十三
沙弥(さや)
DONE※ネタバレワンクッション自分の後追いかけてきた比治山くんに声かける前どんな心境だったのかなあと思って… 天才だからもうどうしようもなくて巻き込むしかないことはわかってるんだけどそれでも独りごちちゃうっていうか… 最終決戦の諦めた発言引っ張るんですけど始める前から結構諦念の境地だったんじゃないかな…比治山くんがそういうのぶち壊してくれる日本男児でよかったね…
この比治山くんは小銭を探してます 3
ruka
DONE🔥❄️ワンドロワンライ「十三夜」
現在 転生if ❄️高校生です。時間は2時間弱くらいです。
美しき月夜に溶けゆく今日は陰暦9月13日。
後の月とも呼ばれる十三夜の月見をする、そんな日だ。
満月ではないが、風情のある月なのだろうと猗窩座は古典の授業で聞いたときにそう思ったことを覚えている。
今日はその十三夜だ。
学校のあとにバイトをした帰り、高校2年生である猗窩座は人気のない深夜の道を歩いて帰っていた。
月は猗窩座にとって馴染みのあるものだ。昔……鬼であった頃、つまりは前世の記憶となるのだが、猗窩座は太陽のない夜にこそ活動していた。陽光で溶けてしまう自分たちにとって月の光は温かいものだったのだと思う。今思えば、ではあるが。
月の満ち欠けで時の流れを感じる。
満月よりも、その少し前という十三夜。それは何処か欠けている自分には印象深く思えた。
1658後の月とも呼ばれる十三夜の月見をする、そんな日だ。
満月ではないが、風情のある月なのだろうと猗窩座は古典の授業で聞いたときにそう思ったことを覚えている。
今日はその十三夜だ。
学校のあとにバイトをした帰り、高校2年生である猗窩座は人気のない深夜の道を歩いて帰っていた。
月は猗窩座にとって馴染みのあるものだ。昔……鬼であった頃、つまりは前世の記憶となるのだが、猗窩座は太陽のない夜にこそ活動していた。陽光で溶けてしまう自分たちにとって月の光は温かいものだったのだと思う。今思えば、ではあるが。
月の満ち欠けで時の流れを感じる。
満月よりも、その少し前という十三夜。それは何処か欠けている自分には印象深く思えた。
touka10477
MAIKING🐺観察日記十三日丁度収穫祭の頃。次はやっと……
上司観察日記✕月△日 天気 晴れ
この数日弟さんと連絡が取れないと言ういつも以上の文句が垂れ流されてるんですけど、いつも以上にあの悪魔を取り巻く空気がどす黒すぎて執務室に入れない……
何でもここしばらくずっと弟さんと連絡が一切取れないとか。学校行事を控えてて忙しいのでって言われてるらしいんですけど、それ位我慢してくださいよ本当に。理由も聞いてるんだから問題無いでしょう。
と言うかこの悪魔何でこんなに弟さんと連絡取りたがってるんすかね。何かあるっぽいんですけど……もう一人の上司も理由知らないようですし。いつもの会いたがりとは違う感じがして、ちょっと厄介そうなんですよね。
しかも最近魔関署内もざわついててあんまり良い空気ではないんすよねぇ。
401この数日弟さんと連絡が取れないと言ういつも以上の文句が垂れ流されてるんですけど、いつも以上にあの悪魔を取り巻く空気がどす黒すぎて執務室に入れない……
何でもここしばらくずっと弟さんと連絡が一切取れないとか。学校行事を控えてて忙しいのでって言われてるらしいんですけど、それ位我慢してくださいよ本当に。理由も聞いてるんだから問題無いでしょう。
と言うかこの悪魔何でこんなに弟さんと連絡取りたがってるんすかね。何かあるっぽいんですけど……もう一人の上司も理由知らないようですし。いつもの会いたがりとは違う感じがして、ちょっと厄介そうなんですよね。
しかも最近魔関署内もざわついててあんまり良い空気ではないんすよねぇ。
