砂漠
みなた
DONE《gnsn夢主》イムヘテル
お相手:カ|ー|ヴェ
※BLD/ブロマンス
〜+α設定詳細〜
イムヘテルの出自ですが、
生粋のスメール人ではあるものの、祖母が砂漠の民でクォーター。
その事で学生時代は悩まされていたものの、お人好しな友人と自身の実力で克服。
父は薬学系の生論派の遊学者、母は商人でよく他国に飛び回ってるとか。
※立ち絵の素材はフォロワーさんからいただきました! 4
おりや🎤
DONE #ひふ幻ドロライお題「怪談」
⚠️ひふ幻/SS/全年齢
📚と二人で身を寄せ合って生きてきた🥂。いつものように夜のひとときを過ごしていると、凄まじい轟音と共に何かが砂漠に落ちてきて…。
⚠️ヒプクエ要素を含む、独自St☆llaパロ
※話術師→盗賊ですが、ゆくゆくは、しっかり話術師×盗賊になる二人です。
君を連れ去る銀色の「——乾いた砂漠を吹き抜けていく、ヒュオオ、ヒュオオという寂しげな音に気を取られていると、不意に、背後からびちゃりと濡れた音がした」
水晶の街を流れる清流のように涼しげなゲンタロウの声が、普段よりも低く、重々しげに言葉を紡いでいく。
見渡す限りの砂、砂、砂。そんな砂漠の一角にある岩山の洞穴で、俺は寝台代わりに敷布をかけた細長い物入れに、ごろりと横になっていた。
首元で一まとめに結んだ金の髪は、あと少しで毛先が鎖骨に届く。近々、はさみを入れて整えなきゃな。
仕事用の貴族じみた上質な外套や、フリルの飾り袖がついたシャツなどはすべて、寝台を兼ねたこの物入れの中に仕舞ってある。
代わりに身につけているのは、ねぐら用の安価な服だ。麻布で作られた、だぼっとしたシルエットの長袖シャツとズボンを身にまとい、ゲンタロウと二人きりの静かな時間を堪能している。
6173水晶の街を流れる清流のように涼しげなゲンタロウの声が、普段よりも低く、重々しげに言葉を紡いでいく。
見渡す限りの砂、砂、砂。そんな砂漠の一角にある岩山の洞穴で、俺は寝台代わりに敷布をかけた細長い物入れに、ごろりと横になっていた。
首元で一まとめに結んだ金の髪は、あと少しで毛先が鎖骨に届く。近々、はさみを入れて整えなきゃな。
仕事用の貴族じみた上質な外套や、フリルの飾り袖がついたシャツなどはすべて、寝台を兼ねたこの物入れの中に仕舞ってある。
代わりに身につけているのは、ねぐら用の安価な服だ。麻布で作られた、だぼっとしたシルエットの長袖シャツとズボンを身にまとい、ゲンタロウと二人きりの静かな時間を堪能している。
may_2ba
DONE翠の宮殿(8/15差替)-----
とオマケ(私だけがたのしい)
「放蕩王子」からテーマを考えて逸れないように画面をつくる+彩度とライティングを意識しながら塗る、が目標でした これが正解だったのかはわからん…
温室で生い茂る緑、瑞々しい果実に華やかな鳥、は砂漠の宮殿で一番の贅沢かなあ、という話。もろもろ課題はあれどもたのしかった!! 2
hanahirakuyume
PROGRESS「花に水をもたらすのは」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20171770
「乾いた砂漠の砂に水を恵むのは」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20249533
の続きです。
アルカヴェ♀の結婚式の話
書けたら徐々に更新してゆきます。
パスワードは作者の誕生日の月日(例2月11日→0211) 33478
恣紺@ハラ神用
DONE・教令院時代の捏造・ふわふわ解釈
・勢いによる産物
・この沼での処女作
・スメールは救ったけど、砂漠へろくに行ってない
・配膳の伝説は見たのに、壁さんのデート見てない
・学院祭は意地でもやった
・勢いだけは良かった 3173
k_tar0ta
