晩酌
hei_0079
DOODLE菊有と門キラ門ってプロポーズしようとした日に限って他の人のプロポーズ報告受けそうだし、だからと言って日にちずらすと後追いみたいで格好つかないからこういうかんじになりそうだなって。晩酌時にポケットから箱出しそう。
キラは「ジジィ無理するな😂」って笑いながら泣いてくれそう。
Ichi
DONE晩酌をする伴くん🍶黙々と食べながら孤独のグルメみたいなことしてる伴くんがみたい(晩酌の邪魔をしてくる奴にはアームロックをする)
追記
二枚目に続きのような漫画を追加しました🥢
⚠️伴くんにダル絡みする勇敢なモブがいます
さらに追記
今更だけど伴くんの服の色間違えてました😭猛省…。 2
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈晩酌
🐱👑🌿
#14色の稀石
樹「梓白。今日も花依斗くんと晩酌するの?」
梓白「まあね。そんなところ」
樹「ふふ、そっか」
梓白「うん…?何か話したいことでもあった?」
樹「あー、まあうん。そうだけど…」
梓白「なら、君も一緒に飲んだらいいんじゃない?」
樹「ううん、花依斗くんに悪いよ。僕の話、そんなに面白いものでもないし」
梓白「なるほど。俺に悪いとは思ってない、と」
樹「ふふ、だって君はいつも最後で聞いてくれるでしょう?」
梓白「はいはい、この俺のそんな優しさに気付いてほしいものだね」
樹「もちろん助かってるよ」
梓白「ふふん、素直でよろしい。花依斗が来たら聞いてみるといいよ。彼も嫌だとは言わないだろうし」
花依斗「遅くなった」
梓白「いいえ。まだ何も始めてない。ちょうど君を待っていたところ」
2178梓白「まあね。そんなところ」
樹「ふふ、そっか」
梓白「うん…?何か話したいことでもあった?」
樹「あー、まあうん。そうだけど…」
梓白「なら、君も一緒に飲んだらいいんじゃない?」
樹「ううん、花依斗くんに悪いよ。僕の話、そんなに面白いものでもないし」
梓白「なるほど。俺に悪いとは思ってない、と」
樹「ふふ、だって君はいつも最後で聞いてくれるでしょう?」
梓白「はいはい、この俺のそんな優しさに気付いてほしいものだね」
樹「もちろん助かってるよ」
梓白「ふふん、素直でよろしい。花依斗が来たら聞いてみるといいよ。彼も嫌だとは言わないだろうし」
花依斗「遅くなった」
梓白「いいえ。まだ何も始めてない。ちょうど君を待っていたところ」
moyu_mochi
DONEファウスト&ネロ全関係性内包webオンリー「隣にいてもいなくても2」開催おめでとうございます!ネロとファウストの晩酌の4コマ漫画です
中の人ネタです
分からなかった人は観音坂独歩で検索してください
コペルタ
DONE【ホルイルまとめ:1/25〜8/31】1枚目:ホルマジオの気持ち(診断メーカー)
2枚目:イルーゾォの気持ち(診断メーカー)
3枚目:ホルマジオ神父と人狼イル
4枚目:ビックリさせたかったイル
5枚目:ぎっくり腰になったマジオ
6枚目:妖怪パロのホイ+28歳イル
7枚目:日本で浴衣デート(ホイ祭)
8枚目:夏祭りの後日談(ホイ祭)
9枚目:宿屋で晩酌中(ホイ祭)
10枚目:旅行最終日(ホイ祭) 10
ハクトウ
DONE麦茶ならぬシャパセ🍾モクチェズ。シャパセとは… 空調設備の整ったラグジュアリーなホテルでいちゃいちゃ晩酌から雪崩れ込みシャンパンの気泡がすっかり無くなるまでお楽しむという令和富裕層の夏の風物詩です。
シャンパンの 気が抜ける迄キスをして 微温くなっても 愛し合う夜
a_yousou
