流星隊
Kujiraaaai
MOURNINGこれは、事故で記憶をなくした高峯の翠千話を書いていたけど、諸事情(流星隊Nの存続が前提だった)でボツにしたけど、自分で書いてて大変に気に入ってる鉄虎と千秋の会話をみてみてします。復帰ライブをするために、鉄虎と打ち合わせをする千秋。それを盗み聞きしてる翠。っていうシチュエーション。
魔法が溶けなくても…て仮題つけてました「すまんな、南雲」
「どうせなら、忍君も翠君も一緒で良くなかったッスか?」
「そうなんだが……流星隊Nの隊長はお前だから、お前の意見が聞きたかったんだ。高峯の事で……」
「翠君の?」
空き教室を借りて、対面する南雲が首を傾げると、守沢はこくんと頷いた。何か深刻なことだろうか。
「あの事故から、流星隊としてライブをして来なかった。事務所からも、高峯も仕事をしているのだから、復帰ライブをしてはどうだろうかと打診があったんだ。こちらとしては高峯の体調が一番の心配なんだが、日常を見ていてどうだろうか?やれそうか?」
なるほど。確かに、仕事は解禁されたがライブをする話は出て来なかった。ステージでの事故が原因なわけだから、なかなか難しい所もあるのだろう。
3849「どうせなら、忍君も翠君も一緒で良くなかったッスか?」
「そうなんだが……流星隊Nの隊長はお前だから、お前の意見が聞きたかったんだ。高峯の事で……」
「翠君の?」
空き教室を借りて、対面する南雲が首を傾げると、守沢はこくんと頷いた。何か深刻なことだろうか。
「あの事故から、流星隊としてライブをして来なかった。事務所からも、高峯も仕事をしているのだから、復帰ライブをしてはどうだろうかと打診があったんだ。こちらとしては高峯の体調が一番の心配なんだが、日常を見ていてどうだろうか?やれそうか?」
なるほど。確かに、仕事は解禁されたがライブをする話は出て来なかった。ステージでの事故が原因なわけだから、なかなか難しい所もあるのだろう。
m_hiirinbro
MEMOスタフォニ話なので見たくない人はご注意!現地で浴びてきたんだけど、あじーさんがMCを流星隊がしてる時にクレビメンツがお手振りとかちょっとしてくれてたんだけど声上がり始めそうになってしーってジェスチャーやってたよね?すごいりんねくんだったんだけども?!
一緒に行った友達がオペラグラス探しておって見てなくて私の妄想かな?とか思い始めているww衣装もよく覚えてない!
ONO_ERUTO
DOODLERB2号×鉄虎⚠️流血表現有り⚠️「RBの名乗り口上って最高だよな!?」っていう話をしていて火がついたらくがきです。
RB2号は流星隊レッドの守沢千秋ではありません❌全く別人として読んでください。
RBの二次創作ってホントにUnlimited Galaxy。たくさん恵んでください。ちあてととかちあてとてととか……… 3
ainame_hey
DOODLE※海部酒妄想続きです。流星隊の子たちは奏汰くんの飲みについてこれない(と思う)のでついてこれる颯馬くんが嬉しいのもあるだろうなと思ってます。萌えポイントはチェイサーって言う薫くんです。あんではお洒落なお酒よくのんでそう。薫くんは介抱得意そう。 4夏瀬💭
MAIKING⚠︎妄想🗡千秋と同じ目にこのヴァル千秋があってるとする(流星隊解散)その先でなずなに拾われて、俺は繊細な動きはできないとちあが言って、2年の頃はヴァルのお手伝いしてたんだけど、3年でヴァルが崩壊しかけて、なずなもいなくなった時動けなくなってる宗を見捨てられず、みかも見捨てられなくて『Valkyrieの仁兎なずな』の代わりとしてステージに立つシーン(その時守沢千秋は殺してステージに立ってる)白米ポテト
MOURNING途中です!!!!!前触れしか書けてない⚠流星隊死ネタ腐要素なし
ズ!!軸コメショ前ぐらいです、まだ全部スト読み終えてないしあんスタで小説書くの初めてなのでところどころ知識不足あるかもです🙇♀️
これのプロットも当時の記憶もないためお蔵入りします、、 2
usausa9170
