南城
きゆ子
DONEクリスタ練習。よく機能がわかってません。ジョーチェリで、後ろ暗いものを抱える南城虎次郎の話。
デザワ30の初期南城、本編南城と左右反転してるのがすごく良いなと思って描いたけど、南城好きに刺されそうなのでパス制にしました。
(何でも許せる方向け。冒頭のみモブ女性が登場します)
パスワード;数字4ケタ
・鏡は西暦○○○○年、ベニス(イタリア)のガラス工により発明された。 12
Van
DONEHappy Birthday Kojiro! 🐯🛹~~~~~~~~~~~~~~~
Buon compleanno, Joe! 🐯🛹
~~~~~~~~~~~~~~~
虎次郎くん、お誕生日おめでとう!🐯🛹
🛹Skate🛹
DONE南城虎次郎🐯村の夏祭りの帰りの田舎道で、子供の頃の南城虎次郎 を描いてみてください。
I Picture Kojiro Nanjo as a child on a country road on his way home from a village summer festival.
.
🛹Skate🛹
DONE南城虎次郎🐯桜屋敷薫 🌸Il buon cibo crea buon umore e buoni amici.
Good food creates good humor and good friends.
norarikurari031
DONEデザワ黄色本の初期設定チャラ南城×短髪屋敷にやられて書きました。あんまり本編との差が出なかった気がするんですが、楽しんでいただければ幸いです。内容的には「本命(短髪屋敷)の気を引きたくて女の話ばっかするけどいざ短髪屋敷がそういう気配を出すと臆病になっちゃう南城×そんな南城の本命が自分なの知ってるけど色々と癪だから踏み出さずに南城の理性崩壊をじりじり待ってる短髪屋敷」です。
始まりの夜(デザワ黄色本ジョーチェリ)「流石に平手打ちはねーよなぁ。そもそも付き合ってるわけでもねーのにさ」
「色っぽくて脚綺麗で、よかったんだけどなぁ。一回きりでお別れになっちまった」
「出勤前に顔に紅葉模様、マジでかっこつかねーよな。スタッフも呆れてたし、本当に災難だったわ」
生返事をしながら、今夜はタイミングが悪かったなとため息が出る。複数の依頼の納期に文芸誌に連載中のコラムの締切が同じ週内に被った先週は忙しく、食事も出来合いの総菜や弁当で済ませていたせいで、いい加減舌が物足りなくて。
ほぼ二十日ぶりに閉店後の店を訪れた俺を、幼馴染は嬉しそうに笑って迎え入れた。上等な白とアンティパスト数品を並べたカウンターに、エプロンを外し、コックコートのボタンを上から三つ外して勝手に並んで座ると、聞いてもいないのに最近バーで出会ってお持ち帰りした「尻は軽いくせに、独占欲がとプライドが強い」女への苦言を並べる。男女問わず交友関係だけはやたら広い男だ。他に聞かせる相手などいくらでもいるだろうに。
3568「色っぽくて脚綺麗で、よかったんだけどなぁ。一回きりでお別れになっちまった」
「出勤前に顔に紅葉模様、マジでかっこつかねーよな。スタッフも呆れてたし、本当に災難だったわ」
生返事をしながら、今夜はタイミングが悪かったなとため息が出る。複数の依頼の納期に文芸誌に連載中のコラムの締切が同じ週内に被った先週は忙しく、食事も出来合いの総菜や弁当で済ませていたせいで、いい加減舌が物足りなくて。
ほぼ二十日ぶりに閉店後の店を訪れた俺を、幼馴染は嬉しそうに笑って迎え入れた。上等な白とアンティパスト数品を並べたカウンターに、エプロンを外し、コックコートのボタンを上から三つ外して勝手に並んで座ると、聞いてもいないのに最近バーで出会ってお持ち帰りした「尻は軽いくせに、独占欲がとプライドが強い」女への苦言を並べる。男女問わず交友関係だけはやたら広い男だ。他に聞かせる相手などいくらでもいるだろうに。
mkm_ao
MENU🍳「おまえとふたりで朝食を」A5/30ページ 2022/3/27発行掌編連作ごはん本。
9話後、南城が桜屋敷邸に泊まり込みで薫の日常生活を手伝っている設定。
両片想い→告白&両想いに至るまで。
自家通販 https://mkmatome.booth.pm/items/3705681
