ラーメン
1230_2013
DOODLEヤングガンズで、🐔おすすめのラーメン屋さんに行って食ってるだけの話。ほぼ会話文
ラーメン食いたい「ラーメン食いたい」
ルースターの一言に、勤務を終えた皆が振り返る。
「いいわね! ラーメン食べに行きましょ!!」
ということでやってきた。
何時ものメンバーでぞろぞろと店へと雪崩込み、テーブル席を二つくっつけて皆で囲うように椅子を引く。ルースターとフェニックスとハングマン、そしてコヨーテとボブとファンボーイとペイバック。七人で囲むテーブルはギチギチで狭いが、それでも軍の食堂よりは広いだろう席へルースターが壁側に立てかけてあるメニューを広げて置いた。
「なに食う?」
「何がおすすめ?」
「味玉乗ってるヤツ」
「それオプションじゃん。味だよ味」
「とんこつラーメンの店なんだから、とんこつに決まってるだろう」
「なら私は全部盛りの半チャーハンセット」
4883ルースターの一言に、勤務を終えた皆が振り返る。
「いいわね! ラーメン食べに行きましょ!!」
ということでやってきた。
何時ものメンバーでぞろぞろと店へと雪崩込み、テーブル席を二つくっつけて皆で囲うように椅子を引く。ルースターとフェニックスとハングマン、そしてコヨーテとボブとファンボーイとペイバック。七人で囲むテーブルはギチギチで狭いが、それでも軍の食堂よりは広いだろう席へルースターが壁側に立てかけてあるメニューを広げて置いた。
「なに食う?」
「何がおすすめ?」
「味玉乗ってるヤツ」
「それオプションじゃん。味だよ味」
「とんこつラーメンの店なんだから、とんこつに決まってるだろう」
「なら私は全部盛りの半チャーハンセット」
wsst_nvl
MAIKING学生五+夏がラーメンを食べる話(https://poipiku.com/1330641/7582905.html )の続きです。五条家のターンなので傑は出てきません。
悟の実家での振る舞い書くの楽しかった。
※23,4,7追記
完成版をpixivにアップしました。
特級呪物・連理の簪 | 鷲下 https://www.pixiv.net/novel/show.ph
【五+夏】特級呪物・連理の簪②【ブロマンス】 実家の廊下は無駄に長い。しかも書庫は離れにあって、蔵書を自室で読もうと思うと運ぶのが地味にダルい。
おまけに山積みの書物を抱えて歩けば、どこからともなくわらわらと女中たちが集まってくる。
「いけません悟様! お荷物は私たちに任せて」
引き留める女たちに目もくれず、すたすたと廊下を進む。
「いーよこれくらい。つか本読むたびに誰かしら呼びつけるのがめんどいわ」
「しかし悟様の手を煩わせるわけには」
「お前らが集まってくる方がよっぽど煩わしいんだけど」
だいたいここにいる女中どもはあらゆる呪術師家系から五条家に遣わされた奉公人で、次期当主の妻、跡継ぎの母の座を狙うハイエナだ。そんな下心見え見えで親切にされたってこっちは反吐しか出ない。
3298おまけに山積みの書物を抱えて歩けば、どこからともなくわらわらと女中たちが集まってくる。
「いけません悟様! お荷物は私たちに任せて」
引き留める女たちに目もくれず、すたすたと廊下を進む。
「いーよこれくらい。つか本読むたびに誰かしら呼びつけるのがめんどいわ」
「しかし悟様の手を煩わせるわけには」
「お前らが集まってくる方がよっぽど煩わしいんだけど」
だいたいここにいる女中どもはあらゆる呪術師家系から五条家に遣わされた奉公人で、次期当主の妻、跡継ぎの母の座を狙うハイエナだ。そんな下心見え見えで親切にされたってこっちは反吐しか出ない。
抹茶Cocoa(@M_ocoC)
DOODLEみんなの一口絵日記9月12日:・ twitchにもらったお肉をローストビーフにしておいしかった
・今日は宇都宮餃子を食べました どの辺が宇都宮なのかよくわかってないけどおいしかったです
・味噌ラーメン屋が混んでたので隣のとんこつラーメン屋行きました(もやしいっぱい)
抹茶Cocoa(@M_ocoC)
DOODLE※3枚ありますみんなの一口絵日記9/2:
・今日は仕事あるけど起きたら昼でした。
・ラーメン食べた。
・久しぶりの紐ポゴでやっとたどり着いた牙インに震えるぽっかいどーと抹茶 3
wsst_nvl
DONE学生五+夏がラーメンを食べる話。ツイッターでハイジさんが呟いてらしたネタに鷲下が茶々入れてたら楽しくなっちゃったので、冒頭ワンシーンを許可いただいて小説に仕立てました。夏油をまともに書いたの初めてな気がする。
