時系列
MUNI
DONEスパ○72パロ/エウルベ、全年齢他ユーザー様のアイディアが始まりのパイロットのエウ、整備士ルベのお話です。
この世界で生まれ育った2人の出会い以降のお話を繋ぐ内容となります。
※時系列(過去から順に)
「「合うわけ」」
▶︎共に巡る世界は
蒼い流星
また明日
共に巡る世界はあの日を境に、帰投したエウリノームを出迎える様々な言葉の中に「おかえり」の一言が増えた。
それは、たった一度の例外を除いて変わることはなかったという。
◆
バールベリトの部隊合流が済んだ頃、
当初はフライナイツ所属のエリート野郎が何の用だ?と警戒する者も少なくなかった。
数ある部隊の中でも戦果は群を抜いているものの、
実態が不明瞭でブラックボックスのような集団と認識されているため警戒されるのも無理はない。
しかし、開口一番の「バールベリトだ。よろしくな!」という軽やかな挨拶、
「え、すっげぇ……!何それどーなってんの?俺も知りてぇ。教えろよ!」
と誰にでも声をかけ素直に学んでいく姿、人の輪に自然に溶け込む人柄に古参メンバーの警戒も次第に緩み、そこまで時間を要することなく部隊に馴染んで行った。
8689それは、たった一度の例外を除いて変わることはなかったという。
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バールベリトの部隊合流が済んだ頃、
当初はフライナイツ所属のエリート野郎が何の用だ?と警戒する者も少なくなかった。
数ある部隊の中でも戦果は群を抜いているものの、
実態が不明瞭でブラックボックスのような集団と認識されているため警戒されるのも無理はない。
しかし、開口一番の「バールベリトだ。よろしくな!」という軽やかな挨拶、
「え、すっげぇ……!何それどーなってんの?俺も知りてぇ。教えろよ!」
と誰にでも声をかけ素直に学んでいく姿、人の輪に自然に溶け込む人柄に古参メンバーの警戒も次第に緩み、そこまで時間を要することなく部隊に馴染んで行った。
Jukiya_d
PROGRESS10/27で出したいイチ桐新刊の原稿ちら見せ時系列的には既刊「お前がイチバン!」から支部に上げてる作品たちの丁度中間にあたります。今回はこういう本です…!後半しっかりR18になる予定ですw
※執筆中の為ページ数や内容など大幅に変更になる可能性があります。ご了承ください。 4
Jukiya_d
DONE【イチ桐】敵の術をくらってしまった相手が、何故か自分に対して魅了状態になってる!?という話。Side桐生→Side春日の時系列で、Side春日が起きるまでにそこそこの時間が経過しています。
倒された術者の噂話
アイツが使う術は魅了の一種だと勘違いする輩が多いんだが、実は違う。
心の奥底に隠している感情を暴露してしまうっていう……恐ろしい術さ。
アンタらもせいぜい気をつけることだね。 7
スミコ
DONE2022開催の親リウェブオンリーで展示した、親方が課長にプロポーズするお話です。(pixivにまとめてあるものと同じです)今回の漫画と時系列はつながってますがフワッとした設定なのでフワッと読んでください。 8
okasaniwa
MEMO【ネタバレ注意】TRUMPシリーズのうち見終わった作品を、時系列で情報整理してみました。
「TRUMP」は前回まとめてあるので、「LILIUM」「SPECTER」「グランギニョル」「マリーゴールド」がメインです。
自分のために「TRUMP」劇中100年前のエピソードも入れてあります。
ななつみの倉庫
DOODLE赤ずきん4スのこぼれ話です、気楽に読んでね4と様が喋ってるだけ
本編前。まだ4が尻尾お触りに目覚める前くらいの時系列です。
赤ずきん こぼれ話「――今日は薬酒だけなのか?」
