パロ
なっとう
REHABILI衛拓ワンドロ大遅刻リベンジです。大学生の現パロになります。
拓海記憶なし。蒼月エンド42の記憶ありになります。
なんで記憶があるのかはきっと神様のイタズラでしょう。
前に書いたワンドロのデータを書き終えた瞬間に間違えて消したのを書き直しました。
久しぶりの小説&初めてのBL小説になります。
いつか、コレの蒼月目線も書きたいです。
不器用な愛「はぁ」
澄野は今日何回目になるかわからないため息を溢した。
昼下がりコンビニで買って来たパンに齧り付きながら、屋上からどこまでも広い空を見た。
これだけ広いと自分の悩みもちっぽけなように感じる。
残念ながら自分にとって事態は深刻だった。
「どうしたの?拓海君」
そこに自分のお弁当を持って蒼月が座った。
「いつもの奴だよ」
「また?しつこいね」
この会話だけで何の話か伝わる。それだけ蒼月にはここでの悩み相談は恒例になっていた。
「で、今度は何があったの」
蒼月は自分の弁当に入ってたウインナーを食べながら話に耳を傾けた。
「あー…」
そう言って、澄野は今までの事を思い出していた。
悩みというのは澄野に付き纏っているストーカーについてだった。
1574澄野は今日何回目になるかわからないため息を溢した。
昼下がりコンビニで買って来たパンに齧り付きながら、屋上からどこまでも広い空を見た。
これだけ広いと自分の悩みもちっぽけなように感じる。
残念ながら自分にとって事態は深刻だった。
「どうしたの?拓海君」
そこに自分のお弁当を持って蒼月が座った。
「いつもの奴だよ」
「また?しつこいね」
この会話だけで何の話か伝わる。それだけ蒼月にはここでの悩み相談は恒例になっていた。
「で、今度は何があったの」
蒼月は自分の弁当に入ってたウインナーを食べながら話に耳を傾けた。
「あー…」
そう言って、澄野は今までの事を思い出していた。
悩みというのは澄野に付き纏っているストーカーについてだった。
カミオ🫠
PROGRESS7/13ふみ天オンリー無配コピ本予定のオメガバパロのふみ天です。性癖なもので、αふみや×後天性Ω天彦のお話。
途中まで。年齢指定になるかどうかは、まだ未定。エロはいまのところなしですが、念のため鍵。
🔑🧡💜の部屋番号 1578
ミオ🍡
PROGRESS家族パロ🍡とほわぬ…?🦋に上げてためっちゃラフのです
※年齢操作
「ひとりなんて、えらべないんだから!」
なんだか兄たちに似ていてお気に入り故、色々と連れ回されて寝床もご飯も一緒なのでもみくちゃにされるほわたち…w
朝起きると、たまに隣の🐝や🎋の布団に転がりこんできてたりね😂
🍡「もう!おふとんからでたらダメでしょ」
🐝「お前の寝相が悪いからじゃん」
mi__ppon
MOURNING百瀬兄妹+💧ママ¦マフィアパロ軸百瀬ファミリーが始まった時の話。
・GPTさん作
・口調違う部分があるかも
別垢で繋がっている方のみの限定公開となりますので、パスワード等記載しておりません 5376
川上絵置き場
DOODLE飲んでるふたり【まとめ】最終皇帝パーティーのシティシーフ♂(スパロー)と武装商戦団(ティルピッツ)のふたりがだらだら飲みながらだらだら喋ってるだけのシリーズ
思いついたら増えるかも
①武装商船団描き分け問題への取り組み
②↑のオマケ
③おしゃれ海賊レイフ@サガ工メの円舞剣は必見
④意味ある会話をまるでしていない
⑤↑の続き 6
404NotFound
DOODLE(Dバ設定、擬人化デザイン拝借元:三笠山氏@mksymnj)自己満で作った🍡と🏰でUNOする某動画パロの、絵だけ供養です。
令和の時代に描くものではないだろの気持ち🆚見たかったんだから仕方ねぇだろの気持ち 27
nigirimatu
MEMO転生パロ学パロ?たぬは記憶ない
おてたぬおて?
