火遊び
syakedaikon0
DONE洋三(こいつ俺のこと好きだろ……)と思っている悪い洋三が火遊びにもならない遊びをしようとする話です。
ちょっと性格悪めなので注意。
火遊びにならない「ミッチー、大丈夫?酔っちゃった?」
「ん……だいじょぶ」
「あはは、人の肩に頭預けて言う台詞じゃないね」
行きつけの居酒屋、帰り際の一幕だ。もう何千回と繰り返している。三井に呼び出されて店に来るのも、呼んでくせして先に潰れてこうやって甘えられるのも。
まあ、三井さんってもともと人懐っこいほうだし。高校時代は流川とかに頭乗せてるのくらいよく見たし。この人にとっては当たり前の距離感なんだろう──とは、ならなかった。
(三井さん、俺のこと好きすぎでしょ)
水戸は、自身が鋭い方であると自負している。こと恋愛に関しては特に顕著で、相手が気づいていない想いにも先に気づくほどだ。三井のことは別に好きでもないが、ボコられた相手に好意を抱ける精神性はかなり気になっている。
5316「ん……だいじょぶ」
「あはは、人の肩に頭預けて言う台詞じゃないね」
行きつけの居酒屋、帰り際の一幕だ。もう何千回と繰り返している。三井に呼び出されて店に来るのも、呼んでくせして先に潰れてこうやって甘えられるのも。
まあ、三井さんってもともと人懐っこいほうだし。高校時代は流川とかに頭乗せてるのくらいよく見たし。この人にとっては当たり前の距離感なんだろう──とは、ならなかった。
(三井さん、俺のこと好きすぎでしょ)
水戸は、自身が鋭い方であると自負している。こと恋愛に関しては特に顕著で、相手が気づいていない想いにも先に気づくほどだ。三井のことは別に好きでもないが、ボコられた相手に好意を抱ける精神性はかなり気になっている。
Hatchimaru_
SPUR ME【R18】次回新刊は12月10日あぶ空2にてマヴェハン本です。
タイトル「愛してるふりしてよ」
成人向け A5 50P位(予定)
一回限りの火遊びのつもりで身体の関係を持ったマヴェとハン。二人の恋のゲーム的なお話。ハンが過去にコヨ、ルスとも肉体関係を持っています。
画像は裏垢で投げていたツイートです。
ハプバー編もそのうち描きたいです。
パスはアルファベット3文字 7
はじめ
DONE面あた(後天性♀)※性転換なんちゃらによりあたるくんが女の子です。
若をからかうあたるくんホント可愛い。あたるくんにからかわれる若も可愛い。面あた永遠に"純情な火遊び"して欲しい。
いつかちゃんと(?)えっちな話も書きたいと思ってます。
本音は胸に隠して。「これを着とけ」
と肩に掛けられたのは、制服の上着だった。突然の夕立に足止めをくらい、なぜか面堂と二人、学校近くの商店で雨宿りをしている時だった。ふわりと香るのはコロンだろうか。上品な甘い香りは花屋のショーウインドーを彷彿とさせる。気障なやつめ。心の奥でふつふつと苛立ちが暴れ始める。
「…なんだよ、これ」
「良いから着とけ。見てるこっちが寒くなる」
「じゃあ見なきゃいいだろうが」
「………うるさい」
至極当然の返事を突き返すと、面堂があからさまにしまったという顔をした。居心地悪そうに顔を顰め、「着とけ」と一言、同じ台詞を繰り返す。
雨脚は弱まるどころか強くなる一方で、地面のいたるところにはいくつもの水たまりが浮かび上がっている。屋根や軒下に落ちる雨音を聞きながら、ほんの数ミリ程度、面堂の方に体を寄せた。
2318と肩に掛けられたのは、制服の上着だった。突然の夕立に足止めをくらい、なぜか面堂と二人、学校近くの商店で雨宿りをしている時だった。ふわりと香るのはコロンだろうか。上品な甘い香りは花屋のショーウインドーを彷彿とさせる。気障なやつめ。心の奥でふつふつと苛立ちが暴れ始める。
「…なんだよ、これ」
「良いから着とけ。見てるこっちが寒くなる」
「じゃあ見なきゃいいだろうが」
「………うるさい」
至極当然の返事を突き返すと、面堂があからさまにしまったという顔をした。居心地悪そうに顔を顰め、「着とけ」と一言、同じ台詞を繰り返す。
雨脚は弱まるどころか強くなる一方で、地面のいたるところにはいくつもの水たまりが浮かび上がっている。屋根や軒下に落ちる雨音を聞きながら、ほんの数ミリ程度、面堂の方に体を寄せた。
hanten102
MEMOガンダムSEEDDESTINY(キラカガ)共に灰になって。*恋愛物です!運命後の未来設定。キラもカガリも誰とも付き合ってません。性的に際どい表現があるので苦手な方お気を付けください!ただの火遊びだから/お題配布元「確かに恋だった」確かに恋だったbot@utislove様より。共に灰になってその関係にいち早く気づくとしたら、彼かもしれないと知っていたのかもしれない。
キラが出て来た部屋が開いていて、そこを覗き込んだアスランが目にしたのは、下着姿でぐったりとしているカガリの姿だった。
声も出せなかった。キラとカガリは姉弟で、仲が良い。だからと言ってこれはなんだ?明らかな情事の後の匂いがする。
「あ・・・スラン?」
声がかかった。服を着こんだカガリがバツが悪そうな顔をしてそこに立っていた。少し顔が青ざめている。
「か・・カガリ?!嘘だろう?お前たち・・・そんな訳、ないよな?」
「・・・・・・」
沈黙は肯定の証だった。アスランはそれでも信じられないと言わんばかりにカガリの肩を揺すった。
「・・・そんな事、しないよな?!お前たちは・・・・」
1042キラが出て来た部屋が開いていて、そこを覗き込んだアスランが目にしたのは、下着姿でぐったりとしているカガリの姿だった。
声も出せなかった。キラとカガリは姉弟で、仲が良い。だからと言ってこれはなんだ?明らかな情事の後の匂いがする。
「あ・・・スラン?」
声がかかった。服を着こんだカガリがバツが悪そうな顔をしてそこに立っていた。少し顔が青ざめている。
「か・・カガリ?!嘘だろう?お前たち・・・そんな訳、ないよな?」
「・・・・・・」
沈黙は肯定の証だった。アスランはそれでも信じられないと言わんばかりにカガリの肩を揺すった。
「・・・そんな事、しないよな?!お前たちは・・・・」
(*ΦωΦ*)
DOODLEシリーズふたなり充姉ちゃん。深淵の一端に触れた下着屋のモブ女視点からお届け。ガーターベルトとかに興味持たせるために関係ないモブ奥様になんだかアブナイ火遊びさせている。にしても、失礼な店員だなこいつ下着屋に連れて行かれすぎてそこにいること自体には慣れてしまっている光はいると思います 6