四郎
makinoarco
PAST(終売)(ペーパー付)あらすじ:
木枯らしが吹いた日、物吉貞宗は回顧する。
それは自分が顕現した日のこと。
物吉との距離をはかりあぐねた鯰尾藤四郎は脇差仲間と共に安居酒屋に物吉を連れ込み──
https://type-delta.booth.pm/items/1028052 38
iglifaa
DONEさまいちゃ3開催おめでとうございます!また参加出来てとても嬉しいです!
少しでも賑やかしに貢献できたら嬉しいです。
元MCD+山田兄弟で階段大会をする話です。
四郎五郎ネタが書きたい!と思って書き始めました。
どこかでモノ音が聞こえた「それでな、おかしいなとは思ってたんだけどやっぱり冷蔵庫の中身の減りが早い気がするんだよ。だから恐る恐る今月の食費を計算してみたら……やっぱり増えてるんだよ! 食費が!!」
「気づかないうちに……!? 怖すぎます!」
「えー俺体重計乗れないかも」
「解説の波羅夷さん、これはどんな霊の仕業なんでしょうか」
「食いすぎたろ、お前らの」
「「「怖えー!!」」」
リビングに三兄弟の悲鳴が響く。その声につられて笑う3人の酔っ払い。
年明けに行われた成人式で一郎と空却がめでたく成人した。そこで学ランを着ていた頃の一郎と空却とチームを組んでいた簓が元MCDで成人のお祝いをしたいと声をあげた。左馬刻が多忙だったため一郎と空却の成人式からは少し間が空いてしまったが、春が目前に迫ってきた本日、ようやくその日を迎えた。集まった場所がイケブクロだったため、一郎の提案で二次会は山田家で行うことになった。夜中の訪問にも関わらず弟2人も起き出してきて歓迎し、折りたたみのローテーブルを持ち出してくるとその上にお菓子やジュース、お酒を広げ、みんなで2度目の乾杯をした。慣れないアルコールでテンションが高めな一郎と空却、そして未成年組は深夜にも関わらず元気いっぱいに騒いでいる。
6123「気づかないうちに……!? 怖すぎます!」
「えー俺体重計乗れないかも」
「解説の波羅夷さん、これはどんな霊の仕業なんでしょうか」
「食いすぎたろ、お前らの」
「「「怖えー!!」」」
リビングに三兄弟の悲鳴が響く。その声につられて笑う3人の酔っ払い。
年明けに行われた成人式で一郎と空却がめでたく成人した。そこで学ランを着ていた頃の一郎と空却とチームを組んでいた簓が元MCDで成人のお祝いをしたいと声をあげた。左馬刻が多忙だったため一郎と空却の成人式からは少し間が空いてしまったが、春が目前に迫ってきた本日、ようやくその日を迎えた。集まった場所がイケブクロだったため、一郎の提案で二次会は山田家で行うことになった。夜中の訪問にも関わらず弟2人も起き出してきて歓迎し、折りたたみのローテーブルを持ち出してくるとその上にお菓子やジュース、お酒を広げ、みんなで2度目の乾杯をした。慣れないアルコールでテンションが高めな一郎と空却、そして未成年組は深夜にも関わらず元気いっぱいに騒いでいる。
yubikiripaka
DOODLE2021の5月~今日までの授業中アナログ落書き集です!下に行くほど過去になります!古いため絵が下手だったり設定やキャラデザが変わったりしているキャラもいます!(主に三四郎と浜簪のキャラデザ、日車と春琴の関係など)
まだ公開していないキャラも居るけど気にしないでください♡ 64
eninonizi
SPOILER張梁根立自体が初描き。このキャラデザは個人的にかなり好み。三国志ではあんまスペシャルやらないんすね(ちょっと残念
根立はSPでも一応台詞はあったけど半四郎の印象が強くて長らく秋葉の高岡のような喋り方でしか想像出来なかったw
あじさいミーオ
MOURNING手前にいる男性は「黒須 狂四郎(くろす・きょうしろう)」さん、奥にいるのは「久御山 伊織(くみやま・いおり)」さんです。ちなみに伊織さんは男性。女性の恰好をしているのは、女の子が欲しかった両親から物心ついた頃から女性として扱われていたため。当時、片足ツッコミまして…。軽くBL要素を匂わせてます…実は( ̄▽ ̄;)___
MOURNINGとある本丸のへし切長谷部を書きました。CP要素はなく、オールキャラ的要素多めです。とはいってもへし切長谷部メインで、山姥切国広/乱藤四郎/宗三左文字の4振り中心に話が進みます。女審神者が登場して、少し話します。ご注意下さい。
本当は漫画描くつもりでしたが、無理でした…という事で供養。小説もどきでお恥ずかしいですが、宜しければ読んで下さい…
あわよくばマシュマロに感想お願いします!
