七夕
さばみ
DONE大遅刻だったのでこちらにポイ🎋(セン←サチ)七夕の頃まで西岸寺にいたら短冊を書いたかも…!と。とにかく七夕ネタを描きたかった。センジュくんの願い事って何だろと考えた時、自身の欲とかはないんだろうなぁ〜そこに自分(ヒト)との違いを感じるサッちゃんがいたら〜という話でした。いずれセンジュくんの中で「サチ=特別」が生まれるとは思ってるけどね!その気持ちの移り変わりとかもどっかで描けたらいいなぁ
hanato1078
DONE両片思いの零英が、(ES軸の)七夕祭前に部屋で互いの願い事の話をする話。※セ○レ前提。
※ちょっとえっち?なのでR15かも
※セブンブリッジの内容と矛盾してるかもしれません。捏造です。
※誘い受/受け優位っぽいところがあります 4803
小嶋0260
DONEワンライ「七夕/ラッキー」デレマスの相葉夕美と創作男P(松永、アラフォーなりかけ)がカフェデートに行く話です。七夕限定[スターリィ・シーズ]の特訓前を下地にしています。
大事な人なのに「――お待たせいたしましたー」
やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。
2036やって来たカフェの店員が卓上にかき氷2つを置き、軽く会釈して去っていく。前に座る相葉が何かを言いたげに口をパクパクさせ、座敷席だから足はジタバタさせないが、両手を上下に振って興奮しているようだ。店員の姿が見えなくなったのを確認すると、
「プロデューサーさんっ、アジサイみたいな紫色で綺麗だね!」
注文時よりもテンションが上がっている様子だった。
「梅雨限定らしいから、頼めて良かったですね」
「うん! それに、綺麗なアジサイが見える席もあるって聞いていたけど、座れてよかったねっ」
相葉の頼んだのは紫色のシロップがかかり、アジサイの花を思わせる形に切られた果物で飾られたかき氷。さながら、食べられるアジサイのようだ。
雨月ゆづり
DOODLEニキマヨドロライさんのお題をお借りしました。付き合っているし、一緒に住んでいるニキマヨ。
雨の日の七夕のお話。
「七夕」 帰宅すると、部屋は真っ暗だった。
今日はマヨイは一日休みと聞いていた。どこかに出かけるとも聞いていない。律儀なマヨイは、いつも出かける場合は何時くらいに帰ってくるかを教えてくれる。そんなマヨイが何もメッセージを送ってきていないということは、きっと家にいるはずなのに。
「ただいまっす」
「おかえりなさい」
誰もいないと思っていたのに、意外なことに、マヨイの声が返ってきた。靴を脱いで、軽く手洗いうがいをして、リビングの中に足を踏み入れる。リビングの窓が開いて、ゆらゆらと陽炎のように淡い青色のカーテンが揺れているのが見えた。ベランダに、見慣れた後ろ姿を認める。
「何してるんすか、こんな暗い部屋で」
「星が見えないかと思って」
2352今日はマヨイは一日休みと聞いていた。どこかに出かけるとも聞いていない。律儀なマヨイは、いつも出かける場合は何時くらいに帰ってくるかを教えてくれる。そんなマヨイが何もメッセージを送ってきていないということは、きっと家にいるはずなのに。
「ただいまっす」
「おかえりなさい」
誰もいないと思っていたのに、意外なことに、マヨイの声が返ってきた。靴を脱いで、軽く手洗いうがいをして、リビングの中に足を踏み入れる。リビングの窓が開いて、ゆらゆらと陽炎のように淡い青色のカーテンが揺れているのが見えた。ベランダに、見慣れた後ろ姿を認める。
「何してるんすか、こんな暗い部屋で」
「星が見えないかと思って」
しらす村長
CAN’T MAKE七夕流三(※普通にスマホでてきます)描いててだんだんTLに流す勇気が消えたのでポイピクで供養します🙏
三は空港に居ます
たぶんネタ被りとか内容のツッコミどころ色々ありそうですが気にしないで見て頂けたら嬉しいです。
・前描いたプロ流×社会人三の世界線の流三
・多分プロはこの時期オフシーズンだったはずなので帰ってくるよなあと思って描きました(調べましたが、違ったら💦) 3
コーキ
DOODLE2023年こへちょ♀七夕ぱろ🎋今年の七夕は私が描き終えるまでを七夕とする!
この宣誓を法と心得よ!
バーフバリを見てしまった…冒頭のシーンが雲より高い滝を登ろうと挑戦する屈強な青年と蝶々をまとった爆美女天女がでてきてもう今年の七夕はこれを描けと神が告げていると思ってしまった…ううこんなのこへちょ♀にしか見えないよ…コヘンドラくんとナカザイディカちゃん…
chihomuuran
MOURNING冒頭に七夕に呟いたSFチックなラーヒュンツイートを「」で載せてますが、これの元になったシーンや設定のメモ群という感じの文章です。膨らませて小話にしようとしたが上手く出来なかったので供養。SF風と言いつつSF科学を書ける頭はない他、整合性より浮かんだことを書き留める方を優先したので色々破綻している。
20230709 1704
シロクロ
DOODLE宇煉です。めっちゃらくがき…おおん…
七夕を描きたくて、とある場で
「七夕宇煉はアダルティカル」とか言ったくせにそうならんかった~~~
そう!すべては時間がないsey!
