マヨ
kbk_kenbouroku
DONEわらオレ開催おめでとうございます!共通テーマよりWEBオンリータイトルの「わらってよ、オレの王様」を拝借した漫画になります。パスワードは共通パスワードです。
突っ走れ捏造と少女漫画、あと間に合うか怪しかったので突然線画とラフを反復横跳びする状態での投稿です、すみません、心の目でお読み下さい。
あと折角なんで色々再録してみました~!
改めて開催おめでたい!ラギレオ楽しみましょう~! 17
孤宮(こみや)
DONE #太中創作60分お題【贅沢】
私の考えた贅沢なハロウィン🎃
ハロウィン的おべべ、沢山あって悩んだけど、文マヨ参照。
あと今年のマヨじゃない角のやつとか色々描きたい。
でもハロウィンまであと4日…なんだよな…ドウシテ…
なるかみうめこ
DOODLEぱずリべのあれえくそしすと…🤦!ばんぱいあ、もう一人いるってゼッタイまいき知ってたよねっ😘💕その上で、このコス選んだよねっ😘💕💕
追記:あくまコス、ばじがやるかもって思ったのか……(とっぷくエンド、残念!マよ😂😂😂しかし、あくまコスエンドは…こんやはおたのしみですね😉)
アムト
DOODLE番の淫紋ビマヨダエッッッッチだよねぇ〜
ヨの淫紋は鍵穴ついてる貞操帯の意味があって、ビの両手にある淫紋を翳すと貞操帯が開いてえちえちとろとろになる仕組みです💜💜💜
ベロの淫紋は素直になるのと噛みつき防止
他にも各々素敵設定を組んでね💜
ちよど
DONE第四回、ビマヨダワンドロ参加作品。お題は「祝福」を使わせていただきました。いつも祝福の外側にいるビマさんの話。
いつも祝福の外側にいるビマさんの話。 花びらが降り注ぐ。
白、薄紅、黄色に真紅。それは色とりどりに尽きることなく紫の髪を彩った。
陽が落ちた夜に楽隊が華やかな音楽を奏でている。たおやかな女達が声を響かせて歌う。
そこは祝福に満ちていた。
◆
祝福の言葉に着飾ったドゥリーヨダナは鷹揚に頷いた。奴が花嫁を連れて進むと女達が色とりどりの花びらを振りまく。
一ヶ月ほど続いた結婚式も今日の夜が本番だ。広い宮殿に集められた楽隊が音楽を鳴らし女達が声を重ねて祝いでいる。どれほど声をかけてまわったのか、数えきれないほどの人々がそこかしこで談笑していた。
別室に溢れんばかりに並べられている料理を無視して、俺は人々に囲まれて兄からの挨拶を受けるドゥリーヨダナを眺めていた。
1529白、薄紅、黄色に真紅。それは色とりどりに尽きることなく紫の髪を彩った。
陽が落ちた夜に楽隊が華やかな音楽を奏でている。たおやかな女達が声を響かせて歌う。
そこは祝福に満ちていた。
◆
祝福の言葉に着飾ったドゥリーヨダナは鷹揚に頷いた。奴が花嫁を連れて進むと女達が色とりどりの花びらを振りまく。
一ヶ月ほど続いた結婚式も今日の夜が本番だ。広い宮殿に集められた楽隊が音楽を鳴らし女達が声を重ねて祝いでいる。どれほど声をかけてまわったのか、数えきれないほどの人々がそこかしこで談笑していた。
別室に溢れんばかりに並べられている料理を無視して、俺は人々に囲まれて兄からの挨拶を受けるドゥリーヨダナを眺めていた。
nicola731
DOODLEビマヨダ♀。現パロ。これ書いた。https://x.com/nicola731/status/1709421045122490715?s=46&t=OlxvCpXNsrwwfl1DF3V-5g 1753
kurubus_i
DOODLE実録本日の神殿はじめて16階行けたんですけどこのザマよ 死に方天丼すなーッ
ポ死んでるのにわざわざ向かうアホは私以外にいるか?いねえよなあ!!なんだけどあれ?ポおらんの?ていう番人セリフレアな気もするので番人のオタクがいたら回収してもいいかもしれません
インフィニティ、体力気力時間が必要、楽しんだけどつかれたあ…はやくバ様に会いたい会いたくない(死ぬ)
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ71〜80 終勇者と魔王なビマヨダ まとめ8勇者と魔王なビマヨダ71