DOODLEあんさんぶるスターズ!!MUSICを入れてみました。Trickstarと流星隊が好きです。衣装を黒Tシャツにしてプレイする事が多いので描く絵もTシャツ姿に…衣装を開放したいけれど育成チケットが枯渇してます😇 13はねた
TRAINING流星隊がわいわいしてるのがすきという感想文です。鬼龍くんもすき。
若干翠千かもしれません。
いとしいとしというこころ「拙者、気づいてしまったでござる」
妙に格式ばったその響きに、紅郎はドアを開けようとした手を止めた。
ES内にあるミーティングルームに入ろうとした、そのときのことだった。
一時をすこし過ぎた頃合い、あたりにひとけはない。コワーキングスペースやら会議室やらがまとまってある階で、廊下の両側にはいくつもドアが並んでいた。窓はなく、昼だというのに蛍光灯のあかりがしらじらとしてまぶしい。
『紅月』の打ち合わせのため、紅郎はこの階をおとずれた。とはいえ定刻にはまだ十分ほど時間がある。先に部屋にはいっていようとしたのだけれども、どうやら先客がいるらしい。
邪魔になっても悪いかと踵を返そうとした、そのときふたたび重々しい声がした。
4564妙に格式ばったその響きに、紅郎はドアを開けようとした手を止めた。
ES内にあるミーティングルームに入ろうとした、そのときのことだった。
一時をすこし過ぎた頃合い、あたりにひとけはない。コワーキングスペースやら会議室やらがまとまってある階で、廊下の両側にはいくつもドアが並んでいた。窓はなく、昼だというのに蛍光灯のあかりがしらじらとしてまぶしい。
『紅月』の打ち合わせのため、紅郎はこの階をおとずれた。とはいえ定刻にはまだ十分ほど時間がある。先に部屋にはいっていようとしたのだけれども、どうやら先客がいるらしい。
邪魔になっても悪いかと踵を返そうとした、そのときふたたび重々しい声がした。
はねた
TRAINING!のときの流星隊の3年生と1年生。噴水で泳ぐってどんなきもちかしら、と考えました。
ひとは愛を食べて育つ ひなたの水はすこしぬるい。
日にさらされたせいかどこか古ぼけていて、布越しの肌にゆったりとまとわりつく。
奏汰は池のなかにいる。
学院の中庭にある池だった。円形の水盤のまんなかには噴水があって、細かな飛沫がきらきらと青空を染めていく。
石造りの池の縁に頭をもたせかけ、ぼんやりと奏汰はそのさまを眺める。
耳元でちゃぷちゃぷと水が揺れる。噴水の音が地鳴りのようにそれに重なる。
夏も間近い時分、陽射しがじりじりと髪や首筋を灼く。このままだとひからびてしまいそうだったから、水のなかに顔の半分くらいまでをつけてみる。
みどろの匂いが鼻先をかすめた。
ひとの手によって整えられた水は、懐っこいわりにどこか肌には馴染まない。すくいあげてみても薄紙一枚隔てたように皮膚のうえを滑っていくばかりで、へんな感じだなあと奏汰はおもう。海の水ならもっとしっくりくるのにと、ぱしゃぱしゃと水面をたたいて感触を確かめていると、池のそばを通りがかった生徒がびくりとしてあとずさった。
4892日にさらされたせいかどこか古ぼけていて、布越しの肌にゆったりとまとわりつく。
奏汰は池のなかにいる。
学院の中庭にある池だった。円形の水盤のまんなかには噴水があって、細かな飛沫がきらきらと青空を染めていく。
石造りの池の縁に頭をもたせかけ、ぼんやりと奏汰はそのさまを眺める。
耳元でちゃぷちゃぷと水が揺れる。噴水の音が地鳴りのようにそれに重なる。
夏も間近い時分、陽射しがじりじりと髪や首筋を灼く。このままだとひからびてしまいそうだったから、水のなかに顔の半分くらいまでをつけてみる。
みどろの匂いが鼻先をかすめた。
ひとの手によって整えられた水は、懐っこいわりにどこか肌には馴染まない。すくいあげてみても薄紙一枚隔てたように皮膚のうえを滑っていくばかりで、へんな感じだなあと奏汰はおもう。海の水ならもっとしっくりくるのにと、ぱしゃぱしゃと水面をたたいて感触を確かめていると、池のそばを通りがかった生徒がびくりとしてあとずさった。
はねた
TRAINING流星隊がすき、というきもちと、流星隊のなかなら翠千だろうか、というきもちをこめて書きました。恋の予感は 八百屋の息子の朝は早い。
