ドライブ
ちさきよ
DONEKYOKUTOU OGREアップし損ねていた…👶🏻MV公開後すぐ描いたやつ
MVではベース成金さんなんだけどライブではFさんという変化球
実際使用するベースとMVで違うの使ってるのは閃光花火以来かな?(8弦さん⇔Fさんだったので)そういうこと仕掛けるところも好きですね本当に…( ◜ω◝ )
そしてなんと成金さんのMV登板は歌舞伎デスコ以来ですすごい( ° ͜ʖ ° )推しベースの活躍は嬉しい…👶🏻♡
抹茶Cocoa(@M_ocoC)
DOODLEみんなの一口絵日記10月3日:・二人で3件飲み歩きしました(焼き鳥屋・ヤキソバ屋・ホッピー仙人)
・創味シャンタン買ったのに家に帰ったら袋にありませんでした 多分億泰のせいです
・早朝ドライブ配信しました
・ポイントがない熊の前でポイント引き換えました
・ニュータイプに壁から一瞬出ただけで頭を吹き飛ばされまくった
tmkw_tg
DONEアイマヴェがドライブする話。全年齢。さわマル用に描いた作品でした。
感想などございましたらこちらに寄せていただけると嬉しいです!!
https://www.mottohomete.net/tmkw_tg 16
UuDO7qIv0j2aVRZ
MAIKINGナオ武付き合ってます
※キスまで
マシュマロリクエストのドライブデートするナオ武の続きです♡
あと1回くらい続きます
ドライブデートするナオ武② タケミチ君と手を繋いだまま歩いた。本当は深海魚コーナーだけで、すぐ手を離すつもりだった。でも、タケミチ君の反応があまりによかったから、サンゴ礁の水槽も、イルカのプールの前でもずっと手を繋いでいた。
タケミチ君はというと、赤くなってぎこちなく歩いていたけど、ボクの手を振り払うことはしなかった。ときどき、目が合うと気恥ずかしそうに笑ってから目を逸らした。
すれ違う人の視線なんかより、手のひらで感じるタケミチ君の体温のほうが、ずっと大事だった。こんな平和にタケミチ君と水族館でデートする未来が来るなんて、過去の自分に伝えたら絶対に信じないだろう。この夢のような状況を無駄にしないように、ずっと手を繋いでいようと思った。
3467タケミチ君はというと、赤くなってぎこちなく歩いていたけど、ボクの手を振り払うことはしなかった。ときどき、目が合うと気恥ずかしそうに笑ってから目を逸らした。
すれ違う人の視線なんかより、手のひらで感じるタケミチ君の体温のほうが、ずっと大事だった。こんな平和にタケミチ君と水族館でデートする未来が来るなんて、過去の自分に伝えたら絶対に信じないだろう。この夢のような状況を無駄にしないように、ずっと手を繋いでいようと思った。
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MAIKINGナオ武付き合ってます
マシュマロでリクエストもらったドライブデートするナオ武です〜
続きます!
