国体
sktm1311
DOODLEイチ松(未満……)松本の背中を見てたらそうせずにはいられなかった、松本の事を見続けてきた(インハイだけじゃなくて)一之倉と、やっと息ができるような気がした松本
国体の松の表情に救われるのと、タイムアウト後の送り出す姿から……🥲
普段はだいたい深津とランニングしてる松本(前に描いたやつ)
🎧 若者のすべて さらば碧き面影 YELL スウィートソウル 虹 6
chucky_tw
DONE紙端国体劇場様の鉄道擬人化(青春鉄道)の設定をお借りした二次創作です。中央+総武
友達以上相棒以上恋人未満
腐向け
総武さんからの矢印が多め
結構いちゃついてると思うのでご注意
様々な捏造をしています!
JR勢の宿舎事情が不明ですが、千葉の線たちは千葉に住んでると思ってます。
いろいろと間違いがあったらすみません…。
なんでもいいよという方はぜひご覧ください! 5
krsk
DOODLE国体で自由にプレイする仙doが見た過ぎる。味方になるとこんな笑顔で迎えてくれんのか・・・ってビックリするのも見たい。
まきさん、良いプレイしたらご機嫌で迎えてくれそう・・・想像したら可愛すぎてビビる。
まきさんからのパスで仙doがアリウープぶちこむの見て気絶したい。
さかな
SPUR ME紙端国体劇場様青春鉄道二次創作西武の話
なんやかんやあって誘拐された西武園を取り戻したけど、みたいな話
足が壊れた西武園の話 先日、西武園が誘拐された。
何を言っているのかわからないと思うが、それは言っている国分寺が1番よくわかっている。国分寺達鉄道はそうそう簡単に何かあることはない。誘拐だって簡単にできるわけがないのに。
西武園が帰ってこない、無断欠勤をしたことから発覚したことだ。
西武グループ路線、社員達総出で探した。ただの家出ではないと直感したから。もしかしたら、何かの事件に巻き込まれているかもしれない、と。
それが大当たりだったと知れたのは西武園が大怪我して本社前に届けられていたこと。放置されていた、ともいえる。この子の血で地面を汚して、顔色は最悪。暴行を受けた様子は見受けられなかった。発見者である池袋と西武秩父が自分達の存在について忘れて呼吸を確認したくらいには酷い有様だったようだ。
1857何を言っているのかわからないと思うが、それは言っている国分寺が1番よくわかっている。国分寺達鉄道はそうそう簡単に何かあることはない。誘拐だって簡単にできるわけがないのに。
西武園が帰ってこない、無断欠勤をしたことから発覚したことだ。
西武グループ路線、社員達総出で探した。ただの家出ではないと直感したから。もしかしたら、何かの事件に巻き込まれているかもしれない、と。
それが大当たりだったと知れたのは西武園が大怪我して本社前に届けられていたこと。放置されていた、ともいえる。この子の血で地面を汚して、顔色は最悪。暴行を受けた様子は見受けられなかった。発見者である池袋と西武秩父が自分達の存在について忘れて呼吸を確認したくらいには酷い有様だったようだ。
さかな
MOURNING紙端国体劇場様青春鉄道二次創作昔の駅ドロ
修正はしてない
日比谷ちゃんのことお兄ちゃんって思ってる東西が癖
『茅場町駅』2017.10.17「どうしたの?東西」
元気ないね、なんて。
大変なのは同じはずなのに。
それでも、この歳になっても、こうして気にしてくれるのが嬉しい。
「日比谷…」
「なぁに?東西」
穏やかな笑顔に甘えたくなる。
ー日比谷兄さん
なんて。
「変わってねぇよな、お前」
世話焼きで、優しくて、とても気が利いて、お兄ちゃん。東西の、憧れのお兄ちゃんだ。
親のような銀座や丸ノ内よりも近しい兄みたいな日比谷。今でもこうして気にしてくれる。半蔵門に手を焼いているのに。
「そうでもないよ。東西は、兄貴って感じになったけど」
南北がいるからかな?
