春日井
damedah__
MEMO❚ 静なるテロリスタKP‣相田さん
HO童子 ‣春日井 凛吾 /ろきのやさん
HO篤学者‣五十鈴 宝貴火/ムーチさん
HO美術家‣椎羅 眞百合 /べいちさん
HO異邦人‣カシム /なご
3生還1ロスト…!すんんんんんんごく綺麗なシナリオだった…!!!
お部屋の演出もすごいし皆のRPも熱くて没入感すごかったー!!
めっちゃ丁寧に回してもらってすごくいい時間を過ごさせてもらった…大感謝!!! 2
Tubo_is_Asai
DOODLE❚ℂ𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 ℂ𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦【お、捨てKPCだ。可哀想に・・・】
――――――シナリオクリア!!
KP / KPC
‣ つぼあさ / 蝶野 夢
PL / PC
‣ kino子 さん / 春日井 不凍
haraitatata_ta
MEMOCoCシナリオ「傍若無人-かたわらにひとなきがごとし-」
大点(INU) 様作
KP:
アイシー
PL/PC:
りつさん/五十嵐 天馬
かどないせんせ/春日井 友直
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▹▸エンド1-両生還-
-
SaitouSetsuna
DONECoC「誰かシュレディンガーの猫を殺したの?」KP:オノベルさん
HO1:春日井時羽(サイトウ刹那)
HO2:鞠衣望々子(ゆずのさん)
HO3:白銀雅(メジェドさん)
HO4:飛鳥馬好未(うたかたさん)
▷END-A
たとえ記号にまみれた世界でも。
そうじゃないと言ってくれた人たちがいたから。
心に秘めた罪悪感とともに。
ぼくの意思は、ここにある。
men_ajin
MOURNING【夏、軽井沢にて。】餞から10年後に絢爛が墓参りしたりするお話。過去設定いくつか生えてます。
春日井絢爛の感情は今回ライトめです。うっすら怖いけど。これはわりと光属性多め。
⚠️亘理さん夫妻や剣持爺さんや親戚の子の台詞や様子、詩音ちゃんの初盆供養の描写など二次創作の部分が多量にあるのでお気をつけて。
7013字(12頁9行19字)、これでもがんばって削りました(生産者のやつれた顔) 13
men_ajin
CAN’T MAKE【April Eve】餞が終わった3/1から約1ヶ月後、3/29〜31くらいの間のお話。(例の第二ボタンの話)4/1の前日譚(エイプリル・イヴ)妄想SS。
⚠️亘理さん夫妻の台詞や仏壇の様子、お葬式後の描写など二次創作の部分が多量にあるのでお気をつけて。春日井絢爛の感情が今日もド重くてすまんな…
5791字(9頁11行3字)のボリュームですがサラッと書いたのでサラッと読めると思います。 10
忠太郎
DONEスプラ3の自キャラ設定について。普段はお札付けてます。お札の文字は、KNRYO(KyukyuNyoritsuRYO=急急如律令)
※追記…♂?♀?🐙です。名前は春日井と言います🐙
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バンカラシティの路地裏にある小さな雑貨屋の店主。主にガラクタを取り扱っている。
ひょうひょうとした性格で、人に絡んでいくのが好きだが、時々ガラリとイメチェンしてバトルに参加している。 5
あめつき
SPOILER忍ミュ10弾好きなだけどモヤモヤする部分があったのですが、10弾円盤に入っていた特典の春日井公演を観てこういう感じなら自分の解釈の六はに近いかなと思ったifを勝手に書きました。自分を納得させるためだけの文章です。(セリフは舞台ママではありません)伊作が六年生なのに周り(自分のチーム)のことを考えてない様に感じられるのが何だか、うーんって思っていたので。
めんどくさい六はオタクが自分を納得させるためだけに書いた忍.ミュ10弾のif(補足)長次の叫び声が聞こえたシーンから始まります。
昨夜の雨も止み、チームぴよこちゃんもきのこ岳へと再び進み始める。そんな中伊作の耳に誰かの叫び声が聞こえた。
「今何か聞こえなかった…?」
伊作は記憶の中にあるその声に同級生の一人だと思い至る。
「あの声は…長次!」
普段近くに寄らねば聞こえないほど静かに話す、あの中在家長次が大きな声を出すということに伊作は胸に一抹の不安を覚える。
「長次たちに何かあったのかもしれない」
「中在家先輩のいるチームに…、あのチームにはきり丸もいます。心配です…」
伊作の発言に同じクラスでいつも一緒にいる乱太郎やしんべヱが顔を曇らせた。二人の心配を晴らすためと留三郎は安心させようとする。
