小出
enaka_0731
DOODLE私は長い文や物語を考えるのが苦手で、よく場面場面を切り取って小出しにする書き方をするのはそのせいですわね。
たぶん長いのが苦手なんだな。せっかちかな?
灰色の男④ミスティルホテル内。
不恰好な木の彫刻の顔がこちらを見ていた。
作りかけとはいえ、木の板に人の皮を広げたかのような顔が目に映る。
そこでようやくディーゼルは自分が呆けていたことに気がついた。
手にしていた彫刻刀で自分が作品の製作活動をしていた事が分かる。むしろ、バーで男と会話してそこからの記憶が朧げだったことにディーゼルは辟易していた。
指先を彫刻刀で切るまで全くの無意識だったのだ。そこの注意散漫さにディーゼルはまだ残ってる酒の匂いを感じながら小さく唸る。
「まじか...」
傷ついた指先からは血の球が滲み、今にでも垂れそうになっていた。
「セリカちゃん。絆創膏持ってきてくれるー?」
そこでホテルの同居人を呼ぶ。だが、返事は返ってこない。そこでセリカが出かけているのだと悟る。こうしてやることがない日にセリカが単独行動にでるのは珍しくない。
1194不恰好な木の彫刻の顔がこちらを見ていた。
作りかけとはいえ、木の板に人の皮を広げたかのような顔が目に映る。
そこでようやくディーゼルは自分が呆けていたことに気がついた。
手にしていた彫刻刀で自分が作品の製作活動をしていた事が分かる。むしろ、バーで男と会話してそこからの記憶が朧げだったことにディーゼルは辟易していた。
指先を彫刻刀で切るまで全くの無意識だったのだ。そこの注意散漫さにディーゼルはまだ残ってる酒の匂いを感じながら小さく唸る。
「まじか...」
傷ついた指先からは血の球が滲み、今にでも垂れそうになっていた。
「セリカちゃん。絆創膏持ってきてくれるー?」
そこでホテルの同居人を呼ぶ。だが、返事は返ってこない。そこでセリカが出かけているのだと悟る。こうしてやることがない日にセリカが単独行動にでるのは珍しくない。
magane
TRAININGもうあげるだけでも手探りww縦読みマンガ描いてみました。最初だけページのみカラーですw統一すればいいのだけど、色々と練習です。わざと小出しにしてます。ラストまで描くといつになるか?って感じなので。一応BL枠です。次あたりそれっぽい要素うっすら入るかな?ってところです。 9でぼつん
MEMOまとめを作るにあたり、ようやっと重い腰をあげて、思い付きで小出しに出して来た設定をまとめたよ。つじつまを合わせるのが難しい~!ヾ(:3ノシヾ)ノシそりゃな!
でもしっかり書いておくことで、キャラを動かせる幅が増えそう!嬉しい
字が小さくてすいません💦 2
m_s_1ya
PROGRESSdom/subユニバースを書いてみようと思って着手したものの、終わりが見えない。ので、尻叩き用で小出しにします。
終わったらちゃんと支部とかにまとめます。
初心者のため、ロくんと一緒に勉強しながら進めています。
あえて、そう言う文言を使わずに書いたところまで。 5764
HATOJIMA_MEMO
DONEなかなかくっつかないミス晶♀シリーズ最新……の話の1話目?一節目?です。これまで以上に長くなりそうなのでモチベ維持の為に小出しにしていこうと思います。
タイトル未定 第一話 ミスラは厄災の傷の性質上、常に眠気に襲われている。よく眠れた翌日などはその常から外れはしたが、大抵は眠い。
そんなミスラが欠伸をするなんてのは日常茶飯事。そんな彼に文句をつけられる者など存在しないし、もしいたら──力で以って黙らせるだけだ。
故に、ミスラはくあ、と欠伸をした。ああ眠たい、と思いながら。
今彼のいる場所が魔法舎でなく中央の国、グランヴェル城の一室であるとか、彼の前に顔を真っ赤にして震える人間がいるだとか、そんな些事には全く構わずに。
しかし、その赤ら顔を見ていると、今朝魔法舎を出る前にルチルとミチルが見せてきた大量の苺を思い出した。
(ジャムにするとか言っていたっけ)
途端に腹が空いてきたような気がして、ミスラは隣を見た。何故か疲れたような顔つきをした賢者と、苦笑しているカインと眉根を寄せたリケが並んでいる。
12040そんなミスラが欠伸をするなんてのは日常茶飯事。そんな彼に文句をつけられる者など存在しないし、もしいたら──力で以って黙らせるだけだ。
故に、ミスラはくあ、と欠伸をした。ああ眠たい、と思いながら。
今彼のいる場所が魔法舎でなく中央の国、グランヴェル城の一室であるとか、彼の前に顔を真っ赤にして震える人間がいるだとか、そんな些事には全く構わずに。
しかし、その赤ら顔を見ていると、今朝魔法舎を出る前にルチルとミチルが見せてきた大量の苺を思い出した。
(ジャムにするとか言っていたっけ)
途端に腹が空いてきたような気がして、ミスラは隣を見た。何故か疲れたような顔つきをした賢者と、苦笑しているカインと眉根を寄せたリケが並んでいる。
mainichinemuich
DONE相互さんのツイートがあまりに解釈一致だったのでネタをお借りしました。※ご本人に掲載許可いただいています!ありがとうございます!
