ニシキ
00kazauro
DOODLE佐津間 錦(さつま にしき)48歳職業:医学研究者
最先端医療の第一線で活躍している医学研究者。
いわゆる天才。研究一筋で論文を発表しては医療機器開発に一役買っている。
ふんわりとした性格で穏やか。近寄られる前に逃げてしまう感じはまるで幽霊のよう。笑って誤魔化すタイプ。
モチーフ:サツマニシキ(蛾) 6
牛タン
DOODLE付き合ってるニシキダ。糖度高め。余談ですが、普段下書きに用いている色シャーを切らしてしまい(厳密に言うと05芯はあるが03と07のシャーペンしかない)、セリフも構図も決めず描き始めてしまっているので線が汚いし雑だし文章が適当。好きでもないのに付き合うな。 4odgr
SPOILERエドオンリー展示2作目です。本編Aエンド&ホリバ後のファにシキが面会しに行ってスパイ時代の旅の話を聞く話です。OPのあの写真を知るシキと、絶景に何も感じないファの話。一応『旅する日』(https://poipiku.com/2082911/8071352.html)とちょっとだけ繋がってますが読んでなくてもまったく問題ないです。
旅するもの 思えば、どうしてこの男と今まで普通に話せていたのだろう。
「元気そうで何よりだよ。AAA」
目の前の男は、最後に会った時とまるで変わらない柔らかな笑みを湛えながら、アクリル板越しにシキと向かい合っている。面会室の独特な空気に気圧され、不安に駆られているシキを宥めるようにさえ感じられてしまう居住まいの穏やかさに、シキは膝の上に置いた手をぐっと握り締めた。
『ファントム』がミカグラ刑務所に収監された日から、丸二年が経とうとしている。今なお心理面にほとんど変化が見えない男に一石を投じられないかとナデシコが思案しているのを見て、少しでも役に立てそうならと、ゴンゾウの反対を押し切ってシキは自らこの役割を志願した。
5222「元気そうで何よりだよ。AAA」
目の前の男は、最後に会った時とまるで変わらない柔らかな笑みを湛えながら、アクリル板越しにシキと向かい合っている。面会室の独特な空気に気圧され、不安に駆られているシキを宥めるようにさえ感じられてしまう居住まいの穏やかさに、シキは膝の上に置いた手をぐっと握り締めた。
『ファントム』がミカグラ刑務所に収監された日から、丸二年が経とうとしている。今なお心理面にほとんど変化が見えない男に一石を投じられないかとナデシコが思案しているのを見て、少しでも役に立てそうならと、ゴンゾウの反対を押し切ってシキは自らこの役割を志願した。
unkonow35
MEMOcoc 「ジオラマの怪物」左🎀176cm
HO1 /佐久早 慈雨(さくさ しう)
右📘167cm
HO2 /弍式 若菜(にしき わかな)
♦︎
ポルスタ女学院に通う生徒で舞台役者を目指している高校3年生。寮生活をしており2人は別のクラスだが仲がいい。ピンク髪は〜かしら?といった口調の穏やかでおしとやかな子。青髪は落ち着いた口調で冷静な子。 11
ramuneman
MEMO悪炎の神と宿木の王HO1
薮錦木 万弥(やぶにしき かずみ)
SIZ15,180~185
APP6
顔も性格も悪い。筋は通す方で女子供にもやさしい。そう、根はやさしい。
クソ頭いい、小賢しい。素直じゃない。わからせガキ。 4
REFRACTION_G
MOURNING最近ハマりまくってるAIお絵描き。みんなのサブタイトルを入れてみたよ
全て【来歴】で制作。
ドーリス▶ジボガ▶アンナ▶グラウ▶フィロ▶ホシ▶マサル▶ニシキ▶ナナ▶ジェリー▶ケイ▶ギュムノ
の順番! 12
福寿家の過去絵倉庫
PAST一旦過去落書きあげこれで終わり1~3:キスイショウさん
4,5:ニシキ
6:カエルの王子が元ネタの シュプリュー王子
7:ベルーガくん
8,9:甲午さん(年賀状キャラ)
10:大学時代の食育イラストラフ(後に没られ未制作)
11:本当に誰か思い出せないけど絶対うちの子(酷) 11
糸麦くん
PROGRESS11 畜生サマーバケーション!いい感じに都合ついたので金曜ですが4ページ。
残り4ページですね。もうオチが見えてるので駆け抜けていきましょう。
ちなみにまとめて4人倒したのはソードマスター理論もあるけど、鬼や剛見てる限り誰か一人だけ残ってても絶対悪さに走るので、まとめて再起不能にしないと本当に話が滞るからです。連携するとかいって幻想郷侵略にしきたり石油掘りに行ったりする奴いるんですから。 4
通行人