とある本丸のへし切長谷部の話「何故、主にお会いできないのだ」
へし切長谷部は広間に入るなり不満を口にした。眉間に深い皺を寄せ、ドカりと音を立てて座り長谷部らしくない所作を見せる。広間にはおやつを楽しむもの、折り紙やカルタを楽しむもの、うたた寝するもの…と長閑な雰囲気から一変、独り言にも問い掛けにも取れる言葉に広間に居合わせた刀たちは、顔を見合わせた。
へし切長谷部は顕現してから一ヶ月経つが、未だにこの本丸の審神者と対面した事がなかったから当然の不満と言えるだろう。
「へし切、短刀たちを困らせるものじゃ無いですよ。いつか一期一振が顕現した暁には真っ先に斬られますよ。」
続いて広間へとやってきた宗三左文字が長谷部を諌めた。
座る長谷部を見下ろす宗三は、内番着を纏ってはいるが、たすき掛けをしておらず、女性と見間違うような出で立ちであった。
5150へし切長谷部は広間に入るなり不満を口にした。眉間に深い皺を寄せ、ドカりと音を立てて座り長谷部らしくない所作を見せる。広間にはおやつを楽しむもの、折り紙やカルタを楽しむもの、うたた寝するもの…と長閑な雰囲気から一変、独り言にも問い掛けにも取れる言葉に広間に居合わせた刀たちは、顔を見合わせた。
へし切長谷部は顕現してから一ヶ月経つが、未だにこの本丸の審神者と対面した事がなかったから当然の不満と言えるだろう。
「へし切、短刀たちを困らせるものじゃ無いですよ。いつか一期一振が顕現した暁には真っ先に斬られますよ。」
続いて広間へとやってきた宗三左文字が長谷部を諌めた。
座る長谷部を見下ろす宗三は、内番着を纏ってはいるが、たすき掛けをしておらず、女性と見間違うような出で立ちであった。
hachigatsuki
MAIKING鶴宇佐if続き~やっと冒頭に続く終わりが見えてきた😂💓医学的には適当だけど篤四郎さんは感情制御のほかに記憶の関連性を失って言動が怪しく見えるイメージですε- (´ー`*) 4hachigatsuki
MAIKINGもしもの二人(奉天で負傷して記憶の一部が混同するようになっちゃった中尉殿が表舞台は隠居するんだけど宇佐美くんと芥子の花咲く洋館で暮らしながら裏で糸を引いたり引かなかったり)宇佐美くんは篤四郎さんとの幸せは自ら万難を排して保ち続けるタイプだと思うのでモブ?さんは御愁傷様なのです 4cue(久屋商会)
DONEバーテンダーに扮した天草がぐだ子に一夜限りのおもてなしをする話です。※主人公の名前:藤丸リツカ(このお話では仲良しなので四郎呼びをします)
※9/23の誕生酒:チョコレートモヒート
※加筆修正しました(1.5倍ぐらいになってます)
天ぐだ♀/キス・イン・ザ・ダーク(改)毎年恒例の夏休みが終わり、季節感のなさが戻りつつあるノウム・カルデア。異聞帯攻略の谷間ではあるが、習慣となった訓練を怠ることもなく、マスター・藤丸リツカはその夜もマイルームに戻ってきた。
「いらっしゃいませ、マスター」
微かに聞こえる気だるげなジャズの旋律とともに、落ち着いた声が部屋の奥から聞こえる。ここ、マイルームだよね?おかえりなさい、ならまだしも。
普段サーヴァントたちを迎える無機質なテーブルはバーカウンター風に変わっており、棚には数々の酒瓶が並んでいた。書き割りではなく本物のようだ。そして、カウンターで恭しく手を組んで立っているのは。
