ローサン
aksLMT
MEMO貴族ローさん×庭師少年ゾロくんのネタ⑦剣と魔法のファンタジーっていいよね⑦貴族ローさん×庭師少年ゾロくんネタ⑦
そろそろ終わりに向かいたいけど、なかなか終わらない。
ゾロくんが恐慌状態から少し落ち着いたところで、ローさんはもう一度「すまない」といった。なにに対しての謝罪かわからず、けれどもうゾロくんはローさんの手から逃げようとはしなかった。諦めが滲むその仕草にローさんは苦しげに眉を顰める。
そして、ローさんはそっとゾロくんの足に触れた。
「この間は部屋から出て行かれたのに気が付けなかった。妖精の手引きだったのだろう。屋敷から抜け出す時も妖精に助けてもらっていたな? 屋敷の護衛騎士たちが子供が出ていくのにも気がつけないなんて、と落ち込んでいた。本当に、おまえは妖精に愛されている」
5314そろそろ終わりに向かいたいけど、なかなか終わらない。
ゾロくんが恐慌状態から少し落ち着いたところで、ローさんはもう一度「すまない」といった。なにに対しての謝罪かわからず、けれどもうゾロくんはローさんの手から逃げようとはしなかった。諦めが滲むその仕草にローさんは苦しげに眉を顰める。
そして、ローさんはそっとゾロくんの足に触れた。
「この間は部屋から出て行かれたのに気が付けなかった。妖精の手引きだったのだろう。屋敷から抜け出す時も妖精に助けてもらっていたな? 屋敷の護衛騎士たちが子供が出ていくのにも気がつけないなんて、と落ち込んでいた。本当に、おまえは妖精に愛されている」
aksLMT
MEMO貴族ローさん×庭師少年ゾロくんのネタその⑤剣と魔法のファンタジーっていいよね⑤貴族ローさん×庭師少年ゾロくんの続き。
メイドイン私の物語は基本地獄を経由、幸福行きです。御乗車の方はご了承の上、お楽しみください。
ところで、このネタツイで自分の「嘔吐(するほどのストレスをキャラが感じることに)萌え」というクソみたいな性癖を知りました。クソすぎる。ごめんローさん、ごめんゾロくん。
理性のかけらもない、欲望と性に塗れて焼け爛れたような夜を過ごして、自分のしたことに茫然自失となるローさん。吐いたせいで口の中は気持ち悪いし、汗と体液で体も汚れてる。かわいそう~かわいい~。まあ、ぶっちゃけローさんは被害者なんだけどね。状況的に見ると明らかゾロくんの方が被害者に見えるから、もう、本当に最悪の気分だろうね。
4141メイドイン私の物語は基本地獄を経由、幸福行きです。御乗車の方はご了承の上、お楽しみください。
ところで、このネタツイで自分の「嘔吐(するほどのストレスをキャラが感じることに)萌え」というクソみたいな性癖を知りました。クソすぎる。ごめんローさん、ごめんゾロくん。
理性のかけらもない、欲望と性に塗れて焼け爛れたような夜を過ごして、自分のしたことに茫然自失となるローさん。吐いたせいで口の中は気持ち悪いし、汗と体液で体も汚れてる。かわいそう~かわいい~。まあ、ぶっちゃけローさんは被害者なんだけどね。状況的に見ると明らかゾロくんの方が被害者に見えるから、もう、本当に最悪の気分だろうね。
aksLMT
MEMO貴族ローさん×庭師の少年ゾロくん。なんちゃって中世ファンタジーパロのネタツイまとめ①
剣と魔法のファンタジーっていいよね①中世なんちゃってファンタジー世界で、ローさんの屋敷の庭師をやってるゾロくんとローさんのお話読みたい。
身分差とか同性とかなんかいろんな障害を乗り越えるハーレクイン的なやつ。いやもうありそう。あるんじゃない?私は本当に推しが草花を育てたり愛でたりする話が好きだな。
ゾロくんはお屋敷のことお城って呼んでてほしい。ローさんは本当の城を知ってるし登城することもあるから「ここは城ではない」って笑うんだけど、ゾロくんの狭い世界じゃ「お城だろ?」って感じ。