DOODLE※創作星の子/現パロ前に書いたパニシキの続きのような、何かです
シキ→テーラー、パニカさんからスーツを作って欲しいと依頼された。前世の記憶は無い
パニカさん→教師、シキにスーツをオーダーした。前世の記憶がある
夜中に目が覚めた話ふと、真夜中に目が覚めた
酷く優しくて、暖かくて、美しい夢だった気がする。
蒸し暑い夜が続く、夏の夜の事だった。
近くを走る車のエンジン音だけが、近付いては離れて行き、秒針の音と混ざって部屋の空気を少しだけ揺らした。
いつの間に眠ってしまっていたのかはわからなかったが、机に突っ伏していたせいか身体の節々が痛い。
ため息をつきながら立ち上がり、軽く関節を伸ばせば、小気味良い音が僅かに響く
ふと、書き起こしたスーツのデザイン画に水の跡が滲んでいる事に気が付いた。不思議に思いながらも指先でなぞり、それが自分の頬をつたって落ちた涙である事にすぐに気が付いた。
本当に綺麗な夢だったように思う。
風を切る音が響き、透き通った光に包まれ、踏み締めた場所には鮮やかな花々や美しい蝶が舞い
1037酷く優しくて、暖かくて、美しい夢だった気がする。
蒸し暑い夜が続く、夏の夜の事だった。
近くを走る車のエンジン音だけが、近付いては離れて行き、秒針の音と混ざって部屋の空気を少しだけ揺らした。
いつの間に眠ってしまっていたのかはわからなかったが、机に突っ伏していたせいか身体の節々が痛い。
ため息をつきながら立ち上がり、軽く関節を伸ばせば、小気味良い音が僅かに響く
ふと、書き起こしたスーツのデザイン画に水の跡が滲んでいる事に気が付いた。不思議に思いながらも指先でなぞり、それが自分の頬をつたって落ちた涙である事にすぐに気が付いた。
本当に綺麗な夢だったように思う。
風を切る音が響き、透き通った光に包まれ、踏み締めた場所には鮮やかな花々や美しい蝶が舞い
通行人
DOODLEほぼメモみたいなものです。殴り書き
【現パロのパニシキ】
シキ→テーラー 前世の記憶が無い
パニカさん→教師 前世の記憶がある
アスファルトの上に漂う陽炎と
「過去最高」を繰り返すニュースのキャスターが熱中症にならないように注意を呼びかけていた。
静かな音楽の流れる涼しい店内には、客の姿は少ない。
革靴が歩き回る音が響き、きっちりとアイロンのかけられた美しいスーツだけが
汗まみれになりながら表の通りを歩く人々を達観しているように見えた。
オーダーメイド製作が売りのこの店で、吊るしのスーツを買う客は少ない。ましてやこの季節だと余計にだろう。
物作りがしたい欲求のみを燻らせながらも、夏用シャツや爽やかな色合いのネクタイをダンボールの中に眠らせておく訳にはいかず
通りに面したディスプレイゾーンに並べている時だった。
ふとこちらを見る視線に気づき顔を上げる。
1649「過去最高」を繰り返すニュースのキャスターが熱中症にならないように注意を呼びかけていた。
静かな音楽の流れる涼しい店内には、客の姿は少ない。
革靴が歩き回る音が響き、きっちりとアイロンのかけられた美しいスーツだけが
汗まみれになりながら表の通りを歩く人々を達観しているように見えた。
オーダーメイド製作が売りのこの店で、吊るしのスーツを買う客は少ない。ましてやこの季節だと余計にだろう。
物作りがしたい欲求のみを燻らせながらも、夏用シャツや爽やかな色合いのネクタイをダンボールの中に眠らせておく訳にはいかず
通りに面したディスプレイゾーンに並べている時だった。
ふとこちらを見る視線に気づき顔を上げる。
meyomeyome
DONEIIライアニメで同室になったときに揶揄われた後グレイが呼びに来るまでフツーに隣のベッドで寝ていた描写があったので、邪険にしきれずお義兄様をやっているエルメロイII世なんだなぁと思いました。
IIグレ(と言っても強固なバディの意味)が普通なんだろうけど、IIライの関係が好きなんだよなーなんだかんだと義務で繋がっている感じ。
かきかけの時にハートくれた方ありがとうございます。 5
通行人
MOURNINGパニシキ(未満)の話ですとりあえずアイデアの書き殴り
そのうち書き直したい。
心臓が口から出てしまうのかと思ったが
溢れたそれは、まったく意図しない言葉だった。
驚き、目を見開く相手の姿に、胸の更に奥に何かが刺さり酷く痛む
不意に訪れた静寂が、自分の心音を浮き彫りにする。
「好きです」
言うつもりは無かったのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その日、依頼されてたケープを渡す為、指定された場所に向かい飛んでいた。
