一発
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第百三十八回 お題:「ナンパ」「愛と恋」
司が、ナンパしてきた女性?に、愛と恋との違いを説くお話。
類→司→類→司と視点がコロコロ変わります
それは、向かい合わせの恋。「こんなに遅くなっちゃうなんて……。司くんに後でしっかりお詫びをしないと……」
手早く改札を抜け、人の波を縫うように足早に進んでいく。
今日は久々のデートの日だけれど、親戚が顔を出すからと少し足止めを食らってしまった。
事前に司くんには連絡済で、元々デートがあるから抜けるとも話してはいたけれど、僕の恋人ということもあって親戚がいやに食いついてきて、ずっと話してくれなかったのだ。
そのせいで、僕は事前に伝えていた到着時間よりも30分遅くついてしまった。
普段のデートさえ遅刻しないように気を付けているから、こんなに遅くなるのは始めてだ。
前もって遅れることを伝えているとは言え、大切な司くんとの時間が削れるのは本当に嫌だった。
3273手早く改札を抜け、人の波を縫うように足早に進んでいく。
今日は久々のデートの日だけれど、親戚が顔を出すからと少し足止めを食らってしまった。
事前に司くんには連絡済で、元々デートがあるから抜けるとも話してはいたけれど、僕の恋人ということもあって親戚がいやに食いついてきて、ずっと話してくれなかったのだ。
そのせいで、僕は事前に伝えていた到着時間よりも30分遅くついてしまった。
普段のデートさえ遅刻しないように気を付けているから、こんなに遅くなるのは始めてだ。
前もって遅れることを伝えているとは言え、大切な司くんとの時間が削れるのは本当に嫌だった。
フジト🎹
PROGRESSE本誌スポーツバーその後の巨大感情漫画つづき20ページ弱あるし、本誌再開前に描き切ってしまいたいのでほぼ一発描きのネーム兼下描きのままとにかく描き殴っているところ…
7月の本は当初別のにしようと思ってたんだけど、とにかく先にこれ描いてしまいたいので、これプラスおまけ的なのになりますたぶん… 3
かりおか
TRAINING20230704 とりあえずジェスドロ2周目 3日目(673/10000)今日はやや疲れてました。これまでLoAほとんど一発描きを繰り返す感じだったのですが、先生を見て試しにグリグリ線を重ねる試みもやってみました。 5
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第百三十七回 お題:「マフラー」「二人ぼっち」「喧嘩」「雪」「ショタ」
喧嘩と役作りが重なった結果、すれ違いが発生する二人の話。
※※※未来設定のためワンクッション※※※ 3007
aya_autamnal
PASTritk版深夜の60分一発勝負演目「窓の外」お借りしました
※大学生・同棲設定
以前ぷらいべったーに載せていたものを移動しました
窓の外 窓の外から聞こえる雨音に、オレは深々と溜息をついた。
『連日の秋雨前線による雨雲は、今後も暫く停滞する模様で……』
テレビからは何も面白くない情報ばかりが流れてくる。昨日も雨だった。一昨日も雨だった。今日こそはと期待したが、天気予報は変わらずの傘マーク。そして予報通りの雨。雨。雨。どうせ明日も雨だろう。明後日だって雨なんだ、きっと。
じめじめした天気に気持ちまで連鎖反応してしまったのだろうか。いつになく腐った気持ちで、オレは自分のスマートフォンを手に取る。数時間前のやり取りを思い出して、腹の底がムカムカした。その原因のメッセージアプリの、アイコンすらも憎らしい。
「類の馬鹿者」
大学入学を機に、オレは類とルームシェアを始めた。同じ鍵を持って、同じ家に帰って。お互いに「おかえり」と「ただいま」に慣れ始めた最近は、二人で日々の生活を共にすることにソワソワする気持ちもすっかり落ち着いてきた。
5008『連日の秋雨前線による雨雲は、今後も暫く停滞する模様で……』
テレビからは何も面白くない情報ばかりが流れてくる。昨日も雨だった。一昨日も雨だった。今日こそはと期待したが、天気予報は変わらずの傘マーク。そして予報通りの雨。雨。雨。どうせ明日も雨だろう。明後日だって雨なんだ、きっと。
じめじめした天気に気持ちまで連鎖反応してしまったのだろうか。いつになく腐った気持ちで、オレは自分のスマートフォンを手に取る。数時間前のやり取りを思い出して、腹の底がムカムカした。その原因のメッセージアプリの、アイコンすらも憎らしい。