1357昨夜の雨も止み、チームぴよこちゃんもきのこ岳へと再び進み始める。そんな中伊作の耳に誰かの叫び声が聞こえた。
「今何か聞こえなかった…?」
伊作は記憶の中にあるその声に同級生の一人だと思い至る。
「あの声は…長次!」
普段近くに寄らねば聞こえないほど静かに話す、あの中在家長次が大きな声を出すということに伊作は胸に一抹の不安を覚える。
「長次たちに何かあったのかもしれない」
「中在家先輩のいるチームに…、あのチームにはきり丸もいます。心配です…」
伊作の発言に同じクラスでいつも一緒にいる乱太郎やしんべヱが顔を曇らせた。二人の心配を晴らすためと留三郎は安心させようとする。
okeano413
DONE春日井お誕生日おめでとう2022.05.07
あたたかな食事。和やかにはずむ会話。ソファには、ここが我が城とばかりにくつろぐクーと、腹いっぱいになってすやすや眠るショコラ。招いてくださった羽佐間先生に、いの一番におめでとうを伝えてくれた来主。迎え入れてもらえた空間の、今日の主役は俺らしい。
リビングへ足を踏み入れて早々、覚えたてらしく音の外れたバースデーソングと、美羽ちゃんに借りたらしいクレヨンの成果を贈られて、おまけに紙の輪を結んだ首輪まで掛けられて。それらを与えてくれた、俺を会場へ誘い込んだ当人はずっと上機嫌に揺れている。
「きれいなごはんとー、主役の証とー、おめでとうの歌の次はねえ。おかあさんのケーキ! すごいよね、なにをお願いしてもぜーんぶきれいなの」
1262あたたかな食事。和やかにはずむ会話。ソファには、ここが我が城とばかりにくつろぐクーと、腹いっぱいになってすやすや眠るショコラ。招いてくださった羽佐間先生に、いの一番におめでとうを伝えてくれた来主。迎え入れてもらえた空間の、今日の主役は俺らしい。
リビングへ足を踏み入れて早々、覚えたてらしく音の外れたバースデーソングと、美羽ちゃんに借りたらしいクレヨンの成果を贈られて、おまけに紙の輪を結んだ首輪まで掛けられて。それらを与えてくれた、俺を会場へ誘い込んだ当人はずっと上機嫌に揺れている。
「きれいなごはんとー、主役の証とー、おめでとうの歌の次はねえ。おかあさんのケーキ! すごいよね、なにをお願いしてもぜーんぶきれいなの」
minato18_
DONE甲操/現パロ霊媒体質な春日井くんと、視えるけど払えない操ちゃん。
第四話
「ほんとは甘えたがりの君」
霊媒体質春日井くん 第四話 魔が差した。それ以外に言いようがない。
「くるす~」
「………」
すっかりできあがった状態で自分の腰に抱きついてくる恋人を見下ろしてため息を零す。
酔うとキス魔になる甲洋は、操がそれを知ってからというもの家で酒を飲まなくなった。これまでもそんなに飲んでいたわけではなかったが、授業やバイトで疲れた時に一缶くらい空けることはあった。
「もう来主に醜態を見せたくない」
どうして飲まないのかと聞いたら苦虫を百匹くらい噛み潰したような顔でそう返された。
別に醜態なんかじゃなかった、可愛かったよ、と言ったら三日程口を聞いてもらえなかった。そんなに嫌だったのだろうか。いつももっと情けない姿を見せてる癖に。
ポルターガイストで涙目になりながら自分に縋りついてくる様を思い返してくすくすと笑っていたら服がぐいっと引っ張られた。
2388「くるす~」
「………」
すっかりできあがった状態で自分の腰に抱きついてくる恋人を見下ろしてため息を零す。
酔うとキス魔になる甲洋は、操がそれを知ってからというもの家で酒を飲まなくなった。これまでもそんなに飲んでいたわけではなかったが、授業やバイトで疲れた時に一缶くらい空けることはあった。
「もう来主に醜態を見せたくない」
どうして飲まないのかと聞いたら苦虫を百匹くらい噛み潰したような顔でそう返された。
別に醜態なんかじゃなかった、可愛かったよ、と言ったら三日程口を聞いてもらえなかった。そんなに嫌だったのだろうか。いつももっと情けない姿を見せてる癖に。
ポルターガイストで涙目になりながら自分に縋りついてくる様を思い返してくすくすと笑っていたら服がぐいっと引っ張られた。
minato18_
DONE甲操/現パロ霊媒体質な春日井くんと、視えるけど払えない操ちゃん。
第三話
「求めるのはひとりだけ」
霊媒体質春日井くん 第三話『無事か?』
開口一番に飛んできた疑問に首を傾げると、今度は受話器の向こうから小さなため息が聞こえてきた。ついでに舌打ちも聞こえた気がするのだが気のせいだろうか。
『甲洋の奴、まだ帰っていないのだな』
「今日は飲み会で遅くなるって言ってたよ」
『だからって遅すぎるだろう』
呆れを含んだ言葉に時計を見ると21時――歩く幽霊ほいほいである甲洋の門限の時刻だった。
