ド
jas_mlk
DOODLEらくがきしてた2枚目、にこにこの時この顔なのずるいなぁってやつ
4枚目、コインランドリーとどっちが高いかなって落書き
5枚目、たくさん笑って、思う存分歌ってほしいなって(光の表現・コントラストの練習)
6枚目、ZARAで見たマネキンの服着せたかった、あと新衣装の髪型好き、、、 11
Rei_hinketsu
DOODLEフリルカ※過去妄想(フ→ル)
※悲恋
※なんでも大丈夫な人だけ
会社のやりがいもいつの間にか消えてきたところへのダブルコンボ…
先生はその想いに気づいていたのかわからない
もし博士がこんな気持ちを抱えていた過去があったとしたらリちゃんを送りに行った時、父に内心どんな思いで会ったのか…
でも18話のときにはだいぶ吹っ切れてる感じある…
追記:意外と反応いただけて(Xの空リプとか)嬉しいです…! 2
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TRAININGお題:「花火」「熱帯夜」「一途」ムルたちが花火を楽しむ横で、賢者の未来について語ろうとするブラッドリーとそれを止めるネロのお話です。
優しいあなた 夏の夜、魔法舎に大きな花火が上がった。俺はそれを偶然厨房の窓から見ていて、相変わらずよくやるものだと、寸胴鍋を洗う手を止めてため息をついた。食堂から歓声が聞こえたから、多分そこにあのきらきらと消えてゆく炎を作った者(きっとムルだ)と賢者や、素直な西と南の魔法使いたちがいるのだろう。
俺はそんなことを考えて、汗を拭いながらまた洗い物に戻った。魔法をかければ一瞬の出来事なのだが、そうはしたくないのが料理人として出来てしまったルーティーンというものだ。東の国では人間として振る舞っていたから、その癖が抜けないのもある。
しかし暑い。北の国とも、東の国とも違う中央の暑さは体力を奪い、俺は鍋を洗い終える頃には汗だくになっていた。賢者がいた世界では、これを熱帯夜というのだという。賢者がいた世界に四季があるのは中央の国と一緒だが、涼しい顔をしたあの人は、ニホンよりずっと楽ですよとどこか訳知り顔で俺に告げたのだった。——しかし暑い。賢者がいた世界ではこの暑さは程度が知れているのかもしれないが、北の国生まれの俺には酷だった。夕食どきに汲んできた井戸水もぬるくなっているし、これのどこが楽なんだろう。信じられない。
3531俺はそんなことを考えて、汗を拭いながらまた洗い物に戻った。魔法をかければ一瞬の出来事なのだが、そうはしたくないのが料理人として出来てしまったルーティーンというものだ。東の国では人間として振る舞っていたから、その癖が抜けないのもある。
しかし暑い。北の国とも、東の国とも違う中央の暑さは体力を奪い、俺は鍋を洗い終える頃には汗だくになっていた。賢者がいた世界では、これを熱帯夜というのだという。賢者がいた世界に四季があるのは中央の国と一緒だが、涼しい顔をしたあの人は、ニホンよりずっと楽ですよとどこか訳知り顔で俺に告げたのだった。——しかし暑い。賢者がいた世界ではこの暑さは程度が知れているのかもしれないが、北の国生まれの俺には酷だった。夕食どきに汲んできた井戸水もぬるくなっているし、これのどこが楽なんだろう。信じられない。
o_t_f_K
DOODLE今更祝祭のグッときたシーンなどカインが歌唱のギアを上げる勢いとか、ルチルが箒で飛び去る瞬間の爽快感とか、リケのおなかさすりとか、ブラッドリーの銃蹴り上げとか、シノの華奢に見える衣装での力強い立ち回りとか、ヒースがザシャを背にかばう瞬間顔面を叩く音が聞こえて必死さがアツかったなとか 描きたいものは山ほどあったんですが円盤が先に出てしまいそうな描画スピードだったのでここでアップします……
フセヒメ食む子
DONE💉🖤10【ピクシブ未掲載】タイムラプス用♡ シンジュクの『Fetish×Dolly』姫おじさん♡ URLからプライベッターに飛びましゅ。GIFはベッターにしか貼れないのでぇ… https://privatter.net/i/6641137rani_noab
PROGRESS成りアザ6 1/3くらい。博士とアザールの会話。癖。癖しか書いてねえな。ハッピーすぎる。