「四郎、何してるの」
「今の私はバーのマスター・天草四郎時貞です。ああ、電気はつけないで。間接照明がありますから」
3844「いらっしゃいませ、マスター」
微かに聞こえる気だるげなジャズの旋律とともに、落ち着いた声が部屋の奥から聞こえる。ここ、マイルームだよね?おかえりなさい、ならまだしも。
普段サーヴァントたちを迎える無機質なテーブルはバーカウンター風に変わっており、棚には数々の酒瓶が並んでいた。書き割りではなく本物のようだ。そして、カウンターで恭しく手を組んで立っているのは。
「四郎、何してるの」
「今の私はバーのマスター・天草四郎時貞です。ああ、電気はつけないで。間接照明がありますから」
tukum_0
MOURNING道四郎くんがなんで蕎麦屋やってんのかなって考えた虚構です。track2特典を視聴した内容をやや含みます(ただし内容うろ覚え)売られた喧嘩は全て買った。こちらから売ることもあった。正直勝ち負けはどうでもよかった。
これが思春期特有の血気盛んな時期の延長だとしたら随分と長く引きずっていることになる。自分でもわかっていた。
そうしているうちに何もかもがどうでも良くなってしまった。家族も生活も自分自身も。
漠然と「逃げてしまおう」と思った。思った時にはこの身一つで家を出ていた。
行く当てはない。それでもここではないどこかへ行きたくてひたすら歩いた。
どのくらい歩いたか、ハッとしたのと同時に誰かに肩を掴まれ後ろに引かれた。状況を把握する間も無く目の前に無数の星が飛んだ。
顔を上げれば以前ボコボコにした奴が「この前はどーも」と笑っていた。多勢に無勢。ズルズルと路地裏へ引き摺られ殴る蹴るのオンパレード。抵抗する気も失せた。
2524これが思春期特有の血気盛んな時期の延長だとしたら随分と長く引きずっていることになる。自分でもわかっていた。
そうしているうちに何もかもがどうでも良くなってしまった。家族も生活も自分自身も。
漠然と「逃げてしまおう」と思った。思った時にはこの身一つで家を出ていた。
行く当てはない。それでもここではないどこかへ行きたくてひたすら歩いた。
どのくらい歩いたか、ハッとしたのと同時に誰かに肩を掴まれ後ろに引かれた。状況を把握する間も無く目の前に無数の星が飛んだ。
顔を上げれば以前ボコボコにした奴が「この前はどーも」と笑っていた。多勢に無勢。ズルズルと路地裏へ引き摺られ殴る蹴るのオンパレード。抵抗する気も失せた。
館宮 遥奈
DOODLE13日〜16日までのお盆休みの成果物(用紙サイズはハガキ)・姫鶴一文字
・小夜左文字
・乱藤四郎
・我が家の創作女審神者+山姥切国広(我が家の姥さに)
アンケート結果からiPadを使って3時間でお絵描きする、というチャレンジ。
4日間チャレンジのお陰でiPadとiPad版クリスタにはちょっと慣れれた気がするけど、PC版とは距離ができてしまった感じ……。 4
あずま ふう
DONEお題「掃除をする天草四郎」なんというか掃除、結構好きそうな気がしている。
「悪霊は吹き溜まりに溜まりますから普段からの掃除は大事なのですよ☆」
なんて言いそう。
■…って事でその辺を追加w 2