこんな時間にかい?誰だろう…ドアは開けてない?」
布団を避けて足を下ろすが心当たりがなさすぎて警戒心が働く。
「うん。ドアの窓から覗いたんだ。なんかキレイなお姉さんだったよ。寒そうなかっこして変なの」
「そうか、偉いな」
そう頭を撫でながら。
召使…なら多分「怖い人」だろうし。
師匠…なら多分来ない。
そもそも知る人物かどうかも怪しい。ファデュイの執行官が怪我で療養中。なんてまさか漏れたのだとしたら。
doodle_xw
INFO17日イベントのタル鍾新刊折本の表紙カラーver.(折本の表紙はモノクロです)
いたしてるわけじゃないけど、肌がどこまでセンシティブ判定なのかよく分からないので念の為ワンクッションで。
ワンクッションするほどエッチじゃなくて申し訳ない…
pugi_momo
DONE異種族パロディータル蛍(雰囲気だけの短文)タルタリヤに飼育されている人魚蛍ちゃんのお話
⚠R-15、本名呼び注意
タイトル:MARRY
溺愛の水槽 「ほーたる、ただいま。いい子にしてたかい?」
薄暗い空間にこぽこぽと泡音が響く。
クラシックな造りの広々とした室内で、黒光りする重厚な調度品や壁に飾られた華美な絵画がぼんやりと浮かび上がるかのように青く染まっている。
靴音を立てながらゆったりと歩く男の爪先は、迷うこと無く最奥へと向かう。霓裳花と翡翠で装飾された衝立、その内側へと身体を滑り込ませた。
ちゃぷりと水音がして、男の[[rb:青宝玉 > サファイア]]の瞳に煌めく白金が映る。
まるで月を溶かしたような金髪に、星が閉じ込められた大きな瞳、色素の薄い肌は真珠の様相を呈し。形容し難い程に美しい少女が男の眼前へと現れる。
少女は男の存在に気が付くと、すい、と傍へ近寄ってくる。初々しい肌を晒す一糸纏わぬ身体を優美に動かし、ガラス越しに目を合わせた。
3101薄暗い空間にこぽこぽと泡音が響く。
クラシックな造りの広々とした室内で、黒光りする重厚な調度品や壁に飾られた華美な絵画がぼんやりと浮かび上がるかのように青く染まっている。
靴音を立てながらゆったりと歩く男の爪先は、迷うこと無く最奥へと向かう。霓裳花と翡翠で装飾された衝立、その内側へと身体を滑り込ませた。
ちゃぷりと水音がして、男の[[rb:青宝玉 > サファイア]]の瞳に煌めく白金が映る。
まるで月を溶かしたような金髪に、星が閉じ込められた大きな瞳、色素の薄い肌は真珠の様相を呈し。形容し難い程に美しい少女が男の眼前へと現れる。
少女は男の存在に気が付くと、すい、と傍へ近寄ってくる。初々しい肌を晒す一糸纏わぬ身体を優美に動かし、ガラス越しに目を合わせた。
yu.
