休日
ginnnniji
DONEアークナイツ非公式Webオンリーイベント【ノアの休日#3.5】にて合同サークル「海鮮丼」、スペース頂いています!(4-う1)
当日は諸用で当方不在ですがソーンズ(とエリジウム)の小話を展示させて頂きました。
少しでもお楽しみ頂ければ幸いです
表紙等を描き足したものを印刷、製本して頂きました、お手に取頂け幸いです
https://stellaca.booth.pm/items/5831364 4
ゅゅゅ
INFO5/25(土)ノアの休日#3.5里葬チェキ風ネットプリント
記載内容をよくご確認のうえ、印刷をお願いします。
ネットプリント番号の掲載●セブンイレブン(2024/05/26 23:59まで)
マルチコピー機にて
「プリント」→「ネットプリント」→番号入力
【番号】ANTM7B6Z
【料金】40円
⚠️サイズ調整しましたが印刷毎に印刷面が少しズレる仕様なため、予めご了承ください。
●ファミマ(2024/06/02 07:52まで)
マルチコピー機にて
右下の「コピー/プリント スキャン/ファックスコンテンツ」→「ネットワークプリント」→番号入力【番号】2WL8LLZ9QW
→印刷設定「写真用紙」→「写真プリント」→「L判」
【料金】30円
⚠️サイズ調整しましたが上部分に余裕がありません。マルチコピー機によっては切れてしまうかもしれません。予めご了承ください。
501マルチコピー機にて
「プリント」→「ネットプリント」→番号入力
【番号】ANTM7B6Z
【料金】40円
⚠️サイズ調整しましたが印刷毎に印刷面が少しズレる仕様なため、予めご了承ください。
●ファミマ(2024/06/02 07:52まで)
マルチコピー機にて
右下の「コピー/プリント スキャン/ファックスコンテンツ」→「ネットワークプリント」→番号入力【番号】2WL8LLZ9QW
→印刷設定「写真用紙」→「写真プリント」→「L判」
【料金】30円
⚠️サイズ調整しましたが上部分に余裕がありません。マルチコピー機によっては切れてしまうかもしれません。予めご了承ください。
sida_Gorira
DONEノアの休日にて展示星見する托恩ごうんごうんと低い唸り声を上げながら、艦は荒野を進んで行く。
カジミエーシュ駐在員のムリナールは滅多な用事でなければ、或いはドクターの呼び出しが掛かったという状況でなければ、この艦に滞在することは無い。今回の場合は後者だった。走行路が大騎士領を通りがかるルートだったこと、また戦闘経験が豊富なオペレーターを求めていたことからムリナールに白羽の矢が立ったのだ。
現場付近の移動都市まで艦を進めて、そこから現地へ車で向かうとのことだった。まだ暫く日数が掛かることから、ドクターからはこの艦でゆっくりしていてくれという言葉を掛けられていた。
何気なく窓の外を見ると、夜になっていたようだった。十数年間オフィスで仕事漬けの日々を送っていたムリナールには、休日の過ごし方があまり分かっていなかった。強いて言うなら、街の外に出て兄夫婦の足取りを探すことくらいだ。彼らは夜空に輝く星々のように美しいひとたちだった。
3342カジミエーシュ駐在員のムリナールは滅多な用事でなければ、或いはドクターの呼び出しが掛かったという状況でなければ、この艦に滞在することは無い。今回の場合は後者だった。走行路が大騎士領を通りがかるルートだったこと、また戦闘経験が豊富なオペレーターを求めていたことからムリナールに白羽の矢が立ったのだ。
現場付近の移動都市まで艦を進めて、そこから現地へ車で向かうとのことだった。まだ暫く日数が掛かることから、ドクターからはこの艦でゆっくりしていてくれという言葉を掛けられていた。
何気なく窓の外を見ると、夜になっていたようだった。十数年間オフィスで仕事漬けの日々を送っていたムリナールには、休日の過ごし方があまり分かっていなかった。強いて言うなら、街の外に出て兄夫婦の足取りを探すことくらいだ。彼らは夜空に輝く星々のように美しいひとたちだった。
みお🐈⬛
DONEa.m.10:00_晴天_ロドス本艦(「またひとつ、世界の美しさを知る」より)アークナイツ非公式オンリーイベント「ノアの休日」# 3.5番外編
サークル「海鮮丼」(スペース:4-う1)の展示イラストです!
*さばさんの書かれた小説とリンクしたイラストになっているので、ぜひ一緒にお楽しみください!!