なんて笑顔で言われて、嬉しくなる。
「俺、ちゃんと出来てるか?南北、言うこと聞かねぇし…」
「出来てるよ。南北も、東西には懐いてるし」
390元気ないね、なんて。
大変なのは同じはずなのに。
それでも、この歳になっても、こうして気にしてくれるのが嬉しい。
「日比谷…」
「なぁに?東西」
穏やかな笑顔に甘えたくなる。
ー日比谷兄さん
なんて。
「変わってねぇよな、お前」
世話焼きで、優しくて、とても気が利いて、お兄ちゃん。東西の、憧れのお兄ちゃんだ。
親のような銀座や丸ノ内よりも近しい兄みたいな日比谷。今でもこうして気にしてくれる。半蔵門に手を焼いているのに。
「そうでもないよ。東西は、兄貴って感じになったけど」
南北がいるからかな?
なんて笑顔で言われて、嬉しくなる。
「俺、ちゃんと出来てるか?南北、言うこと聞かねぇし…」
「出来てるよ。南北も、東西には懐いてるし」
さかな
MOURNING紙端国体劇場様青春鉄道二次創作過去のワンドロです
未修正
長岡駅(2017.10.16)「見ましたか!上越上官!」
「え、何⁉︎」
急に信越が声を上げるので驚いて彼を見る。珍しく、目を輝かせてこちらを見る彼に嫌な予感しかしない。
***
休憩室で一緒になって、そのまま流れでダラダラ過ごしていた。目の前に上官がいるのに、相変わらず緊張感のない男だ。東北の部下みたいに気に入らない訳ではなく、気の良い男なのだけれど。
「ねぇ、信越」
「なんです?」
この男の静かな視線が、僕は苦手だ。
「あ…」
温度のない視線は、どうしても。
「おいコラ!信越‼︎」
バタバタと現れた先輩に、信越は「ゲッ」と表情を歪めた。どうやら、また何かやったらしい。
「おうおう、元本線の名が泣くぜ、本線様よ?」
「いや、俺、本線だから!」
「あ?」
743「え、何⁉︎」
急に信越が声を上げるので驚いて彼を見る。珍しく、目を輝かせてこちらを見る彼に嫌な予感しかしない。
***
休憩室で一緒になって、そのまま流れでダラダラ過ごしていた。目の前に上官がいるのに、相変わらず緊張感のない男だ。東北の部下みたいに気に入らない訳ではなく、気の良い男なのだけれど。
「ねぇ、信越」
「なんです?」
この男の静かな視線が、僕は苦手だ。
「あ…」
温度のない視線は、どうしても。
「おいコラ!信越‼︎」
バタバタと現れた先輩に、信越は「ゲッ」と表情を歪めた。どうやら、また何かやったらしい。
「おうおう、元本線の名が泣くぜ、本線様よ?」
「いや、俺、本線だから!」
「あ?」
さかな
MOURNING紙端国体劇場様青春鉄道二次創作2017年のワンドロ
誤字脱字の確認してないので悪しからず
大網駅(2017.10.14)「外房、今日の夕飯は?」
「は?」
駅のホームでの待ち時間。たまたま、東金と一緒になった。思わぬ問いに、そちらを向く。
「だぁーから! 今日の! 夕飯‼︎」
ーいや、聞こえなかったわけではないのだけれど
繰り返された言葉に、外房は眉を寄せた。今日は内房のリクエストで、キムチ鍋だ。この男は、どこでそれをかぎつけたのか。
眉が寄る。
「キムチ鍋だけど、テメーは来んな」
内房が、良いと言わなければ来るな。そう、念を込めた。東金は、よく食べるから。外房はその分、内房に食べさせたかった。
だから、
「都合のいい時に呼んでやるよ」
もしくは、内房が誘った時。
なんて、口には出さないけれど。
もう、この男に理由なく食事を振る舞うことはしない。
321「は?」
駅のホームでの待ち時間。たまたま、東金と一緒になった。思わぬ問いに、そちらを向く。
「だぁーから! 今日の! 夕飯‼︎」
ーいや、聞こえなかったわけではないのだけれど
繰り返された言葉に、外房は眉を寄せた。今日は内房のリクエストで、キムチ鍋だ。この男は、どこでそれをかぎつけたのか。
眉が寄る。
「キムチ鍋だけど、テメーは来んな」
内房が、良いと言わなければ来るな。そう、念を込めた。東金は、よく食べるから。外房はその分、内房に食べさせたかった。