女装失礼(_ _)
七夕の話まだ描きたい…気持ちは~ 2
ワンタン
DONEお題「願い事」執筆時間は1時間30分
七夕の願い事を書くラーヒュンです
いつもの店で、いつものようにラーハルトは店主相手に値引き交渉をしていた。店主はそう簡単に首を縦に振る男ではないのだが、逆にそれがラーハルトを燃え上がらせた。おかげで、些細な買い物ですら、いつも少々時間がかかった。ヒュンケルはというと、そんなラーハルトを興味深く、そして時に退屈そうに眺めていた。
「ラーハルト、アレはなんだ?」
少し長めの会計を済ませたラーハルトにヒュンケルが尋ねた。ヒュンケルが指した先には、紙で作られた色とりどりの飾りを細い竹に飾ったものがあった。
「七夕飾りだ。あのなにやら書かれている紙は短冊という。願いを書いて飾ると、それが叶うとんだそうだ」
「……そうなのか」
ヒュンケルが興味深そうに呟いた。
821「ラーハルト、アレはなんだ?」
少し長めの会計を済ませたラーハルトにヒュンケルが尋ねた。ヒュンケルが指した先には、紙で作られた色とりどりの飾りを細い竹に飾ったものがあった。
「七夕飾りだ。あのなにやら書かれている紙は短冊という。願いを書いて飾ると、それが叶うとんだそうだ」
「……そうなのか」
ヒュンケルが興味深そうに呟いた。
@mahiru029
DOODLE七夕🎋🌌降風と風見班願い事願い事
七夕一週間前の深夜の警視庁の一角に、青々とした笹の葉が飾られていた。水色。黄色。青色。桃色。薄緑色の短冊にはたくさんの願い事が書かれていた。彼女が欲しいです。定時で帰れますように。娘にパパ嫌いと言われませんように。給料が上がりますように。定時で帰りたいです。など。
「…自分が朝見た時より増えてます。特に定時で帰れますようにと書かれた短冊が増えているように見えます」
「奇遇だな風見、僕も思っていたところだよ」
降谷と風見は遠くを見るような目で定時で帰れますようにと、力強い筆圧で書かれていた短冊を見た。
笹の葉の下には長机が置かれていた。長机の上には綺麗な字で、ご自由にどうぞと書かれた紙が張り付けられた箱が一つ。箱の中には色とりどりの短冊と黒色のペンが数本入っていた。
1452七夕一週間前の深夜の警視庁の一角に、青々とした笹の葉が飾られていた。水色。黄色。青色。桃色。薄緑色の短冊にはたくさんの願い事が書かれていた。彼女が欲しいです。定時で帰れますように。娘にパパ嫌いと言われませんように。給料が上がりますように。定時で帰りたいです。など。
「…自分が朝見た時より増えてます。特に定時で帰れますようにと書かれた短冊が増えているように見えます」
「奇遇だな風見、僕も思っていたところだよ」
降谷と風見は遠くを見るような目で定時で帰れますようにと、力強い筆圧で書かれていた短冊を見た。
笹の葉の下には長机が置かれていた。長机の上には綺麗な字で、ご自由にどうぞと書かれた紙が張り付けられた箱が一つ。箱の中には色とりどりの短冊と黒色のペンが数本入っていた。
柚月ですよ。
DONE【注意:ヴァカアポ、少女漫画風】七夕ヴァカアポ。らぶらぶ2人の世界です。服の色は、基本何でも良いけど、あえて言うなら彦星が黄、織姫が緑という情報が出てきたので、お互いの色の服を着て貰いました。
mmm_july
PROGRESSドラクエウォークで王太子師弟4人モチーフのPT作ってしばらく(3年ぐらい)遊んでたのですが、七夕の時期のイベント無料配布で織姫と彦星装備が来たのでそれぞれ九仙山の師匠と太華山の弟子に着せたんですね、のFA2024年ちょっと更新
逆じゃないんだなコレが(ちなみにゲーム内では男女でどちらも着られます) 2
itigatsu
DONE七夕にアップしたかったのに全く間に合わなかった短冊に願いをシャラシャラと聞こえる心地よい音。風に揺らされ、紙が触れあい、笹が触れ合い、軽やかな音色を奏でる。時折、チリンと高い音が聞こえるのは、笹の合間に飾られた風鈴の音色。夏特有の心地よい音、翔はハァと大きく息を吐くとトンネルになるように飾られた笹にニッと口角釣り上げて、楽し気な表情でその中を歩み始める。
「すっげぇ」
頭上でシャラリと音を立てる短冊。チリンと音色を奏でる風鈴。
たまたま目にした七夕祭りのポスター、待ち合わせの時間までは少しあるしと足を向けて正解だったと翔は彩られた光景に瞳を眇める。
少しばかり不満があるとすれば、「立ち止まらないでください」と終始流れ続けている無粋な機械音声。
音声が流れていても足を止め、風鈴の音色に耳を傾ける者は多い。
2430「すっげぇ」
頭上でシャラリと音を立てる短冊。チリンと音色を奏でる風鈴。
たまたま目にした七夕祭りのポスター、待ち合わせの時間までは少しあるしと足を向けて正解だったと翔は彩られた光景に瞳を眇める。
少しばかり不満があるとすれば、「立ち止まらないでください」と終始流れ続けている無粋な機械音声。
音声が流れていても足を止め、風鈴の音色に耳を傾ける者は多い。