DONE従者時代のアイザック少年と、外伝12-47【優しい王子様の断罪】で名前だけ登場したケネット老人とのやりとり。「あのおじいさん、厨房の手伝いをすると、食事の残りを分けてくれるんだけど」「実は、晩酌にも付き合わされてた」
短い言葉の中に従者時代の情報量いっぱい。最初の晩酌が始まるきっかけを妄想してみました。 2123
🌕 🌊
PASTネロファウ晩酌アンソロ「MAKE A TOAST」に寄稿したもののWeb再録です。ネロとファウストが北の方に飛んで酒を飲む話。
テイスティングはお好みで テイスティングはお好みで
「ここが目的地だ、お疲れさん」
ネロに連れてこられた先にあったのは、紫色の大きな氷柱だった。
任務後、魔法舎に戻ったファウストを待っていたのは、今まさにどこかへ行こうと箒を取り出したネロの姿だった。
ネロにしては珍しく、労いの言葉もそこそこに切り出されたのは「疲れてるところ悪いんだけどさ、ちょっと付き合ってくんない?」という謎の誘いだった。
正直なところ、まあまあ疲労していたので、すぐにでも自室に引きこもってしまいたい気持ちが強い。
しかし、ネロの様子から察するに、おそらくギリギリまでファウストの帰りを待っていたのだろう。なかなか戻らないので外にいたことは、未だ春の気配が遠いこの寒空で赤くなった鼻が何より饒舌だ。
5404「ここが目的地だ、お疲れさん」
ネロに連れてこられた先にあったのは、紫色の大きな氷柱だった。
任務後、魔法舎に戻ったファウストを待っていたのは、今まさにどこかへ行こうと箒を取り出したネロの姿だった。
ネロにしては珍しく、労いの言葉もそこそこに切り出されたのは「疲れてるところ悪いんだけどさ、ちょっと付き合ってくんない?」という謎の誘いだった。
正直なところ、まあまあ疲労していたので、すぐにでも自室に引きこもってしまいたい気持ちが強い。
しかし、ネロの様子から察するに、おそらくギリギリまでファウストの帰りを待っていたのだろう。なかなか戻らないので外にいたことは、未だ春の気配が遠いこの寒空で赤くなった鼻が何より饒舌だ。
shriht_mhyk
DONE晩酌に誘っただけなのに(漫画)🐯さんにて頒布中です!よろしくお願いします!
🐯さん→https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031061259/ 12
arara_bw
DONE2/18温周ウェブオンリーにてWEBアンソロジー『姫はじめだヨ!全員酒豪』様に参加させていただきました。
「テーマ:晩酌」
神仙ラブコメです。日常のささやかなよろこび。(老温の多大なる苦労。) 6
t0mic0x0shi
DONEネロファウになりきれないネ+ファくらいのある夜の晩酌の話カプ要素薄薄の薄だけど、気持ちはネロファウ
ある晩酌のこと 緩やかに体内に回る酒精を感じながら、またひとくち、赤ワインの注がれたグラスを傾け、視界の端に映っていた相手を横目で見る。
夜の闇に溶けそうな、それと同じ色の服に身を包み、ボトルとつまみのはいったバスケットを挟んで隣に座っているそのひとは、くるくるとグラスの中身を回して香りを堪能していた。口元は普段よりもゆるんでいるように見える。彼の姿を隠すような、守る強固な結界のような上着と帽子は身にまとっておらず、サングラスもまた、外されて弦を折りたたまれた状態で、彼の隣に置かれていた。
膝の上では一匹の白猫がくつろいでいる。時折その背に手袋をしていない手で触れながら、普段は帽子とサングラスで隠されている菫色の目はいま、空に向けられていてこちらを向いてはいない。真っ直ぐに通った鼻梁と、薄く小さな唇。尖った顎と、高い襟からわずかに覗く首と喉仏。