だから、
「都合のいい時に呼んでやるよ」
もしくは、内房が誘った時。
なんて、口には出さないけれど。
もう、この男に理由なく食事を振る舞うことはしない。
さかな
MOURNING紙端国体劇場様青春鉄道二次創作ジュニ兄
吸血鬼パロ
メモから発掘した
ジュニ兄「おかえり、兄さん」
そう声をかけると兄は、眉を下げて笑う。
「…あぁ、ただいま、東海道」
困ったような、それでいて安心したようなその表情にゾワリと背が震えた。
***
東海道が兄の弟になったのは数日前。知り合ったのはそれから2、3年ほど前の話になる。
数日前のあの日、たまたま兄に助けられ、東海道はめでたく彼の弟になったのだ。純粋な吸血鬼の兄は定期的に人間の血を必要とする。しかし、あの日から人間に苦手意識を持つ兄に、人間に近付けとは無理な話。そのため、前から知り合って居た東海道に父が目をつけたのだ。
それに東海道は両親がいなくなった。ちょうど良かったのだろう。手近な人間で、兄に警戒されておらず、人間達も探す者がない。なにより、東海道自身が快諾した。面倒ごとがないから。
341そう声をかけると兄は、眉を下げて笑う。
「…あぁ、ただいま、東海道」
困ったような、それでいて安心したようなその表情にゾワリと背が震えた。
***
東海道が兄の弟になったのは数日前。知り合ったのはそれから2、3年ほど前の話になる。
数日前のあの日、たまたま兄に助けられ、東海道はめでたく彼の弟になったのだ。純粋な吸血鬼の兄は定期的に人間の血を必要とする。しかし、あの日から人間に苦手意識を持つ兄に、人間に近付けとは無理な話。そのため、前から知り合って居た東海道に父が目をつけたのだ。
それに東海道は両親がいなくなった。ちょうど良かったのだろう。手近な人間で、兄に警戒されておらず、人間達も探す者がない。なにより、東海道自身が快諾した。面倒ごとがないから。
さかな
DOODLE紙端国体劇場様青春鉄道二次創作お題箱に「西武園の駅に金木犀がたくさん咲きます」と応報を頂きました。さかなは存じ上げませんでした。
金木犀が香る園くん可愛いですね。それで秋を感じるひなちゃんがいると思います。
新園、安園風味が香る気がするのはさかなの癖の問題です
金木犀の香り ふわり。
帰宅した西武園から香る匂いに安比奈は小さく笑った。
「もう秋だね」
手を洗ってうがいをしている西武園へ声をかける。安比奈達はインフラを担う関係上、人間達との関わりは避けられない。そのため、手洗いうがいの感染症予防の基本は、以前から行っている。
中でも西武園は人間達との関わりが好きだ。愛していると言っても良いかもしれない。だからこそ、自分が感染源とならないように細心の注意を払っている。西武の誰よりも手洗いうがいを真剣にやっているだろう。
西武園は一通り終えると安比奈を向いて首を傾げた。
「え? なんで?」
心底分からないという表情をする西武園に安比奈はくすくす笑う。
「甘い香りがしたからね」
2384帰宅した西武園から香る匂いに安比奈は小さく笑った。
「もう秋だね」
手を洗ってうがいをしている西武園へ声をかける。安比奈達はインフラを担う関係上、人間達との関わりは避けられない。そのため、手洗いうがいの感染症予防の基本は、以前から行っている。
中でも西武園は人間達との関わりが好きだ。愛していると言っても良いかもしれない。だからこそ、自分が感染源とならないように細心の注意を払っている。西武の誰よりも手洗いうがいを真剣にやっているだろう。
西武園は一通り終えると安比奈を向いて首を傾げた。
「え? なんで?」
心底分からないという表情をする西武園に安比奈はくすくす笑う。
「甘い香りがしたからね」
さかな
DOODLE紙端国体劇場様青春鉄道二次創作いつぞやの単行本でまこちゃんがひなちゃんにお弁当をおねだりする場面があって、それを見て思い立って書いたもの。
結構前に書いたので、書き直したらPixivに上げ直します。
それまでこちらに
お弁当の話「あれ? 多摩湖がお金なくなったんなら、西武園は大丈夫かな?」
