チーター
静霧ときどきさえにしの物置
MEMOはこいふのチーターさんのメモ◎都会に実家がある。通り魔を取り押さえようとして首(今タトゥーがあるあたり)を切られた。犯人を取り押さえたまま失神して死にかけ、親に『この子都会にいたらあかん』と親戚(ジャガーちゃんち)がいる平和な地域に療養と称し送られた。 2
2Tap
DOODLEツイッターで(中略)某作品の二次創作(主人公トリオの擬獣化)。ツイッター公開済の分のまとめです。アップロード順=作成時の時系列。かなり長いことチーターの尻尾の柄パターンを誤って覚えていましたが、修正はしません(個体差はあるとは言え基本的に尾の先は白くなります)。あと全身の斑紋が少なく適当なのは描き手の画力と体力の限界によります。 92Tap
DOODLEツイッターで展開(というほどでもない)某作品の二次創作(主人公トリオの擬獣化)です。本来単独生活のはずのチーターが生き残り戦略として若い(当時)雄が群れを形成、という一部で有名な記録と件の主人公トリオの設定(単独競技で生き残り戦略でチームを組む)を重ね合わせたのが発端。今回は3頭が出会う前の幼い毛玉時代をなんとなくエセ観察記録風っぽく……(投稿練習も兼ねて)一生休日
DONEおやつ食べたかったチーターと、おやつ制限を課してるプトの喧嘩大切に思う故にハイプビースト×ワイルドスピード
※ミラージュ視点がある、というかでしゃばるミラージュ
※オクタンはめちゃくちゃ雷が怖い……という設定で頼む。
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side C
「て、テジュ……テジュンなんか…!う゛……テジュ…、ー!!クリプトなんか大っ嫌い!!!」
「は?……あ、おい!」
読んで字の如く正しく全身の毛を逆立てて「大嫌い」だと言ったやつは、相手の反応なんか見もしないで家を飛び出していった。一瞬呆気に取られてしまったのが運の尽き、走る速度で敵うわけもない俺は一人家に置き去りにされる羽目になった。
side M
「ウィット、うちのオー来てないか」
「お?お前んとこのふわふわチーターちゃんか?来てねえけど」
3404※ミラージュ視点がある、というかでしゃばるミラージュ
※オクタンはめちゃくちゃ雷が怖い……という設定で頼む。
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side C
「て、テジュ……テジュンなんか…!う゛……テジュ…、ー!!クリプトなんか大っ嫌い!!!」
「は?……あ、おい!」
読んで字の如く正しく全身の毛を逆立てて「大嫌い」だと言ったやつは、相手の反応なんか見もしないで家を飛び出していった。一瞬呆気に取られてしまったのが運の尽き、走る速度で敵うわけもない俺は一人家に置き去りにされる羽目になった。
side M
「ウィット、うちのオー来てないか」
「お?お前んとこのふわふわチーターちゃんか?来てねえけど」
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLEさらに前回の続き。徹底的に調べて良い名前をつけたと思ってるけど、姓名判断ではこんな結果が出がち……
動物占いは全力疾走するチーターだし、さだめか?
>リアクション
ありがとうございます!仕事できそう!!
所詮占いとはいえこのことだけ少し気になってます。ちなみにのんのんの名前はお坊さんが考えたものだからか総画数パーフェクトです。
OLの服が思いつかなくてショムニの服描いたけど、それはダメだろ~
咲楽優
DOODLE最近はYouTubeでライオン動画ばかり見ています。(あとチーターも)よく見ると同じライオンでも顔や性格にそれぞれ違いがあるんですね。
なので今回は私の推しライオン(イケメン)を描いてみました💕笑
去年富士サファリパークから来園、最近プライドの一員となった多摩動物公園の♂ライオン、モルトです✨
一生休日
DONEハイプとチーターのおやつ戦争食べたい俺と、食べさせたくない俺の攻防※ハイプビースト×ワイルドスピード
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Day1
「ちょっと仕事してくるから、いい子にしてろよ」
「んー」
昼飯を食った後、ソファで雑誌を読んでいた俺の頭をポンっと撫でてからテジュンは自分の部屋に消えてった。
パタン、と扉が閉まる音がしてからテジュンの部屋を振り返る。暫く扉を見つめテジュンが出てくる気配がないことを確認して、俺はそろりと立ち上がった。
(おっやつーおっやつー♪)
俺はルンルンでキッチンの戸棚に向かう。俺のおやつが入ってる棚だ。
(今日はどれにしようかなー!)
テジュンお手製のジャーキー、チーズクラッカー、ビスケット、あとマフィンもあったはず。
音でバレないようにそっと戸棚を開ければ、そこには……
1992----------
Day1
「ちょっと仕事してくるから、いい子にしてろよ」
「んー」
昼飯を食った後、ソファで雑誌を読んでいた俺の頭をポンっと撫でてからテジュンは自分の部屋に消えてった。
パタン、と扉が閉まる音がしてからテジュンの部屋を振り返る。暫く扉を見つめテジュンが出てくる気配がないことを確認して、俺はそろりと立ち上がった。
(おっやつーおっやつー♪)
俺はルンルンでキッチンの戸棚に向かう。俺のおやつが入ってる棚だ。
(今日はどれにしようかなー!)