ドライブデートするナオ武①「海見に行きたくない?」
「……海、ですか」
タケミチ君がどこかに行きたい、と言ったのはそれが初めてだった。
考えてみたらボクたちは、改まって二人で外出したことがなかった。なぜなら自分の仕事は、休みが休みで無くなることが多く、先の約束をするのを何となく避けていたからだ。
時間が空けばタケミチ君に連絡はするが、ほぼ部屋から出ずに逢瀬は終わる。
部屋ではダラダラとタケミチ君はゲームをして、ときどきボクに近づいて触れてきたり、その流れでキスをして服を脱がせあったり、身体を重ねたりしていた。
「たまにはさ、外行こうよ。海行きたい」
「……はあ、江ノ島とかですか」
タケミチ君は、「ちょっと人が多そうだな」と江ノ島に乗り気ではなかった。人なんて何処に行っても多いだろう。いろいろ候補をあげて、結局、地方の人が少なそうな海岸までドライブすることになった。
2832「……海、ですか」
タケミチ君がどこかに行きたい、と言ったのはそれが初めてだった。
考えてみたらボクたちは、改まって二人で外出したことがなかった。なぜなら自分の仕事は、休みが休みで無くなることが多く、先の約束をするのを何となく避けていたからだ。
時間が空けばタケミチ君に連絡はするが、ほぼ部屋から出ずに逢瀬は終わる。
部屋ではダラダラとタケミチ君はゲームをして、ときどきボクに近づいて触れてきたり、その流れでキスをして服を脱がせあったり、身体を重ねたりしていた。
「たまにはさ、外行こうよ。海行きたい」
「……はあ、江ノ島とかですか」
タケミチ君は、「ちょっと人が多そうだな」と江ノ島に乗り気ではなかった。人なんて何処に行っても多いだろう。いろいろ候補をあげて、結局、地方の人が少なそうな海岸までドライブすることになった。
noizumi_
DONE『ナイトドライブ』BGMメモhighway,highway/阿部芙蓉美
reflection eternal/Nujabes
Imaginary Folklore/クラムボン、Nujabes
サーカスナイト/君島大空と塩塚モエカ
波よせて/クラムボン
First Love/宇多田ヒカル
00:00:00/口ロロ
エイリアンズ/キリンジ
よい朝を、いとしいひと/plenty
海底のエデン/青葉市子
ray/Arca、LUCA、haruka nakamura
MIU/中村佳穂
ナイトクルージング/クラムボン
サマーヌード/クラムボン
256reflection eternal/Nujabes
Imaginary Folklore/クラムボン、Nujabes
サーカスナイト/君島大空と塩塚モエカ
波よせて/クラムボン
First Love/宇多田ヒカル
00:00:00/口ロロ
エイリアンズ/キリンジ
よい朝を、いとしいひと/plenty
海底のエデン/青葉市子
ray/Arca、LUCA、haruka nakamura
MIU/中村佳穂
ナイトクルージング/クラムボン
サマーヌード/クラムボン
furutori
DOODLE一枚目:腹掛けといえば金太郎ver.ですよ。小さい頃はモロダシ。二枚目:ドライブデートいぬたぬ
三枚目~図録の封印を解いて公式三池に心乱されたわたしの精神の安寧のために量産されたログ
時間と気力があれば、もうちっとちゃんとしたい…とは思っている
黒目は敵に視線を覚られないための生存戦略なので、この状態の狗ヨさんは獣性が強く出ている
たぶん嫁にちょっかい出されてバチボコにキレてる
的な妄想でした 5
n_sirase
DONEメタル兄さんの弟孝行キャンペーン第二弾。◆この前海に遊びに行ったとき、メタルからドライブデートのお誘いを受けていたエアーの受難。受難??※AIのべりすとでAIと白瀬が一緒に作りました。AIさんもエアーは受難メタルは強引で一致しているようです。 5400noizumi_
DONEナイトドライブ堅苦しい場から解放され、キースはネクタイをくつろげた。
お偉いさんとの会合は毎度毎度、ただ疲れる。
駐車場に着くや否やキースがポケットから煙草を取り出すと、ブラッドはそれを目敏く見付けて口を開いた。
「キース、煙草は帰ってからにしろ」
「一本くらい許せって。ずっと我慢してたんだから」