タイトルの「連理の簪」は続編で登場する予定。いつ書けるか分からんけど。
ブロマンスのつもりですが、BLと思って読まれても問題ないのでそのようにタグ付けしています。お好きにどうぞ。
【五+夏】特級呪物・連理の簪①【ブロマンス】「悟、ラーメン食わないか?」
「ひのき屋? 行く行く!」
高専から麓へ少し下ると、ほどなく小さなラーメン屋が見えてくる。藍染めの暖簾を潜ると、まずは券売機。続くたった四席のカウンターの奥には、捻り鉢巻の大将がしかめ面で立っている。
「いらっしゃい」
俺の定位置は一番奥、隣が傑だ。各々置いた食券を一瞥して、大将はテボに麺を放り込んだ。
「七海、大丈夫かな? 今日結構キツくしたよね」
ついさっきまでやっていた自主練は、灰原が座学の補習だとかで、一年生は珍しく七海一人だった。
「あれぐらいでバテるとか弱すぎ。任務で死ぬより俺らにしごかれてぶっ倒れる方がマシだろ」
「それはそうだけど」
傑は苦笑いして、首に掛けたタオルで汗を拭った。シャワーを浴びたばかりの長髪はまだ湿っていて、白いTシャツの背中に染みを作っている。
2647「ひのき屋? 行く行く!」
高専から麓へ少し下ると、ほどなく小さなラーメン屋が見えてくる。藍染めの暖簾を潜ると、まずは券売機。続くたった四席のカウンターの奥には、捻り鉢巻の大将がしかめ面で立っている。
「いらっしゃい」
俺の定位置は一番奥、隣が傑だ。各々置いた食券を一瞥して、大将はテボに麺を放り込んだ。
「七海、大丈夫かな? 今日結構キツくしたよね」
ついさっきまでやっていた自主練は、灰原が座学の補習だとかで、一年生は珍しく七海一人だった。
「あれぐらいでバテるとか弱すぎ。任務で死ぬより俺らにしごかれてぶっ倒れる方がマシだろ」
「それはそうだけど」
傑は苦笑いして、首に掛けたタオルで汗を拭った。シャワーを浴びたばかりの長髪はまだ湿っていて、白いTシャツの背中に染みを作っている。
neko3_88
DONE【ルムナン】Fエンド後クルビSS「それから」の続き妄想。ラーメン屋に行って食べるだけの楽しいお喋り。(2017-12-31 privatter公開)
隠しきれない「いも栗カボチャだったらどれが好き?」
焼き芋を食べ終わって、誠二とラーメン屋に歩きながらそんなことを聞いた。
「そうだな……さっきので芋の株が上がったかな」
「芋なのにカブ」
「根菜類だな」
ノリが良くてありがたいです。焼き芋にも満足できたようで良かった。
ところで、
「……芋は根菜類じゃん?かぼちゃは?何類?」
「……待て、思い出す」
「調べます」
俺はスマホを取り出して、素朴な疑問の答えを検索する。ていうか、思い出すってことは知ってるのか。さすがだな。
「当てるからまだ言うなよ」
答え合わせの係になった。根菜類は根を食べるから根菜類なわけで……かぼちゃは?栗は……種か。何類っていうんだろ。信用できそうなページを探してるうちに、ラーメン屋の前に着いた。
2612焼き芋を食べ終わって、誠二とラーメン屋に歩きながらそんなことを聞いた。
「そうだな……さっきので芋の株が上がったかな」
「芋なのにカブ」
「根菜類だな」
ノリが良くてありがたいです。焼き芋にも満足できたようで良かった。
ところで、
「……芋は根菜類じゃん?かぼちゃは?何類?」
「……待て、思い出す」
「調べます」
俺はスマホを取り出して、素朴な疑問の答えを検索する。ていうか、思い出すってことは知ってるのか。さすがだな。
「当てるからまだ言うなよ」
答え合わせの係になった。根菜類は根を食べるから根菜類なわけで……かぼちゃは?栗は……種か。何類っていうんだろ。信用できそうなページを探してるうちに、ラーメン屋の前に着いた。
みなせ由良
PAST夏イベに久々にエドもんがレギュラーメンバーで来てくれたの嬉しかった記念(本当にござるかぁ〜???終局特異点と言いサバフェスと言い、やたら人集めるの上手いな〜と思ってはいたけど、今回の件で集めると言うよりはムリクリ連行するタイプなのかナと気づいた次第であります(人はそれを誘拐と言う
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLEこれは夫と描いたどこでもない路地。>リアクション
たくさんありがとうございます!ちゃんと雰囲気伝わっているようで嬉しい!!
