実験
ケミカル飲料(塩見 久遠)
DONEノスとクラ。おうちで科学実験。アイス作ってるだけ。2023/01/14 twitterにアップしていたものの再掲です。
一緒に行きたいところが増えました カシュッカシュッと金属同士が擦れる音が広い台所に響いている。ボールの中では牛乳や卵、砂糖などが混ざった液体が踊っている。そのボールの更に外側に一回り大きなボールがあり、ひんやりとした冷気を発していた。そう、アイスクリームを作っている真っ最中である。
何故、大柄な成人男性が二人して真剣に氷菓作りに励んでいるのか。台所を見れば明らかだが、アイスクリームなんて作らなくても買ってきた方が似つかわしい雰囲気であるのに。それは、髭を蓄えた男から癖毛の男への授業の一環だからである。
話は少し遡るが、二百年の眠りから覚めた癖毛の男は紆余曲折を経て、吸血鬼としての親である髭の男の元に身を寄せることになった。「親としての義務」とのことで衣食住は安定して提供されることになり、現代までの知識や技術のギャップを埋めるための授業も受けることになったのだった。
2211何故、大柄な成人男性が二人して真剣に氷菓作りに励んでいるのか。台所を見れば明らかだが、アイスクリームなんて作らなくても買ってきた方が似つかわしい雰囲気であるのに。それは、髭を蓄えた男から癖毛の男への授業の一環だからである。
話は少し遡るが、二百年の眠りから覚めた癖毛の男は紆余曲折を経て、吸血鬼としての親である髭の男の元に身を寄せることになった。「親としての義務」とのことで衣食住は安定して提供されることになり、現代までの知識や技術のギャップを埋めるための授業も受けることになったのだった。
smn2440
TRAININGなんとなくお蔵入りにしておくのが勿体無かったので、没ラフ案の人物だけ清書してあげていく。(現時点2枚)時短意識、効率いい塗りの実験、描き込みすぎない引き算の練習。背景透過してるから何かしら使い道がある…はず 2ryoku_tha
SPOILER✖︎✖︎✖︎実験体δげんみ✖︎✖︎✖︎δ自陣2人はぷいきゅあ 自給自足
2枚目以降は自陣のシナリオ内会話+PLのnpc自己解釈が多分に含まれるので
通過済みさんも注意です
通過してる!自給自足解釈見てやるよ!な方は「はい」でどうぞ🥳 6
しらほし
MAIKINGさくめろさん、お誕生日おめでとうございます!さくめろさんのThe KissのR18おまけ本から、お気にのシーンを描きました!この絵にはどうしても作中の文面に居てほしくて、入れたらほぼイメージ通りになったので、嬉しかったです。楽しく実験させていただきありがとうございました。あともう1枚未完成があるので、後ほど追加予定です!2023.3.1 2
rusalt5220_2
PROGRESSCoC「実験体δは青に微笑む」「コーヒー一杯分の恐怖」 探索者として連れてくヘルムート表情差分とかはまだだけど、立ち絵一端出来たはず!!できたって言っていいよね!?!?
うまく塗れなかった…_(:3」∠)_
鉄柵路
TRAININGhttps://kabe-uchiroom.com/mypage/post.php?id=1722659予言に従いさっそく実験。
「最高だ! 欲しかったのはこういう力なんだ!」
なんとなく今風の塗りになったのでは?
鏡ライラ
DOODLE2人が一緒に研究や実験をしているだけで尊いなぁと思って描きました🙏ティマイオスが疲れて寝ている間に、アルベド先生が赤ペン先生してくれていたらいいなぁ
風花祭、ティマイオスがいっぱい出るみたいで楽しみですね🥰
節 制
DOODLE⚠︎触手×トウヤユニフォーマーズの実験施設にVR装置ありそう。
人体実験(?)で、どんな状況でも常に最大の力を発揮できる訓練と称してVR触手に襲われながらVRファイターとファイトするという……
(衣装はoDの方に設定されている謎機械)
welcome_madlove
DOODLE #エリーは青に微笑む 及びCoCシナリオ『実験体δは青に微笑む』ネタバレすっごくすっごく良かったというか
妖精エリー・コニファー×TRPGが実に最高だったという殴り描きです
※タグ分けするレベルではないですがちょーーーっとだけセンシティブ!