言われた通りイイ子にしてただろう、と言ってやると、端正な顔の眉間に皺が寄る。
並んで歩きながら一本咥えると、ブラッドはまだ何か言いたげだったが、丁度良く掛かってきた電話に邪魔されたので、これ幸いとキースは通話するブラッドを置いて先に車に戻った。
助手席側の車体に凭れてライターを擦る。薄暗がりに灯る火が眩しく目を眇める。点じた煙草を深く吸い、しみじみと味わって長く息を吐いた。
6280お偉いさんとの会合は毎度毎度、ただ疲れる。
駐車場に着くや否やキースがポケットから煙草を取り出すと、ブラッドはそれを目敏く見付けて口を開いた。
「キース、煙草は帰ってからにしろ」
「一本くらい許せって。ずっと我慢してたんだから」
言われた通りイイ子にしてただろう、と言ってやると、端正な顔の眉間に皺が寄る。
並んで歩きながら一本咥えると、ブラッドはまだ何か言いたげだったが、丁度良く掛かってきた電話に邪魔されたので、これ幸いとキースは通話するブラッドを置いて先に車に戻った。
助手席側の車体に凭れてライターを擦る。薄暗がりに灯る火が眩しく目を眇める。点じた煙草を深く吸い、しみじみと味わって長く息を吐いた。
2152n
DONEブラアキ。エ…チャンネタで南でドライブした後の話。 リビングで雑誌を読んでいる時のことだった。今年の冬はボルダリング仲間とセッションをすることになり、それならブーツを新調しようと、紙面に載る新作をチェックしているところだった。降ってきたブラッドの声は、平坦で落ち着いていたが、どこか弾んでいるようにも聞こえた。
「明日は空いているか」
アキラが顔を上げてまず思ったことは「ヤベェ」だった。何故なら、シャワーを浴びてからまだ髪を乾かしていない。こちらを見下ろすブラッドに目を泳がせながら、慌てて肩にかけたタオルを掴む。
「や、ちょ、丁度乾かしてるところだったんだぜ。べ、別に忘れてたわけじゃねーからな」
「……」
呆れの含んだ胡乱な視線が突き刺さる。どうにか小言から逃れられないものかと口笛を吹きながら視線を逸らしていると、ブラッドは嘆息を一つついて言った。
1971「明日は空いているか」
アキラが顔を上げてまず思ったことは「ヤベェ」だった。何故なら、シャワーを浴びてからまだ髪を乾かしていない。こちらを見下ろすブラッドに目を泳がせながら、慌てて肩にかけたタオルを掴む。
「や、ちょ、丁度乾かしてるところだったんだぜ。べ、別に忘れてたわけじゃねーからな」
「……」
呆れの含んだ胡乱な視線が突き刺さる。どうにか小言から逃れられないものかと口笛を吹きながら視線を逸らしていると、ブラッドは嘆息を一つついて言った。
suimelo0524
DOODLEふわっふわなおそカラお互いそうなのでは…と思いつつも誤魔化していた二人がドライブデートする話です!
書いてて意味わからなくなっちゃいました!!!
柔らかめのおそ松の髪が風に揺れる。右手でハンドルを握りながら、トントンと人差し指でハンドルを叩く仕草に、彼の苛立ちなのか緊張なのか、そんなものを感じ取ることができた。
食べ物屋、衣料品、ドラッグストアのチェーン店が立ち並び、時々錆びた歩道橋の下をくぐる。歩道の脇にひょろっとした背の高い雑草が、枯れつつも健気に風に揺れる。多分こんな風景は日本のどこにでもあると思う。でも、今、この席からそれらを見ると、特別なものに見えた。
母さんから頼まれた用事は隣の県の親戚のところに行って荷物を受け取ってほしいというもの。どっかから大量に缶詰をもらったからお裾分けらしい。
「うちは貰えるものはなんでも貰わなきゃ。だって、タダ飯食らいが六人もいるから……」
1664食べ物屋、衣料品、ドラッグストアのチェーン店が立ち並び、時々錆びた歩道橋の下をくぐる。歩道の脇にひょろっとした背の高い雑草が、枯れつつも健気に風に揺れる。多分こんな風景は日本のどこにでもあると思う。でも、今、この席からそれらを見ると、特別なものに見えた。
母さんから頼まれた用事は隣の県の親戚のところに行って荷物を受け取ってほしいというもの。どっかから大量に缶詰をもらったからお裾分けらしい。
「うちは貰えるものはなんでも貰わなきゃ。だって、タダ飯食らいが六人もいるから……」
あおやまぶき