「類の馬鹿者」
大学入学を機に、オレは類とルームシェアを始めた。同じ鍵を持って、同じ家に帰って。お互いに「おかえり」と「ただいま」に慣れ始めた最近は、二人で日々の生活を共にすることにソワソワする気持ちもすっかり落ち着いてきた。
lo_trpg
SPOILER明晰夢1日目が終わって2日目が始まる前までにかいてたやつ。ボールペン一発描きだから色々ぐちゃぐちゃ!ってなってるけど許して。
セッション1日目終了時点でのお互いのPCへの印象とか超簡易的相関図だよ。
パスワード:あなたは私と明晰夢セッションを共にしている同卓者ですか?→yes/no 2
3iiRo27
DOODLEritk版深夜の60分一発勝負第百三十五回 お題:「癒し」「手」
司が癒されるものと、それにまつわる2人の思惑のお話。
最初司視点、途中から類視点
※※※未来設定のためワンクッション※※※ 2678
rahu
DOODLEあたたかくなるFA 3一発描き、アナログ、落書き
6/16:かずのこちゃんをQueenぽく描きたくなった
2/2:P-90を構えるりゅーじさん
8/11:あぁ、なんて素敵な日のカズさん 3
みつむし
TRAINING2023.06.11 クロッキー会(夜の部)「太陽と月」をテーマにペーパーオブジェを纏ったポーズ2種。モデルはngさん。
まっさらの紙をその場で着付けてオブジェに仕上げるパフォーマンス。亜蓮先生のアイデアと手際の良さに圧倒された。
赤やシルバーのウィッグとメイクで昼間と同じモデルさんとは思えない。イルミネーションライトを使用。
水彩で思い切って一発描き。20分(ホワイトワトソン F6号) 10
3iiRo27
DONEritk版深夜の60分一発勝負第百三十四回 お題:「夢中」「呼び方」
類の家で作業している中、司がある行動に出るお話。
※※※軽くですが事後表現があるのでワンクッション※※※ 2402
みはち
DOODLEアナログ一発描き顔ひどいので戒めとして、とはいえ見せられないレベルのは省いて載せ🤛
アナログ絵上手くなって旅先でさらさら〜と描ける人になりたい。あれってほんとすごい。
藤内の前髪が若様になってたの ごめんすぎ! 4
mnnt_26
DOODLE夏の連隊戦を思ってたらくがき 粗雑な絵むつのかみさん→中〜長距離。エイムがマジで良い。太ももにハンドガン型を仕込んでいるから近距離も対応可能
ひぜんさん→近〜中距離。持ちやすさ重視のシンプルな形状。敵の懐にスッと潜って一発で仕留める短期決戦型
なんかいさん→近距離。面白そうな形してたから持った。背中にタンク背負ってるから弾切れ気にせずばかばか撃つ。持久戦◎。後でロングレンジも挑戦したい
nai12345789
TRAININGリプもらった探索者♀の絵らんちゃん: 結婚指輪が死角になっちゃった
シャーリーちゃん: なぜかシスターのコスプレ衣装 名前を呼んでも怒らなそう
シーアンちゃん: メイドの日を兼ねちゃった なんだかんだこういうのはモテるんだよ いやだね
ケイちゃん: メイドもう一発練習 露出多くなければコスプレ大丈夫勢
なるせちゃん: シチュエーション練習 マイクとヘアアクセ消えちゃった 5
ena1m3
SPOILERVOID 現行未通過× 自陣〇鍵はシナリオ通過済み?or自陣 yes/no
常に手元に置きながらKPしてるVOIDのNPCたちの絵
マーカーで一発描きなので割と汚いところも多いけど可愛くかけてるので気に入ってる
完璧で究極のお母様
DOODLE安良 愛斗(あい まなと)19歳 JK(自宅警備員)をしていますあいって漢字一発で出てこないからひらがなで書いてしまう 幼少期は自己中
・懐胎 生還
・B∀D GATEWAY!! 生還 5
七奈(一歩)
TRAINING小島寿人今133巻。森川先生曰く、小島は彼と同世代の男性からの支持が熱いらしいので一歩贔屓な私からするとあまり好きになれない試合だった。でも読み返してみると、勝てたのが奇跡ってくらい危機的な状況だった。実際一歩はこの次から負けが続きパンドラ症状も出てくる、小島戦のあの一発を喰らいさえしなければ、一歩が王者としての自覚(人外)が芽生えていれば、と悔やまずにはいられない。
s0ramar0_n
DOODLE※コスプレ→AIイラスト化(アプリ使用)※一部女子化してしまっている
ラススレ組/E4の写真で遊んでた…!
