ヒマワリ
hitsuji0409
Happy New Year超全忍集結2018にて発行したNARUTO/BORUTOの同人誌です。かれこれ3年以上たち、WEBにて再録することにいたしました。
題「だいじなもの」
うずまき一家+ナルヒナ
父親と和解したボルト、兄を心配するヒマワリ、そして家を支えるヒナタの腕にはナルトの知らない傷があった…。親と子供、夫婦を描いたお話。
※映画BORUTOの時間軸後のエピソードですが、違う個所もあります。ご注意ください。 33
ほしいもこ
DONE黄色い舞台少女たち肝心のお花が力尽きてるのであれなんですけど
あるる→タンポポ(愛の信託、幸せ)
なな→キショウブ(信じる者の幸福、私は燃えている)
氷雨→ミモザ(友情、感謝)
ミチル→ヒマワリ(あなただけを見つめる)
で一応花言葉合わせまで考えてたんだよ…(自分からネタばらししていくスタイル)
こすけ
INFO12/25のwebイベント【人縁鬼夜】で公開したネップリ3枚のイラストです。新規描き下ろし🔥兄弟2枚と過去絵ハロウィン兄上です。
ネップリ番号はイベントスペース(き8 ひまわり団)お品書きにて公開しています。年内印刷可能です。 3
馳川.
DOODLE「枯らされようとも」枯れたひまわりとakgが描きたかった
太陽(=wsz様)の熱さに焼かれようともずっとあなたのほうを向いて咲く…みたいな
ロマンチスト乙女なakgならやってくれるはず
こういう観念的なakwsが大好きなんだけど需要…あるかな…ないか…なくても描くんじゃがな…
後で塗ります
tekuro99
SPUR ME自分の尻叩き用に。ひまわりのエチュード直後、レノックスがひまわりの種を植える話(レノフィガ)。
※レノックスに思いを寄せる女の子が出てくる
※まだフィガロが出てこない
「あのっ……賢者の魔法使い様!」
ランズベルグ領の異変が無事に収束し、そろそろ魔法舎に戻ろうかと準備をしていたレノックスは背後から声を掛けられた。
振り返ると、両親に付き添われてきたらしいひとりの少女が立っていた。ミチルやリケよりもずっと幼い顔立ちで、年は十に満たないぐらいだろうか。太陽の光を浴びたヒマワリの花弁のように、鮮やかな色の髪と瞳をした少女だった。
話しかけたはいいもののそこから言葉が続かないようで、胸の前に何かを抱えたまま俯きがちに地面に視線を送っている。
「ほら、マーシャ。伝えたいことがあるんでしょ?」
マーシャと呼ばれた少女は両親に促され、意を決したように恐る恐る一歩前に足を踏み出した。そして大事そうに抱えていたそれを両手で差し出した。彼女の手の中にあったのは、丁寧に包装された小袋だった。
658ランズベルグ領の異変が無事に収束し、そろそろ魔法舎に戻ろうかと準備をしていたレノックスは背後から声を掛けられた。
振り返ると、両親に付き添われてきたらしいひとりの少女が立っていた。ミチルやリケよりもずっと幼い顔立ちで、年は十に満たないぐらいだろうか。太陽の光を浴びたヒマワリの花弁のように、鮮やかな色の髪と瞳をした少女だった。
話しかけたはいいもののそこから言葉が続かないようで、胸の前に何かを抱えたまま俯きがちに地面に視線を送っている。
「ほら、マーシャ。伝えたいことがあるんでしょ?」
マーシャと呼ばれた少女は両親に促され、意を決したように恐る恐る一歩前に足を踏み出した。そして大事そうに抱えていたそれを両手で差し出した。彼女の手の中にあったのは、丁寧に包装された小袋だった。
akinohara
DOODLE11/23 ファレレオ王様コンプ①Webイベ限定公開のらくがきとイラスト
(年齢操作激しいです)
① サクカ絵
② おショタ兄レオ(1,2歳差)
③ 兄レオ +ばぶレちゃん (15歳差)
④ 兄としょたレ (10歳差)
⑤ お疲れ様です~~!
⑥ サクカ絵(カラーVer.)