親近感の話
モブ「あ、弟さんだ」
ジュ「アルジュナと言います」
モブ「よろしくー、これ入っていいお城の範囲ね」
ジュ「こんなに奥まで、いいんですか?」
モブ「王様が決めたしいいんだよ」
ジュ「はぁ……」
ビ「お、アルジュナ昼一緒に食べないか?」
ジュ「どこで食べるの?」
ビ「ドゥリーヨダナのとこだな」
ジュ「え、執務室でいいの」
ビ「人数分持っていけばいいんだよ」
ジュ「兄ちゃん聞きたい所そこじゃない」
ビ「入るぞー」
ジュ「ぁぁあ」
ア「ビーマ、そっちが例の弟か」
ビ「久しぶりだな、弟のアルジュナだ」
ジュ「はじめまして」
ア「アシュヴァッターマンだ」
ジュ「……」
ア「……」
ヨ「2人共どうした?」
ア「なんだかこう、な」
3929親近感の話
モブ「あ、弟さんだ」
ジュ「アルジュナと言います」
モブ「よろしくー、これ入っていいお城の範囲ね」
ジュ「こんなに奥まで、いいんですか?」
モブ「王様が決めたしいいんだよ」
ジュ「はぁ……」
ビ「お、アルジュナ昼一緒に食べないか?」
ジュ「どこで食べるの?」
ビ「ドゥリーヨダナのとこだな」
ジュ「え、執務室でいいの」
ビ「人数分持っていけばいいんだよ」
ジュ「兄ちゃん聞きたい所そこじゃない」
ビ「入るぞー」
ジュ「ぁぁあ」
ア「ビーマ、そっちが例の弟か」
ビ「久しぶりだな、弟のアルジュナだ」
ジュ「はじめまして」
ア「アシュヴァッターマンだ」
ジュ「……」
ア「……」
ヨ「2人共どうした?」
ア「なんだかこう、な」
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ61〜70勇者と魔王なビマヨダ まとめ7勇者と魔王なビマヨダ61
帰国の話
ヨ「ではこれにて失礼する」
王「えぇ、有意義な時を過ごせたと思っている。のだが……その、貴殿に引っ付いているのは」
ヨ「そちらの国の勇者ですな。我慢の限界が来たようだ」
王「引っ付いてると言うより抱っこされてないか?浮いてるぞ」
ヨ「ははは、おいビーマ。お前の国の王なのだから挨拶した方が良いのでは?」
ビ「おぉ」
ヨ「ならば少し離せ」
ビ「おぉ」
ヨ「さては話を聞いておらんな」
ビ「おぉ」
王「……まぁ個人的に話せたので大丈夫だ」
ヨ「ははは、おいビーマ!」
ビ「おぉ」
ヨ「……ではまた」
王「ご無事の帰還を」
ヨ「全く、お前にしては我慢した方?なのか?」
ビ「おぉ」
ヨ「帰ったら土産配らんとな」
3952帰国の話
ヨ「ではこれにて失礼する」
王「えぇ、有意義な時を過ごせたと思っている。のだが……その、貴殿に引っ付いているのは」
ヨ「そちらの国の勇者ですな。我慢の限界が来たようだ」
王「引っ付いてると言うより抱っこされてないか?浮いてるぞ」
ヨ「ははは、おいビーマ。お前の国の王なのだから挨拶した方が良いのでは?」
ビ「おぉ」
ヨ「ならば少し離せ」
ビ「おぉ」
ヨ「さては話を聞いておらんな」
ビ「おぉ」
王「……まぁ個人的に話せたので大丈夫だ」
ヨ「ははは、おいビーマ!」
ビ「おぉ」
ヨ「……ではまた」
王「ご無事の帰還を」
ヨ「全く、お前にしては我慢した方?なのか?」
ビ「おぉ」
ヨ「帰ったら土産配らんとな」
hbnho210
SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライさまよりお題「屋上」「おねだり」お借りしました。ラブコメ大好きです☆というお話です。はい。「屋上」「おねだり」10/15「考えてみたことはあるかい? ハスマリーの紛争は僕たちが子供の頃に終わっていて、研究所も爆破されることなく、君と僕はあのまま成長して……そう、一緒に学校なんかに通ったりなんかもして……」
「何だそのくだらねえ話は」
「もしも、だよ。君と一緒に学校へ行ってみたかったな」
そんな、心臓がつぶれてしまいそうな話を、平気でする。絶対に手に入ることのない“もしも”なんかを願って、どうなる?