SPOILERエドリディ合同誌『紅の真砂 藍の薄ら氷』に寄稿した小説の後日談SS。ポストカードを想定して書いていた短めのお話です。これが先にあったのでトビウオの原産地は北の海になりました。雪国の魚が砂漠の桃と出逢う奇跡のパフェです。
【パスワード】合同誌91ページから掲載されている恵多朗太の小説『ちゃんときかせて』の最初のセリフ(「」なし) 704
マリリンク
DONEこれは魔王が砂漠の王だった頃の手記である…基本ガノン様視点ですが、ラウガノです。もう一度言います。ラウガノです。いつも仲良くしてるとあるゲームのフレンドさんのリクエストです!最高のリクエストありがとう👍
(BLなんで一応ワンクッション) 3196
highketsuatsu
SPOILER #神籬砂塵探訪記無限にスクショを撮ってしまう……ので投下。夜の砂漠もいいよね……とか、遺跡に烈日が差すと威容がすげ~!!とか、さまざまな物品に限界になったりとかしています 5
霜花(しもか)
DOODLEある日ブレラはまんじゅうを持って、砂漠から展望台へ遊びにきた。※完結版までの内容を含むネタバレや自己解釈・捏造設定による表現が含まれています。
[ミマモ完結版ネタバレ注意]菓子パンをエナドリで流し込むのはダメですよ……「ポラリス! 遊びに来たのだ」
展望台の入り口からそんな、非常に元気で呑気そうな声が聞こえてきた。
彼の声変わりもしてない、少年特有の高い声が、屋内で仕事していたポラリスの頭の中に響いた。
それは仕事に集中していた故か。
それとも、昨日ヤケになってうっかり酒を飲んでしまった故か。
しかし彼の訪問を受け入れないわけにはいかないだろう、とそばに置いてある白い熊のぬいぐるみを見ながら思った。
†
「ポラリス、今日はお前の大好きなゴルトオールまんじゅうを持ってきたのだ」
「は? 僕がまんじゅうが好きだなんでいつ言ったか?」
「え? だってポラちゃんで言ってたような気がするのだ……」
「あ……ああ、そうか」
そんなことも言ってたかもしれん、とポラリスはだんだんと当時のことを思い出した。
1420展望台の入り口からそんな、非常に元気で呑気そうな声が聞こえてきた。
彼の声変わりもしてない、少年特有の高い声が、屋内で仕事していたポラリスの頭の中に響いた。
それは仕事に集中していた故か。
それとも、昨日ヤケになってうっかり酒を飲んでしまった故か。
しかし彼の訪問を受け入れないわけにはいかないだろう、とそばに置いてある白い熊のぬいぐるみを見ながら思った。
†
「ポラリス、今日はお前の大好きなゴルトオールまんじゅうを持ってきたのだ」
「は? 僕がまんじゅうが好きだなんでいつ言ったか?」
「え? だってポラちゃんで言ってたような気がするのだ……」
「あ……ああ、そうか」
そんなことも言ってたかもしれん、とポラリスはだんだんと当時のことを思い出した。
霜花(しもか)
DOODLEある日ピクチャンは、ゴルトオールの砂漠で、散らかっている骨を見つめていた。ニヤニヤとそれらを見つめていたものだから、偶然それを目にしたマミーは不審がった
※自己解釈・「ピクチャンとマミーは知り合っている」を前提にしているなどの捏造設定あり
[ミマモ]砂漠に散らばる遺物 ある日の、ゴルトオール城下町から離れた砂漠のとある場所。
午後の、まだ暑い中、画家のピクチャンは、この砂漠のとある場所に散らばっていた骨を観察していた。
「ふむふむ……別に新しいわけでもなく、太古の化石ってほど古くもない。一体ここでは何が起こったんだろうにゃあ……」
見てみると動物の骨と思われると推測できるものも見かけはする。
ラクダ、キツネ、ネズミ……。
だがそれらに限ったものでもなさそうだ。
ピクチャンは素手で触れはしなかったが、そこには明らかに自分の持っている「もの」と同じ形をしていると推測できそうなものもあった。