REDRUM🌳さんkawaii
DONEDAの休日にて頒布予定のケモ化アクキー絵柄できました!😃思ったより色が薄いからもう少し濃くしようか悩み中です、、、
頒布数アンケXで取っているので参加される方はポチッとお願いします🙏
bari__0401
MOURNINGオタドト。ちゅーしてるだけ。⏳さんの休日の過ごし方が"バーで飲む"なのが大人〜〜〜ってなって書いた。
酔ってても傍目からだとシラフにしか見えないといいなー。
えっちなことさせたかったけど続かなかったので供養。
オーターさん、とよく知った男の声がする。
ここは、自宅で。今しがたバーから帰ったところで。
いるはずのないヤツが目の前に立っていて脳が混乱する。酒のせいでうまく頭が回らない。
珍しく飲みすぎたようだ。…幻覚を見るほど。
「…私もとうとうヤキが回ったか…」
「うわ、酒くさ!…アンタ、もしかして酔ってんの…?」
おずおずと顔を覗き込むドットは、やけに心配そうな顔をしていて、随分と都合の良い幻覚だなと思った。
本当のコイツなら、ギャンギャンと頭に響く声で騒ぎそうなものだが。
どうでもいいことを考えながら、半開きになった口から覗く鋭い犬歯と舌から目が離せない。
「んむっ!?っ、オーター、さ…!?んん…っ!!」
幻覚でも夢でもなんでもいい。ひどく渇いて仕方がない。
1184ここは、自宅で。今しがたバーから帰ったところで。
いるはずのないヤツが目の前に立っていて脳が混乱する。酒のせいでうまく頭が回らない。
珍しく飲みすぎたようだ。…幻覚を見るほど。
「…私もとうとうヤキが回ったか…」
「うわ、酒くさ!…アンタ、もしかして酔ってんの…?」
おずおずと顔を覗き込むドットは、やけに心配そうな顔をしていて、随分と都合の良い幻覚だなと思った。
本当のコイツなら、ギャンギャンと頭に響く声で騒ぎそうなものだが。
どうでもいいことを考えながら、半開きになった口から覗く鋭い犬歯と舌から目が離せない。
「んむっ!?っ、オーター、さ…!?んん…っ!!」
幻覚でも夢でもなんでもいい。ひどく渇いて仕方がない。
ぐ@pn5xc
DONE高専の頃は付き合ってない七五。休日、虎杖と伏黒は二人を見かけます。2024.5.5休日王子さま「あれ、五条先生じゃね?」
休日、伏黒とショッピングに出ていた虎杖悠二は声を上げた。
いつもの黒い服は着ていないものの、雑踏の中、まさに頭一つぶん飛び出た白い髪は紛れもなく担任の五条だ。やっぱ目立つなあ~と思いながら視線を動かすと横に金色の髪を見つけた。
「ナナミーン! 五条先生!」
「あ、おい!」
止める間もなく駆け出す友人を、伏黒恵は小さく舌打ちしてからゆっくり後を追った。
「悠二~、恵も」
明るい表情で振り向いた担任は、いつもの目隠しはしていない。薄い色のサングラスを掛け、体に沿う緩いボトムの上に白いシャツを着ている。何でもないシャツだけど何か感じいいから…きっと高いシャツなんだろうなと虎杖は思った。同級生の釘崎と違って彼はブランドなどには疎い。
1805休日、伏黒とショッピングに出ていた虎杖悠二は声を上げた。
いつもの黒い服は着ていないものの、雑踏の中、まさに頭一つぶん飛び出た白い髪は紛れもなく担任の五条だ。やっぱ目立つなあ~と思いながら視線を動かすと横に金色の髪を見つけた。
「ナナミーン! 五条先生!」
「あ、おい!」
止める間もなく駆け出す友人を、伏黒恵は小さく舌打ちしてからゆっくり後を追った。
「悠二~、恵も」
明るい表情で振り向いた担任は、いつもの目隠しはしていない。薄い色のサングラスを掛け、体に沿う緩いボトムの上に白いシャツを着ている。何でもないシャツだけど何か感じいいから…きっと高いシャツなんだろうなと虎杖は思った。同級生の釘崎と違って彼はブランドなどには疎い。
suisui_Cthulhu
DOODLE休日の夢弦お兄さん ゴールデンウィーク編みたいな落書き、家族と休日過ごしてそう、あとアナログだから見にくいし切り取り方失敗して変なかんじ〜
どっせきのネタバレ含むからね〜 3
佐々本
REHABILI鶴丸の休日、甘やかしタイムと潰れちゃった1コマ目のぱあぱあ鶴丸(お気に入り)
柚月羽的には毎晩隣で一緒に寝てくれるだけで全回復するからそれだけで十分なんだけど
押しに弱すぎるのですぐ甘やかされちゃう 3
あいぐさ
TRAINING休日に学校で勉強するフィガファウ(同級生っぽい距離感の学パロ)友達と勉強 土曜日、テスト一週間前。ほとんどの部活は休止しているせいか、校舎ではやけに静かな空間が広がっていた。
「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。
2877「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。