DONE💧🔸タル鍾 『ささやかな宴席(特別意訳版)』ぬいり先生とタルさんがお店でご飯を食べる話
こちらはぬいり先生の言葉の特別意訳版です。
話の展開は画像投稿したものと変わりません。
ささやかな宴席(特別意訳版)(鍾離先生はまだ来ていないのか)
とある店の窓から漏れ出る、橙色の光を受けながらタルタリヤはそう思った。
璃月港の中心地から少し脇道に入った辺り、喧騒からは少しだけ傍に逸れた路地の合間にある飲食店が、今夜の宴席の場になっている。いつも通りであれば、約束の時間の前には既に鍾離先生が到着していて、自身は遅れてはいないのだが、結果後から来る形になる、という事が多かった。けれど今日は珍しく、先に着いていないようだ。まあそろそろ時間だし、そのうち来るだろうと思い待つ事にする。
店を決める時、ここは肉や山菜類が美味しいぞと言っていたな、と考えていると、足先に何かが当たる感触があった。石か何かかと思い視線を下に向けると、焦茶色の小さく丸い何かが、靴の爪先の上にちょこんと乗っている。不思議に思い、よく見てみようと身を屈めると、それは生きものの頭で、こちらを向かれて顔が見えるようになる。その拍子に、頭の上の双葉のような毛が元気に跳ねる。きりりとした眉と大きな瞳、目元の鮮やかな朱。まろみのある顔の輪郭、かたく閉じられた口、短く丸い手足。ちりんと片耳につけられたピアスが、音を立てて揺れる。その生きものは初めて見たけれど、見覚えがある。ありすぎる。半信半疑のまま口を開く。
4350とある店の窓から漏れ出る、橙色の光を受けながらタルタリヤはそう思った。
璃月港の中心地から少し脇道に入った辺り、喧騒からは少しだけ傍に逸れた路地の合間にある飲食店が、今夜の宴席の場になっている。いつも通りであれば、約束の時間の前には既に鍾離先生が到着していて、自身は遅れてはいないのだが、結果後から来る形になる、という事が多かった。けれど今日は珍しく、先に着いていないようだ。まあそろそろ時間だし、そのうち来るだろうと思い待つ事にする。
店を決める時、ここは肉や山菜類が美味しいぞと言っていたな、と考えていると、足先に何かが当たる感触があった。石か何かかと思い視線を下に向けると、焦茶色の小さく丸い何かが、靴の爪先の上にちょこんと乗っている。不思議に思い、よく見てみようと身を屈めると、それは生きものの頭で、こちらを向かれて顔が見えるようになる。その拍子に、頭の上の双葉のような毛が元気に跳ねる。きりりとした眉と大きな瞳、目元の鮮やかな朱。まろみのある顔の輪郭、かたく閉じられた口、短く丸い手足。ちりんと片耳につけられたピアスが、音を立てて揺れる。その生きものは初めて見たけれど、見覚えがある。ありすぎる。半信半疑のまま口を開く。
わんです。
DOODLE良い夫婦の日だったらしいのでママな🔶を描きました。タブレット用のペンを買ってから日常生活でのお絵描きへのハードルが下がっていて楽しいです。やっぱり仙体の姿が好きです。えっち。
※タル鍾+ちびちゃんたち
※薄っすら男性妊娠、先生が仙体の姿です 3
miringabunomi
DOODLE原神夢資料集若柊(神里綾人×英沙柊)
透綾(英沙透×神里綾華)
タルイナ/アヤテク(タルタリヤ×イナモラータ/アヤックス×テクメス)
フリミレ(フリーナ+ミレナ・ミシェーレ) 5
白流 龍
DONEタル鍾 /💧🔶家族と同等の価値のあるもの
※無事であれという願いを込めて
よくわからない焦り。
よくわからない、呼ばれている感覚。
でもこれだけはわかる。オレは多分、もう。
「せーんせ」
「公子殿…何度も言っているが玄関から入ってこないのか?」
鍵のかかっていない窓を勝手に開け放ち、入り込む姿に驚く様子は微塵も見せずに、ため息交じりにそう問われる。
「でもそのために鍵かけてないんだろ?」
窓を締め、イジワルく問い返すと、またため息を軽くついて視線を本に戻した。その口元が綻んでるのは見逃さない。
そしてその本の装丁が普段と違い華やかに彩られている事に気付いた。
「何読んでんの?」
「あぁ…今度詩歌大会なるものに呼ばれたんだ。モンドとの合同と言われたからそちらの詩について学んでおこうと思ってな」
2266よくわからない、呼ばれている感覚。
でもこれだけはわかる。オレは多分、もう。
「せーんせ」
「公子殿…何度も言っているが玄関から入ってこないのか?」
鍵のかかっていない窓を勝手に開け放ち、入り込む姿に驚く様子は微塵も見せずに、ため息交じりにそう問われる。
「でもそのために鍵かけてないんだろ?」
窓を締め、イジワルく問い返すと、またため息を軽くついて視線を本に戻した。その口元が綻んでるのは見逃さない。
そしてその本の装丁が普段と違い華やかに彩られている事に気付いた。
「何読んでんの?」
「あぁ…今度詩歌大会なるものに呼ばれたんだ。モンドとの合同と言われたからそちらの詩について学んでおこうと思ってな」
yu.