※すけべはありません!ギャグです!
弊イデアズにおいても性欲は🐙の方が溜めがち(小出しの発散方法が分からない)だと思っているので、「🐙ちゃんは爆発力がすごくて、スイッチ入ったら野生が目覚めてしまい大変そう」という呟きに飛びついちゃいましたね。(そうですか) 2
s_🍵
DOODLEイベント行ってきた!楽しかった…!!参加された方お疲れさまでした!本を手に取ってくださった方ありがとうございました…!!お声かけも差し入れもスケブもひたすら嬉しかったです。新刊のこととかイベントの思い出とか語りたいんですが絶対長くなるからまたちょこちょこ小出しで書けたらいいな。
絵文字押してくださった方ありがとうございました!!
waco_cona
MEMO【アコリコさん(@riko7786)の素敵ssのファンアートを描く会】沢山好きなとこあるから小出しタイプに
⚠️作中に描写されていた女性が非常にタイプだったので描き起こしています。少し絡んでる絵に見えるかな?
素敵だから、こんな絵なんて見てないで読んでほしいですね……
アクセス!!→【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17000108#8】 10
ばびばびん
MAIKING以前小出しにしていたフウガとモクマの幼少期の話を、繋げて大幅に書き直したもの。仕上げる気はあまりなくて、キャラブックの内容次第ではまるっとボツになるかもしれませんが、もしかして続きが読みたかった人がいればいいなーって感じで一応お見せすることにしました。
マイカにて お前には、兄弟のうちの誰よりも素質がある。そう父は言った。
速く走れるのも、さっと木に登れるのも、天がモクマに下さった才能なのだと。
だからそれを、世の中のために、ミカグラのために鍛え、生かさなければならない。六歳になった年、マイカへ修行に出されたのは、そのためだった。
家族と離れるのは辛いけれど、天に与えられた力を持つ子供なのだから、仕方のないことだ。
本当は泣きたかったけれど、強い忍びにならなければいけないのだから、泣いたりしてはいけない。
寝床や食事はただで用意してもらえているのだ、出来るだけ、自分のことは自分でして、誰にも迷惑をかけずに生きていかなければ。
モクマは、人見知りだ。知らない人は怖いし、話しかけるのも難しい。
8913速く走れるのも、さっと木に登れるのも、天がモクマに下さった才能なのだと。
だからそれを、世の中のために、ミカグラのために鍛え、生かさなければならない。六歳になった年、マイカへ修行に出されたのは、そのためだった。
家族と離れるのは辛いけれど、天に与えられた力を持つ子供なのだから、仕方のないことだ。
本当は泣きたかったけれど、強い忍びにならなければいけないのだから、泣いたりしてはいけない。
寝床や食事はただで用意してもらえているのだ、出来るだけ、自分のことは自分でして、誰にも迷惑をかけずに生きていかなければ。
モクマは、人見知りだ。知らない人は怖いし、話しかけるのも難しい。
なしこ
PROGRESS写真見ながら3時間くらいかかった前にミギセンセも言ってたけど描くのめちゃくちゃ時間かかるけど見るの一瞬なのよな…😂だから自分はここで小出しにしてるのかも…💭
明日このコマ完成させて、
31日裏表紙、
1日-2日で表紙、
3-4日にフォトショに取り込んで文字入れ+調整+いけたら入稿したい
表紙のラフがまだ固まってないど〜しよ🗓まじでどうしよう……
enaka_0731
CAN’T MAKEまた小説小出しにしていこうかな。書くのが苦手なくせにどうしてこんななのか。
ショコラとバニラちゃん。
なぜモブが増えるのか。でも少しお気に入り。
いつかメイン入りするのだろうか。
偏食の男①アンティークデザインのカフェには双子の姉妹がいる。扉を開けると甘ったるいケーキの香りが鼻についた。そこからさらに奥に進むとカフェのオーナーで、このアンティークなデザインを好んでいる人物が姿を現した。
タイプライターの音が鳴り響く。
「ああ...、君だネ。ディーゼル。」
タイプライターから手を離し歓迎するかのように手を差し出す。
「あの日から会って来れなかったダロウ?」