「しょうがないんじゃない? 甲洋が飲み会に参加するの珍しいし」
『………そうか。お前は初めてかもしれないな』
「え?」
『いや、何でもない。……健闘を祈る』
そんな会話を総士と交わしたのが2時間前。いくら何でも遅いので迎えに行こうと立ち上がったところで、狙ったかのようにチャイムが鳴った。用意しておいた片栗粉の袋を引っ掴んで扉に近づく。今日は一体何人ほいほいしてきたのかと、半ばわくわくとした心持ちで鍵を開けた。
2497開口一番に飛んできた疑問に首を傾げると、今度は受話器の向こうから小さなため息が聞こえてきた。ついでに舌打ちも聞こえた気がするのだが気のせいだろうか。
『甲洋の奴、まだ帰っていないのだな』
「今日は飲み会で遅くなるって言ってたよ」
『だからって遅すぎるだろう』
呆れを含んだ言葉に時計を見ると21時――歩く幽霊ほいほいである甲洋の門限の時刻だった。
「しょうがないんじゃない? 甲洋が飲み会に参加するの珍しいし」
『………そうか。お前は初めてかもしれないな』
「え?」
『いや、何でもない。……健闘を祈る』
そんな会話を総士と交わしたのが2時間前。いくら何でも遅いので迎えに行こうと立ち上がったところで、狙ったかのようにチャイムが鳴った。用意しておいた片栗粉の袋を引っ掴んで扉に近づく。今日は一体何人ほいほいしてきたのかと、半ばわくわくとした心持ちで鍵を開けた。
minato18_
DONE甲操/現パロ霊媒体質な春日井くんと、視えるけど払えない操ちゃん。
第二話
「俺のもの」
霊媒体質春日井くん 第二話 しまった。またやってしまった。
満月に照らされた歩道橋の真ん中で立ち尽くし、春日井甲洋は己の迂闊さを呪った。
季節柄、至る所で怖い話を耳にする。バイト先も例に漏れず、休憩室で同僚たちが最近仕入れてきた怖い話を披露し合っていた。「怖い話は霊を呼ぶ、そういう場からは速やかに立ち去れ」と総士から耳にタコができるほど言われているので、いつも適当に言い訳をしてさっさと帰っていた。だが、話題に上がっていたのがアパートのすぐ近くにある歩道橋だったため、思わず足を止めてしまったのだ。
「雨の夜にその歩道橋を通ると、全身ずぶ濡れの女にあの世に連れてかれるんだって」
何でもその幽霊は、大雨が降る夜に足を滑らせ、歩道橋から落ちてしまったらしい。
2074満月に照らされた歩道橋の真ん中で立ち尽くし、春日井甲洋は己の迂闊さを呪った。
季節柄、至る所で怖い話を耳にする。バイト先も例に漏れず、休憩室で同僚たちが最近仕入れてきた怖い話を披露し合っていた。「怖い話は霊を呼ぶ、そういう場からは速やかに立ち去れ」と総士から耳にタコができるほど言われているので、いつも適当に言い訳をしてさっさと帰っていた。だが、話題に上がっていたのがアパートのすぐ近くにある歩道橋だったため、思わず足を止めてしまったのだ。
「雨の夜にその歩道橋を通ると、全身ずぶ濡れの女にあの世に連れてかれるんだって」
何でもその幽霊は、大雨が降る夜に足を滑らせ、歩道橋から落ちてしまったらしい。
minato18_
DONE甲操/現パロ霊媒体質な春日井くんと、視えるけど払えない操ちゃん。
第一話
「白けりゃいいってもんじゃない」
霊媒体質春日井くん 第一話「しまったなぁ…」
夜道をひとり小走りで駆け抜けながら、春日井甲洋はため息を吐いた。
シフトに空いた穴を埋めるため急遽バイトが延長になった。元々20時までの予定だったのが今や間も無く日付変更という時刻。
夏だというのに寒気がして、思わず足を止めそうになる。いけない、こういうときに足を止めたり振り返るのは確実に"フラグ"になってしまう。
「早く帰ろ……」
言い聞かせるように呟いて速度をあげた。
甲洋は俗に言う霊媒体質の持ち主だ。霊にとても憑かれやすく、幼馴染みで除霊師の皆城総士曰く『歩く幽霊ほいほい』らしい。なんだその商品名みたいなネーミングはと抗議したら「肩に乗せた連中をどうにかしてから言うんだな」と言われてしまった。
1486夜道をひとり小走りで駆け抜けながら、春日井甲洋はため息を吐いた。
シフトに空いた穴を埋めるため急遽バイトが延長になった。元々20時までの予定だったのが今や間も無く日付変更という時刻。
夏だというのに寒気がして、思わず足を止めそうになる。いけない、こういうときに足を止めたり振り返るのは確実に"フラグ"になってしまう。
「早く帰ろ……」
言い聞かせるように呟いて速度をあげた。
甲洋は俗に言う霊媒体質の持ち主だ。霊にとても憑かれやすく、幼馴染みで除霊師の皆城総士曰く『歩く幽霊ほいほい』らしい。なんだその商品名みたいなネーミングはと抗議したら「肩に乗せた連中をどうにかしてから言うんだな」と言われてしまった。