ニコちゃん
mikeneko_circle
DOODLEこれは、ニコニコチャンネル会員限定動画のファンアートの閲覧をするためのパスワードが使えるかどうかのテスト用作品です。以下がパスワードのヒントです。
・🥦さんの初めてのブロマガ(2015/5/13)
・最後から2行目の文
その行をそのままコピーしてパスワード欄に貼り付けてください。
(今後私の##ch会員限定FA タグが付いた作品は、このパスワードで閲覧することが出来ます。全て統一です。) 2
onikusuking
DOODLE2/9普段表情筋動かな気味なのにはなむらのこと好きだから一緒にいるとニコニコちゃんになっちゃうセンセイとその笑顔見てたらなんかドキドキしちゃったはなむらとか釣りの話してるセンセイとかセンセイから女児の🍓シャンプーの香りすんな〜てなってるはなむら🌻主 落書きの極み921Light
DOODLEディアナとバニー服ディアナがニコちゃんのカジノに潜入した際に着せられ、手足が切りやすい服ですねェと酷い目にあったところ、ギルナイアーに助けられているため、ギルナイアーはディアナちゃんのバニー服を見たことがあるが… 2
3 8
MEMOキャラクリ遊び髪型この辺りしかそれらしく見えるのが無い刈り上げ部分は近いかも、
服はバニラとDLCでも似せれた。
水着
パジャマ
フォーマル(髪型は僕の趣味)
冬用(耳隠れるニットこれしかない)
ベッドでリラックス(色気漏れてる)
バーテンしてる(おもきり手が滑ってる)
砂にニコちゃん描いてる(うれしそう)
貝殻探してる(見つからなくてキレてた)
砂遊びしてる(カメ作ってた) 15
もぢろう
DONEエアスケブご依頼ありがとうございました!大変長らくお待たせしてしまい申し訳ありません💦元気いっぱいなニコちゃんを描かせていただきました🐰ハッピーをお届けできますように✨
またご縁がありましたらよろしくお願いします☺️
いおり
DOODLEかわつ〜さんリクエストのスケブ?SS第二弾。男神ウハ殿と生贄にこちゃん。
神とて知らぬもの 神々の山嶺、と呼ばれる山脈があった。
冬には氷雪に閉ざされる急峻の山並みは麓の、ひいては山中の人々の畏敬を集め、やがてひとりの男神、デルウハを成した。麓に流れついた異国の人間の言葉で名付けられ、稀に見られる容姿も薄紅の髪に薄荷色の瞳と伝えられた。
小さな社も建ち、実りを供えられ祈りを捧げられた。
山々への信仰は篤く、時と共に信者達はおかしな勘違いをするようになったのであるが。
ある日のことである。供物が途絶えて久しい頃、漫然と過ごしていたある日のこと。
己に向けられた言葉のうち、苛立ちと悲嘆と……やけっぱちの願いを聞き入れて顕現したのである。
赤茶の髪の娘だった。歳の頃は十歳ほど。痩せた体つき、絹の服になけなしといった有様の装飾をされて、手足を縛られ少し見ぬうちに荒れ果てた社殿に転がされて現われた男神を睨みつけているのであった。
1781冬には氷雪に閉ざされる急峻の山並みは麓の、ひいては山中の人々の畏敬を集め、やがてひとりの男神、デルウハを成した。麓に流れついた異国の人間の言葉で名付けられ、稀に見られる容姿も薄紅の髪に薄荷色の瞳と伝えられた。
小さな社も建ち、実りを供えられ祈りを捧げられた。
山々への信仰は篤く、時と共に信者達はおかしな勘違いをするようになったのであるが。
ある日のことである。供物が途絶えて久しい頃、漫然と過ごしていたある日のこと。
己に向けられた言葉のうち、苛立ちと悲嘆と……やけっぱちの願いを聞き入れて顕現したのである。
赤茶の髪の娘だった。歳の頃は十歳ほど。痩せた体つき、絹の服になけなしといった有様の装飾をされて、手足を縛られ少し見ぬうちに荒れ果てた社殿に転がされて現われた男神を睨みつけているのであった。
ka_dd_416
DOODLEニコちゃんは何故赤ちゃんなのか、そこに過去の記憶は存在するのか、何故こんな姿になっているのか。その謎を解明すべく、我々はアマゾンの奥地へと向かった……。⚠️痛々しい表現、流血の表現があります
⚠️いつもの(?)ちいさいけもみみ台葬世界線? 4730
いおり
DOODLE説得したいことがあってにこちゃんを口説く夫殿の落書き。やや重め。愛すべき女「にこ」
低く、やや切羽詰まった様子で呼ばれたにこは視線を切ってその頬に伸びようとする手を拒むようにそっぽを向く。