初めて補修を依頼された後から、ありがたい事に彼から依頼を受けるようになったのだ。
毎度、彼のボロボロになってしまったケープは直し甲斐があって、今回も我ながら綺麗に補修できたと思っている。
はっきりと遠くまで通る声で、いつも通りのあの笑顔で「ありがとう」と告げられる光景を想像して一人でニヤつき、そして急に恥ずかしくなって頭を振る。
2302溢れたそれは、まったく意図しない言葉だった。
驚き、目を見開く相手の姿に、胸の更に奥に何かが刺さり酷く痛む
不意に訪れた静寂が、自分の心音を浮き彫りにする。
「好きです」
言うつもりは無かったのに。
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その日、依頼されてたケープを渡す為、指定された場所に向かい飛んでいた。
初めて補修を依頼された後から、ありがたい事に彼から依頼を受けるようになったのだ。
毎度、彼のボロボロになってしまったケープは直し甲斐があって、今回も我ながら綺麗に補修できたと思っている。
はっきりと遠くまで通る声で、いつも通りのあの笑顔で「ありがとう」と告げられる光景を想像して一人でニヤつき、そして急に恥ずかしくなって頭を振る。
通行人
MOURNINGパニシキです空から、鐘の音が降ってきた。
見上げれば空の色が変わり、輝き始めた星達が時折するりと滑り落ちるのが見える。
下を見れば着替えては去っていく星の子達が、門をくぐり消えていく
ここで待ち始めてどれくらいの時間が経っただろうか?
少しだけ冷えた身体をぐっと伸ばせば、背骨のあたりで小気味よい音が響き
それに合わせて、胸の奥から吐き出された息がぼんやりと空中に溶けていった
あとどれくらい、と問う前に正座盤の上で見慣れた背中が光に包まれているのが不意に見えた
「パニカさん!」
思わず立ち上がれば、こちらの声に気付いたパニカさんの表情が明るくなり
手を大きく広げていた
躊躇いなく駆け出して、腕の中に飛び込めば
ぐるりと回されてそのまま強く抱きしめられる。
777見上げれば空の色が変わり、輝き始めた星達が時折するりと滑り落ちるのが見える。
下を見れば着替えては去っていく星の子達が、門をくぐり消えていく
ここで待ち始めてどれくらいの時間が経っただろうか?
少しだけ冷えた身体をぐっと伸ばせば、背骨のあたりで小気味よい音が響き
それに合わせて、胸の奥から吐き出された息がぼんやりと空中に溶けていった
あとどれくらい、と問う前に正座盤の上で見慣れた背中が光に包まれているのが不意に見えた
「パニカさん!」
思わず立ち上がれば、こちらの声に気付いたパニカさんの表情が明るくなり
手を大きく広げていた
躊躇いなく駆け出して、腕の中に飛び込めば
ぐるりと回されてそのまま強く抱きしめられる。
通行人
DOODLEパニシキの馴れ初め二次創作ですコウソウ「「俺達のズボン、忘れられて無いといいなぁ」」凪いだ水面に、煌めいた何かが投げ込まれ、奥底に緩く沈んでいく感覚がした。
何気ない、いつも通りの草原に風が吹き、新しく手にしたケープの裾をはためかせる。
目の前に立っていた友人が怪訝そうな顔で風を一瞬睨むが、すぐにため息をついて前に向き直る。
「シキ、終わったー?」
「終わったー?」
「あと少しだから、もうちょい待って」
持ってきていたピンで仮止めをして、数歩下がれば、その完璧な調整に我ながら満足して鼻を鳴らす。
遠くで鳥の声と、誰かが弾くピアノが響く穏やかな昼下がり
もういいよ、と答えれば「やっと終わった」と言いたげな表情がこちらを見て
ぽてぽてと祠に向かってコウとソウが歩き出していった。
サイズが微妙にあっていないように見えたズボンの裾上げを申し出たのは自分からだった。
2559何気ない、いつも通りの草原に風が吹き、新しく手にしたケープの裾をはためかせる。
目の前に立っていた友人が怪訝そうな顔で風を一瞬睨むが、すぐにため息をついて前に向き直る。
「シキ、終わったー?」
「終わったー?」
「あと少しだから、もうちょい待って」
持ってきていたピンで仮止めをして、数歩下がれば、その完璧な調整に我ながら満足して鼻を鳴らす。
遠くで鳥の声と、誰かが弾くピアノが響く穏やかな昼下がり
もういいよ、と答えれば「やっと終わった」と言いたげな表情がこちらを見て
ぽてぽてと祠に向かってコウとソウが歩き出していった。
サイズが微妙にあっていないように見えたズボンの裾上げを申し出たのは自分からだった。