5105夜の闇に溶けそうな、それと同じ色の服に身を包み、ボトルとつまみのはいったバスケットを挟んで隣に座っているそのひとは、くるくるとグラスの中身を回して香りを堪能していた。口元は普段よりもゆるんでいるように見える。彼の姿を隠すような、守る強固な結界のような上着と帽子は身にまとっておらず、サングラスもまた、外されて弦を折りたたまれた状態で、彼の隣に置かれていた。
膝の上では一匹の白猫がくつろいでいる。時折その背に手袋をしていない手で触れながら、普段は帽子とサングラスで隠されている菫色の目はいま、空に向けられていてこちらを向いてはいない。真っ直ぐに通った鼻梁と、薄く小さな唇。尖った顎と、高い襟からわずかに覗く首と喉仏。
てんてんです
DONE晩酌時にキスしたり抱き合ったりしてはっぴ~いちゃいちゃしてるネファ(付き合ってない)曲線の交点 どちらが言い出して始めたことなのか、ともし聞かれたら、答えに困るなとネロは思う。どちらともなく、気が付いたら手と手の先が触れることを許していて、それが腕と体になり、口と口になり、舌が絡みあっていただけのことだ。ネロとファウストは恋人同士でもなければ、こういったことをするための関係として割り切っているわけでもない。酔った勢いだと言い切ってしまうほど勢いもついていない。
どちらかの部屋で晩酌をして、一通り話す内容も尽きて、しょうもないことで笑ってしまう時間も過ぎると二人の行為は始まる。ベッドに腰掛け、手の指同士を絡ませたり、抱きしめ合ったりして、キスをする。それ以上に及ぶことは無い。ネロから言い出す時とファウストから言い出す時は半々くらいで、今日切り出したのはファウストの方だ。
3811どちらかの部屋で晩酌をして、一通り話す内容も尽きて、しょうもないことで笑ってしまう時間も過ぎると二人の行為は始まる。ベッドに腰掛け、手の指同士を絡ませたり、抱きしめ合ったりして、キスをする。それ以上に及ぶことは無い。ネロから言い出す時とファウストから言い出す時は半々くらいで、今日切り出したのはファウストの方だ。
なつのすけ
DONE11月はモノクロばかり書いていたので、まとめて置いておきます。〇〇の日とかのやつ。
1枚目〜3枚目: 11/4、いい推しの日のゴトリ。背景あり、なし、下書き。
4枚目: 晩酌杉リパ〜 もちろん何年か後です!
5枚目: 11/22、いい夫婦になる杉リパ〜
推しはくっついててほしいし、笑っててほしいし、推しCPには肩もみさせたいんですよ私!
(2022/11/30) 5
かも@ねふぁ
DONE*いていな2展示*ネロとファウストが晩酌中に本についておしゃべりする短いお話。
左右不定、恋愛感情はうっすらある……かも?くらい。うっすらイチャイチャします。
作中に引用した詩はウィリアム・コリンズの「夕べの賦」です。
「ネロ、君はどんな本を読むの?」
(唐突だなあ。さては相当酔ってるな、先生)
「えぇ……?どうしたの先生、急にさ」
「いや、ネロはけっこう本を読むだろう。それでだよ」
小さなダイニングテーブルの向かいに座るファウストは、ほとんど水平に近い角度で頬杖をついてこちらを見つめている。いつもシャキッと伸びた背中は見る影もない。
(嵐に靡く南天の木みてえ。)
今日みたいに深い時間まで晩酌しないとお目にかかれない姿だけど、いまはそんな事よりも気になることがある。
「俺、ファウストにその話したっけ?」
たしかにネロは、時間が空いたときに本を読むのが好きだ。だが、そのことはほとんど誰にも話した記憶はない。
訝しむ気持ちが声に滲み過ぎないように、軽い調子で訊いてみると、ファウストはこともなげに答えた。
5449(唐突だなあ。さては相当酔ってるな、先生)
「えぇ……?どうしたの先生、急にさ」