高校の入学式やらが終わり帰ろうと門を前にしたところで「正国ー!!俺だ!久しぶりだなあ!」と突然声をかけられ振り向くと全然見た事もない背の高い同学年だと思われる男(おて)がニコニコ笑顔でいる
記憶を探ってもこんなぴょんぴょん髪が跳ねていて顔が整って背がとんでもなく高いなんて特徴のある人間は忘れようもないはずなのに思い出せないので「…あー?人違いだと思うぜ」と真顔でたぬは返すのだけど、おては「うえ?」と謎の奇声を発し目をパチクリさせながら不思議そうに首を傾げてくる
いや首傾げてえのはこっちの方だがと一瞬どちらも時が止まるが、次の瞬間にはニコニコ笑顔で花を飛ばしながら「そうかあ、正国は何組だったんだぁ?」と何事もなかったかのように聞いてくるので完全にやべえやつに目つけられたかもしんねえてなるたぬ
1103記憶を探ってもこんなぴょんぴょん髪が跳ねていて顔が整って背がとんでもなく高いなんて特徴のある人間は忘れようもないはずなのに思い出せないので「…あー?人違いだと思うぜ」と真顔でたぬは返すのだけど、おては「うえ?」と謎の奇声を発し目をパチクリさせながら不思議そうに首を傾げてくる
いや首傾げてえのはこっちの方だがと一瞬どちらも時が止まるが、次の瞬間にはニコニコ笑顔で花を飛ばしながら「そうかあ、正国は何組だったんだぁ?」と何事もなかったかのように聞いてくるので完全にやべえやつに目つけられたかもしんねえてなるたぬ
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。17話片思いスティーブ×無自覚バッキー
やっと、やっとスティーブ告白します!!!
なかなか進まなかった2人が遂に!!!!おめでとう( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
”親友”以上の気持ちバッキーは店の会計を終え、レシートをポケットに突っ込んだ。
ドアの外に出ると、冷たい夜風が二人の間を通り抜けた。
「バック、ご馳走様。」
「……もう、次から"割り勘"な……」
片眉を上げて睨むように言うと、スティーブは笑いながら肩をすくめた。
「え?俺そんなに食べてた?」
「完全に調子乗ってただろ、お前。ったく、何ピース食ったんだよ…」
「んーー……4か5?」
「おい、正直に答えるな。」
バッキーは、呆れつつも笑いながらスティーブの肩を軽く小突いた。
「バッキー、あの公園通り抜けて帰ろうか。そっちの方が近道だし」
スティーブは大通りに面した公園を指した。
「あぁ、構わない。」
寮までの帰り道、いくつかルートはあるが、大通りを避けて公園を抜けるのが一番早い。
3597ドアの外に出ると、冷たい夜風が二人の間を通り抜けた。
「バック、ご馳走様。」
「……もう、次から"割り勘"な……」
片眉を上げて睨むように言うと、スティーブは笑いながら肩をすくめた。
「え?俺そんなに食べてた?」
「完全に調子乗ってただろ、お前。ったく、何ピース食ったんだよ…」
「んーー……4か5?」
「おい、正直に答えるな。」
バッキーは、呆れつつも笑いながらスティーブの肩を軽く小突いた。
「バッキー、あの公園通り抜けて帰ろうか。そっちの方が近道だし」
スティーブは大通りに面した公園を指した。
「あぁ、構わない。」
寮までの帰り道、いくつかルートはあるが、大通りを避けて公園を抜けるのが一番早い。
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。16話 SS片思いスティーブ×無自覚バッキー
【2人がピザ食べてるだけ】
香ばしい香り店の扉を開けた瞬間、チーズの香ばしい香りと、ほんのり甘いトマトソースの匂いが鼻をくすぐった。
赤い革張りのソファ、白と赤のチェック模様のテーブルクロス。まさに、アメリカの「ザ・ピザ屋」。
「お、空いてるな。奥のボックス席、行こう」
スティーブの声に、バッキーは無言で頷いて後を追う。
いつものように向かい合って腰を下ろすと、スティーブはさっそくメニューに目を走らせた。
ピザやドリンクなど、注文を済ませたふたりは、ぼんやりと店内を眺めて時間を潰す。
やがて届いた大皿のピザは、チーズがとろとろに溶けて、ペパロニがジュウっと音を立てていた。
「……うわ、ピーマン入っていやがる……」
ピザの皿を前にして、バッキーが少しだけ顔をしかめる。
1017赤い革張りのソファ、白と赤のチェック模様のテーブルクロス。まさに、アメリカの「ザ・ピザ屋」。
「お、空いてるな。奥のボックス席、行こう」
スティーブの声に、バッキーは無言で頷いて後を追う。
いつものように向かい合って腰を下ろすと、スティーブはさっそくメニューに目を走らせた。
ピザやドリンクなど、注文を済ませたふたりは、ぼんやりと店内を眺めて時間を潰す。
やがて届いた大皿のピザは、チーズがとろとろに溶けて、ペパロニがジュウっと音を立てていた。
「……うわ、ピーマン入っていやがる……」
ピザの皿を前にして、バッキーが少しだけ顔をしかめる。
monjamanex
PROGRESS謎ゲーはじめておわりまてんでした…!!!サンプル範囲はこんな感じ!!明日からまた休みだしやるぞやるぞやるぞぉ!(・ω・)
無駄にパロネタ多めなスタイル☆(ゝω・)v背景とか建物は後で考えまぁす!! 5
かずら
DONE突発的に書いた七夕の短い話楽→攸←李の現パロ
星に書けない言葉社長の急な思いつきで、社員に七夕の短冊が配られ、「願い事を書け」とのお達しがあった。
「……曹操社長、意外とこういうイベント事好きだよな……」
渡された短冊を指先で摘み、ピラピラと振ってみせる。何を書くか、まるで思いつかない様子だった。
「そうですね。いつもの急な思いつきで、少し困りますが…」
苦笑いをする楽進は、書こうとペンを持つが、願い事が決まっていないのか再びペンを机に置いた。
「……何を書けばいいのか、悩みますね」
顎に手を当て、うーんと小さく唸りながら真剣に悩む上司の姿を見て、楽進は言った。
「荀攸さん、そこまで真剣に考えなくても、いいと思いますよ」
(真剣に考える荀攸さん…素敵です…!)