おまえとふたりで朝食を憂愁のカルボナーラ「来週には脚のギプスが外れることになった」
「おお、よかったじゃねぇか」
ランチ営業が終わるタイミングでシア・ラ・ルーチェに立ち寄った薫が診察の結果を告げると、虎次郎は破顔した。
「リハビリは必要だがな」
もう、おまえの手を借りずとも生活に支障はない——そう伝えれば、今度は眉間にシワを刻む。
「うれしくないのか?」
薫の指摘に虎次郎は「あ〜……」と相槌ともつかない声を漏らして厨房へと入り、「パスタでいいかぁ?」と間延びした口調で訊いてきた。
「任せる」
愛抱夢にボードで殴打されて負傷したあと、薫は一時的に実家に戻るか、手伝いを雇って自宅での生活を続けるかの選択を迫られた。そこへ「俺が手伝うよ」と虎次郎が名乗りを上げたのだ。確かに虎次郎ならば、薫を抱き上げて介助できる腕力があるし、気心も知れている。何より、美味い飯にありつけることが約束されているではないか。薫に否やはなかった。
3246「おお、よかったじゃねぇか」
ランチ営業が終わるタイミングでシア・ラ・ルーチェに立ち寄った薫が診察の結果を告げると、虎次郎は破顔した。
「リハビリは必要だがな」
もう、おまえの手を借りずとも生活に支障はない——そう伝えれば、今度は眉間にシワを刻む。
「うれしくないのか?」
薫の指摘に虎次郎は「あ〜……」と相槌ともつかない声を漏らして厨房へと入り、「パスタでいいかぁ?」と間延びした口調で訊いてきた。
「任せる」
愛抱夢にボードで殴打されて負傷したあと、薫は一時的に実家に戻るか、手伝いを雇って自宅での生活を続けるかの選択を迫られた。そこへ「俺が手伝うよ」と虎次郎が名乗りを上げたのだ。確かに虎次郎ならば、薫を抱き上げて介助できる腕力があるし、気心も知れている。何より、美味い飯にありつけることが約束されているではないか。薫に否やはなかった。
todayishgday
MEMO喬櫻。OOC大概有。
原本想寫出那個店家每日限定的提拉米蘇,和今早櫻屋敷薫醒在南城虎次郎家,吃過對方做的午餐後,虎次郎端出的飯後點心是一樣的。
當然、虎次郎端出來的提拉米蘇是為了壽星親手自製的。
但實在不知道怎麼寫好,就模糊的去吧。(
總之吵吵鬧鬧的愛情我永遠喜歡,希望喬櫻一生幸福。
寫完發現正文字符剛好1413。請你們相愛一世一生嗚嗚。
チェリ様大好き。ㅠㅠ
「生日快樂」,「____」 今天的櫻花大人也是後頭跟著喬一起出現的。
總是一起來到Crazy Rock的倆人,今天也讓人感覺渾身上下閃閃發亮,一如既往的被四方的尖叫聲迎接後,喬會滑向尖叫聲來源之一的辣妹們說說笑笑,同時櫻花大人會用嫌棄的眼神在面罩下對著喬不知道說什麼,然後去滑自己的。
彷彿SOP一般的畫面今天也如常上演著。
啊、今天櫻花大人在離開前留下的話語是「色情大猩猩」對吧?我好像讀出來了,謝謝今天櫻花大人沒戴面罩。多麼美麗!看看那個下顎線條……啊……這人是多麼美麗……。
「有什麼事嗎?」
「啊!」緊張到胡思亂想一通,回過神才想起來自己剛剛攔下櫻花大人的步伐後,甚至都不敢直視櫻花大人的雙眼,低著頭正在用遞出情書一樣的動作,遞出今早和櫻花後援會的同伴們一起在外挑選的蛋糕禮盒。
1416總是一起來到Crazy Rock的倆人,今天也讓人感覺渾身上下閃閃發亮,一如既往的被四方的尖叫聲迎接後,喬會滑向尖叫聲來源之一的辣妹們說說笑笑,同時櫻花大人會用嫌棄的眼神在面罩下對著喬不知道說什麼,然後去滑自己的。
彷彿SOP一般的畫面今天也如常上演著。
啊、今天櫻花大人在離開前留下的話語是「色情大猩猩」對吧?我好像讀出來了,謝謝今天櫻花大人沒戴面罩。多麼美麗!看看那個下顎線條……啊……這人是多麼美麗……。
「有什麼事嗎?」
「啊!」緊張到胡思亂想一通,回過神才想起來自己剛剛攔下櫻花大人的步伐後,甚至都不敢直視櫻花大人的雙眼,低著頭正在用遞出情書一樣的動作,遞出今早和櫻花後援會的同伴們一起在外挑選的蛋糕禮盒。
t_torry
SPOILERデザワの短髪屋敷と喫煙南城らくがき。高校卒業後1度くらい髪を短くした屋敷いるかもしれないし🇮🇹修業時代に同僚とのコミュニケーションも兼ねて煙草吸い始めた南城もいたかもしれない