DOODLEジェネシスコントローラー(メガドライブコントローラー)とクロワッサンは完全に一致。アメリカのプレイヤーによる渾身ギャグにより生まれた脳内汚染の結果の産物。
こっちはジェネシスコントローラー、操作性が抜群だ。こっちはクロワッサン。HAHAHA LMAOOOみたいな会話を配信でやらかした後から汚染されたわけです。
https://www.pixiv.net/artworks/100650553
bar928_kuzuha
DONEキスブラ版ワンドロライ第93回『お小言ドライブ』
携帯へ送られてきた住所にキースを迎えに行けば、テーブルに小さな袋が1つキースと並んでいた。
「おい」
「わりーわりー、助かった〜」
「これは何だ」
「いーからいーから」
「良くはない。財布がないなら調子に乗るな」
「頼んじまったモンはキャンセル出来ないんだからいーだろ?小言は車で聞くし、ここで言い合っても非効率的だろぉ?」
袋を掴んで会計に向かうキースの言い分も一理ある、と口を噤む。確かにここで言い合いをしても店に迷惑をかけるだけだ。車内での注意項目が増えるだけで見逃すつもりはないが。
「ちゃんと金は返すって」
「…当たり前だ」
手短に会計を済ませて車へと向かう。
途中、エリチャンを見ていたのだろう市民から手を振られたりして笑顔を返す。
1372「おい」
「わりーわりー、助かった〜」
「これは何だ」
「いーからいーから」
「良くはない。財布がないなら調子に乗るな」
「頼んじまったモンはキャンセル出来ないんだからいーだろ?小言は車で聞くし、ここで言い合っても非効率的だろぉ?」
袋を掴んで会計に向かうキースの言い分も一理ある、と口を噤む。確かにここで言い合いをしても店に迷惑をかけるだけだ。車内での注意項目が増えるだけで見逃すつもりはないが。
「ちゃんと金は返すって」
「…当たり前だ」
手短に会計を済ませて車へと向かう。
途中、エリチャンを見ていたのだろう市民から手を振られたりして笑顔を返す。
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DONE喧嘩したビリグレが深夜ドライブする話(ビリグレワンライ【ドライブ】)
naked くぐもった音を合図に前方の景色が開かれたのを見て、ビリーは雨が降り出したのだと悟った。車窓に流れゆく景色は変わらず、等間隔で背の高い街灯をうつし出している。きれいに舗装された広い道には人はおろか他の車だって見当たらない。眠らない街・ニューミリオンでもさすがに深夜のハイウェイは閑散としていた。
「もうそろそろブルーノースに入るヨ。サービスエリアがあるけど寄る?」
「……まだいいかな」
ビリーは僅かに眉を上げ、スマートフォンの灯りを消した。それならばしばらくナビゲーションの必要は無い。出る幕なしだ。口を閉ざしてしまえば、そこに残ったのは息が詰まるほどの静寂だった。タイヤがアスファルトを削る低音を背後に、フロントガラスに降り注ぐ霧雨を拭うワイパーの間抜けな音だけが続く。彼の実家の車とは違ってエリオス社貸し出しの車のシートは硬く、けれどそれよりも遥かにぶっきらぼうな返事の方が固かった。ビリーくんは大丈夫? トイレとか平気? 普段ならかけられるであろう言葉もかけられないほど、今のふたりの間には薄く張り詰めた氷のようななにかがあった。
4380「もうそろそろブルーノースに入るヨ。サービスエリアがあるけど寄る?」
「……まだいいかな」
ビリーは僅かに眉を上げ、スマートフォンの灯りを消した。それならばしばらくナビゲーションの必要は無い。出る幕なしだ。口を閉ざしてしまえば、そこに残ったのは息が詰まるほどの静寂だった。タイヤがアスファルトを削る低音を背後に、フロントガラスに降り注ぐ霧雨を拭うワイパーの間抜けな音だけが続く。彼の実家の車とは違ってエリオス社貸し出しの車のシートは硬く、けれどそれよりも遥かにぶっきらぼうな返事の方が固かった。ビリーくんは大丈夫? トイレとか平気? 普段ならかけられるであろう言葉もかけられないほど、今のふたりの間には薄く張り詰めた氷のようななにかがあった。
▷折🦖
MEMOサマーライブ2022は終了しました幻覚ライブ/物販メモ
事後の記事という事で
どうか楽しんでいただけますように!