何故だか分からないがと、付け足しそうに首を傾げてキールは揚々と話しをする。
「会いたかったてか?」
口角をあげて皮肉を吐き捨てた。挑発的に見下ろしてみせる。
「私は君が好きだからネ。」
「気持ち悪りぃこと言うなよ。」
「お前ほどは気持ち悪くないダロウ?」
826タイプライターの音が鳴り響く。
「ああ...、君だネ。ディーゼル。」
タイプライターから手を離し歓迎するかのように手を差し出す。
「あの日から会って来れなかったダロウ?」
何故だか分からないがと、付け足しそうに首を傾げてキールは揚々と話しをする。
「会いたかったてか?」
口角をあげて皮肉を吐き捨てた。挑発的に見下ろしてみせる。
「私は君が好きだからネ。」
「気持ち悪りぃこと言うなよ。」
「お前ほどは気持ち悪くないダロウ?」
dressedhoney
MAIKINGホリクルがお付き合いするまでの長めの話冒頭終わる気がせんので小出し 気が向いたら追加
こんな雰囲気の二人の話無限に読みたいです
22/4/26追記:4~7枚目を追加 7
bijipanuma_mzkk
DONEむざこく長編漫画①一度描いてみたかった逆行物。
2年近く温めていたネタを引っ張り出し、魔改造して漫画にしてみました。捏造だらけなので一応ご注意下さいませ☺️
完成までに長くかかりそうなので、続きは小出しにしていく予定です。 7
nemurinekomaru
PROGRESSロナドラ♀里帰り出産の続きです。pixivにも投稿していませんが、ちょくちょく小出しにしておくと忘れないかなーって思ったのでこちらにアップしておきます。
命短し恋せよ人間 恋とは落ちるものであり、苦しむものであり、狂うものであるという。
落ちるのは一瞬で、思い通りにならないことに苦しみ、今までの自分には戻れないほどの大きな変化を伴うものだと、俺は一人の吸血鬼に恋をしたことで知ったのだった。
吸血鬼退治人でありながら吸血鬼に魅了されたのかと呆れる者もいるだろう。けれど俺はドラルクという存在に心の底から惚れ込んでしまったのだ。ドラルクとの出会いは強烈で、思い出そうとしなくても強烈に焼き付いて忘れることは決してないと断言出来る。城が壊れたからと自分を誤解であっても退治しに来た男の家に転がり込むなんてどれほど危機感がないのだろうと、相手が吸血鬼であることなんて忘れて頭を抱えたものだが、ドラルクと使い魔であるジョンとの日常は今まで感じたことがないほどに騒々しく、退屈なんて感じる暇がなかった。
2991落ちるのは一瞬で、思い通りにならないことに苦しみ、今までの自分には戻れないほどの大きな変化を伴うものだと、俺は一人の吸血鬼に恋をしたことで知ったのだった。
吸血鬼退治人でありながら吸血鬼に魅了されたのかと呆れる者もいるだろう。けれど俺はドラルクという存在に心の底から惚れ込んでしまったのだ。ドラルクとの出会いは強烈で、思い出そうとしなくても強烈に焼き付いて忘れることは決してないと断言出来る。城が壊れたからと自分を誤解であっても退治しに来た男の家に転がり込むなんてどれほど危機感がないのだろうと、相手が吸血鬼であることなんて忘れて頭を抱えたものだが、ドラルクと使い魔であるジョンとの日常は今まで感じたことがないほどに騒々しく、退屈なんて感じる暇がなかった。
和神凪 蕣
SPOILER先日Twitterで募ったした・それなり親しい学校のお友達(貧太くん未満)・みんな揃って振られます(二埋だし という条件でエキストラを募集した件。ユル募とか言いながらキャラデだけは驚異の早さで決まりました。どこまで反映できるか分かりませんが、ご要望をお伺いするためにも本格的に描き始める前に小出しにしていこうかと。 452
★☆★
PROGRESS夏五、転生ネタ。サンプルです。10/31仙鬼に表紙もつけてもう少し長く展示します。
更に11/7くす感で最後まで本にして出します。
小出しですみませんほんと……。
前回のWEBオンリー展示作品と地続きの世界線ですが特に前回のものは読まなくても話は分かると思います。よろしくお願いします。 7
arakiharu2
DOODLEおまけ小ネタです 小出ししていきます適当にちょこちょこ更新していく予定です!