torry_temp_pm
SPOILERデザワの短髪屋敷と喫煙南城らくがき高校卒業後1度くらい髪を短くした屋敷いるかもしれないし🇮🇹修業時代に同僚とのコミュニケーションも兼ねて煙草吸い始めた南城もいるかもしれない
69asuna18
MOURNING名刺ラリーの名刺の裏に書いてあったお話。ちょっと滲んでしまったのでここに再掲
手のひらの愛「これからもよろしくお願いします」
そう言って薫が渡したのは、直筆で書いた彼の名前の印刷された名刺だ。
薄い桜色の和紙みたいな紙。イメージによく合わせた掌ほどのサイズのそれ。それが自分に貰えるものでは無いのがちょっとだけ悔しくて、その光景をカウンターの中からジッと見つめる。だって、薫の書いた美しい字が掌に収まるなんて絶対無いことなのだから。痛いほどの視線に気がついたのか、薫は虎次郎を見つめ返す。留紺色の扇で口元を隠して、一瞬だけ睨む。「なんだ」と言いたげだ。小さく首を横に振って、フライパンへ目を戻す。それでも薫の視線は離れない。帰ったら何が言いたかったんだと問い詰められるんだろう。1回くらい言ってみようか。俺もお前の名刺がほしいって。
321そう言って薫が渡したのは、直筆で書いた彼の名前の印刷された名刺だ。
薄い桜色の和紙みたいな紙。イメージによく合わせた掌ほどのサイズのそれ。それが自分に貰えるものでは無いのがちょっとだけ悔しくて、その光景をカウンターの中からジッと見つめる。だって、薫の書いた美しい字が掌に収まるなんて絶対無いことなのだから。痛いほどの視線に気がついたのか、薫は虎次郎を見つめ返す。留紺色の扇で口元を隠して、一瞬だけ睨む。「なんだ」と言いたげだ。小さく首を横に振って、フライパンへ目を戻す。それでも薫の視線は離れない。帰ったら何が言いたかったんだと問い詰められるんだろう。1回くらい言ってみようか。俺もお前の名刺がほしいって。
mitsu_ame
MOURNINGこれも朝チュンのジョーチェリ。ハマりたての頃に書いてたんだけど4巻ブックレットにより完全に幻覚となった朝に強いタイプの屋敷先生がいます。
南城がかわいく書けたので供養あげ。
あまったれエスプレッソ.
薫は目覚めのよい方だ。今朝だって眼裏が明るさを感じれば意識は素直に覚醒に至った。
日中の気温の高さを予感させる鮮やかな朝日。それが閉じたブラインドの隙間から室内に潜り込み、寝床を照らしている。手をつき、上半身を起こそうとする。ずぶずぶとどこまでも沈んで行きそうなマットレスに、僅か、眉を顰める。
「…………」
硬めのマットレスと低い枕を愛する薫にとって、掌の沈む柔らかな寝具はどうも馴染まない。ふかふかの羽根枕を抱き込む、隣の男とはつくづく趣味嗜好が合わないものだ。広い背中を睨めつける。手前味噌の筋肉布団が十分すぎる程ぶ厚いくせに、虎次郎は厚ぼったく柔らかい寝具を好む。いつだかウォーターマットを寝室に導入したこともあった。あの時薫は片すまでここには泊まらないからなと宣言したし実行したものだ。確かこいつの辛抱は二週間と持たなかったと記憶している。
3689薫は目覚めのよい方だ。今朝だって眼裏が明るさを感じれば意識は素直に覚醒に至った。
日中の気温の高さを予感させる鮮やかな朝日。それが閉じたブラインドの隙間から室内に潜り込み、寝床を照らしている。手をつき、上半身を起こそうとする。ずぶずぶとどこまでも沈んで行きそうなマットレスに、僅か、眉を顰める。
「…………」
硬めのマットレスと低い枕を愛する薫にとって、掌の沈む柔らかな寝具はどうも馴染まない。ふかふかの羽根枕を抱き込む、隣の男とはつくづく趣味嗜好が合わないものだ。広い背中を睨めつける。手前味噌の筋肉布団が十分すぎる程ぶ厚いくせに、虎次郎は厚ぼったく柔らかい寝具を好む。いつだかウォーターマットを寝室に導入したこともあった。あの時薫は片すまでここには泊まらないからなと宣言したし実行したものだ。確かこいつの辛抱は二週間と持たなかったと記憶している。
mitsu_ame
DONEジョーチェリと忠愛のD/sユニバース。南城と愛抱夢がDom、薫さんと忠がsub。
お互いがどう見えてるのか的解釈の短いのよっつ。
D/sユニバースのジョーチェリ&忠愛.