別にこの場所にあったような真相を「確実」に知りたいとは、とても気になりはしつつも、もし解明が難しいのならそれでいいと考えていた。
1639午後の、まだ暑い中、画家のピクチャンは、この砂漠のとある場所に散らばっていた骨を観察していた。
「ふむふむ……別に新しいわけでもなく、太古の化石ってほど古くもない。一体ここでは何が起こったんだろうにゃあ……」
見てみると動物の骨と思われると推測できるものも見かけはする。
ラクダ、キツネ、ネズミ……。
だがそれらに限ったものでもなさそうだ。
ピクチャンは素手で触れはしなかったが、そこには明らかに自分の持っている「もの」と同じ形をしていると推測できそうなものもあった。
別にこの場所にあったような真相を「確実」に知りたいとは、とても気になりはしつつも、もし解明が難しいのならそれでいいと考えていた。
MATSU
DOODLEサワロ先生姉というオリキャラが突然生まれた。いや前々から言ってたけど突然出力したくなった。とりあえず。ソノラは、サワロ国立公園があるソノラ州のソノラ砂漠からなんだけれど、『良い音』って意味のスペイン語でもあるらしい。初期のイメージはハガレンのアームストロング姉。でも描いているうちに冷徹というより豪快なイメージ。でも砂漠由来なので涙はない。血はある血の気が多い。 2じゅの
MEMO黒い砂漠の話がしたい。黒い砂漠を始めたんですけどね、ジョブごとに性別と見た目の素体がある程度決まっててそこからキャラメイクするタイプのやつでそれだけで時間が溶けるゲームです。
数あるジョブの中からハサシンってのを選んだんですけど理由は固有装備でドレッドヘアにできるからです。あと顔面が好み。「黒い砂漠 ハサシン」で検索してほしい、あの顔面がじゅのの好みです、よろしくお願いします。ハサシンのバトルスタイルが砂を使って砂嵐を起こしたり、自分自身が砂嵐になったりする所謂砂使いです。砂使いって氷使いに次ぐ強キャラだよね、オタクだから知ってる。砂漠の上を他キャラより速く走れる恩恵があるの、砂の民感がやばい、好きが止まらん。あと黒い砂漠モバイルではハサシンじゃなくてザイドなんです、どゆこと?もしかして砂漠の戦士の呼び名がハサシンで本当の名前がザイドさんだったりする?やだ……すき……ありがとう……。
594数あるジョブの中からハサシンってのを選んだんですけど理由は固有装備でドレッドヘアにできるからです。あと顔面が好み。「黒い砂漠 ハサシン」で検索してほしい、あの顔面がじゅのの好みです、よろしくお願いします。ハサシンのバトルスタイルが砂を使って砂嵐を起こしたり、自分自身が砂嵐になったりする所謂砂使いです。砂使いって氷使いに次ぐ強キャラだよね、オタクだから知ってる。砂漠の上を他キャラより速く走れる恩恵があるの、砂の民感がやばい、好きが止まらん。あと黒い砂漠モバイルではハサシンじゃなくてザイドなんです、どゆこと?もしかして砂漠の戦士の呼び名がハサシンで本当の名前がザイドさんだったりする?やだ……すき……ありがとう……。
ばぶハチ
DOODLEバークハートの練習と、成長過程妄想絶対良い男になるよキミは!!🥹💕💪
発展途上な砂漠の国の民ってことで、風習的にタトゥーをゴリゴリに入れて欲しい。
〜以下バク炎妄想〜
バクが20歳くらいで初めて上半身を見た時、筋肉がくっきり浮き出た肌にゴッツいタトゥーがゴリゴリに入ってて「!?」ってなるし、謎にソワソワしちゃう炎呪さんが欲しいですお願いします🥹
霜花(しもか)
DOODLE砂漠にあるボロボロのテントで、一人の男が暗い空間の中でずっと絵を描いていた。そんな彼の元にある夜、雪のような少年が突然やってきた。
※かなりの自己解釈による描写あり
まるで雪のような訪問者「この絵、とても懐かしいですね」
そんな声が、突然後ろから聞こえてきた。
まさか来客が、それもこんな時間に来るなんて思いもしなかった。