なんとなくわかるだろうけど大体左半分が夫で右半分が私です。
最初カフェ描いてたんだけど夫がCLUB蝶々描き始めて外観が似ていたのでラーメン屋にしました。
「近隣の客や従業員が明け方に食べに来るんだろうな…」なんて考えながら描く架空の風景はとても楽しかったです。夫にも感謝。
🐟️( ’-’ 🌭)
DOODLE子供は目を瞑るとその場から消えることができる(本人限定)>リアクション
たくさんありがとうございます!
絵では簡略化しちゃってるけど、いつも辛いラーメン食べてる器であげようとしたのが敗因かもしれないと先日気づきました。辛いの食べさせたことないのに知ってるんだね。
ご飯食べてないなっちはこのあと10時間くらい寝ました。
せっかく頂いたから絵文字のお菓子あげようかね!
UsaUsa_mitumaki
DOODLE雑料理のトナカイ主従が見たいの精神。おいしいよね🐔ラーメンワレラ ラーメン タベル「というわけでラーメンを作るよ」
「いえーーい」
イヌタデと山賊の娘の前にあるのは、蓋付きのラーメンどんぶり、熱々のお湯が入ったヤカン、卵、そして鶏の味が染み込んだインスタントラーメンの袋だ。明日は特に任務もない、雑務もしなくていいという休みをもらった二人は、今日の業務が終わった帰りに購買部へ寄り、自室にて夜中ラーメンというのを試していた。
ことのきっかけは、イヌタデがカルデア職員達の夜中ラーメンを目撃し、口封じで一口ラーメンをもらったことだった。
「ほんとにいいんかい?正直身体に悪そうな雰囲気がプンプンだよ」
「いいんです。悪いことをするのは成長過程の1つですから」
「アンタの育ての親が泣くよ」
山賊の娘にそう言われ、一瞬たじろぐイヌタデ。しかし、育ての親ポジションであるホタルハの泣き顔が思い浮かばないのと己の食べたい欲のが勝るので、決行する。
1277「いえーーい」
イヌタデと山賊の娘の前にあるのは、蓋付きのラーメンどんぶり、熱々のお湯が入ったヤカン、卵、そして鶏の味が染み込んだインスタントラーメンの袋だ。明日は特に任務もない、雑務もしなくていいという休みをもらった二人は、今日の業務が終わった帰りに購買部へ寄り、自室にて夜中ラーメンというのを試していた。
ことのきっかけは、イヌタデがカルデア職員達の夜中ラーメンを目撃し、口封じで一口ラーメンをもらったことだった。
「ほんとにいいんかい?正直身体に悪そうな雰囲気がプンプンだよ」
「いいんです。悪いことをするのは成長過程の1つですから」
「アンタの育ての親が泣くよ」
山賊の娘にそう言われ、一瞬たじろぐイヌタデ。しかし、育ての親ポジションであるホタルハの泣き顔が思い浮かばないのと己の食べたい欲のが勝るので、決行する。
はんどる
DOODLE現パロ ラーメン屋の店員のネロと会社勤めのカインのカプ要素薄めのネロカイ ネタだけあったので気晴らしに書いた現パロネロカイ小話カインは人が大好きで、基本的に誰とでもうまくやれる。たくさんの人とかかわっているうちに、カインは相手が自分のことをどう思っているのか、なんとなく感じることができるようになった。そして、ありがたいことにカインは自分のことが好きだと思ってくれている人に囲まれていた。
しかし、たぶん自分のことが嫌いなんだろうな、と感じる人ももちろんいて、その日はその自分のことが嫌いだと思っているらしい上司にこっぴどく叱られた日だった。いつもなら、仕方ないと流すところだが、ここのところ仕事が立て込んでいて疲れていたため、カインは暗い気持ちを引きずったまま帰路についた。