⑦ しょたレ+ひまわり🌟
⑦追加しました!🌟Last update:6/16 8
まきた
DOODLE9.27つっきお誕生日おめでとう~!誕生日っぽくない絵になってしまった。
うちの畑で一番のっぽだったやつ!と他意はなく贈られたひまわりに若干ひなたへの感情を自覚しつつあるつっき(17)が押し黙る風景が見たい。高2のつっきはまだ抗っている
SumikoGa389
DONE連続であれなんですけど、これ前回のワンドロのつもりでした。見事に某ワクチンの副作用でしんでしまったんですが、どうしてもケヴィにひまわりをもたせたくて、こそこそいままで描いていたんですけど、デュランの作画コスト何これこのひとのクラス2線画だけで6時間〜とかかかってしまい、ワンドロでイラストはもうやめようと決心しました。みんなよくワンドロで描けるよ…
riho_7777
DONE五七版夏祭り企画で書かせていただきました。お題「ひまわり」「海」
五と別れようとする七の話。
ハッピーエンドです。
ひまわりの花束をきみに夏が始まったばかりのある日のこと。
午前中の早い時間に1週間の海外出張を終えて七海の家に帰ると、僕の持ち込んだ私物はスーツケースにまとめられ、リビングのローテーブルの上には僕の家の合鍵と、小ぶりのひまわりが生けられた花瓶があった。
合鍵の下のメモ用紙には、七海の几帳面な字で、こう書いてあった。
──私たち、もう終わりにしましょう
昨日、電話で話した時には変わった様子はなかったはずだ。
僕が出張から戻るからと、伊地知に言って七海も今日明日と休みにしてもらった。
七海には伊地知くんにあまり無理をさせないでくださいと言われたが、多少強引にしないと七海は休暇を取ろうとしない。
それは伊地知も心配していて、休暇の調整を頼んだら快く引き受けてくれたのだ。
5570午前中の早い時間に1週間の海外出張を終えて七海の家に帰ると、僕の持ち込んだ私物はスーツケースにまとめられ、リビングのローテーブルの上には僕の家の合鍵と、小ぶりのひまわりが生けられた花瓶があった。
合鍵の下のメモ用紙には、七海の几帳面な字で、こう書いてあった。
──私たち、もう終わりにしましょう
昨日、電話で話した時には変わった様子はなかったはずだ。
僕が出張から戻るからと、伊地知に言って七海も今日明日と休みにしてもらった。
七海には伊地知くんにあまり無理をさせないでくださいと言われたが、多少強引にしないと七海は休暇を取ろうとしない。
それは伊地知も心配していて、休暇の調整を頼んだら快く引き受けてくれたのだ。
Tears_reality
DONEritk版深夜の60分勝負演目【ひまわり】ひまわりひまわり。
毎年この時期になると僕はひまわりを持って彼の元に訪れる。ここは都心から離れた郊外の街で人も疎らだ。仕事上ここには季節の変わり目にしか来れなくて。僕にとってここは季節を感じるところでもあり同時に彼の存在を感じるところだ。
ひまわりの束を持って彼の部屋をノックして入る。返事はない。もう何度もしてる行為なのにその度に期待をしてしまう。彼が目覚めてるのではないかと。
「司くん、来たよ。今日はひまわりを持ってきたんだ。」
そう言って僕は寝ている彼に語り掛ける。司くんはずっと眠り続けている。あの日からずっと。あの日僕らは会う約束をしていた。いつも通り他愛のない話をして楽しむはずだったのに何故かその日はいつもと違っていて。
3101毎年この時期になると僕はひまわりを持って彼の元に訪れる。ここは都心から離れた郊外の街で人も疎らだ。仕事上ここには季節の変わり目にしか来れなくて。僕にとってここは季節を感じるところでもあり同時に彼の存在を感じるところだ。
ひまわりの束を持って彼の部屋をノックして入る。返事はない。もう何度もしてる行為なのにその度に期待をしてしまう。彼が目覚めてるのではないかと。
「司くん、来たよ。今日はひまわりを持ってきたんだ。」
そう言って僕は寝ている彼に語り掛ける。司くんはずっと眠り続けている。あの日からずっと。あの日僕らは会う約束をしていた。いつも通り他愛のない話をして楽しむはずだったのに何故かその日はいつもと違っていて。