メイク
yk_zatta
DOODLE利子♀ちゃん先生に会う時だけメイクして気合い入れるりこちゃん。父上には「こうしないとお兄ちゃん職質されちゃうんです(大嘘)」って言ってメイクして大人っぽい服装で出かける。普段はシンプルな格好でノーメイクで出かける。元がいいので。
もっとおしゃれな服やメイクにしたかったけどファッション疎すぎて詰んだ…。でも描きたいので描きました。
パイプ
PROGRESSつづき🐈⬛※モブメイクオバチャンがめちゃくちゃ喋ります
怪我の功名、愛に触る「やだ、愛に決まってるじゃないそんなの!」
ジュンの父と同世代だというメイクさんはバシンと左肩のあたりを叩いてから豪快に笑った。
ふくよかな体躯で相手が大物芸能人であれスタッフであれその姿勢を崩さないその人は他のメイクさんの言葉を借りるのであれば"THE、オバチャン"といった親しみやすい人で、彼女自身も一人称は「オバチャン」であるしそのキャラクターからジュンも気づいた時にはポロリと小さな悩みを溢していたなんてことも少なくなかった。
日和の午前の仕事が押しているということと"オバチャン"と二人きりのメイクルームだというシチュエーションから気の緩んだジュンは掻い摘んで怪我をしたことと日和に世話をやかれていること、それが何故だか分からず困惑しているということを話した。
1646ジュンの父と同世代だというメイクさんはバシンと左肩のあたりを叩いてから豪快に笑った。
ふくよかな体躯で相手が大物芸能人であれスタッフであれその姿勢を崩さないその人は他のメイクさんの言葉を借りるのであれば"THE、オバチャン"といった親しみやすい人で、彼女自身も一人称は「オバチャン」であるしそのキャラクターからジュンも気づいた時にはポロリと小さな悩みを溢していたなんてことも少なくなかった。
日和の午前の仕事が押しているということと"オバチャン"と二人きりのメイクルームだというシチュエーションから気の緩んだジュンは掻い摘んで怪我をしたことと日和に世話をやかれていること、それが何故だか分からず困惑しているということを話した。
Cpppp
PAST古の頃に描いた光コンビ+くろこちの3Pしないと出れない部屋のリメイクを描きたかったんですけどもう描く予定もないかもなので供養‥でもお話はほぼ決まってた‥
光がくろこち前にもだもだする様子が描きたくて‥ 2
karu_komo
PAST※女体化?注意※🐢、🌟、☁の姫化
・大昔🐢姫ブームのときに描いたやつ(1~2枚目)
・↑をリメイクしようとしてラフのまま放置してるやつ(3枚目)
スペースで話題になったので……え、絵が古い!! 3
ひつじのゆめ
DOODLEなんかメモに埋まってたのを完成させた、短いニン砂です。多分140字SSにしようとして、文字数多すぎたから止めたやつのリメイク。「緑の目」の表現が好きすぎて、しょっちゅうネタにしてしまう病に罹っています。別ジャンルでもやったな……
Green-eyed monster「あー……止めだ、止め。お前と話してると、緑の目に睨まれちまう。鬱陶しいったらありゃしねえ」
雑談中のプラネットが、突然そんなことを言い出した。どういう意味だと問う前に立ち去られ、サンシャインは一人途方に暮れる。
「何なんだアイツ……」
意味の分からないことを言われた上に、置き去りされてしまった。本気でよく分からないが、今度のスパーは楽しくなりそうだ。
知らず拳を握りしめていれば、視界の端に影が落ちた。振り返って息を呑む。
「アレの行動はおおよそ謎に満ちているような気もするがな」
同僚のザ・ニンジャが佇んでいた。その上、素知らぬ顔で話しかけてくる。
