世界一初恋
piyoman_panda
PAST高律の性欲周期が同じだったら良いなという妄想から出来た話。デレ律100%なので高野さんに喜んでほしくてえっちな下着つけてみたりしてる律っちゃんがいます。微すけべ0日後のあまあまおんなじ性欲周期付き合い始めてから最近知ったこと。
どうやら俺と小野寺は性欲が高まる周期が同じらしい。
交際と同時に週末同棲から始め、徐々に泊まる日数を増やし一緒にいる時間が増えたことによって分かったことだ。
付き合って3ヶ月も経てば、お互いの身体のことなんてある程度分かるようになってくる。
そしてこの生理現象も同じタイミングで起こるということが分かってきたのだ。
「……たかの、さん……」
小野寺が情欲を含んだ瞳で見上げてくる。
人差し指で俺の唇にそっと触れるのは行為を重ねるうちにお決まりとなった無言の合図だ。
「……いいのか?」
「……はい」
こくりと小さく首肯する小野寺を抱き寄せる。始めは戯れのように口付けて少しずつ深く、舌を絡めあっていく。
3126どうやら俺と小野寺は性欲が高まる周期が同じらしい。
交際と同時に週末同棲から始め、徐々に泊まる日数を増やし一緒にいる時間が増えたことによって分かったことだ。
付き合って3ヶ月も経てば、お互いの身体のことなんてある程度分かるようになってくる。
そしてこの生理現象も同じタイミングで起こるということが分かってきたのだ。
「……たかの、さん……」
小野寺が情欲を含んだ瞳で見上げてくる。
人差し指で俺の唇にそっと触れるのは行為を重ねるうちにお決まりとなった無言の合図だ。
「……いいのか?」
「……はい」
こくりと小さく首肯する小野寺を抱き寄せる。始めは戯れのように口付けて少しずつ深く、舌を絡めあっていく。
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DONE回し蹴り回避IF嵯峨律/嵯峨先輩の匂いフェチな律っちゃん「先輩、今日はずっとくっついてられますね」
「そーだな」
間近で香る、お風呂上がりの嵯峨先輩の匂い。額を軽く押し付けて甘えるように
すり寄ると、先輩は小さく笑い声をあげた。
「俺も甘えていい?律」
「もちろんですよ……わっ」
肩をつかまれ、そのままベッドに押し倒される。上から覆い被さった先輩が、俺の胸に顔を埋めてぎゅーっと抱きついてくる。
「あー……律の匂いだ……」
「っ……!も、もうっ先輩!そんなに嗅がないでください……!」
「ごめんごめん。でもさ、律だって昔初めて俺の部屋に来てベッドに潜り込んでた時、俺の匂い嗅いでたんじゃないの?」
「……っ!それを言われたら何も言い返せないです…」
何せあの時は3年越しの野望を叶えるチャンスだったのだ。流石に昔からしてみたかったからだなんて今更言えるわけないけど。
895「そーだな」
間近で香る、お風呂上がりの嵯峨先輩の匂い。額を軽く押し付けて甘えるように
すり寄ると、先輩は小さく笑い声をあげた。
「俺も甘えていい?律」
「もちろんですよ……わっ」
肩をつかまれ、そのままベッドに押し倒される。上から覆い被さった先輩が、俺の胸に顔を埋めてぎゅーっと抱きついてくる。
「あー……律の匂いだ……」
「っ……!も、もうっ先輩!そんなに嗅がないでください……!」
「ごめんごめん。でもさ、律だって昔初めて俺の部屋に来てベッドに潜り込んでた時、俺の匂い嗅いでたんじゃないの?」
「……っ!それを言われたら何も言い返せないです…」
何せあの時は3年越しの野望を叶えるチャンスだったのだ。流石に昔からしてみたかったからだなんて今更言えるわけないけど。
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PAST高律がただただいちゃすけべしてる話🔞だって、早く欲しいから深く、長い口付けの後、舌が絡み合った感触の余韻。
どんなに長く触れ合っていても物足りない。もっと俺を求めて欲しい。
思わず唇に指で触れると、高野さんが優しい目をしながら俺の唇をなぞる。
「何?まだし足りなかった?」
意地悪げな顔をして高野さんがクスリと笑う。俺は顔が赤くなっているのを自覚しながら無言で頷いて高野さんの首に腕を回した。
再び重なる高野さんの唇。高野さんの舌を迎え入れるためにそっと口を開く。
高野さんは俺の気持ちを確かめるかのように丁寧に俺の咥内を侵していく。
「ふ……ん、んぅ……」
高野さんの舌が歯列をなぞり、舌の裏側を擦り上げていく。何度も角度を変えながら繰り返される深い口付けに負けまいと自分からも舌を伸ばして高野さんの舌に絡める。
5013どんなに長く触れ合っていても物足りない。もっと俺を求めて欲しい。
思わず唇に指で触れると、高野さんが優しい目をしながら俺の唇をなぞる。
「何?まだし足りなかった?」
意地悪げな顔をして高野さんがクスリと笑う。俺は顔が赤くなっているのを自覚しながら無言で頷いて高野さんの首に腕を回した。
再び重なる高野さんの唇。高野さんの舌を迎え入れるためにそっと口を開く。
高野さんは俺の気持ちを確かめるかのように丁寧に俺の咥内を侵していく。
「ふ……ん、んぅ……」
高野さんの舌が歯列をなぞり、舌の裏側を擦り上げていく。何度も角度を変えながら繰り返される深い口付けに負けまいと自分からも舌を伸ばして高野さんの舌に絡める。
piyoman_panda
PAST高野さんが律っちゃんに触りたい時は律っちゃんも同じように高野さんに触れたいと思ってる、という妄想の話。仕事中に「ちょっとだけ充電させて」って甘えてくる高野さん
言いましたよね。俺の方が、我慢できなくなるって「小野寺、ちょっとだけ充電させて」
仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。
773仕事が一段落ついた後の束の間の休憩時間に高野さんが抱きついてくる。そのまま顎を持ち上げられてキス…されそうになった所で慌てて止めた。
この数週間忙しくてまともに触れ合ってないから、高野さんが求めてくる時は必然と俺も同じように高野さんを欲しくなってる訳で……だからこそ困る。
「……今、は…俺が我慢できなくなる、から…ダメです」
こんな風に答えれば高野さんがどう反応するかなんて分かってるけど……。
「……それって、煽ってる?」
案の定、高野さんの手はそのまま俺の腰を撫で回す。
「ちがっ……ん……ッ」
ダメだって言おうとした瞬間に唇を塞がれた。
後頭部に添えられた手にグッと力を入れられて上を向かされる。