「失ったモノはもう二度と戻らねえんだよ」
声にだして言うつもりはなかった。クソドギーのいつものあまっちょろい戯言だと、鼻で笑って適当にあしらうつもりだった。
アーロンは舌打ちをした。ルークに背を向けたまま寝転がってルークの話を聴いていたアーロンは、ルークがどんな顔でそんな話をしたのか知らない。そして、黙ったままのルークが今どんな顔をしているのか、知らない。
1795「何だそのくだらねえ話は」
「もしも、だよ。君と一緒に学校へ行ってみたかったな」
そんな、心臓がつぶれてしまいそうな話を、平気でする。絶対に手に入ることのない“もしも”なんかを願って、どうなる?
「失ったモノはもう二度と戻らねえんだよ」
声にだして言うつもりはなかった。クソドギーのいつものあまっちょろい戯言だと、鼻で笑って適当にあしらうつもりだった。
アーロンは舌打ちをした。ルークに背を向けたまま寝転がってルークの話を聴いていたアーロンは、ルークがどんな顔でそんな話をしたのか知らない。そして、黙ったままのルークが今どんな顔をしているのか、知らない。
kuma560
DOODLEビマヨダの素材ネタ3ページがすけべなので、R18のワンクッション入れています。
(あと2ページもすけべシーンの暗喩です。裏はぐちょぐちょです。なんとか全年齢っぽくしようとしましたが、3ページでがっつりヤってるのであんまり意味がない)
話の流れ的に種づけプレス的なガツガツした体位の方が良いとは思ったんですが、寝バックを描きたくて…つい。
18歳以上&高校卒業済ですか?(Y/N) 4
紅🦈🐸
DONE通常軸のマヨ忍マヨ忍ワンライ『手袋』 冬物が並んだショッピングモールで、忍は手袋を手にとっては『むぅん』と悩んでいた。少し尖った口元、ぎゅっと眉間に寄ったシワ、こてんと傾げた丸い頭。
(ハァ、ハァ……。悩んでいる忍きゅんも、とっても愛らしいですぅううう……!)
マヨイはそんな忍の買い物に付き合っている、わけではなく。ストーカーをしている……のでもなくて。そう、これは尾行の練習である。常であれば、ショッピングモールだなんて人の多い場所に訪れることのないマヨイだが、忍の姿を見るためならば話は別だ。人目につかない場所を選びながら、只々忍を眺め続けていた。
いくつかの手袋を手にとっては悩み、手にとっては悩み、を繰り返していた忍だが、やがて色違いの二つを手に取ると、こくりと頷き、小走りでレジへと駆けていった。会計を終えると、手裏剣柄のケースに入ったスマートフォンを取り出し、手早く何かを打ち込んでいく。と、マヨイのポケットに入ったスマートフォンが震える。画面を開くと、先程送ったのであろう、忍からのメッセージが届いていた。
1427(ハァ、ハァ……。悩んでいる忍きゅんも、とっても愛らしいですぅううう……!)