「いや、ネロはけっこう本を読むだろう。それでだよ」
小さなダイニングテーブルの向かいに座るファウストは、ほとんど水平に近い角度で頬杖をついてこちらを見つめている。いつもシャキッと伸びた背中は見る影もない。
(嵐に靡く南天の木みてえ。)
今日みたいに深い時間まで晩酌しないとお目にかかれない姿だけど、いまはそんな事よりも気になることがある。
「俺、ファウストにその話したっけ?」
たしかにネロは、時間が空いたときに本を読むのが好きだ。だが、そのことはほとんど誰にも話した記憶はない。
訝しむ気持ちが声に滲み過ぎないように、軽い調子で訊いてみると、ファウストはこともなげに答えた。
suzumi_tai_
DOODLE晩酌するフィガファウカワイ〜!2000文字あるかないかくらいです!すみません!これも後日公開!「やあ、ファウスト」
にこりと人当たりのいい笑顔を浮かべる男が、ファウストの目線から少し外れたところに立っていた。
「......何か用か」
「いいや、別に?ただ、君に会いたくなってね」
「そうか、僕は別に会いたくなかった」
ええ、つれないなあ、なんて言ってフィガロは一段、階段を登った。残念そうなふりをしながら先程から笑顔を崩さないのも、ファウストの気を引くつもりだったのだろう言葉も、今はただ400年間燻り続けるフィガロへの不信感を積もらせるだけの材料だった。
そんなファウストの心情を知ってか知らずか、フィガロは話題を変えて話しかけた。
「ファウスト、夕ご飯はもう食べた?」
「風呂の前に食べ終わったよ。それがなにか?」
1539にこりと人当たりのいい笑顔を浮かべる男が、ファウストの目線から少し外れたところに立っていた。
「......何か用か」
「いいや、別に?ただ、君に会いたくなってね」
「そうか、僕は別に会いたくなかった」
ええ、つれないなあ、なんて言ってフィガロは一段、階段を登った。残念そうなふりをしながら先程から笑顔を崩さないのも、ファウストの気を引くつもりだったのだろう言葉も、今はただ400年間燻り続けるフィガロへの不信感を積もらせるだけの材料だった。
そんなファウストの心情を知ってか知らずか、フィガロは話題を変えて話しかけた。
「ファウスト、夕ご飯はもう食べた?」
「風呂の前に食べ終わったよ。それがなにか?」
あいぐさ
TRAININGフィとファと幻影の晩酌幻影 その日、フィガロは珍しくファウストへの晩酌の誘いに成功した。ネロからファウストの気に入りそうな酒を聞き出し、節度ある距離感でしばらく接し、発言にも充分に気をつけた。そうしてようやく、ようやくその切符を手に入れたのだ。
軽食と共に部屋にやってきたファウストは、部屋に用意された丸いテーブルにバスケットを置く。中には酒のつまみになりそうな料理が小分けにつめられており、フィガロは感嘆の声をもらす。
「ははっ、どれも美味しそうだね。ありがとう、ファウスト」
「……礼ならネロに言ってくれ。ぼくは渡されたものを持ってきただけだ」
帽子をつばを下げるファウストに、フィガロはゆるゆると首を振る。どうやら同じ国の彼とはずいぶんと仲が良いらしい。小さな寂しさをフィガロは笑顔で飲み込む。
1609軽食と共に部屋にやってきたファウストは、部屋に用意された丸いテーブルにバスケットを置く。中には酒のつまみになりそうな料理が小分けにつめられており、フィガロは感嘆の声をもらす。
「ははっ、どれも美味しそうだね。ありがとう、ファウスト」
「……礼ならネロに言ってくれ。ぼくは渡されたものを持ってきただけだ」
帽子をつばを下げるファウストに、フィガロはゆるゆると首を振る。どうやら同じ国の彼とはずいぶんと仲が良いらしい。小さな寂しさをフィガロは笑顔で飲み込む。