いくら悪魔六騎士の筆頭と称される自分であっても、流石にこれは心臓に悪い。半ば後退りながら、誰しもが思うだろう問いをぶつける。
987雑談中のプラネットが、突然そんなことを言い出した。どういう意味だと問う前に立ち去られ、サンシャインは一人途方に暮れる。
「何なんだアイツ……」
意味の分からないことを言われた上に、置き去りされてしまった。本気でよく分からないが、今度のスパーは楽しくなりそうだ。
知らず拳を握りしめていれば、視界の端に影が落ちた。振り返って息を呑む。
「アレの行動はおおよそ謎に満ちているような気もするがな」
同僚のザ・ニンジャが佇んでいた。その上、素知らぬ顔で話しかけてくる。
いくら悪魔六騎士の筆頭と称される自分であっても、流石にこれは心臓に悪い。半ば後退りながら、誰しもが思うだろう問いをぶつける。
setsuen98
DONE🌊🔮。芸能人×メイクさんパロ。まだ付き合ってない二人です。
大きな鏡に写る自分の顔を見れば、あまりに不格好な表情に苦笑が溢れる。無意識に眉間に力が入り平素に比べ険しい目元に反して、口元はスタンプを押したようにわずかに口角が上がったまま。デビュー当時から、基本的にいつでも笑顔で、と口酸っぱく言われ続けた教えに忠実に従う自分の表情筋が今は恨めしい。
デビューしてから駆け抜けてきたこの数年、自分なりに努力を積み重ねてきたおかげか、歌だけではなくテレビ出演や演技など、様々な仕事をもらえるようになった。有難いことに熱心に推してくれるファンもつき、かつて夢見た姿に少しずつではあるが近づけている。それなのにどうにも自分は欲深いようで、同じ事務所の後輩たちがデビューするなり順調すぎるほどのスピードでテレビやステージなど華々しい活躍を見せる度、劣等感と羨望が溢れどうしようもない気持ちに苛まれ、手のひらに爪が食い込むほどに握りしめそうになるのを堪えてすごい!と手を打ち鳴らす。そんな自分の姿が滑稽で醜くて、後輩たちに合わせる顔もなくなって、思考が自己嫌悪で埋め尽くされる。そんな気鬱が続く時がたまにあり、今まさにそんな気持ちを抱えながら雑誌撮影のためにメイクルームに入れば鏡に映るのはこの様。思わず項垂れ、少しでも胸中がすっきりしないかと大きく長く息を吐く。
3791デビューしてから駆け抜けてきたこの数年、自分なりに努力を積み重ねてきたおかげか、歌だけではなくテレビ出演や演技など、様々な仕事をもらえるようになった。有難いことに熱心に推してくれるファンもつき、かつて夢見た姿に少しずつではあるが近づけている。それなのにどうにも自分は欲深いようで、同じ事務所の後輩たちがデビューするなり順調すぎるほどのスピードでテレビやステージなど華々しい活躍を見せる度、劣等感と羨望が溢れどうしようもない気持ちに苛まれ、手のひらに爪が食い込むほどに握りしめそうになるのを堪えてすごい!と手を打ち鳴らす。そんな自分の姿が滑稽で醜くて、後輩たちに合わせる顔もなくなって、思考が自己嫌悪で埋め尽くされる。そんな気鬱が続く時がたまにあり、今まさにそんな気持ちを抱えながら雑誌撮影のためにメイクルームに入れば鏡に映るのはこの様。思わず項垂れ、少しでも胸中がすっきりしないかと大きく長く息を吐く。
ほのほのち
PASTNoir(黒)Xでの「過去にまったく伸びなかった1枚を載せてまた伸びないのかチャレンジ」
「これがこうなる選手権」での作品。
青ベースはなんと当時0いいね!という、思い出の1枚。それを時を経た今描いたらどうなるか。そんなリメイク作品です。 2
krsk