読ロドと本ロドライブ楽しかったですね!
ここに出来るかぎりライブレポあげてます🥳
よければライブレポや感想教えて下さい〜!
https://wavebox.me/wave/33s6y7e4h1lqej43/
各リンク🔗ttps://lit.link/67qsoon 7
ngmch_
DONE【夏インテ新刊先読み】8月21日のインテ頒布予定の新刊です。
ファーベリの2人がドライブデートからカーセッにいたるR18小説になります🚗³₃
お祭り便乗したいので、冒頭~挿入の直前の約半分をこちらからお読みいただけるように置いときます🥳
やや暗めりんり低めの展開がありますが、お気に入りいただけると幸いです。
夏インテ新刊先読み夏インテ終了後しばらくしたら全文公開(無期限)の予定です。(2023年6月のファベオンリー後くらいかな?と思ってます。)
その他の既刊もほぼ全てポイピクからご覧いただけます(R18、R18g、ファべ以外カプ作品も含みます)。
紙の本は、手元に欲しい方向けに少部数ご用意しております。通販の予定はございません。
― ◇
広い旅館にはオレたち二人きりで、目の前にどかどかと並べられた夕食たちは自慢の海の幸ではなく、さっき拝借したキッチンでこしらえたオレの手作りメシと、途中見かけたコンビニで調達した酒と飲料、あとは雑多な食べ合わせの悪いツマミ類で、せっかくの旅行らしい揃いの浴衣姿に少しもったいない気すらした。駆け込みでやって来ているため、マトモな夕食の提供に期待していた訳ではなかったが、これでは折角の遠出に色気がなさすぎる。それでも、ファーさんは黙って箸をつけている。こんなとき美味しいかい?と聞くのは野暮。ベリアルは代わりの話題を探した。
9206その他の既刊もほぼ全てポイピクからご覧いただけます(R18、R18g、ファべ以外カプ作品も含みます)。
紙の本は、手元に欲しい方向けに少部数ご用意しております。通販の予定はございません。
― ◇
広い旅館にはオレたち二人きりで、目の前にどかどかと並べられた夕食たちは自慢の海の幸ではなく、さっき拝借したキッチンでこしらえたオレの手作りメシと、途中見かけたコンビニで調達した酒と飲料、あとは雑多な食べ合わせの悪いツマミ類で、せっかくの旅行らしい揃いの浴衣姿に少しもったいない気すらした。駆け込みでやって来ているため、マトモな夕食の提供に期待していた訳ではなかったが、これでは折角の遠出に色気がなさすぎる。それでも、ファーさんは黙って箸をつけている。こんなとき美味しいかい?と聞くのは野暮。ベリアルは代わりの話題を探した。
machikan
DONE2022年7月23日イベント用無配テキストでした。全年齢向けマレレオ。レオナさんバースデーイブに全体公開します。マレレオがドライブする話です。
レオナさんお誕生日おめでとう2022小話「ドラゴンはデッドヒートがお好き」 七月二十七日午前九時。
自寮に戻ろうとしていたマレウスは、メインストリート脇でイデアとオルトに出くわした。本日は公休日で授業がなく、学園内は閑散としている
「何をしている?」
「ひえっ、マママレウス氏……!」
「マレウス・ドラコニアさん、おはようございます!」
「おはよう。小さいシュラウド。……見慣れないものがあるが」
数人のイグニハイド寮生が、マレウスの視線に怯えたように後ずさった。
「これは今日のイベントで使う予定のMVだよ。兄さんが設計した最新型で、従来型より魔導燃費が三十六%改善されているんだ。安全面でも革新的な手法を取り入れていて、MVの未来に一石を投じる意欲作だよ!だけど……」
「問題が起きたのか?」