『桜屋敷から見た菊池』
「どうぞ」
差し出されたのはやわらかな乾いた布が一枚。
自分が乗り回すのみが大前提、獣に蹂躙されるなど考えていなかった愛機(カーラ)をひとまずアルコール除菌シートで拭きあげていた時だ。
「あぁ、どうも……」
どうにも気の抜けた返事になったのは、普段通りの振舞いと社会人の皮を被った対応、どちらを取るべきか距離を測りかねたからだ。雇い主ならまだしも秘書自身の人となりなど全く知らない。ボードに乗る方の愚か者であるのさえつい最近知った。
受け取った布で以て乾拭きする。終わったところでまた手が差し出され布は返却。流れるような手業はなるほど他者の振る舞いに合わすのに慣れている。礼を言う。会釈。
3633『桜屋敷から見た菊池』
「どうぞ」
差し出されたのはやわらかな乾いた布が一枚。
自分が乗り回すのみが大前提、獣に蹂躙されるなど考えていなかった愛機(カーラ)をひとまずアルコール除菌シートで拭きあげていた時だ。
「あぁ、どうも……」
どうにも気の抜けた返事になったのは、普段通りの振舞いと社会人の皮を被った対応、どちらを取るべきか距離を測りかねたからだ。雇い主ならまだしも秘書自身の人となりなど全く知らない。ボードに乗る方の愚か者であるのさえつい最近知った。
受け取った布で以て乾拭きする。終わったところでまた手が差し出され布は返却。流れるような手業はなるほど他者の振る舞いに合わすのに慣れている。礼を言う。会釈。
mitsu_ame
DONEジョチェワンドロ。第12回お題『指先』『照れ隠し』お借りしました。薫さん南城のこと結構すけべな目で見てるし、南城はそのことちゃーんと分かってるよね、という話。ふんわりジュの課題も含む。
『指先に魔法、瞳には火花』.
「このデブ……」
後ろから腰に抱き着かれた格好でそんなことを憎々しげに言われては、多少傷つく純情もあろうというものだ。
「人様の鍛えた肉体捕まえて随分な言いざまだなオイ」
「うるさい膨れゴリラ。……長尺の余り方じゃないぞこれ……」
ボソボソと文句をこぼした薫は最後にフンっ! と気合の入った声を上げ、虎次郎の腰に回した帯を思い切り締め上げた。下腹が絞られ、不意のことに虎次郎はグラりと後ろへたたらを踏む。目の整った畳の上で足裏が僅かに滑る。
「おわっ」
「鍛えてるならちゃんと踏ん張るんだな見掛け倒しめ」
「痛った!」
スパァン! 小気味よい音で尻を叩かれる。踏んだり蹴ったりだ。まだ足は出されてないが。
尻を叩いたのを最後に、薫は虎次郎から少しばかり距離を取りくるりと周りを一周する。観察する目。市場で鮮魚でも眺めるみたいな。
2215「このデブ……」
後ろから腰に抱き着かれた格好でそんなことを憎々しげに言われては、多少傷つく純情もあろうというものだ。
「人様の鍛えた肉体捕まえて随分な言いざまだなオイ」
「うるさい膨れゴリラ。……長尺の余り方じゃないぞこれ……」
ボソボソと文句をこぼした薫は最後にフンっ! と気合の入った声を上げ、虎次郎の腰に回した帯を思い切り締め上げた。下腹が絞られ、不意のことに虎次郎はグラりと後ろへたたらを踏む。目の整った畳の上で足裏が僅かに滑る。
「おわっ」
「鍛えてるならちゃんと踏ん張るんだな見掛け倒しめ」
「痛った!」
スパァン! 小気味よい音で尻を叩かれる。踏んだり蹴ったりだ。まだ足は出されてないが。
尻を叩いたのを最後に、薫は虎次郎から少しばかり距離を取りくるりと周りを一周する。観察する目。市場で鮮魚でも眺めるみたいな。
稲本いねこ
TRAININGミヤくん、嬉しそうな顔してどうしたの🐱「どうしても取れなかったレアアイテム、ジョーが取ってくれた(コソッ)」
🐯「間違って取っちまったから、泣かれるかと思ってヒヤヒヤしたぜ」
🐱「なっ…泣かないよ!!子どもじゃないんだから!!(聞かれた!!!////)」
(えんぴつ画で鼻を塗り込むれんしゅうをしたかった)(そして🐯🐱父子ブーム)