DONE💧🔸タル鍾 小説短編 『夜標』鯨とタルタリヤさんと鍾離先生の話。飲食店は架空。
※海洋恐怖症の方は注意
夜標 遠く、頭の奥から響くような声がする。
くぐもって、辺りに反響しながら広がっていくその音は、まだ幼かった頃目の当たりにした、明確な死の気配、果てのない暗闇を見た記憶を引っ張り上げた。光をも吸い込んで飲み込むような、一度入ったら出られない洞窟のような。
記憶の中から意識を手繰り寄せ、両の瞼を開けると、ちらちらと動く光が視界に飛び込んできた。木漏れ日のように揺らぐ、白く透明な光に数回目を瞬かせる。身体を包む浮遊感と辺りを包む水で、今自分がいる場所は地上ではなく、水中だと知る。そう気づいて、すぐに水面を目指そうと手足をかいて動かしたが、不思議と呼吸は苦しくなかった。疑問は泡になって、水面へと浮いていった。
3608くぐもって、辺りに反響しながら広がっていくその音は、まだ幼かった頃目の当たりにした、明確な死の気配、果てのない暗闇を見た記憶を引っ張り上げた。光をも吸い込んで飲み込むような、一度入ったら出られない洞窟のような。
記憶の中から意識を手繰り寄せ、両の瞼を開けると、ちらちらと動く光が視界に飛び込んできた。木漏れ日のように揺らぐ、白く透明な光に数回目を瞬かせる。身体を包む浮遊感と辺りを包む水で、今自分がいる場所は地上ではなく、水中だと知る。そう気づいて、すぐに水面を目指そうと手足をかいて動かしたが、不思議と呼吸は苦しくなかった。疑問は泡になって、水面へと浮いていった。
tanitbox
DONEhttps://twitter.com/tanitbox/status/1716884764378960245?s=20It's their first time together like this... 🥺❤️
cw : trans tartaglia 2
白流 龍
DONEタル鍾/💧🔶可愛い龍
※半龍化あり
※🌧️の🔶ボイス未
※書きたいこと書いただけなので終わり方雑
「ねぇねぇせんせ?」
布団の中、手をつなぎながら問いかける
「…どうした?」
まだ呼吸が整ってないその姿に微笑みながら、聞いてみる。
「水龍、知ってる?フォンテーヌの」
「ん…あぁヌヴィレット殿か」
ふーん知ってるんだへぇー
「ふふ…なんだ嫉妬か?」
「む…あーあー、だってさーまーた俺の知らない先生を知ってる奴が出てくんだもんなー」
ゴロンと仰向けになる。すると今度は先生がうつ伏せになって、俺のお腹に手を載せてくる。
…またヨコシマな頭になるからやめてくれ
「俺の過去は気にしないんじゃなかったのか?」
「んなこと言ったってやっぱ実際出てくるとさ、気になるじゃん…つか強いし」
完全に開放していなかったにしろ、一撃で沈められたのが悔しくて悔しくて。
1540布団の中、手をつなぎながら問いかける
「…どうした?」
まだ呼吸が整ってないその姿に微笑みながら、聞いてみる。
「水龍、知ってる?フォンテーヌの」
「ん…あぁヌヴィレット殿か」
ふーん知ってるんだへぇー
「ふふ…なんだ嫉妬か?」
「む…あーあー、だってさーまーた俺の知らない先生を知ってる奴が出てくんだもんなー」
ゴロンと仰向けになる。すると今度は先生がうつ伏せになって、俺のお腹に手を載せてくる。
…またヨコシマな頭になるからやめてくれ
「俺の過去は気にしないんじゃなかったのか?」
「んなこと言ったってやっぱ実際出てくるとさ、気になるじゃん…つか強いし」
完全に開放していなかったにしろ、一撃で沈められたのが悔しくて悔しくて。
Man_ADAM_51
PROGRESS12/17タル空 only発行予定一部公開。※サンプルは繋がっていません。
スメールにいるはずのないタルタリヤの記憶が缶詰知識から流れてくるお話です。
間に合えば小説も新刊発行予定。 6