ike
INFO【C102新刊サンプル】沖野が消失してから機兵起動するまでの間の比治山の話。
比治沖で中綴じのペラ本です。
※十三機兵ゲーム本編のネタバレ・捏造大いに含みます 。
A5/16P
スペース:土曜日東N08b
イベント後余部をフロマージュさんで委託予定です。
pixiv→ https://www.pixiv.net/artworks/110236829
よろしくお願いします! 4
ike
INFO【C102新刊サンプル】お姫様に憧れる恵がお姫様だった頃の兎美に出会って運命が起動する話です。
※十三機兵ゲーム本編のネタバレ・過去未来捏造大いに含みます。
A5/32P スペース:土曜日東N08b
イベント後余部をフロマージュさんで委託予定です。
pixiv↓
https://www.pixiv.net/artworks/110142595
よろしくお願いします!!! 9
maotrpg
DOODLE舞台異説狂人日記ネタバレ⚠真崎に破壊された…GM4陣回して、真崎は良心だと思ってたのに…二日目のネクタイ外したシーンは、「あれだよね!!!十三君にはそう見えたんだよね!?!下人に首を絞めらると思ったんだよね??」って…真崎お前もきちがいに…ありがとうございます。
パスは私の誕生日(Twitterフォローしたら見えます)
最後の躍る真崎が見れて滅茶苦茶嬉しかったですありがとうございます。 2
eb_sun_e
SPOILERvoidのHO2「九十三」の立ち絵差分です!!意外と描いてたけど全然出さなかった😂出すとこあったのに……!もったいない……!ネタバレあり、原稿未通過NGです!🙅♀️ 8onasunasusan21
MEMO十三機兵防衛圏クリアのストーリー感想。つまりネタバレです。未プレイの方は見ないでください。
パスワード
比治山は薬師寺をなんと呼んでいる?
→焼きそばパン○○○※漢字と平仮名 479
Yutsuki__LUXIEM
MEMO親人?戀人?重要的人?_第十三章(無H)第十三章「什、不是…我是要說呃、就是……。」Ike被Shu天外飛來的一筆搞的忘記先前練好的措辭,他一邊笑一邊搖頭無奈的笑著,「真是的…什麼痔瘡啊……有時候我真的會敗給你的奇異腦迴路耶Shu。」
「哈哈哈——你就是這樣跟Mysta他們說的啊!」Shu也被自己給逗笑,他最近腦袋真的是不太好使,「不然你要說的是什麼?」
剛剛小小的放鬆氛圍在Shu的提醒後Ike再度緊張了,他閉眼深呼吸兩口,嘗試著控制自己的表情希望不要看起來太嚴肅或是太緊張,可惜他不斷搓手的動作完全出賣了他,Shu也察覺到了兩人之間的氛圍逐漸陷入尷尬。
「Shu…我們也很久沒好好聊天了嘛……說是要談談其實也不是什麼很嚴肅、很嚴重的事!」他眼神轉移到茶几上放的小點心跟水杯,索性裝忙的開始給Shu跟自己裝杯水,「你這幾天好像很忙?考試好像快到了對吧?」
5378「哈哈哈——你就是這樣跟Mysta他們說的啊!」Shu也被自己給逗笑,他最近腦袋真的是不太好使,「不然你要說的是什麼?」
剛剛小小的放鬆氛圍在Shu的提醒後Ike再度緊張了,他閉眼深呼吸兩口,嘗試著控制自己的表情希望不要看起來太嚴肅或是太緊張,可惜他不斷搓手的動作完全出賣了他,Shu也察覺到了兩人之間的氛圍逐漸陷入尷尬。
「Shu…我們也很久沒好好聊天了嘛……說是要談談其實也不是什麼很嚴肅、很嚴重的事!」他眼神轉移到茶几上放的小點心跟水杯,索性裝忙的開始給Shu跟自己裝杯水,「你這幾天好像很忙?考試好像快到了對吧?」
野イタチ
DONE #ひらいて赤ブー刀◯乱◯・小竜受けオンリー
『旅する竜の拠り所』
次回の開催をお願いします。
投稿とRT集計らしいので、RTだけでもお願いします!