マヨイはそんな忍の買い物に付き合っている、わけではなく。ストーカーをしている……のでもなくて。そう、これは尾行の練習である。常であれば、ショッピングモールだなんて人の多い場所に訪れることのないマヨイだが、忍の姿を見るためならば話は別だ。人目につかない場所を選びながら、只々忍を眺め続けていた。
いくつかの手袋を手にとっては悩み、手にとっては悩み、を繰り返していた忍だが、やがて色違いの二つを手に取ると、こくりと頷き、小走りでレジへと駆けていった。会計を終えると、手裏剣柄のケースに入ったスマートフォンを取り出し、手早く何かを打ち込んでいく。と、マヨイのポケットに入ったスマートフォンが震える。画面を開くと、先程送ったのであろう、忍からのメッセージが届いていた。
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ51〜60勇者と魔王なビマヨダまとめ6勇者と魔王なビマヨダ51
入城の話
モブ「城に入ります」
ビ「ドゥリーヨダナは初めて入るのか?」
ヨ「そうだな、お前は2度目か?」
ビ「それよりは入ってるな……お前が欲しいって希望したのは何度目の城だったか」
ヨ「入った時の理由は?」
ビ「旅してた俺の邪魔する獣を倒してたら呼ばれた」
ヨ「功績を讃えられたのか」
ビ「賞金貰えるから我慢したが、次第に面倒くさくなった」
ヨ「面倒くさくなる程獣出るこの国が大丈夫か?」
ビ「わからん」
ヨ「わからんかぁ」
ビ「国出るって知られた時も煩くて、ならせめて魔王を倒してくれって言われて面倒くさかった」
ヨ「わし様を倒してるのにその言い様か」
ビ「面倒だったがお前に会えたからチャラだ」
ヨ「そうか」
4397入城の話
モブ「城に入ります」
ビ「ドゥリーヨダナは初めて入るのか?」
ヨ「そうだな、お前は2度目か?」
ビ「それよりは入ってるな……お前が欲しいって希望したのは何度目の城だったか」
ヨ「入った時の理由は?」
ビ「旅してた俺の邪魔する獣を倒してたら呼ばれた」
ヨ「功績を讃えられたのか」
ビ「賞金貰えるから我慢したが、次第に面倒くさくなった」
ヨ「面倒くさくなる程獣出るこの国が大丈夫か?」
ビ「わからん」
ヨ「わからんかぁ」
ビ「国出るって知られた時も煩くて、ならせめて魔王を倒してくれって言われて面倒くさかった」
ヨ「わし様を倒してるのにその言い様か」
ビ「面倒だったがお前に会えたからチャラだ」
ヨ「そうか」
えな🩷🐔
DOODLE皆さんスクラッチアートって知ってますか?普通の紙にクレヨンでいろいろな色を書いて、上から黒く塗ってつまようじで好きな形や絵に削っていくやつです✨どうでしょうか?試しに書いてみました!みんなもやってみてね〜(てか文長すぎww)
wow_wch
DONEただ単にエロがみたいだけなんだがビがヨダのことを溺愛の世界線で攻めの♡がついちゃうくらいでろでろに甘やかされて体もどろどろにされちゃうヨのデアでのビマヨダ。いきなり始まるよ。攻め♡、♡喘ぎ、淫語強制、男性向け表現 だから気をつけて!解釈違い?キャラ崩壊?知らない子ですね
最大の注意 スヨ呼び
パス:18以上高校卒業済? 3355
Yake_crow
DONEねんどろタナトス用のミニジオラマ正確さを捨てて見た目のインパクトを重視した結果、円形バルコニーを強調することに。
床面サイズは15㎝×15㎝
材料
手すり、床面:発泡スチロール
カーペット、炎:和紙
燭台支柱:マステの芯、和紙
燭台上部:マヨ用カップ、折紙(金)