本編(未完)→https://www.pixiv.net/artworks/92652370
rara_wcat
PROGRESSアスに恋するイーガくん短歌、ちょっとずつ考えてます。今まで詠んだバナアス短歌に対応させたりできたらいいなとか思ってるけど難しい…まだ当分完成しないと思うのでちょっとだけ小出ししておきます。
嗚呼なんて美しい眼か黄金の
瞳の星見にフォーリンバナナ
「これ(バナナ)あげます!」
ハキハキドキドキプレゼント
彼の眼今日も艶めくバナナで
フォーリンラブの事をイーガだとフォーリンバナナとか言ってて欲しい(バナナ脳がひどい
116瞳の星見にフォーリンバナナ
「これ(バナナ)あげます!」
ハキハキドキドキプレゼント
彼の眼今日も艶めくバナナで
フォーリンラブの事をイーガだとフォーリンバナナとか言ってて欲しい(バナナ脳がひどい
鴨杖もよ
DONE【Sexia:***memory】設定画4サブキャラの設定画です(◍•ᴗ•◍)
キャラクター設定は変更があるかもしれませんが、以下ブログに小出ししてます。興味ありましたら覗いてみてください(。•̀ᴗ-)✧
http://moyomoyo2.blog.fc2.com/blog-category-84.html 12
kalos_bb
DONE【さねげん】非行少年 その3-2⚠️妄想過多で登場人物可哀想です。
2ページだけ書けたので小出しで上げますすみません💦
色々おかしいかもですが生暖かい目で見守っていただけると嬉しいです😇 2
@7_kankankan_100
MAIKING供養しようと思ってた学生どひふの夏休みステップアップ話、少し進んだ。これ本にしたいと思ってたから進んだのはいいんだけど、小出ししないと死ぬ病にかかっているのでそっと出させてください。後で消すかも。【ひとつ前のやつの続きから】
「合ってる……いっぱいエッチなこと考えてて、実は……」
独歩は何か言おうとしているが言葉が詰まって何度も息を飲んでいた。一二三はそれをじっと待つ。
「じ、実は、昨日の夜、お前とのキスを思い出して勃っ……た」
言った。遂に言ってしまった。
猥談をしたことがない一二三に生々しい話をしてしまい独歩は一気に恥ずかしくなって、それを紛らわすように一二三を抱きしめる腕にさらに力を込めた。
「ぐえ。くるしーって。へへ、独歩とこーういい話したことなかったよな。俺っちもやっぱ独歩とはなんか恥ずくってさ。なぁ……勃って、んで、どうしたの?」
こんな状況で隠す方がおかしいと思った独歩は洗いざらい話した。
「へ、へぇ……だからさっき布団嗅いだ時にあんなにあせってたんだ。そっか……ここで」
一二三の脳裏には、独歩が自分を慰めている姿が浮かんで頭がくらくらした。しているだろうな、とは思っていたがいざ聞かされると刺激が強すぎる。小さい頃から一緒で、くだらない話で笑い転げて遊んでいたのに、もう立派に雄の慰め方を知っているのだ。
一二三は「俺っちのことをガキんちょ扱いしている 5383
ななお
DOODLE悠七(アイドル×リーマン パロ)妄想してたら楽しくなったので書きたいシーンを小出しに書いていきたい
虎と伏の2人ユニット設定なんですけど、ユニット名が思いつかないので割と本気で誰かアイデアください…!