博士の二人称を調べ切らなかったがどちらにしても「お前」と呼ばれるアザールが好きなのでお前にしました。
「アザール」
呼びかけられて億劫ながらも視線をあげると、声から判別した通り、博士が横に立ったところだった。
このタイミングで現れたとなると、アーカーシャの実験は成功したのだろう。
先ほど旅人がシティに戻ってくるという話を聞いた。
「上手く行ったなら報告は必要ない」
「ああ、そうだろうとも、お前は成功すると確信していたのだから」
「あなたの持ってきた計画書とこれまでの実験記録を見れば、結果は分かりきっている」
立ち上がり、エルネはこの場を立ち去ろうと背を向ける。
「知恵の神に会った」
重々しく、それでいて笑いを含んだような声がかけられてエルネは博士を振り返る。
「そうか」
「意識転移が出来ることを知っていて放置したな?」
1680呼びかけられて億劫ながらも視線をあげると、声から判別した通り、博士が横に立ったところだった。
このタイミングで現れたとなると、アーカーシャの実験は成功したのだろう。
先ほど旅人がシティに戻ってくるという話を聞いた。
「上手く行ったなら報告は必要ない」
「ああ、そうだろうとも、お前は成功すると確信していたのだから」
「あなたの持ってきた計画書とこれまでの実験記録を見れば、結果は分かりきっている」
立ち上がり、エルネはこの場を立ち去ろうと背を向ける。
「知恵の神に会った」
重々しく、それでいて笑いを含んだような声がかけられてエルネは博士を振り返る。
「そうか」
「意識転移が出来ることを知っていて放置したな?」
kmt7877
DOODLEデッドリーム🐢❌🐢優勢のパターン 衣装同系統で大歓喜〜!優勢の時ガチで追い詰めて愉悦の笑みで生き生きしててほしいし劣勢の時ガチで追い詰められてキツそう苦しそうであってほしい 2
リゲル
DOODLE2部20章後、まほ舎に戻ったぽやぽや世界観R15・ブラネロ
今だから書けるものを書いておきたかったです。ちょっとだけ下品で、ちょっとだけ不穏。ネロがブラッドリーさんに甘えてます。 1499
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TRAINING8/5 ブラネロ版ワンドロライお題:「エスコート」「秘めたもの」「赤面」
ネロが寝ているところに、不思議な指輪を持って箒で訪ねてくるブラッドリーのお話です。ちょっと甘め。
月の魚 夏の日の夜半すぎ、コツコツと窓が叩かれる音がした。
俺はちょうどその時自室のベッドでまどろんでいて、意識があやふやだったから、最初のうちはそれを夢の中の幻だと思った。けれどその音はしつこく鳴り続けたので、俺はいよいよ目を覚まし(久しぶりに早寝をして気分がよかったのに最悪だと思った。汗はかいていたが)身体を起こし窓を見た。
あたりは月と星の明かりしかなく薄暗かったけれど、分厚い硝子窓越しに映る人影はきちんと見えた。それは紛れもない、俺の元相棒であるブラッドのものだった。どういうわけか知らないが、彼は愛用の箒に乗り、何やらリズムを刻んで不透明な窓を叩いている。鼻歌を歌うようなそれに俺はため息をついたけれど、彼が何かを思いついてしまった時にはことは全て遅く、俺に出来ることは一つもなかった。今夜も、ブラッドは空想を現実にしようとしているか、もうしてしまったのだろう。
3448俺はちょうどその時自室のベッドでまどろんでいて、意識があやふやだったから、最初のうちはそれを夢の中の幻だと思った。けれどその音はしつこく鳴り続けたので、俺はいよいよ目を覚まし(久しぶりに早寝をして気分がよかったのに最悪だと思った。汗はかいていたが)身体を起こし窓を見た。
あたりは月と星の明かりしかなく薄暗かったけれど、分厚い硝子窓越しに映る人影はきちんと見えた。それは紛れもない、俺の元相棒であるブラッドのものだった。どういうわけか知らないが、彼は愛用の箒に乗り、何やらリズムを刻んで不透明な窓を叩いている。鼻歌を歌うようなそれに俺はため息をついたけれど、彼が何かを思いついてしまった時にはことは全て遅く、俺に出来ることは一つもなかった。今夜も、ブラッドは空想を現実にしようとしているか、もうしてしまったのだろう。