燭台装飾(蝶):和紙 3
enyakoya
DONE勇者と魔王なビマヨダ41〜50勇者と魔王なビマヨダ まとめ5勇者と魔王なビマヨダ41
ベッド再びの話
ヨ「はぁ〜ドゥフシャラーなんで泊まらなかったんだ?大歓迎なのだがなぁ」
ビ「お前をちゃんと休ませたいってさ」
ヨ「わし様休んどるぞ」
ビ「明日また話せばいい」
ヨ「そうだな、引継ぎたいことがあるから早めに来てもらったのだし、機会はまだある」
ビ「だろ。俺達は寝るか」
ヨ「うむ……うむ?」
ビ「どうした」
ヨ「ベッドもう1つ買う話はどうした?」
ビ「思い出しやがった」
ヨ「やがった、ではない元々そういう話でいたがなぁなぁにしていたな」
ビ「俺は嫌だ」
ヨ「はっきりと」
ビ「別に不都合はなかったろ?お互いぐっすりだった」
ヨ「そうだが」
ビ「たまに寝相で抱き着いてたが変な事もしてねぇ」
3882ベッド再びの話
ヨ「はぁ〜ドゥフシャラーなんで泊まらなかったんだ?大歓迎なのだがなぁ」
ビ「お前をちゃんと休ませたいってさ」
ヨ「わし様休んどるぞ」
ビ「明日また話せばいい」
ヨ「そうだな、引継ぎたいことがあるから早めに来てもらったのだし、機会はまだある」
ビ「だろ。俺達は寝るか」
ヨ「うむ……うむ?」
ビ「どうした」
ヨ「ベッドもう1つ買う話はどうした?」
ビ「思い出しやがった」
ヨ「やがった、ではない元々そういう話でいたがなぁなぁにしていたな」
ビ「俺は嫌だ」
ヨ「はっきりと」
ビ「別に不都合はなかったろ?お互いぐっすりだった」
ヨ「そうだが」
ビ「たまに寝相で抱き着いてたが変な事もしてねぇ」
紅🦈🐸
DONE付き合い初め頃のマヨ忍(ワンライ+34分)マヨ忍ワンライ『忘れ物』 久しぶりに丸一日仕事のない休日。忍は、同じく一日オフのマヨイと一緒に過ごす約束をしていた。おうちデートというやつである。と言っても、忍もマヨイも寮住まいなので、一般的なそれとは少し違うかもしれないけれど。
午前中はふたりで忍者修行をして過ごし、今はマヨイが作った昼食を摂りながら、午後は何をしようかと話しているところだ。
そんなのんびりとした時間に、突然電子音が鳴り響いた。ホールハンズの通知音だ。ちらりと自分のスマートフォンを見てみるが、その画面は真っ黒なまま。ということは、鳴っているのはマヨイのスマートフォンだろう。マヨイの方へと目を向ける。その間も音は鳴り止まない。メッセージではなく通話なのだろう。
1450午前中はふたりで忍者修行をして過ごし、今はマヨイが作った昼食を摂りながら、午後は何をしようかと話しているところだ。
そんなのんびりとした時間に、突然電子音が鳴り響いた。ホールハンズの通知音だ。ちらりと自分のスマートフォンを見てみるが、その画面は真っ黒なまま。ということは、鳴っているのはマヨイのスマートフォンだろう。マヨイの方へと目を向ける。その間も音は鳴り止まない。メッセージではなく通話なのだろう。
ちよど
DONE第二回ビマヨダワンドロ参加作品。お題「髪」を使わせていただきました。20分オーバー。えちち(当社比)ですが服を一枚も脱いでおらず、露出もないのでR18はつけておりません。
ビマさんがヨダさんの髪を掴む話「待てっ!」
「!!!」
俺がドゥリーヨダナの長い髪を引き寄せると、ドゥリーヨダナはへなへなと地面に座り込んだ。
その前を巨鳥が飛び去っていく。ドゥリーヨダナを狙った鷲爪が何も得ることなく遠ざかっていくのを密林の緑越しに見送って。俺は足元で荒い息をついているドゥリーヨダナを見下ろした。