夫婦の寝室、ベッドの上に向かい合って座っており、夫であるところのデルウハはあぐらをかいて大柄な背中を丸めて彼女の顔を覗き込んでいた。
「望みはわかる、最初から五人がいいって言ってたもんな。でもお前が健康だから叶えられる願いなんだ。あの時大変だったじゃねえか、あんな思いはもうしたくないんだよ」
「……今は元気だもの、大丈夫よ」
眉尻を下げて覗き込む夫の目を見こそすれ、その目は頑冥なまでに夫の提案を拒絶する険しさを湛えている。眉間に皺を寄せ、睨め付けるも同然であった。
「命懸けなのは今まで全部そうだったもの。命を賭けるにこが産みたいって言ってるののどうしてデルウハに止められると思うの」
1558低く、やや切羽詰まった様子で呼ばれたにこは視線を切ってその頬に伸びようとする手を拒むようにそっぽを向く。
夫婦の寝室、ベッドの上に向かい合って座っており、夫であるところのデルウハはあぐらをかいて大柄な背中を丸めて彼女の顔を覗き込んでいた。
「望みはわかる、最初から五人がいいって言ってたもんな。でもお前が健康だから叶えられる願いなんだ。あの時大変だったじゃねえか、あんな思いはもうしたくないんだよ」
「……今は元気だもの、大丈夫よ」
眉尻を下げて覗き込む夫の目を見こそすれ、その目は頑冥なまでに夫の提案を拒絶する険しさを湛えている。眉間に皺を寄せ、睨め付けるも同然であった。
「命懸けなのは今まで全部そうだったもの。命を賭けるにこが産みたいって言ってるののどうしてデルウハに止められると思うの」
Leftturn_35
SPOILER我々だニコニコチャンネル会員限定コンテンツのファンアートまとめです。生放送・動画のネタバレ・1枚のみ私服を想像で補った絵があります。ご注意ください。パスワードはチャンネルに投稿された「【Refind Self:性格診断ゲーム】トントン編〜その2〜」より、診断結果画面に表示されている「COPY ID」の「最初の5文字」を入力してください🙇 13
いおり
DOODLE神話っぽいもの。巨人ウハ殿と生贄にこちゃん+ちょっと神父殿。ユンゲラウフラッハの巨人と贄の女 霧深く緑豊かなユンゲラウフラッハの森の奥、地の国へ通じるとされる滝壺のそばの洞窟に巨人アンドレアは住んでいた。薄紅の髪に薄荷色の瞳を持ち、城塞の塔ほどの背丈の巨躯であった。
厚い衣をいつか矮小なる人々に作らせ、それを身に纏って過ごしていた。
この地は冬となれば雪深い地であり、常に寒々しく静けさを湛えた地であり、人の行き来は少なかったが森のそばにはいつも矮小なる人々が暮らしていた。巨人アンドレアはよく食べ、よく眠るが非常に賢く強靭であった。彼はさほど親切ではなかったが、彼の中で折り合いがつけば矮小なる人々に手を貸すこともあった。
食料や肉を望んで、願いに相応であれば叶えてやることもあった。時として人を寄越すように告げることもあり、とかく巨人と矮小なる人々はそうして暮らしていたのである。
2489厚い衣をいつか矮小なる人々に作らせ、それを身に纏って過ごしていた。
この地は冬となれば雪深い地であり、常に寒々しく静けさを湛えた地であり、人の行き来は少なかったが森のそばにはいつも矮小なる人々が暮らしていた。巨人アンドレアはよく食べ、よく眠るが非常に賢く強靭であった。彼はさほど親切ではなかったが、彼の中で折り合いがつけば矮小なる人々に手を貸すこともあった。
食料や肉を望んで、願いに相応であれば叶えてやることもあった。時として人を寄越すように告げることもあり、とかく巨人と矮小なる人々はそうして暮らしていたのである。
櫻井(さくらい)
DONE※中身女の子ですニコちゃんのお誕生日なのでカラーと設定まとめました
ピンクでかわいい
お借りしましたhttps://www.pixiv.net/artworks/69550401 3
いおり
DOODLE愛してるって言って欲しいにこちゃんと愛などない夫殿落書き。愛なるもの 「愛してるって言ってよ、ねえ」
ソファで寝転がっている女を視線で見て無視したのがいけなかった。
まだ膨らみもしていない腹には自分の血を引いた子供がいるのだ。まだ妊娠初期であり精神的に不安定な時期であったが、その前に何度も戯れに求められるたびに自分から生まれることのない言葉である以上その要望は黙殺し続けていた。
それを彼女も承知のはずだったし、平時であれば笑って済ませていたはずだった。