「楽進の言う通りですよ。下手すりゃ他の社員たちの目にもはいるんですから、本気の願い事は書かない方がいいですよ」
794「……曹操社長、意外とこういうイベント事好きだよな……」
渡された短冊を指先で摘み、ピラピラと振ってみせる。何を書くか、まるで思いつかない様子だった。
「そうですね。いつもの急な思いつきで、少し困りますが…」
苦笑いをする楽進は、書こうとペンを持つが、願い事が決まっていないのか再びペンを机に置いた。
「……何を書けばいいのか、悩みますね」
顎に手を当て、うーんと小さく唸りながら真剣に悩む上司の姿を見て、楽進は言った。
「荀攸さん、そこまで真剣に考えなくても、いいと思いますよ」
(真剣に考える荀攸さん…素敵です…!)
「楽進の言う通りですよ。下手すりゃ他の社員たちの目にもはいるんですから、本気の願い事は書かない方がいいですよ」
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。15話。片思いスティーブ×無自覚バッキー
(途中からでも読めます。)
【映画デートするはなし】
心地の良い存在。館内の明かりが落ち、スクリーンに映画のタイトルが映し出される。
隣に座るスティーブの気配が、いつもよりも近くに感じられて、バッキーは思わず背筋を正した。
(くそ、さっきの“デート”って言葉が……)
冗談だとわかってる。あの場の流れでの軽口だった。
けれど、頭の中にはその一言がこびりついて離れない。
別に、深い意味なんかない。スティーブにとってはただの言葉遊びのつもりだったはずだ。
――なのに、なんで変に意識してんだ、俺。
映画が進むにつれ、スクリーンの中では登場人物たちの関係や物語が動いているというのに、バッキーの集中は一向に定まらなかった。
時折、ポップコーンの袋がカサリと鳴る。スティーブが何気なく飲み物を口に運ぶ仕草にも、妙に神経が向いてしまう。
1607隣に座るスティーブの気配が、いつもよりも近くに感じられて、バッキーは思わず背筋を正した。
(くそ、さっきの“デート”って言葉が……)
冗談だとわかってる。あの場の流れでの軽口だった。
けれど、頭の中にはその一言がこびりついて離れない。
別に、深い意味なんかない。スティーブにとってはただの言葉遊びのつもりだったはずだ。
――なのに、なんで変に意識してんだ、俺。
映画が進むにつれ、スクリーンの中では登場人物たちの関係や物語が動いているというのに、バッキーの集中は一向に定まらなかった。
時折、ポップコーンの袋がカサリと鳴る。スティーブが何気なく飲み物を口に運ぶ仕草にも、妙に神経が向いてしまう。
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。14話片思いスティーブ×無自覚バッキー
(途中からでも読めます。)
【映画の前にカフェに立寄る二人】
味のしないコーヒー映画の上映は夕方からだったけど、待ち合わせは少し早めに駅前。
スティーブの提案だった。
「上映前にどっかでコーヒーでも飲もう」って。
別に断る理由もなかったし、正直、自分でもこの日をちょっと楽しみにしていた。
冬休みが終わって、また寮に戻ってきて。
毎日顔を合わせて話してるのに――
なんだろうな、この気持ち。
(ただ親友と、映画観に行くだけだろ)
心の中で何度目かの自己ツッコミをしてから、集合場所へと足を運ぶ。
すると――
「あっ、バッキー!」
駅前で手を振って待っていたスティーブは、優しげなキャラメル色をしたコートを着ていて、首にはあの日、自分が贈ったマフラーを巻いていた。
(……気に入ってくれて本当によかった)
胸の奥が、少しだけ、ほんの少しだけあったかくなる。
1860スティーブの提案だった。
「上映前にどっかでコーヒーでも飲もう」って。
別に断る理由もなかったし、正直、自分でもこの日をちょっと楽しみにしていた。
冬休みが終わって、また寮に戻ってきて。
毎日顔を合わせて話してるのに――
なんだろうな、この気持ち。
(ただ親友と、映画観に行くだけだろ)
心の中で何度目かの自己ツッコミをしてから、集合場所へと足を運ぶ。
すると――
「あっ、バッキー!」
駅前で手を振って待っていたスティーブは、優しげなキャラメル色をしたコートを着ていて、首にはあの日、自分が贈ったマフラーを巻いていた。
(……気に入ってくれて本当によかった)
胸の奥が、少しだけ、ほんの少しだけあったかくなる。