「カルナとアシュヴァッターマンが見つからねぇからってうかつすぎねぇか」
いつものレイシフト。探索が目的だった俺達は先程の巨鳥の群れの襲撃に遭いバラバラになってしまった。
マスターからの魔力供給には異常がないので多分無事だが、すこしでも早く合流するに越したことはない。
だと言うのに、足元の馬鹿は立ち上がろうとせず俯いて肩で息をしている。
4847「!!!」
俺がドゥリーヨダナの長い髪を引き寄せると、ドゥリーヨダナはへなへなと地面に座り込んだ。
その前を巨鳥が飛び去っていく。ドゥリーヨダナを狙った鷲爪が何も得ることなく遠ざかっていくのを密林の緑越しに見送って。俺は足元で荒い息をついているドゥリーヨダナを見下ろした。
「カルナとアシュヴァッターマンが見つからねぇからってうかつすぎねぇか」
いつものレイシフト。探索が目的だった俺達は先程の巨鳥の群れの襲撃に遭いバラバラになってしまった。
マスターからの魔力供給には異常がないので多分無事だが、すこしでも早く合流するに越したことはない。
だと言うのに、足元の馬鹿は立ち上がろうとせず俯いて肩で息をしている。
はとこさん
DONEビマヨダ。自分にしては甘め。キス有。ひとりで見る月も好きなヨダナの話。先に呟いた、すすき野でひとり立っているヨダナがどっか消えそうに見えたビマニキが腕掴んで、から派生。雰囲気小話なので深く考えてはいけない。兎じゃなくてケダモノならいる薄闇の中に、囁く声がある。
声、ではなく、音か。
閉じていた目を開けば、目の前に在るのは背よりも少し低い真白の穂を靡かせた一面のすすきである。シュミレーターに再現されたのは、マスターの国…どこかの地域のどこかのすすき野原。人里もなく、人の気配もなく。地にはすすきが靡き、空には見事な満月が輝くのみである。
耳を澄ませば、すすきを揺らして通り抜ける涼やかな風がある。くん、と鼻を鳴らせば…よもや匂いまでも忠実に再現しているらしい。しっとりと湿った土と緑の青くさい匂いがする。
マスターの国…日本は四季がはっきりとしており、今宵再現したのは中秋の名月なる、もっとも美しい月が見られる日だという。
暑い夏が終わり、生えた樹木は美しく色づき、緑生い茂っていた山は、野は、一様に枯れた色に染まりつつもぷくりと膨れた実をつけるものもあれば、この時期…秋にしか咲かないという花が咲き乱れ、目を楽しませる。可憐でありながら強く、主張している。派手さはないが、慎ましやかというのか。
3021声、ではなく、音か。
閉じていた目を開けば、目の前に在るのは背よりも少し低い真白の穂を靡かせた一面のすすきである。シュミレーターに再現されたのは、マスターの国…どこかの地域のどこかのすすき野原。人里もなく、人の気配もなく。地にはすすきが靡き、空には見事な満月が輝くのみである。
耳を澄ませば、すすきを揺らして通り抜ける涼やかな風がある。くん、と鼻を鳴らせば…よもや匂いまでも忠実に再現しているらしい。しっとりと湿った土と緑の青くさい匂いがする。
マスターの国…日本は四季がはっきりとしており、今宵再現したのは中秋の名月なる、もっとも美しい月が見られる日だという。
暑い夏が終わり、生えた樹木は美しく色づき、緑生い茂っていた山は、野は、一様に枯れた色に染まりつつもぷくりと膨れた実をつけるものもあれば、この時期…秋にしか咲かないという花が咲き乱れ、目を楽しませる。可憐でありながら強く、主張している。派手さはないが、慎ましやかというのか。