いつものように籠から赤く色づいた液体の入った瓶を取り出した弟は、少し動きを止め、疑問を呈した兄にそっけない声で答えました。
「そうだよ」
「ふぅん...珍しいこともあるもんだな」
そのとき、よくよく観察していれば、いつも感情が感じられない弟の声がすこし弾んでいることや、焼き立てのパンの匂いがしていたこと、パンを包んでいた包み紙が籠の中にそのまま残されていることに気付いたでしょうが、エランはぜんぜん、気付きませんでした。
かぴかぴのパンが戸棚にいくつか残されたままのおうちに一人ぼっちで住んでいるひとには、すこし難しかったのでしょう。しかたがないですね。
◆ ◆ ◆
2835いつものように籠から赤く色づいた液体の入った瓶を取り出した弟は、少し動きを止め、疑問を呈した兄にそっけない声で答えました。
「そうだよ」
「ふぅん...珍しいこともあるもんだな」
そのとき、よくよく観察していれば、いつも感情が感じられない弟の声がすこし弾んでいることや、焼き立てのパンの匂いがしていたこと、パンを包んでいた包み紙が籠の中にそのまま残されていることに気付いたでしょうが、エランはぜんぜん、気付きませんでした。
かぴかぴのパンが戸棚にいくつか残されたままのおうちに一人ぼっちで住んでいるひとには、すこし難しかったのでしょう。しかたがないですね。
◆ ◆ ◆
L_0703_
SPOILERヘタミュGLWネタバレ感想絵主に8/17夜、18夜、配信分がゆるりと混ざっています。描いた順にぽこぽこ投げるので時系列バラッバラ。
8/19 17時:ドーヴァー3枚
21時:ドーヴァー1枚追加
⚠️生産元は腐っています。苦手な人はご注意を。 4
白椿サラ
DONEリオと一緒に映画を観たり、寄り添って眠るお話。大切にされたい人向け。時系列は本編後、恋人同士になってバーニングレスキューの元で復興活動をしているという設定です。
前作『アンタレスの懸想』のお話の後日譚1作目となります。
こちらのお話単体でお読みいただいても問題ありません。
pass:リオのファーストネームを英語大文字で入力。 3951
takeruru_Y
DONEビルドバーンを私的利用するイサミが好きの主張。時系列はアフスト後です。
※🔞要素はないですが、後半は色々ご注意ください。
Making Love「イサミ―!」
食堂内にヒビキの咎めを含む声が反響し、スミスの隣で食事中であったイサミがびくりと肩を竦めた。
「Hey,ヒビキ。どうかしたのか?」
即座に標的を認め、勢いよく駆け寄ってくる彼女からイサミを背中に庇うようにして立ち上がり、スミスが声を掛ける。第一声は叱り声であったが、スミスの目前で脚を止めた彼女は呆れた表情をしている。怒っている、という訳ではないようだ。
「スミス、これ見てよ」
「?」
ヒビキは自身が右手に持っていた物体を差し出した。全体が黒色で統一されている、何の変哲もない一本のボールペンである。
〝これ〟がどうして先程の大声に繋がるのか。理解が出来ずにヒビキへ問いかけようとしたスミスであるが、ヒビキがもう片方の手で指差したボールペンのクリップ部分を見た瞬間、スミスは全てを理解するのであった。
2561食堂内にヒビキの咎めを含む声が反響し、スミスの隣で食事中であったイサミがびくりと肩を竦めた。
「Hey,ヒビキ。どうかしたのか?」
即座に標的を認め、勢いよく駆け寄ってくる彼女からイサミを背中に庇うようにして立ち上がり、スミスが声を掛ける。第一声は叱り声であったが、スミスの目前で脚を止めた彼女は呆れた表情をしている。怒っている、という訳ではないようだ。
「スミス、これ見てよ」
「?」
ヒビキは自身が右手に持っていた物体を差し出した。全体が黒色で統一されている、何の変哲もない一本のボールペンである。