「この絵を知ってるんですか?」
そこにずっといた男が言った。
とある夜。
冷え切ったゴルトオール砂漠の、とある崖の影には、何年も放置されていたかのような、ボロボロのテントがあった。
そんな場所に、まるで風に流されてきたかのように訪れ、絵を描いていた男に声をかけてきたのは、雪のように髪と肌が白く、そしてこの砂漠の昼間ならどこか雪のように解けてしまいそうな、儚そうな少年だった。
「ふふ……知ってるんですよ。僕はちょっと前にある教会にいたんだけど……オクタルっていう人の絵がたくさん飾ってあったの」
2670そんな声が、突然後ろから聞こえてきた。
まさか来客が、それもこんな時間に来るなんて思いもしなかった。
「この絵を知ってるんですか?」
そこにずっといた男が言った。
とある夜。
冷え切ったゴルトオール砂漠の、とある崖の影には、何年も放置されていたかのような、ボロボロのテントがあった。
そんな場所に、まるで風に流されてきたかのように訪れ、絵を描いていた男に声をかけてきたのは、雪のように髪と肌が白く、そしてこの砂漠の昼間ならどこか雪のように解けてしまいそうな、儚そうな少年だった。
「ふふ……知ってるんですよ。僕はちょっと前にある教会にいたんだけど……オクタルっていう人の絵がたくさん飾ってあったの」
A_wa_K
PAST10年前に書いた真ⅣのSSです。※砂漠と爆炎の東京までのネタバレ前提です。
※1回はなにかしらのエンドを迎えた方向けです。
※「フリン」ではなく「ナガヒサ」という名称で書いてます。
※PW:コウガサブロウの悪魔合体解禁レベル(半角数字2桁) 6098
ゆきは
DONE《注意事項》とりあえず暗いです。悩む蛍ちゃんがいます。しかいません。
※稲妻魔神任務、層岩巨淵世界任務、スメール砂漠世界任務のNPCへの言及があります。特にビルキースの哀歌についてはネタバレが多く含まれます。 2559
tontorotoror0
DOODLEお題 皮 昴宿 砂漠原作軸エース視点のあらばすたルエーです、お題に砂漠が出たので書く前から幸せな気持ちになりました。
統ばる「なあエース、おれら兄弟だって」
「うん」
「みんな顔似てるって言ってた。当たり前だけどな兄弟だし。やっぱそんなもんなんだ。誰も疑わなかった」
「ああ」
「ほんとに血なんて大したこたねえんだ。だから、合ってた」
「なにが」
「エースが。エースが全部正解だった。あんな変な酒飲んだときはほんとかようさんくせえってどっかで思っちまったんだ。でも間違ってなかった。ほんとにおれら、兄弟なんだ」
背中の岩の上からスナネズミの足音が聞こえる。
ひやーっと漂う冷気も、ゆったりさざめく砂の波も遠くで歩くサソリも何もかもが星の明かりに貫かれていて、ルフィに手も足も絡ませて抱きしめて眺めていた。
光にぶん殴られてる、グレイターミナルが火にのみこまれた時よりずっと明るい、昼より眩しいじゃねえか、久々のふたりの夜がこんなにきれいだなんてもう明日死ぬかもしれねえ。
2099「うん」
「みんな顔似てるって言ってた。当たり前だけどな兄弟だし。やっぱそんなもんなんだ。誰も疑わなかった」
「ああ」
「ほんとに血なんて大したこたねえんだ。だから、合ってた」
「なにが」
「エースが。エースが全部正解だった。あんな変な酒飲んだときはほんとかようさんくせえってどっかで思っちまったんだ。でも間違ってなかった。ほんとにおれら、兄弟なんだ」
背中の岩の上からスナネズミの足音が聞こえる。
ひやーっと漂う冷気も、ゆったりさざめく砂の波も遠くで歩くサソリも何もかもが星の明かりに貫かれていて、ルフィに手も足も絡ませて抱きしめて眺めていた。
光にぶん殴られてる、グレイターミナルが火にのみこまれた時よりずっと明るい、昼より眩しいじゃねえか、久々のふたりの夜がこんなにきれいだなんてもう明日死ぬかもしれねえ。