12236自寮に戻ろうとしていたマレウスは、メインストリート脇でイデアとオルトに出くわした。本日は公休日で授業がなく、学園内は閑散としている
「何をしている?」
「ひえっ、マママレウス氏……!」
「マレウス・ドラコニアさん、おはようございます!」
「おはよう。小さいシュラウド。……見慣れないものがあるが」
数人のイグニハイド寮生が、マレウスの視線に怯えたように後ずさった。
「これは今日のイベントで使う予定のMVだよ。兄さんが設計した最新型で、従来型より魔導燃費が三十六%改善されているんだ。安全面でも革新的な手法を取り入れていて、MVの未来に一石を投じる意欲作だよ!だけど……」
「問題が起きたのか?」
ぷりしあ
DOODLEエスリンにライブしてほしい…。めちゃどーでもいいけどライブとか回復の杖使う時なんかあったかそうな風がぶわってなってほしい。
ビアンカは久々に描いたのでなんか間違ってるかも知れない。
楽しいお絵描きでした! 2
15_Gotothe20th
DOODLEずっと描きたかったとりぐちゃんです........!!!!!!!衣装がふぁんふぁんだけどライブの内容とは何の関係もないよ!!!誤解せぬよう!!!all私の妄想なので.......!!!
mochico___41
PROGRESS絵の進捗1枚目
背景は清書したのでここから更に、車とキャラを清書します‼️ここは海岸なのかい?山にいるのかい?
どっちなーんだい!?って聞きたくなるほど
場所はどこやねん…てな感じ😢
まあ山でのドライブなんですけど、背景を描かない
できたのでとてもムズいや🥹
2枚目
1枚目と同時進行で陵南も描いています!今年の夏は陵南の夏🌞陵南バスケ部が波と一緒にくるよ✨ 2
sendofu2
DONE付き合ってないひぜさにで夜に肥前とドライブする話です。恋心とかも「まだ」ないです。肥前に夢見てる限界夢女が書いてますのでご注意ください。続くかはわからないけど一応ここから恋仲になる予定の二人です。
夜のドライブを君と審神者になってはや幾年、この役割にも大分慣れた。しかし、適性があったからという理由だけで本丸と呼ばれる異空間に住み込み、365日役割を全うするのは、なかなか精神的にクるものがあることも事実。本丸の刀剣男士たちとの仲は良好だが、こればかりは仕方がない。一定値を超えそうになるフラストレーションを布団の上をゴロゴロ転がって散らせようとするが、余計に目がさえるばかり。
「眠れない……」
審神者にだって眠れない夜ぐらいあるのだ。昔はそんな夜ばかりだったが、いい大人となった今では、審神者はこのフラストレーションの解消方法を知っていた。寝巻の浴衣からラフなジーンズとTシャツに着替え、そっと部屋から抜け出す。目指すは転送ゲート。現世の自室にだけは自分一人でも転送できるようにと設定していた。完全に一人になって、なんとも安心するにおいの毛布にくるまって、明日の朝には戻ってくる。そんな夜だってたまには必要なのだ。
3709「眠れない……」
審神者にだって眠れない夜ぐらいあるのだ。昔はそんな夜ばかりだったが、いい大人となった今では、審神者はこのフラストレーションの解消方法を知っていた。寝巻の浴衣からラフなジーンズとTシャツに着替え、そっと部屋から抜け出す。目指すは転送ゲート。現世の自室にだけは自分一人でも転送できるようにと設定していた。完全に一人になって、なんとも安心するにおいの毛布にくるまって、明日の朝には戻ってくる。そんな夜だってたまには必要なのだ。
yuringles
DONE1日1枚しんどいんだけど?!!!!!てなったお題…作中旅行回めっちゃ好きでドライブデートにしよ!て思ったのがそもそも間違いだったでも描き始めてしまったのでこれでいくしかない(時間的に)という…色塗は諦めた