〝これ〟がどうして先程の大声に繋がるのか。理解が出来ずにヒビキへ問いかけようとしたスミスであるが、ヒビキがもう片方の手で指差したボールペンのクリップ部分を見た瞬間、スミスは全てを理解するのであった。
センリ°F
DOODLE一之倉聡に懐いている野球部の坊主の話※見切り発車の男主友情夢
※非時系列順に置いてます
※夢主名:宗像 元(むなかた はじめ)
座らせてくれるイチノ土曜の夜は人気のスポーツバラエティ番組がある。有名アスリートをスタジオに招いて、司会のお笑い芸人と女子アナが、ひな壇に座る彼らにお題トークを振っていくというものだ。
実力のある人気選手の素の一面が見られるということで、ここ山王工業体育部男子寮でも視聴者は多い。決まって皆、土曜の夜は風呂が終わり次第、談話室にやってきてソファや小上がりの畳へと陣取る。
先に風呂から上がった松本と野辺は、のんびり涼みながらお目当ての番組の前枠である、どうぶつ番組を眺めていた。テレビ画面にはふわふわのうさぎが映っている。
「今日ゲスト誰だっけ」
そこへ、一之倉がやってきた。ソファの反対側の端へと座ると、湯上がりで少し赤くなった頬を手で扇ぎながら尋ねた。
1804実力のある人気選手の素の一面が見られるということで、ここ山王工業体育部男子寮でも視聴者は多い。決まって皆、土曜の夜は風呂が終わり次第、談話室にやってきてソファや小上がりの畳へと陣取る。
先に風呂から上がった松本と野辺は、のんびり涼みながらお目当ての番組の前枠である、どうぶつ番組を眺めていた。テレビ画面にはふわふわのうさぎが映っている。
「今日ゲスト誰だっけ」
そこへ、一之倉がやってきた。ソファの反対側の端へと座ると、湯上がりで少し赤くなった頬を手で扇ぎながら尋ねた。
youtuu_dokkoisy
DOODLE⚠️R18ではありませんがなんでも許せる方向けですincredibox MODらくがきログ 🎤📦
新旧ごちゃ混ぜになってて時系列がめちゃくちゃなので初期の描き方だったり最近の描き方だったりとあべこべになってます、すいません 39
いまちゅりあ
DOODLE捏造しかないから地雷が無い人向け。平和なものは別にまとめます。
これはこれで増えていくかもしれないし、このまま増えないかもしれない。
描きたいとこだけ好きなように描いてるから、ストーリーとか時系列とかガン無視
※いまちゅりあは闇のオタクから構成されています※
一般的に見たら最悪な感想とかも置いときます。 8
shoggo_dame
MOURNING救世主 現行・未通過×(NPCと自陣の絡みがあります)夏に幼馴染みんなで海行ってほしいな~と思いつつ描きかけで放置してた4コマ
大願が成就したのでニチャニチャしながら描き終えました😊
以前わーちゃんが話してた告白ネタを参考にしてます!時系列的にはみっぷる通過後で逃げ水通過前くらいだったらいいな~
みしゅあorハイター
DONE⚠tnprぷらす(所謂夢絵)⚠平🏴☠️等🏴☠️院(2年前)
時系列的には崖の上→ここ←オジイの想定
⚠全然全年齢だけどチキンだからパスを付ける
下手くそだからね
⚠パスはお誕生日(半角英数字4文字)
norurun_hakaba
SPOILER⚠️ブルキラネタバレ⚠️TRPG、ディープブルーにキラめいてのネタバレを1部含みます。未通過❌
今までの二次創作たちです。
新規イラストや載せ忘れ等順次追加していくので時系列バラバラです。
パスワード:ブルキラ 38
Sasasasana_1101
MAIKING兄弟初心者のK快公式設定も時系列もバラバラしている
黒羽海斗という兄がいます
まだ出会いだけ
兄弟初心者のK快「怪盗キッドの予告状ぉ?」