DOODLE厳つめのベテラン風新人試合の時とは全く違う雰囲気のギャップで一位獲得全世界に発見される可愛い側面のもしもバレンタインリーグ。メイクさんに色々施されて乱したら悪いと思い待機してるときに拳を膝に乗せたままの体制でしばらく動けないでいる裏話がメイキングで写ってたら切り抜いて保存しちゃうな。 2
tachibana_m
DOODLE時あぽ:いつものクアラチ、去年描いたVD.WD絵のリメイク4コマ×2(2025.02.14)ふたつ目は一応WDネタだけど続きだからまあええか……ということで 前も書きましたがマシュマロ=嫌い、でも本来の意味でもクアラチ的にサイコーだと思います! 3
伊倉鮭
PROGRESS須佐鍛冶リメイクちゅう…『真夜中のひとしずく』編【須佐鍛冶】真夜中のひとしずく「あ」
「あれ」
ほかほかと温かい湯気を顔に感じながら箸を進めようとしていたその手が宙で止まる。丑三つ時には少しばかり早い今、ベッドから起きてきた秀ノ介に真夜中の禁忌が見つかってしまい、彦道はそっと箸を戻した。
「どうしたの? お腹すいちゃった?」
「課題が終わんなくてよ……根詰めてたら腹減った」
「締切明後日だっけ? 大変だね」
「気持ちのこもってない『大変だね』やめろ」
「だって鍛冶野の自業自得だし……」
秀ノ介はキッチンで水を飲んだのち、そのまま彦道の前に座った。てっきり水を飲みにきただけでそのまま眠りに戻るのだろうと思っていた彦道は思わずえっと声を立てた。
「ん?」
「居られると食べづらいんだが」
「いいよ、気にしないで」
2587「あれ」
ほかほかと温かい湯気を顔に感じながら箸を進めようとしていたその手が宙で止まる。丑三つ時には少しばかり早い今、ベッドから起きてきた秀ノ介に真夜中の禁忌が見つかってしまい、彦道はそっと箸を戻した。
「どうしたの? お腹すいちゃった?」
「課題が終わんなくてよ……根詰めてたら腹減った」
「締切明後日だっけ? 大変だね」
「気持ちのこもってない『大変だね』やめろ」
「だって鍛冶野の自業自得だし……」
秀ノ介はキッチンで水を飲んだのち、そのまま彦道の前に座った。てっきり水を飲みにきただけでそのまま眠りに戻るのだろうと思っていた彦道は思わずえっと声を立てた。
「ん?」
「居られると食べづらいんだが」
「いいよ、気にしないで」
伊倉鮭
PROGRESS須佐鍛冶リメイクちゅう…『甘酸っぱくて、甘ったるい』編【須佐鍛冶】甘酸っぱくて、甘ったるい ──バレンタインデー。世の恋する者たちが甘酸っぱい想いを開花させるその日に、鍛冶野彦道は悩んでいた。
「あっ、鍛冶野」
「シュウ……お前、予想はしてたが思った以上にモテんのな」
両手に抱えきれないほどの袋を持ったシュウ──須佐見秀ノ介が困ったように笑う。腕の中からこぼれ落ちそうなそれらをいくつか代わりに持ってやり、そのまま下駄箱へ向かう。着いた秀ノ介の下駄箱を開けるとまたさらに出てくる可愛らしい箱たち。ふたりして顔を見合わせ、いっそおかしくなって笑った。優理香に持たされたらしい大きな袋にチョコレートを入れ、ふたりはそのまま帰路についた。
「お前それ全部食えんの?」
「そんなの、頑張る以外の選択肢はないだろ?」
3557「あっ、鍛冶野」
「シュウ……お前、予想はしてたが思った以上にモテんのな」
両手に抱えきれないほどの袋を持ったシュウ──須佐見秀ノ介が困ったように笑う。腕の中からこぼれ落ちそうなそれらをいくつか代わりに持ってやり、そのまま下駄箱へ向かう。着いた秀ノ介の下駄箱を開けるとまたさらに出てくる可愛らしい箱たち。ふたりして顔を見合わせ、いっそおかしくなって笑った。優理香に持たされたらしい大きな袋にチョコレートを入れ、ふたりはそのまま帰路についた。
「お前それ全部食えんの?」
「そんなの、頑張る以外の選択肢はないだろ?」