ローさん辺境伯とかがいいかな。剣と魔法の中世ファンタジーで魔力が強いけど、短命な一族がトラファルガー家。
ローさんは魔力が強くて、殲滅・戦闘魔法と呼ばれる類のものが得意。
3970身分差とか同性とかなんかいろんな障害を乗り越えるハーレクイン的なやつ。いやもうありそう。あるんじゃない?私は本当に推しが草花を育てたり愛でたりする話が好きだな。
ゾロくんはお屋敷のことお城って呼んでてほしい。ローさんは本当の城を知ってるし登城することもあるから「ここは城ではない」って笑うんだけど、ゾロくんの狭い世界じゃ「お城だろ?」って感じ。
ローさん辺境伯とかがいいかな。剣と魔法の中世ファンタジーで魔力が強いけど、短命な一族がトラファルガー家。
ローさんは魔力が強くて、殲滅・戦闘魔法と呼ばれる類のものが得意。
aksLMT
MEMO貴族ローさん×庭師の少年ゾロくん。なんちゃって中世風ファンタジーパロのネタまとめ②
まとめってか、長すぎてツイートする気が失せたのでこのままここで公開するやつ。
剣と魔法のファンタジーっていいよね②貴族ローさん×庭師ゾロくんの話するね。
これまだ妄想すんの?って思った。するの♡
ゾロくんぶっ倒れ事件からの使用人大量粛清事件から、いじめが表だっては無くなったけど今度は割と腫れ物に触るような扱いになっちゃったゾロくん。どんどん居心地が悪くなるけど、本人気にしてないからセーフ。(せやろか)
その後も、夜の庭で時々ローさんと会うゾロくん。会う、といっても約束をしてるわけじゃなくて、ゾロくんが妖精さんたちとじゃれてたりぼーっとしてるところにローさんがやって来るって感じ。
「月が好きなのか?」
って聞かれて、首をかしげるゾロくん。
「星が好き?」
もう一度首をかしげる。
「そうか…、いや、いつも熱心に空を見上げているから好きなのかと思って」
4513これまだ妄想すんの?って思った。するの♡
ゾロくんぶっ倒れ事件からの使用人大量粛清事件から、いじめが表だっては無くなったけど今度は割と腫れ物に触るような扱いになっちゃったゾロくん。どんどん居心地が悪くなるけど、本人気にしてないからセーフ。(せやろか)
その後も、夜の庭で時々ローさんと会うゾロくん。会う、といっても約束をしてるわけじゃなくて、ゾロくんが妖精さんたちとじゃれてたりぼーっとしてるところにローさんがやって来るって感じ。
「月が好きなのか?」
って聞かれて、首をかしげるゾロくん。
「星が好き?」
もう一度首をかしげる。
「そうか…、いや、いつも熱心に空を見上げているから好きなのかと思って」
hikari_63xxx
MEMOローサン。🕒くんの誕生日に告白する決心をした片想い中の🐯がその前にどうしてもやり遂げたいことと巻き込まれるペンシャチ。
ウルトラスーパーミラクルハッピーエンド♡
🕒くんお誕生日おめでとう!
2024.3.2
.
しあわせだと、笑っていてよ.
1.
トラファルガー・ローが生まれて初めて『それ』を作ろうと思い至ったのは、いつの間にか胸の裡に育まれていた想いを上手く伝える術を持ち合わせていなかったからだ。
言葉として愛を伝えることは、ローにとって難しいことではない。
愛というものをローはきちんと知っている。
好きだ。愛してる。
かわいい。愛おしい。
抱きたい(これについては、奇跡的に想いが通じ合った後。しかるべき時が来たら伝えたいと思っている)などなど。
伝える言葉は他にもいくらだって思い浮かぶ。
言葉だけならば、だ。
ただ、それをありのまま言ったところで、想い人に伝わるのかが、わからなかった。
女相手なら百戦錬磨のローであったが、それは一夜だけの遊びに限定したときの話だ。
108991.