帰って夜ご飯を作るのも億劫だったが、何か食べたいというものもなく、ただ一歩が重いと感じながらも帰り道を進んでいた。そんな時、いつもなら素通りする小さなラーメン屋がなんとなく目に留まった。比較的オフィス街に近いためか、夜遅い時間までやっている店だった。この間休日に偶々店を前を通った時に、少し並んでいたからおいしいのかもしれない。少し迷ったが、ひらひらと風にはためく赤い暖簾に誘われるように、カインは店の中に入った。
4623しかし、たぶん自分のことが嫌いなんだろうな、と感じる人ももちろんいて、その日はその自分のことが嫌いだと思っているらしい上司にこっぴどく叱られた日だった。いつもなら、仕方ないと流すところだが、ここのところ仕事が立て込んでいて疲れていたため、カインは暗い気持ちを引きずったまま帰路についた。
帰って夜ご飯を作るのも億劫だったが、何か食べたいというものもなく、ただ一歩が重いと感じながらも帰り道を進んでいた。そんな時、いつもなら素通りする小さなラーメン屋がなんとなく目に留まった。比較的オフィス街に近いためか、夜遅い時間までやっている店だった。この間休日に偶々店を前を通った時に、少し並んでいたからおいしいのかもしれない。少し迷ったが、ひらひらと風にはためく赤い暖簾に誘われるように、カインは店の中に入った。
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵今日は即席ラーメンの日なのでチキン的なラーメンにお湯入れて待ってる感じの今日のどんべちゃんとカービィちゃん。久しぶりに色鉛筆で塗り青系に紫ぽい色で重ねるのも深みが出て楽しい。蟹SUN
MEMO悠仁と脹相がラーメン食べてるだけ。脹相が辛さをこらえてるのカワイイなという話辛い「赤くないのにな……」
そう呟いた脹相のこめかみに一筋の汗が流れた。
ピリ辛を想像して頼んだラーメンが想像以上に辛かった。透き通ったスープはさっぱりとした口当たりを思わせる見た目をしていたが、鋭い辛味が味蕾と喉を刺激し、一口ごとに止まる箸に対して水を飲む手が止まらなかった。
脹相のただならぬ様子にメニューを改めて確認した悠仁が納得する。
「あ〜青唐辛子か。コレ見た目より辛いんよな。続き食おっか? 俺のと交換する?」
大盛りのチャーシュー麺の丼を寄せようとした。
「自分で食べる……。俺はお兄ちゃんだからな……」
「えー……責任感つよ。だいじょぶかよ。つらくなったら言ってな。あ! スミマセン! お冷やおかわりくださーい!」
318そう呟いた脹相のこめかみに一筋の汗が流れた。
ピリ辛を想像して頼んだラーメンが想像以上に辛かった。透き通ったスープはさっぱりとした口当たりを思わせる見た目をしていたが、鋭い辛味が味蕾と喉を刺激し、一口ごとに止まる箸に対して水を飲む手が止まらなかった。
脹相のただならぬ様子にメニューを改めて確認した悠仁が納得する。
「あ〜青唐辛子か。コレ見た目より辛いんよな。続き食おっか? 俺のと交換する?」
大盛りのチャーシュー麺の丼を寄せようとした。
「自分で食べる……。俺はお兄ちゃんだからな……」
「えー……責任感つよ。だいじょぶかよ。つらくなったら言ってな。あ! スミマセン! お冷やおかわりくださーい!」