包こりゅ/おおこりゅのキス22箇所、十三の手首(欲望)です。若干流血注意です
戦場っていろいろむきだしになっちゃうよねって話
十三、手首(欲望) 戦場の風はいつも熱く頬をなぶる。小竜は全身でその風を受ける。風はいつも同じ匂いがした。
今回の出陣は快勝とまではいかなくとも、苦戦はしなかった。部隊の士気も高かった。しかし早い段階で馬の脚をつぶされてしまった。機動が落ちた分、いくらか向こうの手数が多くなってしまった。深い傷は避けられたが、全員があちこちに手傷を負う羽目になってしまった。
「怪我はないか?」
「キミこそ」
「かすり傷だな」
そう言いあう二人の顔には、言うとおりかすり傷が何か所かついていた。
「他のみんなも同じ感じだねえ」
小竜が他の刀を見回す。
「損害としては軽微といったところだろう」
「手入れ部屋には微妙なあたりだね」
頬の傷からあふれた血をすくって舐めながら小竜が言った。鉄と人間でしか持ちえない脂の味がする。
1182今回の出陣は快勝とまではいかなくとも、苦戦はしなかった。部隊の士気も高かった。しかし早い段階で馬の脚をつぶされてしまった。機動が落ちた分、いくらか向こうの手数が多くなってしまった。深い傷は避けられたが、全員があちこちに手傷を負う羽目になってしまった。
「怪我はないか?」
「キミこそ」
「かすり傷だな」
そう言いあう二人の顔には、言うとおりかすり傷が何か所かついていた。
「他のみんなも同じ感じだねえ」
小竜が他の刀を見回す。
「損害としては軽微といったところだろう」
「手入れ部屋には微妙なあたりだね」
頬の傷からあふれた血をすくって舐めながら小竜が言った。鉄と人間でしか持ちえない脂の味がする。
流浪 @阿七おいしい
DOODLE遙か7 光なお幼子描きたくなったので先日の幼少ver.金平糖イメージで。
子供は体格差ほぼないのも可愛い。
光なおは十二歳くらいまではなお姫の方が身長伸びるの早くて光慶くん内心焦るけど十三くらいから逆転してく思春期あるあるなイメージね(叶わなかったけど…)
2023.4.25
ミズアワ
PROGRESS千年と少し前の護廷十三隊の下地を作っていたころのやまささ。金勒さんと千日さんが多めに出てくると思います。
変なところで終わっていますが、続きます。多分。気長に待っていただければ幸いです。
※過去捏造多め
※主従色が強め
※以前上げた『おもひつつ』のタイトルを改めたものです。内容は一部変更しています。
あしびきの久しく口にした名は舌触りがよく心地よかった。ああ、こんなにも口ずさみやすい音だったのかと今更ながら気づく。
そうだ、名前を呼ばれたのだ。もう暫く呼ばれてはいない名前を。己を呼ぶ嫋々とした声の優しく温かなことを。
まどろみの記憶は遠い日々のものであったが、思い出したそれには悲しさよりも懐かしさを感じていた。
唇を動かし、もう一度懐かしい名を呼び、瞼を開く。
朝靄が消えていく湖畔を見た。さざ波が立った瞳は怯えていた。しまった。と己の手落ちを後悔したが後の祭り。宙を伸ばしていた手の動きは淀み、そして何も掴まず握らず触れずに膝の上に戻った。開いていた唇はきゅと引き結ばれる。
いつの間にか縁側で眠っていた体を起こした元柳斎は座して控えていた雀部を見やる。どこかぎこちない表情で青年は微笑む。
4615そうだ、名前を呼ばれたのだ。もう暫く呼ばれてはいない名前を。己を呼ぶ嫋々とした声の優しく温かなことを。
まどろみの記憶は遠い日々のものであったが、思い出したそれには悲しさよりも懐かしさを感じていた。
唇を動かし、もう一度懐かしい名を呼び、瞼を開く。
朝靄が消えていく湖畔を見た。さざ波が立った瞳は怯えていた。しまった。と己の手落ちを後悔したが後の祭り。宙を伸ばしていた手の動きは淀み、そして何も掴まず握らず触れずに膝の上に戻った。開いていた唇はきゅと引き結ばれる。
いつの間にか縁側で眠っていた体を起こした元柳斎は座して控えていた雀部を見やる。どこかぎこちない表情で青年は微笑む。