トラファルガー・ローが生まれて初めて『それ』を作ろうと思い至ったのは、いつの間にか胸の裡に育まれていた想いを上手く伝える術を持ち合わせていなかったからだ。
言葉として愛を伝えることは、ローにとって難しいことではない。
愛というものをローはきちんと知っている。
好きだ。愛してる。
かわいい。愛おしい。
抱きたい(これについては、奇跡的に想いが通じ合った後。しかるべき時が来たら伝えたいと思っている)などなど。
伝える言葉は他にもいくらだって思い浮かぶ。
言葉だけならば、だ。
ただ、それをありのまま言ったところで、想い人に伝わるのかが、わからなかった。
女相手なら百戦錬磨のローであったが、それは一夜だけの遊びに限定したときの話だ。
ayamegi_kin
DONEローサンまんが。朧さんのべびファルガーネタが最高すぎて頼みに頼みこんで描かせていただきましたー!!!
べびファルガーとたまごボーロ最高!!ここにべびファルガー推進委員会を建てよう。 2
hikari_63xxx
MEMOローサン🕒くんへの想いをささやかなプレゼントに込めて贈る健気な(?)キャプテンの恋心に気づいちゃったペンシャチの作戦に振り回される🐯
(めちゃくちゃ両想い)
2024.2.14
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あまくとろける、特別を一粒.
ハートの海賊団の中でも一番の古参であるペンギンとシャチは、敬愛するキャプテンの『変化』に気づいていた。
自分たちを置いて離れていた間のことはわからないけれど、ゾウで再会したときは概ねいつもどおりだったと思う。明確な変化を感じ始めたのは、ワノ国を出航したあとのこと。
彼は昔からよく本を読んでいたし、医学書や気に入った図鑑などを買い込むこともあったが、先日立ち寄った島で店主にあれこれと聞きながら、小一時間ほど吟味してようやく手に取ってた本。
あれはどこからどう見ても、料理のレシピが書かれた本にしか見えなかった。
気が向いた時にコーヒーくらいは淹れることもあるが、ふたりが知る限りトラファルガー・ローという男は、料理と呼べるようなことはほとんどしないというのに。
8528ハートの海賊団の中でも一番の古参であるペンギンとシャチは、敬愛するキャプテンの『変化』に気づいていた。
自分たちを置いて離れていた間のことはわからないけれど、ゾウで再会したときは概ねいつもどおりだったと思う。明確な変化を感じ始めたのは、ワノ国を出航したあとのこと。
彼は昔からよく本を読んでいたし、医学書や気に入った図鑑などを買い込むこともあったが、先日立ち寄った島で店主にあれこれと聞きながら、小一時間ほど吟味してようやく手に取ってた本。
あれはどこからどう見ても、料理のレシピが書かれた本にしか見えなかった。
気が向いた時にコーヒーくらいは淹れることもあるが、ふたりが知る限りトラファルガー・ローという男は、料理と呼べるようなことはほとんどしないというのに。
9999_seal
DONE所謂ドルパロのローサンです。🕒君単推しの🐯が地道なファン活動をしている話。
🐯が🕒君を愛し過ぎている。
〝シロクマ〟さんの備忘録(ドルパロ ローサン)『仕事を抜け出してサンジが表紙を飾る雑誌を購入。早速インタビューを読んだが、サンジの人柄の良さを感じられる受け答えに荒んだ心が癒やされた。
サンジは優しいが、それは彼にとっては当たり前に行う気遣いの範疇でしかなく、特別なことをしている意識が全くない。そういうところが好きだ。
インタビューの内容を思い返すだけで午後からの仕事も頑張れる。 -26』
「文字数オーバーか……」
チッと舌を打ち、スマホで打ち込んだ文章を頭から校正する。「仕事を抜け出して」、「荒んだ心が」、「インタビューの内容を思い返すだけで」を削除してなんとか140字以内に収めた。このアカウントは〝推し〟への想いを書き綴るために開設したものであるからして、投稿主たるロー自身の情報は不要である。
5959サンジは優しいが、それは彼にとっては当たり前に行う気遣いの範疇でしかなく、特別なことをしている意識が全くない。そういうところが好きだ。
インタビューの内容を思い返すだけで午後からの仕事も頑張れる。 -26』
「文字数オーバーか……」
チッと舌を打ち、スマホで打ち込んだ文章を頭から校正する。「仕事を抜け出して」、「荒んだ心が」、「インタビューの内容を思い返すだけで」を削除してなんとか140字以内に収めた。このアカウントは〝推し〟への想いを書き綴るために開設したものであるからして、投稿主たるロー自身の情報は不要である。