紬
maka1600
PROGRESSヴェネチアに行く用の百村紬葵(シルク)の立ち絵進捗!海外ではレギンス一枚が基本らしいですね。
靴はアウトドア系のブーツ履かせれればなぁって思ってます。
あとドレスコード対策にワンピース差分も描けたら描きます。
mori
DOODLE不器用つむぎ/バンツムこのハート作れなさそうだな…という偏見
5000兆%────────────。
家庭教師してるから教え子たちからの入れ知恵自体はありそうだし、ポーズも実は知ってそう。
だけどやるのは別なんスよね、紬さん…^_^
723baby2018oct
DONE9月のツイオフ_今月のお題「花言葉」
エーステ冬単の後ナレで紬のセリフのイメージ
「ペチュニア」の花言葉
『あなたと一緒なら心が和らぐ』
『心の安らぎ』
コロナ化でなかなか舞台が見れない中、こんな紬の言葉に、私たちの想いも一緒だよー!
となった思い出深い花言葉🌸
kapiokunn2
TRAINING冬雪くん視点の丞紬。新しい春に。俺の弟たちの話。 俺には弟がいる。俺より背がでかくてガタイも良い。スポーツもできる。愛想はあまりないけど整った顔で昔から女の子に人気があった。大学を出てからは役者をやっていて、劇団で良い仲間に巡り会えたこともあってか最近また良い男になった気がする。褒めすぎ、と言われても心からの本心なのだから仕方がない。
もう一人の弟は、身長は低くはないけどとにかく細くてひょろりとしている。昔からそうなのだ。にこにこよく笑うし、やさしい顔立ちで誰とでもすぐに打ち解けられる。花の世話をするのが好きで、やっぱり役者をやっていて、今ではずいぶん頼りがいのある男になった。
実を言うと血が繋がっているのは一人目の方で、二人目はいわゆる幼馴染だ。しかし俺にとっては二人とも大切な、かわいい弟たち。性格も趣味もほとんど反対なくせに「とにかく芝居好き」というところだけは同じ。俺はそんな二人をずっと見て来た。
2281もう一人の弟は、身長は低くはないけどとにかく細くてひょろりとしている。昔からそうなのだ。にこにこよく笑うし、やさしい顔立ちで誰とでもすぐに打ち解けられる。花の世話をするのが好きで、やっぱり役者をやっていて、今ではずいぶん頼りがいのある男になった。
実を言うと血が繋がっているのは一人目の方で、二人目はいわゆる幼馴染だ。しかし俺にとっては二人とも大切な、かわいい弟たち。性格も趣味もほとんど反対なくせに「とにかく芝居好き」というところだけは同じ。俺はそんな二人をずっと見て来た。
kapiokunn2
DONE12幕を読んで。丞紬のポエムスタンドバイミー 一度だけ、振り返った。豪華な装飾の施されたきらびやかな劇場。俺の居場所はそこにはない。あのステージに俺が立つことは、叶わぬ夢だったのだ。丞が初めて主演を務める舞台を見た帰り道。久々に芝居を見た充実感と高揚感、丞の演技を見ることのできた喜びが胸の中をぐるぐると回っていた。しかし、自分はもう舞台に立つことはないのだという寂しさ、演劇をやめた後ろめたさ、それらもいなくなってはくれなかった。思ったことは全てアンケートの用紙に書いた。自分の字ではわかられてしまうかもしれないから、冬雪くんにお願いして。まだ書くのかよ、なんて驚かれたけどあれでも足りないくらいだ。
ひとつ、印象に残った台詞を小さく口に出してみた。あの堂々として華のある丞が言うとなんて格好いいのだろう。女性ファンがどんどん増えるのも納得してしまう。
2488ひとつ、印象に残った台詞を小さく口に出してみた。あの堂々として華のある丞が言うとなんて格好いいのだろう。女性ファンがどんどん増えるのも納得してしまう。
riuku_n
DONEつむぎさんおめでとう~ポプマスの専用衣装、チャイナ風+大きなリボンで色もお似合いです!
#白石紬生誕祭2021
#白石紬誕生祭2021
ちょっと辛辣なこといわれるとドキドキしてしまう…。
Pleiades0723_
REHABILIくっついてない紬至。中途半端。紬×至
時刻は深夜0時を少し過ぎたころ。週半ばということもあってか普段は賑やかな談話室は静まり返っている。
そんな中で何となく眠れなかった俺は、一人談話室から繋がるキッチンに立っていた。
愛用のマグカップと、お気に入りの豆と、火にかけたケトル。間もなく湧きそうなお湯の音を聞きながら、ふと物音がした気がして視線を談話室の扉に向ける。
「あれ、珍しいね紬」
扉の向こうから現れた人物を見て一瞬心臓が跳ねたのは、さすがに気付かれていないだろう。
今帰ってきたところなのだろうか、スーツ姿で鞄を手に持ったままの彼は疲れた顔でソファに腰を下ろした。
「何となく眠れなくて。至くんは今帰ってきたの?」
かたかたと音を立てるケトルを見て火を止めると、俺は少し考えてからお気に入りの豆を元あった所へと戻す。代わりに取り出したのは癖の少ないハーブティーとティーポット、それとマグカップをもう一つ。
1828時刻は深夜0時を少し過ぎたころ。週半ばということもあってか普段は賑やかな談話室は静まり返っている。
そんな中で何となく眠れなかった俺は、一人談話室から繋がるキッチンに立っていた。
愛用のマグカップと、お気に入りの豆と、火にかけたケトル。間もなく湧きそうなお湯の音を聞きながら、ふと物音がした気がして視線を談話室の扉に向ける。
「あれ、珍しいね紬」
扉の向こうから現れた人物を見て一瞬心臓が跳ねたのは、さすがに気付かれていないだろう。
今帰ってきたところなのだろうか、スーツ姿で鞄を手に持ったままの彼は疲れた顔でソファに腰を下ろした。
「何となく眠れなくて。至くんは今帰ってきたの?」
かたかたと音を立てるケトルを見て火を止めると、俺は少し考えてからお気に入りの豆を元あった所へと戻す。代わりに取り出したのは癖の少ないハーブティーとティーポット、それとマグカップをもう一つ。