多摩湖と多摩川からのお願いでお弁当を作っていた時に、ふと思った。多摩湖に付き合って西武園競輪場へ行くことの多い西武園。たまに多摩湖から集られている様子もある。それでライダーグッズを買えないことも少なくない。
今からでも西武園の弁当を作った方が良いだろうか。
どうせ多摩湖と多摩川の分、二つ作ることが決まっている。今更一つ増えたところで問題ないだろう。
そうと決まれば、手早く西武園用の弁当箱を出す。折角だから、西武園が喜んでくれるようなものを作ろうと包丁に手を伸ばした。
「おはよう、安比奈。なにしてんだ?」
きっちり制服を着て起きてきた新宿に「おはよう」と挨拶を返してから経緯を説明する。
2627多摩湖と多摩川からのお願いでお弁当を作っていた時に、ふと思った。多摩湖に付き合って西武園競輪場へ行くことの多い西武園。たまに多摩湖から集られている様子もある。それでライダーグッズを買えないことも少なくない。
今からでも西武園の弁当を作った方が良いだろうか。
どうせ多摩湖と多摩川の分、二つ作ることが決まっている。今更一つ増えたところで問題ないだろう。
そうと決まれば、手早く西武園用の弁当箱を出す。折角だから、西武園が喜んでくれるようなものを作ろうと包丁に手を伸ばした。
「おはよう、安比奈。なにしてんだ?」
きっちり制服を着て起きてきた新宿に「おはよう」と挨拶を返してから経緯を説明する。
さかな
MOURNING紙端国体劇場様青春鉄道二次創作高崎と道子上官の話
みっちゃん=ジュニアの姉様って言うつもりで書いたヤツ。
女子上官の設定をイマイチ理解できていない時にノリとテンションで書いた。
青鉄ハマった初期に書いたやつ。多分続きは書かない。
さかなはみっちゃんと高崎の組み合わせが好きだったんだよ……あのチョコレートの話(二次創作)はきっと一生忘れないし、定期的に読み返す。本当にお気に入り
高崎とみっちゃん「女性の上官の中で、誰がいいと思う?」
誰が言ったのかは分からないが、それがこの話の始まりだったと高崎は記憶していた。
当然、この場に居た路線はそれに興味を引かれて話を始める。ある意味、当然の流れと言えば当然の流れだろう。上官達がこの部屋に立ち入らないことを知っているからこそできる会話。彼等の部屋に頻繁に立ち入っている、彼等を兄に持つ本線を見れば、彼は特に何も言わない。否、彼もこの話題に否定的な意見を出さなかった。
というよりも、彼はいの一番に発言する。
「俺の姉貴一択だろ。それ以外はない」
きりっとした表情で言われたそれに、「あー」という雰囲気になる。
彼が名前を出すとしたら、彼の姉である道子上官であるのは誰もが分かっていたことである。当然、高崎も分かっていた。そして、勿論、この後の流れも何となく分かっていたことだ。
4204誰が言ったのかは分からないが、それがこの話の始まりだったと高崎は記憶していた。
当然、この場に居た路線はそれに興味を引かれて話を始める。ある意味、当然の流れと言えば当然の流れだろう。上官達がこの部屋に立ち入らないことを知っているからこそできる会話。彼等の部屋に頻繁に立ち入っている、彼等を兄に持つ本線を見れば、彼は特に何も言わない。否、彼もこの話題に否定的な意見を出さなかった。
というよりも、彼はいの一番に発言する。
「俺の姉貴一択だろ。それ以外はない」
きりっとした表情で言われたそれに、「あー」という雰囲気になる。
彼が名前を出すとしたら、彼の姉である道子上官であるのは誰もが分かっていたことである。当然、高崎も分かっていた。そして、勿論、この後の流れも何となく分かっていたことだ。
さかな
SPUR ME紙端国体劇場様青春鉄道二次創作小さくなった内房の話
書きかけ
多分この後お昼は外房が持ってくるし、千葉ズ総出で構ってくれるし、お昼寝タイムあるし、お夕飯だってみんな揃うし、いつの間にか中央さん居座ってるし、次の朝には戻ってるかもしれないし、戻ってないかもしれない
内房の話 ――え?