2022.5.25
お箸で摘む程度
TRAININGビームス兄弟 ワンライお題「ドライブ」お借りしました。アカデミー時代、父親と運転の練習をする弟の話。父親の人柄や設定の捏造が多くあります。
男のはなし 並んだ家々の前庭の芝生が、青い直線を伸ばす間。新芽が形づくる林冠を、透かした木漏れ日が揺れる中。湖沿いのゆるいカーブに沿って走ると、父さんの手が右から軽くハンドルを正す。
緑眩しく心地よい五月の終り、俺は金曜日の教科書を抱えたまま、車に揺られて実家へ戻った。電話を受けていた運転手は、このままお父様の方へ向かいますと、カーナビの行き先を変更している。長い陽が真西に近く沈もうとする、そのかすかな空の明るさとビル街の煌めきとの混ざり合いが、もうそろそろ夏が近いという感慨を呼び起こしたところで、父さんが後部座席に乗り込んできた。俺が席を詰めると、軽く微笑み扉を閉める。息子を見とめてその顔は、外務省の要人から父親になったらしい。運転手と二言三言話すと、思い出したように、フェイス、お前もそろそろ運転できるようになった方がいいんじゃないか、と言ってきた。その飾らない、あたたかな父親の声音。親子を乗せた自動車が、街の中を滑るように走り抜けていく。
1996緑眩しく心地よい五月の終り、俺は金曜日の教科書を抱えたまま、車に揺られて実家へ戻った。電話を受けていた運転手は、このままお父様の方へ向かいますと、カーナビの行き先を変更している。長い陽が真西に近く沈もうとする、そのかすかな空の明るさとビル街の煌めきとの混ざり合いが、もうそろそろ夏が近いという感慨を呼び起こしたところで、父さんが後部座席に乗り込んできた。俺が席を詰めると、軽く微笑み扉を閉める。息子を見とめてその顔は、外務省の要人から父親になったらしい。運転手と二言三言話すと、思い出したように、フェイス、お前もそろそろ運転できるようになった方がいいんじゃないか、と言ってきた。その飾らない、あたたかな父親の声音。親子を乗せた自動車が、街の中を滑るように走り抜けていく。
kaien
PROGRESSやっと作業はトーンに入りました。『メテオドライブ』をエンドレスリピートしつつ「仁王雅治は男前!仁王雅治はカッコイイ!」と脳内で呪文を唱えながら頑張ります(絵柄が気持ちに追い付かない)
yrtrmn
DONE頂いたお題で『めぐの運転でドライブ』のめぐゆじです。夜のお話にしてみました。ありがとうございます🌙 車に乗り込むと暖かい空気に包まれて、一気に気が抜けた。車内にはうっすら音楽が流れている。伏黒の好きなイギリスのバンドだった。どうも伏黒の中で冬はこれ、夜だとこれ、と決まっているアルバムがあるらしく、俺はそれらを大体覚え切るくらいには、こうして助手席に座っている気がする。
コンビニで買ったホットコーヒーを手渡すと、伏黒は礼を言って口をつけた。自分にも買ったカフェオレを同じように飲もうとして、まだ熱くて諦める。行くか、と伏黒が言うのに頷いた。車が滑り出す。コンビニの、明るすぎるくらいの光が遠ざかっていく。終電はもうとっくに終わっている時間だった。人気が少なくなった街並みはそれでも都会らしく、まだ眠ることなくかがやいている。
2350コンビニで買ったホットコーヒーを手渡すと、伏黒は礼を言って口をつけた。自分にも買ったカフェオレを同じように飲もうとして、まだ熱くて諦める。行くか、と伏黒が言うのに頷いた。車が滑り出す。コンビニの、明るすぎるくらいの光が遠ざかっていく。終電はもうとっくに終わっている時間だった。人気が少なくなった街並みはそれでも都会らしく、まだ眠ることなくかがやいている。