起き上がって隣に座り直すので視線で見る。体調が悪くなったのかと思ったのだ。
空を蹴るように足を振る、柔らかい音を立てて彼女の踵がソファにぶつかって、僅かに揺れた。
「ご飯さえあればいいんだもんね。言葉ではどうとだって言えるもん」
1324ソファで寝転がっている女を視線で見て無視したのがいけなかった。
まだ膨らみもしていない腹には自分の血を引いた子供がいるのだ。まだ妊娠初期であり精神的に不安定な時期であったが、その前に何度も戯れに求められるたびに自分から生まれることのない言葉である以上その要望は黙殺し続けていた。
それを彼女も承知のはずだったし、平時であれば笑って済ませていたはずだった。
起き上がって隣に座り直すので視線で見る。体調が悪くなったのかと思ったのだ。
空を蹴るように足を振る、柔らかい音を立てて彼女の踵がソファにぶつかって、僅かに揺れた。
「ご飯さえあればいいんだもんね。言葉ではどうとだって言えるもん」
いおり
DOODLEデルウハがにこちゃんの名前を書いてあげるだけのお話筆蹟 南向きの窓から冬の日差しが差し込み手元を白く明るい光が照らしている。
ピンクの髪に明るいグリーンの瞳、彫りの深い顔立ちの男が椅子に腰掛け万年筆を手に持ちいささか背を丸めて机に向かっていた。
万年筆の影が紙に落ちる。ブルーブラックのインクが滑るように筆記するのを、デスクの横にしゃがみ込んで見ている女がいる。
その万年筆を持つ指の太い男は女を視界の端に置いてエスペラント語で流暢に手紙を書いていた。
「きれいに書くわよね〜」
女、にこの間延びした声に視線だけ向けて、また紙の上に視線を落とす。
彼女が立ち上がって、机の端にあった名刺入れを持ち上げるので流石に顔を上げた。
「なんだ?」
名刺の1枚を引き抜いて、名刺入れを机に戻す。
994ピンクの髪に明るいグリーンの瞳、彫りの深い顔立ちの男が椅子に腰掛け万年筆を手に持ちいささか背を丸めて机に向かっていた。
万年筆の影が紙に落ちる。ブルーブラックのインクが滑るように筆記するのを、デスクの横にしゃがみ込んで見ている女がいる。
その万年筆を持つ指の太い男は女を視界の端に置いてエスペラント語で流暢に手紙を書いていた。
「きれいに書くわよね〜」
女、にこの間延びした声に視線だけ向けて、また紙の上に視線を落とす。
彼女が立ち上がって、机の端にあった名刺入れを持ち上げるので流石に顔を上げた。
「なんだ?」
名刺の1枚を引き抜いて、名刺入れを机に戻す。
kurumiwary
PAST過去の練習のを!おいとこ!出会って1日目のアーカイブ見ながら描いたやつ!
もはや練習しかなく本番などない
ニコちゃんのアウターのシギボーイ。
服が違ってもゆるされる世界におれは生きる 3
いおり
DOODLEデルにこ死別IF。にこちゃんが早くに亡くなってしまうようです。冬の風が吹いたら 風邪を引いて寝ていたのである。
「桃でももらってきてあげる、きっとあるわ」
そう言って家を出たきり帰ってこないうちに電話が鳴って、気がついたら小さな病院におり、線香の匂いのする狭い部屋にいた。
顔に布を被せられた女がおり、それは長い付き合いになる女であり、かつ先日結婚した女であった。
布を外すといつも通りの寝顔があり、死化粧を施されているようであまり顔色も平素と変わらないようであった。
指輪は外されて手元にあり、着ていた服もろとも袋に入れて渡されていた。
にこが死んだ、デルウハと結婚した翌月のことであった。
◇◇◇
「面倒になって殺したんでしょう、そうなんでしょう!?」
それなりに年を経てなおまだ厚みのある筋肉質の体を、よみは簡単に持ち上げて突き飛ばして怒鳴りつける。
1071「桃でももらってきてあげる、きっとあるわ」
そう言って家を出たきり帰ってこないうちに電話が鳴って、気がついたら小さな病院におり、線香の匂いのする狭い部屋にいた。
顔に布を被せられた女がおり、それは長い付き合いになる女であり、かつ先日結婚した女であった。
布を外すといつも通りの寝顔があり、死化粧を施されているようであまり顔色も平素と変わらないようであった。
指輪は外されて手元にあり、着ていた服もろとも袋に入れて渡されていた。
にこが死んだ、デルウハと結婚した翌月のことであった。
◇◇◇
「面倒になって殺したんでしょう、そうなんでしょう!?」
それなりに年を経てなおまだ厚みのある筋肉質の体を、よみは簡単に持ち上げて突き飛ばして怒鳴りつける。