自分たちのFA見てる気分に慣れてとても嬉しい気持ちになるねこれ……
くにがみ以外が女子化しちゃうから%いじってめっちゃ粘りました!!!かわかっこいいね!
2枚目は一発OKだったが、なんか舞台の人みたいだな…誰だお前ら…笑 2
1ooo_day
DOODLE防具もりもりつけて機敏に動く捕手まじまじかっこええ出先で消しゴムがないので一発
参考 B2
選手は前髪全部しまうのが良きとは思いつつ、浅い乗っけただけ〜みたいな被り方もよさみある 2
ちさきよ
MEMOダウトさん絶景ツアー浦和おつかれさまでした!という絵✍🏻やっぱりファイト一発がこの2日間のハイライトだったと思う( ᐛ )笑
個人的には友好ダンシングモダンとPOKER FACEが聴けたのもあって大満足でございましたꐕ ꐕ ꐕ
ダウトさんはほんとうにかわいいなあ!🫶🏻 ᷇ᵕ ᷆ )笑
3iiRo27
DOODLEritk版深夜の60分一発勝負第百三十一回 お題:「アイオライト」「中学」
類が海外へいく司にした、ある贈り物のお話。
最初と回想は類視点、残りは司視点
※※※未来設定、且つ軽くですが事後表現があるのでワンクッション※※※ 4868
maru8sh
MOURNING520の日の温周。会話文のみにするつもりが分かりにくく小話な感じになりました。いつも以上にギャグ色強め。一発書きなので色々とおかしいかもしれませんが突っ込まないでやって下さい。「阿絮、愛してるよ」
話があると言って連れて行かれた先での第一声がそれだった。
訳が分からぬまま手を引かれ、温客行の部屋の中へ入ったかと思うと壁を背にして長い腕が自分を囲う。
「…なんだ?急に」
にこりと笑って告げた男へ眉を顰めれば端正な顔が不思議そうに瞳を瞬いた。
「それだけ?」
「………は?」
「阿絮は私に愛してると言われても何とも思わない…?」
「いや、そもそも唐突すぎて意味が分からん…どうしたんだ?」
「だって…」
「ん?」
「…今日は愛を伝える日だって言うから」
「愛を伝える日…?そんな日があったのか」
「阿絮は知らなかった?」
「聞いたこともなかったな」
「そっか…じゃあ、阿絮」
「うん?」
「愛してる」
さらりと言葉にして笑った温客行に周子舒は目を丸くした。またもや唐突だ。しかも何やら期待に満ちた瞳で自分を見つめている。
1678話があると言って連れて行かれた先での第一声がそれだった。
訳が分からぬまま手を引かれ、温客行の部屋の中へ入ったかと思うと壁を背にして長い腕が自分を囲う。
「…なんだ?急に」
にこりと笑って告げた男へ眉を顰めれば端正な顔が不思議そうに瞳を瞬いた。
「それだけ?」
「………は?」
「阿絮は私に愛してると言われても何とも思わない…?」
「いや、そもそも唐突すぎて意味が分からん…どうしたんだ?」
「だって…」
「ん?」
「…今日は愛を伝える日だって言うから」
「愛を伝える日…?そんな日があったのか」
「阿絮は知らなかった?」
「聞いたこともなかったな」
「そっか…じゃあ、阿絮」
「うん?」
「愛してる」
さらりと言葉にして笑った温客行に周子舒は目を丸くした。またもや唐突だ。しかも何やら期待に満ちた瞳で自分を見つめている。
maru8sh
DOODLE520の日の温周。会話文のみにするつもりが説明がないと分かりにくく小話な感じになりました。いつも以上にギャグ色強め。一発書きなので色々とおかしいかもしれませんが、突っ込まないでやって下さい。「阿絮、愛してるよ」