野菜のつまった段ボール箱を、毎度ありがとうございまーすと柄にもないアイドルスマイルとともに近所の保育園におさめたのが午前七時過ぎのこと。
あたりにひとけはまばらだった。
まだうっすらと朝靄のけぶるなか、翠は園庭をゆっくりと歩く。緑のビニールが剥がれかけた小山や滑り台など、どれもびっくりするくらい小さい。砂場にはだれかの置き忘れらしいスコップが転がっている。
俺もあんなので遊んでたころがあったんだよなあ、とつい感慨に耽る。高校一年生にしてはすくすくと伸びたこの手足、いまなら小山などひとまたぎで登れてしまいそうだった。
早朝保育に子どもを連れてきたらしい、スーツ姿の男性とすれちがう。一礼すれば、あちらからはおはようございますと爽やかな挨拶が返ってくる。
13325野菜のつまった段ボール箱を、毎度ありがとうございまーすと柄にもないアイドルスマイルとともに近所の保育園におさめたのが午前七時過ぎのこと。
あたりにひとけはまばらだった。
まだうっすらと朝靄のけぶるなか、翠は園庭をゆっくりと歩く。緑のビニールが剥がれかけた小山や滑り台など、どれもびっくりするくらい小さい。砂場にはだれかの置き忘れらしいスコップが転がっている。
俺もあんなので遊んでたころがあったんだよなあ、とつい感慨に耽る。高校一年生にしてはすくすくと伸びたこの手足、いまなら小山などひとまたぎで登れてしまいそうだった。
早朝保育に子どもを連れてきたらしい、スーツ姿の男性とすれちがう。一礼すれば、あちらからはおはようございますと爽やかな挨拶が返ってくる。
anemone_co
PAST5/21開催のピクスク「おうちPPP!!おしまい」に合わせて、こちらもpixivにはだいぶ前に再録済みですが、おうちPPP大盛りのアフター企画「ペーパーアンソロ」に寄稿させていただいた漫画をここでもアップ。ずっと強がってた千秋が、スイハロで翠や流星隊員の前だと素直に怖いって言えるようになったのホント良かったな美味しいなって思いました。当時ネップリしてくださった方はありがとうございました!! 4
hanecco3
TRAINING!の流星隊の話。制服で水浴びする高校生について真剣に考えていました。
ひとは愛を食べて育つ ひなたの水はすこしぬるい。
日にさらされたせいかどこか古ぼけていて、布越しの肌にゆったりとまとわりつく。
奏汰は池のなかにいる。
学院の中庭にある池だった。円形の水盤のまんなかには噴水があって、細かな飛沫がきらきらと青空を染めていく。
石造りの池の縁に頭をもたせかけ、ぼんやりと奏汰はそのさまを眺める。
耳元でちゃぷちゃぷと水が揺れる。噴水の音が地鳴りのようにそれに重なる。
夏も間近い時分、陽射しがじりじりと髪や首筋を灼く。このままだとひからびてしまいそうだったから、水のなかに顔の半分くらいまでをつけてみる。
みどろの匂いが鼻先をかすめた。
ひとの手によって整えられた水は、懐っこいわりにどこか肌には馴染まない。すくいあげてみても薄紙一枚隔てたように皮膚のうえを滑っていくばかりで、へんな感じだなあと奏汰はおもう。海の水ならもっとしっくりくるのにと、ぱしゃぱしゃと水面をたたいて感触を確かめていると、池のそばを通りがかった生徒がびくりとしてあとずさった。
4889日にさらされたせいかどこか古ぼけていて、布越しの肌にゆったりとまとわりつく。
奏汰は池のなかにいる。
学院の中庭にある池だった。円形の水盤のまんなかには噴水があって、細かな飛沫がきらきらと青空を染めていく。
石造りの池の縁に頭をもたせかけ、ぼんやりと奏汰はそのさまを眺める。
耳元でちゃぷちゃぷと水が揺れる。噴水の音が地鳴りのようにそれに重なる。
夏も間近い時分、陽射しがじりじりと髪や首筋を灼く。このままだとひからびてしまいそうだったから、水のなかに顔の半分くらいまでをつけてみる。
みどろの匂いが鼻先をかすめた。
ひとの手によって整えられた水は、懐っこいわりにどこか肌には馴染まない。すくいあげてみても薄紙一枚隔てたように皮膚のうえを滑っていくばかりで、へんな感じだなあと奏汰はおもう。海の水ならもっとしっくりくるのにと、ぱしゃぱしゃと水面をたたいて感触を確かめていると、池のそばを通りがかった生徒がびくりとしてあとずさった。