内房は混乱した。それはもうとても。
身体の違和感に起き上がろうと思った。視界に入った手が随分と小さい。それだけでも意味が分からないのに、立ち上がっても低い視界。鏡を見れば随分と昔に見た自分の姿が映る。
――えぇ?
ペタペタと自分のほっぺを両手で触るが、本物だ。本物でないわけがないのだが。夢でもなさそうだ。鏡に触れても変わらない。実は鏡の世界でした、というわけでもないようだ。
「そ、そとぼぉぉぉぉっ!」
慌てて隣室の外房の元へ走る。
いつも通り走っているはずなのに随分と遅い。取手も高くて使いづらかった。
今日二人揃って蘇我駅にいる日でよかった。そう思っているのにそこまで思考が回らない。何が起きているのか、把握することもできず。ただただ、外房に助けを求めることしか頭になかった。
5422内房は混乱した。それはもうとても。
身体の違和感に起き上がろうと思った。視界に入った手が随分と小さい。それだけでも意味が分からないのに、立ち上がっても低い視界。鏡を見れば随分と昔に見た自分の姿が映る。
――えぇ?
ペタペタと自分のほっぺを両手で触るが、本物だ。本物でないわけがないのだが。夢でもなさそうだ。鏡に触れても変わらない。実は鏡の世界でした、というわけでもないようだ。
「そ、そとぼぉぉぉぉっ!」
慌てて隣室の外房の元へ走る。
いつも通り走っているはずなのに随分と遅い。取手も高くて使いづらかった。
今日二人揃って蘇我駅にいる日でよかった。そう思っているのにそこまで思考が回らない。何が起きているのか、把握することもできず。ただただ、外房に助けを求めることしか頭になかった。
するが
SPUR MEディルガイ描きたいとこだけ~のラフです。厚塗りしようとしたら心が折れそう。良かったら応援下さい…!
▼
本編でまだルイアが国体を保っていたら~な騎兵隊長ディルックと王子様(代行?)のガイア
天理との大戦以降、ルイアは地下でひっそりと独自の文化を形成してて、あまり外交が活発ではない感じです。形式的な訪問で初めてモンドに来たとき、近寄りがたい雰囲気の使節団に物怖じせず声をかけてくる14歳の騎士様… 2
タカネ
DONE天国体操第一の続き。天国で暮らしてる໒꒱やまさん(小)とじんの日常。いつか未来の大天使天使庁保護管理課の昼下がり
「なあ、うさみ管理官」
『あ、この度昇進して区分が変わりまして、わたくしのことは管制官(ハンドラー)うさみ、とお呼び下さいね、じん課長』
「……はい」
『で、なんですか?』
「あらしやまのことなんだけど」
『だと思いました』
「なんだよー。いつでも相談しろって言っただろー」
『もちろんです。今月もう3回目ですが全然構いませんよ!私も守護妖精として、じゅんさんのことはいつもいつでも見守っておりますから』
「いつからフェアリーゴッドマザーになったの?」
『最初からですよ!気持ちとしては』
「……あー、ここんとこ、エレメンタリーから帰ってくると自分の部屋にこもり気味なんだよね……。なにかつまづいてるかもしれないから勉強見ようか?って言っても要らないって言われちゃうし」
10364「なあ、うさみ管理官」
『あ、この度昇進して区分が変わりまして、わたくしのことは管制官(ハンドラー)うさみ、とお呼び下さいね、じん課長』
「……はい」
『で、なんですか?』
「あらしやまのことなんだけど」
『だと思いました』
「なんだよー。いつでも相談しろって言っただろー」
『もちろんです。今月もう3回目ですが全然構いませんよ!私も守護妖精として、じゅんさんのことはいつもいつでも見守っておりますから』
「いつからフェアリーゴッドマザーになったの?」
『最初からですよ!気持ちとしては』
「……あー、ここんとこ、エレメンタリーから帰ってくると自分の部屋にこもり気味なんだよね……。なにかつまづいてるかもしれないから勉強見ようか?って言っても要らないって言われちゃうし」