話があると言って連れて行かれた先での第一声がそれだった。
訳が分からぬまま手を引かれ、温客行の部屋の中へ入ったかと思うと壁を背にして長い腕が自分を囲う。
「…なんだ?急に」
にこりと笑って告げた男へ眉を顰めれば端正な顔が不思議そうに瞳を瞬いた。
「それだけ?」
「………は?」
「阿絮は私に愛してると言われても何とも思わない…?」
「いや、そもそも唐突すぎて意味が分からん…どうしたんだ?」
「だって…」
「ん?」
「…今日は愛を伝える日だって言うから」
「愛を伝える日…?そんな日があったのか」
「阿絮は知らなかった?」
「聞いたこともなかったな」
「そっか…じゃあ、阿絮」
「うん?」
「愛してる」
さらりと言葉にして笑った温客行に周子舒は目を丸くした。またもや唐突だ。しかも何やら期待に満ちた瞳で自分を見つめている。
1676話があると言って連れて行かれた先での第一声がそれだった。
訳が分からぬまま手を引かれ、温客行の部屋の中へ入ったかと思うと壁を背にして長い腕が自分を囲う。
「…なんだ?急に」
にこりと笑って告げた男へ眉を顰めれば端正な顔が不思議そうに瞳を瞬いた。
「それだけ?」
「………は?」
「阿絮は私に愛してると言われても何とも思わない…?」
「いや、そもそも唐突すぎて意味が分からん…どうしたんだ?」
「だって…」
「ん?」
「…今日は愛を伝える日だって言うから」
「愛を伝える日…?そんな日があったのか」
「阿絮は知らなかった?」
「聞いたこともなかったな」
「そっか…じゃあ、阿絮」
「うん?」
「愛してる」
さらりと言葉にして笑った温客行に周子舒は目を丸くした。またもや唐突だ。しかも何やら期待に満ちた瞳で自分を見つめている。
D_nedaisuki
DOODLEホラーチックな文章が書きたかったです。思い付きで一発書きしたので誤字脱字あるかも......
#終焉ノ栞
黒髪の女旧校舎を後に、A弥たちと離れた私は、どこかに寄り道するでもなく帰路についていた。
やれ噂だの都市伝説だのを夢中になって語り合っている間に、気が付いたら夕日はもうすぐ沈もうとしていた。
こうしてまた、いつもの道をいつものように歩いているとちょうど曲がり角に差し掛かったところで、4~5歳くらいだろうか?一人の男の子に話しかけられた。
「お姉ちゃん、どうしたの?」
いつも通りのつもりであったが、子どもの目はどうも誤魔化せないようで、それが初対面であっても本心を見透かされたような気持ちになった。
そう、今日A弥が持って来たネタはいつもにまして何倍も不気味なものだった。
故に、少しでも早く内容を忘れよう忘れようと念じつつ、恐怖から逃れようと平常心を意識していた私であったが、目の前の少年にはバレバレであったようだ。
2481やれ噂だの都市伝説だのを夢中になって語り合っている間に、気が付いたら夕日はもうすぐ沈もうとしていた。
こうしてまた、いつもの道をいつものように歩いているとちょうど曲がり角に差し掛かったところで、4~5歳くらいだろうか?一人の男の子に話しかけられた。
「お姉ちゃん、どうしたの?」
いつも通りのつもりであったが、子どもの目はどうも誤魔化せないようで、それが初対面であっても本心を見透かされたような気持ちになった。
そう、今日A弥が持って来たネタはいつもにまして何倍も不気味なものだった。
故に、少しでも早く内容を忘れよう忘れようと念じつつ、恐怖から逃れようと平常心を意識していた私であったが、目の前の少年にはバレバレであったようだ。