学校帰りにコンビニで買った、吸うタイプのアイスクリームを啜りながら寺井の言葉を繰り返す。期間限定と銘打たれたチョコレート味は、定番より少し氷が多いだけで、味自体はあまり大差がなく期待外れだった。
「イタズラじゃないのか?」
「そう思いますが、似ていると呼ぶにはそっくりすぎると言いますか……」
じぃっと白い紙に印刷された黒い文字を睨む。
『今夜零時、運命の紫水晶を頂きに参ります——怪盗キッド』
そう書かれた紙に使われている金色の縁取りデザインも、シルクハットのマークも、よくよく知っている見慣れたものだ。細かいことを言えば、この紙も文字のフォントも同じだろう。
「それに、わざわざぼっちゃまの家に予告状を置いていくのは、かなりこちらを知っている人物ではないでしょうか」
7567学校帰りにコンビニで買った、吸うタイプのアイスクリームを啜りながら寺井の言葉を繰り返す。期間限定と銘打たれたチョコレート味は、定番より少し氷が多いだけで、味自体はあまり大差がなく期待外れだった。
「イタズラじゃないのか?」
「そう思いますが、似ていると呼ぶにはそっくりすぎると言いますか……」
じぃっと白い紙に印刷された黒い文字を睨む。
『今夜零時、運命の紫水晶を頂きに参ります——怪盗キッド』
そう書かれた紙に使われている金色の縁取りデザインも、シルクハットのマークも、よくよく知っている見慣れたものだ。細かいことを言えば、この紙も文字のフォントも同じだろう。
「それに、わざわざぼっちゃまの家に予告状を置いていくのは、かなりこちらを知っている人物ではないでしょうか」
MUNI
DONEスパ○72パロ/エウルベ、全年齢他ユーザー様のアイディアが始まりのパイロットのエウ、整備士ルベのお話です。
ブフ様も多く喋ります。
引き続き、ふんわり設定でお楽しみください。
※時系列(過去から順に)
▶︎「「合うわけ」」
蒼い流星
「「合うわけ」」戦場では、共に戦い抜こうと誓ったはずの仲間達の命も呆気なく散っていく。
平穏とは程遠いこんな世界で死は珍しいものでも何でもなく、
最早隣人のような存在ですらある。
どんな実力者であろうともほんの些細な油断、慢心、不運……
自らの手でコントロールすることは叶わないような理不尽で命を落とすこともあるだろう。
最前線に立つ者たちであればそれは至極当然であるし、
軍事拠点に籍を置く以上はオペレーターや整備士のような非戦闘員であってもソレは他人事などではない。
エースパイロットとして最前線で活躍を続けているエウリノームも、
これまで数えきれないほどの別れを経験してきた。
優秀な戦果を評価され昇進していく彼を妬んで一方的にライバル視してきた元上官、仲良くしてくれと頼んでもいないのに馴れ馴れしく声をかけてきた同期、多くの戦場を共に乗り越えて来た戦友、弟子にしてほしいとキラキラとした瞳でずっと後ろを着いてきた後輩、世話になっていた整備班の親父さん……
3676平穏とは程遠いこんな世界で死は珍しいものでも何でもなく、
最早隣人のような存在ですらある。
どんな実力者であろうともほんの些細な油断、慢心、不運……
自らの手でコントロールすることは叶わないような理不尽で命を落とすこともあるだろう。
最前線に立つ者たちであればそれは至極当然であるし、
軍事拠点に籍を置く以上はオペレーターや整備士のような非戦闘員であってもソレは他人事などではない。
エースパイロットとして最前線で活躍を続けているエウリノームも、
これまで数えきれないほどの別れを経験してきた。
優秀な戦果を評価され昇進していく彼を妬んで一方的にライバル視してきた元上官、仲良くしてくれと頼んでもいないのに馴れ馴れしく声をかけてきた同期、多くの戦場を共に乗り越えて来た戦友、弟子にしてほしいとキラキラとした瞳でずっと後ろを着いてきた後輩、世話になっていた整備班の親父さん……