テジュンお手製のジャーキー、チーズクラッカー、ビスケット、あとマフィンもあったはず。
音でバレないようにそっと戸棚を開ければ、そこには……
一生休日
DONE一人で寝て悪夢を見て寝れなくなったチーターと深夜に仕事中のハイプ寝れぬ夜に※ハイプ×ワイスピ
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(とりあえず一区切りついたな……)
キーボードを数回叩いて、保存が完了したダイアログが表示されるのを確認し、パソコンをスリープモードにする。コーヒーでも飲んで休憩にしようと思い仕事部屋からリビングに通じる扉を開けて部屋を出た瞬間ぼすん、と何かを蹴った感触。足元を見れば、扉横の壁のところにこんもりとした大きな白い山、俺が蹴ったのはその白い山裾の部分だった。
白い山の正体は、ベッドから掛け布団を持ってきて頭からそれを被っているオクタビオ。何がしたいんだと思いつつしゃがんで話しかける。
「オクタビオ。なにしてるんだこんなところで」
「…………」
反応がない。そっと布団を持ち上げて捲ると、両目いっぱいに涙を溜めながら両手で尻尾を掴み、その尻尾の先を噛んで嗚咽を堪えて震えるオタクビオが居た。
2046----------
(とりあえず一区切りついたな……)
キーボードを数回叩いて、保存が完了したダイアログが表示されるのを確認し、パソコンをスリープモードにする。コーヒーでも飲んで休憩にしようと思い仕事部屋からリビングに通じる扉を開けて部屋を出た瞬間ぼすん、と何かを蹴った感触。足元を見れば、扉横の壁のところにこんもりとした大きな白い山、俺が蹴ったのはその白い山裾の部分だった。
白い山の正体は、ベッドから掛け布団を持ってきて頭からそれを被っているオクタビオ。何がしたいんだと思いつつしゃがんで話しかける。
「オクタビオ。なにしてるんだこんなところで」
「…………」
反応がない。そっと布団を持ち上げて捲ると、両目いっぱいに涙を溜めながら両手で尻尾を掴み、その尻尾の先を噛んで嗚咽を堪えて震えるオタクビオが居た。
一生休日
DONE雨続きで散歩に行けなくてご機嫌斜めのチーターとそれに付き合うハイプ雨の日ハイプビースト×ワイルドスピード。ハイプの描写はないのでそっちはお好みで。
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「……」
どんよりした鉛色の空から雨がしとしとと降る外を恨めしげに見つながら、オクタンはベランダに繋がる窓に凭れ掛かっていた。
「散歩は無理だぞ」
「ー」
ソファでハックの手入れをしていたクリプトが目もくれずに言えば、不満げな声を漏らして長い尻尾をピシッピシッと床に叩きつけるオクタン。
ここ数日天気が悪く、日課の散歩ができてないことも尚更ストレスを増加させている原因だろう。連れて行ってやりたい気持ちは山々だがと思いつつも、傘をさすのも嫌い、合羽を着るのも嫌い、雨に濡れるのも嫌いとくれば「行かない」選択肢以外に取れるものはない。
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「……」
どんよりした鉛色の空から雨がしとしとと降る外を恨めしげに見つながら、オクタンはベランダに繋がる窓に凭れ掛かっていた。
「散歩は無理だぞ」
「ー」
ソファでハックの手入れをしていたクリプトが目もくれずに言えば、不満げな声を漏らして長い尻尾をピシッピシッと床に叩きつけるオクタン。
ここ数日天気が悪く、日課の散歩ができてないことも尚更ストレスを増加させている原因だろう。連れて行ってやりたい気持ちは山々だがと思いつつも、傘をさすのも嫌い、合羽を着るのも嫌い、雨に濡れるのも嫌いとくれば「行かない」選択肢以外に取れるものはない。
一生休日
DONE缶詰で仕事してたハイプと珍しく一人で起きたチーターの話包まれたい※ハイプビースト×ワイルドスピード
※ワイスピが「みゃーみゃー」鳴くので注意
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朝自然と目が覚めて、時計を見れば起こされる時間はとうに過ぎていた。ごろんと寝返りを打てば、珍しく寝息を立てたままの恋人。
(あぁ、仕事一段落して…、疲れてんだよな)
ここ数日仕事部屋に缶詰状態だったことを思い出す。ようやく昨日それも終わって、そのまま寝たがったのを何とか風呂に入らせたんだった。久々の休みだゆっくりさせてやろう。
ベッドの中でぐぐっと伸びをして、起こさないようにそっと出る。顔を洗って歯を磨いて、キッチンでオレンジジュースをグラスに入れてリビングのソファで落ち着けば、差し込む太陽の光が眩しい。
ちびちびとオレンジジュースを啜りながら、テレビのリモコンに手を伸ばそうとしてやめた。
2541※ワイスピが「みゃーみゃー」鳴くので注意
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朝自然と目が覚めて、時計を見れば起こされる時間はとうに過ぎていた。ごろんと寝返りを打てば、珍しく寝息を立てたままの恋人。
(あぁ、仕事一段落して…、疲れてんだよな)
ここ数日仕事部屋に缶詰状態だったことを思い出す。ようやく昨日それも終わって、そのまま寝たがったのを何とか風呂に入らせたんだった。久々の休みだゆっくりさせてやろう。
ベッドの中でぐぐっと伸びをして、起こさないようにそっと出る。顔を洗って歯を磨いて、キッチンでオレンジジュースをグラスに入れてリビングのソファで落ち着けば、差し込む太陽の光が眩しい。
ちびちびとオレンジジュースを啜りながら、テレビのリモコンに手を伸ばそうとしてやめた。