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    ichiei

    DONEソロ・ジャーナリング『Alone on the Hitman Red Eye』進行メモ

    今日も『Alone Among the Stars』のhackです。
    KEIRE様が翻訳した日本語バージョンでプレイさせていただきました。
    Red Eyeってなにか元ネタあるのかなと探したんですが、自分の知識ではとんと思い付きませんでした。昔から赤い瞳は魔女の象徴らしいけど、たぶん関係ないよな。
    先に断っておくとHitmanではなくなりました。
    まあかめへんやろ。このまえプレイした『You are a Muffin』だってタイトルにマフィンがあるのに、実際のプレイではマフィンになれる確率は6分の1しかなかったし。


    https://tubatic.itch.io/alone-on-the-hitman-redeye

    https://keirenorobata.booth.pm/items/3929444
    『Alone on the Hitman Red Eye』リプレイ【キャラクター設定メモ】
    一人称:わたし。
    女性。年齢不詳。20代のようでもあり50代のようでもあり。夜行列車にも関わらず薄くけぶったサングラスをかけているので、表情は見えづらい。質素な服装をしている。旅行者にしては荷物は少ない。
    体格はかなり細い。棒のような印象。性的魅力はほとんど感じられない。特になんの印象も残さない雰囲気。
    名前は敢えて設定しない。名無しのオプ。


    【part.0】
    列車は定刻通り駅を出発した。
    ビズのはじまりにはまだ早い。わたしは車内の座席に身を沈めつつ、車窓を流れゆくブルーの夜景に目をやった。
    美しい。
    だが、それだけだ。美しさとわたしはなんの関係もない。
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    Ren_7636u18

    MOURNINGSNSでナルザル+アイスクリームをよく見かけるので私も乗っかりました。

    ************************************
    FF14 商神ナルザルのファンアートです。
    解釈違いはご了承ください。
    日本語がおかしいところはごめんなさい。
    クランペットの美味しい食べ方おばあちゃんから教えて貰った言い伝え。

    ウルダハには何の前触れもなく双子の兄弟が現れる。顔がそっくりな美男子で、双子が訪れるとその日はお店の売上げがよかったり思いもよらず臨時収入が入ったりと縁起の良いことが起きるとか。きっとウルダハの守護神ナルザル神様の使いに違いないと。

    ーーーーーーーー

    ウルダハのナル大門前にある宿屋「砂時計亭」のロビーにある酒場、クイックサンドは今日もお客さんと冒険者でいっぱい。それはクイックサンドの女将である私、モモディ・モディが冒険者ギルドのマスターでもあるから。毎日のように一攫千金を狙った冒険者が、仕事を求めて私のもとへ訪ねてくる。ここにいると本当にいろんな人と出会うのよ。実家がお金持ちなのに三男坊で跡継ぎになれないからと一念発起して冒険者の道を踏み出した若者。冒険者同士でパーティを組むうちに恋愛関係になった男女とか。けれどもギルドの依頼を受けて意気込んで出発したものの、二度とクイックサンドを訪れなくなった冒険者も数えきれない。それでも私がこの仕事を続けているのは、たぶん人との出会いが好きだから。今日もクイックサンドには珍しいお客さんが来ているの。ほら、私から見て左側のテーブル席に座っている若い二人組。
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    kusatta_ri

    DONEパピコルの花吐き病ネタです。
    なかなか自分では気に入っているかも?なお話です。バーッと一気に2、3時間で書いたので誤字脱字や日本語の間違いがあるかもしれませんがすみません。
    花を吐く男。一つテーブルを挟んで、僕は窓側の椅子に。そして、ドラコルルはドア側の椅子。

    窓側は午後だと日が当たって眠くなる。だからといってドア側は人の足音や話し声が響くし隙間風が不快に感じることも。でも、そんなことはもう慣れっこになった。向かい合って話し合ういつもの光景。

    「…ですから、資料にあります通り、この度はAIの搭載をして従来の無人戦闘機による空中戦を更に強化させたいと存じます。これまでの戦闘によるデータを分析して学習機能に…ごほっ、ごほっ…」
    「大丈夫かい?」
    「失礼…それでその予算がっ……ごほっ」

    端正な顔を歪めて苦しそうに何度もせき込むドラコルルの様子は今まで見たことがないほど体調不良を感じさせる。
    いつも部下たちには健康管理をしろだとか言って、自分は平気で二徹三徹、食事抜きが習慣化している。たまに食べている所を見ても、栄養補助食品やレトルト、いわゆる缶飯のようなもので生きているからだと思った僕は顔を顰めた。
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