保健室の先生
akitsukio3o
PROGRESS男子高生🍰×保健室の先生💥な轟爆ちょくちょく空白ありますが、原稿本筋の前半がほぼ描き終わったのでモチベーション上げるために進捗上げときます…!
※いずれも完成後サンプルとして掲載予定のページです
※途中ページ省いててわかりにくいですが轟くんが怪我してるのは炎パパと大喧嘩したからです
高卒済18歳以上ですか?
yes/no 22
m_nc47
DOODLE名前のあるモブ保健室の先生×三のファンタジーです。超わかりづらいので補足しますが、学校外のコミュニティでお互いが先生と生徒だとは知らずに出会って付き合い始めてしまった(校内では互いに認識していなかった)という無理のある設定です!
三が女の子をお姫様抱っこする描写があります。
R18ありの続きも書けたらまるっとpixivに載せると思います。
なんでも許せる方だけで! 4955
はなねこ
TRAINING幼なじみ高校生現パロのシャディミオ小話です。恋する乙女なミオミオさんです。※サビさんは三年生ではなく保健室の先生(時代小説が好き)です。
デパストハルシオン まぶたを持ち上げると、目の前に見覚えのないカーテンがあった。
泣き出す寸前の空のようなくすんだグレー。わたしの部屋のカーテンじゃない。この色は、わたしの趣味じゃない。ここはどこ?
かすかに消毒薬の匂いがする。わたしはこの匂いを知っている。つんと鼻をつく薬品の匂い。この匂いは、ここは――保健室?
どうやらわたしは保健室のベッドで眠っていたみたいだ。どれくらいの時間眠っていたのかは分からないけれど、熟睡した後のように頭がすっきりしている。すっきりしているわりに、どうも記憶が曖昧だ。
寝返りを打とうとして、身体を動かせないことに気がついた。何かに拘束されている。わたしを拘束しているのは、誰かの――腕?
5008泣き出す寸前の空のようなくすんだグレー。わたしの部屋のカーテンじゃない。この色は、わたしの趣味じゃない。ここはどこ?
かすかに消毒薬の匂いがする。わたしはこの匂いを知っている。つんと鼻をつく薬品の匂い。この匂いは、ここは――保健室?
どうやらわたしは保健室のベッドで眠っていたみたいだ。どれくらいの時間眠っていたのかは分からないけれど、熟睡した後のように頭がすっきりしている。すっきりしているわりに、どうも記憶が曖昧だ。
寝返りを打とうとして、身体を動かせないことに気がついた。何かに拘束されている。わたしを拘束しているのは、誰かの――腕?
小さな葉っぱ
TRAININGワルロゼ作品。真夜中のワンライ(十分オーバー)。診断メーカーでお題を頂きました。
学パロでサボり魔生徒×保健室の先生。
↓頂いたお題
【お題ひねり出してみた】
ワルロゼへのお題は『もう忘れ物しちゃ駄目だよ?』です。
#shindanmaker
https://shindanmaker.com/392860
忘れ物(ワンライ)最近鳴き始めた夏の蝉時雨がそこら中に降り注ぐ。生徒たちが通う通学路の道路には朝から陽炎が見える事もある。
暑い中通う生徒たちには期末テストが近づいている。
一昔前とは違って教室にクーラーか付いているのが当たり前の現代。それは彼女が主を務める保健室も同様だった。
デスクに向かって書き物をしていると、ガラガラと保健室の戸が開く。
“いつも”の痩せ身の彼が来る合図。
碧色のブラウスと黒いパンツの上に白衣をまとった彼女が、半袖カッターシャツの夏制服の生徒を迎える。
「あらあら、また来たの?」
「今日も休ませてくれるか?」
「お休みではなくおサボりでしょ?」
やんわり指摘すると、彼はばつの悪そうな顔をして『けっ』と短く言葉を吐き出した。
1862暑い中通う生徒たちには期末テストが近づいている。
一昔前とは違って教室にクーラーか付いているのが当たり前の現代。それは彼女が主を務める保健室も同様だった。
デスクに向かって書き物をしていると、ガラガラと保健室の戸が開く。
“いつも”の痩せ身の彼が来る合図。
碧色のブラウスと黒いパンツの上に白衣をまとった彼女が、半袖カッターシャツの夏制服の生徒を迎える。
「あらあら、また来たの?」
「今日も休ませてくれるか?」
「お休みではなくおサボりでしょ?」
やんわり指摘すると、彼はばつの悪そうな顔をして『けっ』と短く言葉を吐き出した。
TOMATO_KAN_X
DONE夷 撥夏(11)職業:小学生
気配りの出来る子なので普段から先生の手伝いなどを積極的にしており、学級内の係は保健係を担当しているので保健室の先生である鮎川とも仲がいい。休み時間や放課後は図書館で図鑑やレシピ本などを読んでいる。
▼通過シナリオ
・真夜中遊園地
他色々(覚えてない)
kaoru
DONE【28】Phase XX保健室の先生・仁王×仁王のいる学校の校医・柳生というパロディ。
まだ付き合ってないふたりの攻防(というか仁王が一方的にアプローチしてるだけ)
テニラビの白衣D1を見てほぼ一日で突貫で書いた話。いろいろツッコミどころはあると思いますが、さらっと読んでいただければ。
※べったー2021.4.16から移行
【28】Phase XX「ちょ、ちょっと仁王先生、何を……わっ……!」
仁王は保健室に並んだベッドに向かって柳生の手を引き、ドンとその胸を押した。その反動で柳生はベッドに倒れ込む。
仁王が無駄のない動作でベッドとベッドを仕切るカーテンをシュッと引くと、四方を壁と水色のカーテンで仕切られた狭いベッドはふたりだけの世界になった。
呆気に取られて一瞬動作が遅れた柳生が逃げるより先に、仁王はひらりとベッドに飛び乗って柳生に覆いかぶさる。白いシーツのベッドに、柳生の着ている白衣がふわりと広がって、同じく仁王が着ている白衣も、柳生を包み込むように広がった。
首元までボタンのしめられた柳生のシャツに、ブランド物のシンプルな柄のネクタイが紅く映えていた。きっちりと結ばれたそのネクタイに指をかけて引くと、上質の布でできたそれはしゅる、と微かな音を立てて解けた。
7656仁王は保健室に並んだベッドに向かって柳生の手を引き、ドンとその胸を押した。その反動で柳生はベッドに倒れ込む。
仁王が無駄のない動作でベッドとベッドを仕切るカーテンをシュッと引くと、四方を壁と水色のカーテンで仕切られた狭いベッドはふたりだけの世界になった。
呆気に取られて一瞬動作が遅れた柳生が逃げるより先に、仁王はひらりとベッドに飛び乗って柳生に覆いかぶさる。白いシーツのベッドに、柳生の着ている白衣がふわりと広がって、同じく仁王が着ている白衣も、柳生を包み込むように広がった。
首元までボタンのしめられた柳生のシャツに、ブランド物のシンプルな柄のネクタイが紅く映えていた。きっちりと結ばれたそのネクタイに指をかけて引くと、上質の布でできたそれはしゅる、と微かな音を立てて解けた。