welcome_madlove
DOODLE※クトゥルフ神話TRPG「実験体δは青に微笑む」及びPLエリー・コニファーによる #エリーは青に微笑む 微バレあり
最初のところだけ エリーのTRPG、エリーにしかできないプレイングで好き。
シュサン(TRPGのすがた)
DONE「実験体δは青に微笑む」で遊ばせていただきました〜ネタバレミリもない差分まとめです。犯人はHO2継続の大学生2年生星公雄です。どこかで会ったらよろしくお願いします〜
funa
DOODLE※AOT夢ご都合実験に巻き込まれて小さくなったフェリシア。
中身はごちゃごちゃになっている。周りにいるのはみんな大きな人たちばかりなので、びっくりして物影に隠れてしまって出て来なくなった。おびえてしまって出てこないのでリが呼ばれた。内心めっちゃ荒れてたらいいな。
むくげ
MAIKING風邪ひきサンズをちらちら進め中なるべく喋らせないでみようという実験込み
サンズが風邪をひいた。人間でいうところの所謂風邪とは似て非なるものらしい。
トリエル曰くモンスターのかかる風邪とはつまり「魔法の流れがおかしくなる」ことらしく、症状は発熱、頭痛、倦怠感などなど。普通の風邪とよく似ている。
暑さ寒さや疲れ、寝不足などがきっかけで身体を構成する魔法に綻びが出来ると罹りやすいようで、いかにも身の回りを適当にやっていそうなサンズが罹ってしまったのも納得だ。
モンスター達が地上に戻って数年。太陽の下での暮らしにも慣れつつある今、緊張が解けて気が抜けてしまったのかもしれないとトリエルが心配そうに眉を下げていた。
「フリスク!いらっしゃい!お迎えにきてくれたんだね」
「こんにちはアルフィー。サンズの具合どう?」
2060トリエル曰くモンスターのかかる風邪とはつまり「魔法の流れがおかしくなる」ことらしく、症状は発熱、頭痛、倦怠感などなど。普通の風邪とよく似ている。
暑さ寒さや疲れ、寝不足などがきっかけで身体を構成する魔法に綻びが出来ると罹りやすいようで、いかにも身の回りを適当にやっていそうなサンズが罹ってしまったのも納得だ。
モンスター達が地上に戻って数年。太陽の下での暮らしにも慣れつつある今、緊張が解けて気が抜けてしまったのかもしれないとトリエルが心配そうに眉を下げていた。
「フリスク!いらっしゃい!お迎えにきてくれたんだね」
「こんにちはアルフィー。サンズの具合どう?」
mochudayo
MEMO秘密組織【Ⅹ(テン)】のボス。世を憂いて、世界を壊す術式を開発している。過去に施された実験で体の成長が止まってしまったため、実年齢より幼い見た目をしている。不死ではないけが不老。
リボンを鋼のように強化して戦う。
本当の幼少期に子供らしいことができなかったため、今エンジョイしている部分がある。
組織のメンバーが大好き。 2
umi_scr
MOURNING支部にあげた「恋の話」(霊幻さんは芹沢と律どっちを選ぶのか?っていう話)プロット立てないで何も考えずに文章書いたらどうなるのか? っていう実験を芹沢一人称でやってみたら、導入で二万字行ったので驚愕したよね……
このノリでやってたら永遠に終わらなかった。危なかった。
勿体ないのでここに供養させてください。内容は支部に上げたものに近いので真新しいところは少ないです。導入なので中途半端に終わります!
恋の話(リライト前) 影山君から家を出る、って聞いたとき俺は単純にすごいなあと思った。将来を定めた決然とした姿は、中学生当時の影山君とはまるで違っていた。あの頃から自分の考えをしっかり持った子供ではあったが、霊幻さんに選択肢をゆだねる頼りなさは年相応だった。いつの間にか成長していた姿を目の当たりにして、年月の重みをぐっと感じた。
「芹沢さん、霊幻さんを頼みますね」
はにかみながら俺にそう言った影山君もあの頃とはかけ離れて大人びていた。わかりました、と神妙に答えながら俺はふと霊幻さんのことを考えた。師匠と弟子、という単純な言葉では測れない絆みたいなものを日ごろから強く感じてはいるが、だとするとこの状況は彼にとってどうなのだろうか。まるで子供が巣立ったあとの母親のように、抜け殻になってしまうのではないだろうか? 俺だって影山君の姿に寂しさを感じなくはないのだから、霊幻さんならことさらだろう。
21020「芹沢さん、霊幻さんを頼みますね」
はにかみながら俺にそう言った影山君もあの頃とはかけ離れて大人びていた。わかりました、と神妙に答えながら俺はふと霊幻さんのことを考えた。師匠と弟子、という単純な言葉では測れない絆みたいなものを日ごろから強く感じてはいるが、だとするとこの状況は彼にとってどうなのだろうか。まるで子供が巣立ったあとの母親のように、抜け殻になってしまうのではないだろうか? 俺だって影山君の姿に寂しさを感じなくはないのだから、霊幻さんならことさらだろう。
mavi
DOODLE『ムル・ハート博士逸事・逸話集』みたいなのが読みたいなあって……。元ネタは『木戸松菊公逸話』『実験論語処世談』
20220120(前略)これは、私が未だ観測所*を退かぬ前の世界暦X年の春頃であったように記憶するが、ムル・ハート博士はある日突然青天の丘の麓の拙宅にお訪ねくだされた。取次の者が、「ハート博士がお見えになった」と申すので、「ハート博士ならば西の国のみならずこの中央の国、さらに先の東の国までも名の知られた学者で、王族の方々とも交流のある偉い方である。あのハート博士が私の家なぞへお訪ねになろうはずがない。きっと人が違うだろうからよく調べてみなさい」と取次の者に申付けたのであるが、「いややはり……あのハート博士である」とのことゆえ、何の御用でわざわざお越しくだされたものかと恐縮しながら座敷にご案内申して御用を伺いあげると、今日訪問したのは、互いに談話したいからで、別事ではない、と言われる。実のところ私は博士のごときが訪問されたのに、多少疑問を抱いていたくらいである。ところが、まず私の経歴を問われて、中央に遊学した状況を丁寧に尋ねられ、天文学や数学に関する考えも聞かれたのである。どんな程度に答えたか、記憶に存じていないが、博士はその数日後に、〔西の国の〕政府へ提出する建白書の案を立てて、再び拙宅を訪い、私にこれを起草せしめた。この建白書は、国家として天文学を奨励し天文台を建造する意義を謳い、その適当な用地として未開の入江を挙げたもので、私の与り知らぬところで新聞*に掲載され、「パティア・A氏は王立学院で学問をした天文学と数学の造詣頗る深く達文でもある学者である」なぞと博士に手による私の紹介文が付記されていたと聞く。
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