纏
れてぃ
SPOILER #胡桃炸裂症候群 #魔獣症候群 完結しました!!!!!!!!およそ二年…?とかかな…書き続けてきましたがこちらのエピローグを持って非公式魔獣症候群配信卓ノベライズは完結となります。応援してくださった皆様本当にありがとうございました。後ほど支部にも纏めますが一先ずどうぞご覧くださいませ! 4646
tobun
DONEささくう纏めです。前回のワンドロで書いた小話など3本を纏めています。【webオンリー用】ささくう纏めお題:夜更かし
とある夜のこと。
カチコミが深夜まで長引いて、その帰りのタクシーの中だった。
日付が変わるギリギリで、拙僧の眠気もギリギリで。だが長時間にも及んだバトルの興奮もあって、ちょっとおかしくなってたんだと思う。
「眠かったら寄りかかってええよ」
そういって簓がいつもより優しい声を出したのも拍車をかけた。別にそこまでして貰う必要はなかったが、何となく面白半分で寄りかかると簓の太ももに持て余した右手を置いた。つーか単純に体勢的にそっちの方が楽だったから。
「………………?」
そしたら拙僧の手に簓の手がポンと乗った。
「え? ちゃうかった?」
たりめぇだ、全然違ぇだろ。
だが拙僧は特に何も言わず、次はどうすんだ? とコイツの行動を見守る。
28483とある夜のこと。
カチコミが深夜まで長引いて、その帰りのタクシーの中だった。
日付が変わるギリギリで、拙僧の眠気もギリギリで。だが長時間にも及んだバトルの興奮もあって、ちょっとおかしくなってたんだと思う。
「眠かったら寄りかかってええよ」
そういって簓がいつもより優しい声を出したのも拍車をかけた。別にそこまでして貰う必要はなかったが、何となく面白半分で寄りかかると簓の太ももに持て余した右手を置いた。つーか単純に体勢的にそっちの方が楽だったから。
「………………?」
そしたら拙僧の手に簓の手がポンと乗った。
「え? ちゃうかった?」
たりめぇだ、全然違ぇだろ。
だが拙僧は特に何も言わず、次はどうすんだ? とコイツの行動を見守る。
ko_u9n
DONE私の本を読んでなぜか友人がすいひぜを書いてくれたので!!!!!シェアハピ!!!冬のすいひぜ*❄️·̩͙と、多分現パロの夜景を眺めるすいひぜ
私はてんてんとのびる足跡が好きだったので描きました。
寒そうだったのでジャージの上に、非公式の半纏と羽織着てます。 9
haru0710aki
DOODLEしかしフザけないと壮絶な色気を纏う人だ…、と思えば3枚目にもなるし…主役のオーラがバリバリの時もあればスッと脇役で馴染む時もある。変幻自在な所が好き写真集のあのアジアンな雰囲気のはドンピシャに好み🫠ちょっと暗いのが刺さる🫠と言いながらパンダとかフザけてしまった謎すぎる自分…シンプルでやめとけば良いのに
アジア映画に詳しくないけど、トニー◯オンさんのイ◯ファナルアフェアは当時好きだったな 2
AidaTRPG
MOURNING今年やったおじさん纏めると、49歳、45歳、40歳なんだけど、
大正サプリの40歳としては大東が童顔なので、そりゃ威厳出すために髭も生やすよなwwwって官僚おじさんの可愛さが深夜に染みてる
半小屋
DOODLE衣装いろいろ伊剣①幻想霊衣の伊織&第二再臨タケルの大正ロマン喫茶デート
②浅草メンバーコスプレのタケル
③現代夏服でスイーツ楽しむタケル
④壁ドン足ドンで借金取り立て
⑤半纏着用でいちゃいちゃ 5
ニシン
DOODLE昔々、終電続きだった時に意識を保つために書いたものです。当然纏まりはないし、特に内容もない上に5歳が幼児なのかも分かりません。えへ。幼児桐生と駄目な大人たち【登場人物】
〇天使
・桐生ちゃん(5歳)
〇大人たち
・ガチ告白をする秋山
・愛情が重い真島
・常識人ぶる大吾
◇秋山の場合
桐生と初めて会った日。
コツコツ培ってきた話術なんてものは、桐生の視線ひとつでアッサリと奪われてしまった。自分が何を喋ったのか、どんな顔をしていたのか、何ひとつ覚えていなかった。
だって憧れの人なのだ。
画面越しに見ていたアイドルが急に自分に話しかけてきたようなものだった。いつまで経っても慣れやしない。だから桐生と居る時の秋山の脳内は、緩い笑顔と気安い態度からは想像もつかないほど荒れ狂っているのが常だった。
そんな秋山の目の前に、天使は現れた。
柔らかな髪、ふくふくの頬、大きな瞳。
どこもかしこもまろい曲線で構成されている。
8794〇天使
・桐生ちゃん(5歳)
〇大人たち
・ガチ告白をする秋山
・愛情が重い真島
・常識人ぶる大吾
◇秋山の場合
桐生と初めて会った日。
コツコツ培ってきた話術なんてものは、桐生の視線ひとつでアッサリと奪われてしまった。自分が何を喋ったのか、どんな顔をしていたのか、何ひとつ覚えていなかった。
だって憧れの人なのだ。
画面越しに見ていたアイドルが急に自分に話しかけてきたようなものだった。いつまで経っても慣れやしない。だから桐生と居る時の秋山の脳内は、緩い笑顔と気安い態度からは想像もつかないほど荒れ狂っているのが常だった。
そんな秋山の目の前に、天使は現れた。
柔らかな髪、ふくふくの頬、大きな瞳。
どこもかしこもまろい曲線で構成されている。
yuno_tofu
MAIKING纏めというより今の所、分からないところをハッキリさせる物。CO纏め資料Poly_phonic(前日譚)
ハフズとアヤと世界の狭間の前提。
世界の狭間
→世界と世界の間にある空間。どの世界とも繋がりを持たない者、もしくは世界の化身そのもののみが入れる。
この空間に入れる者は
「好きに世界や物/者を作り出せる」
「解放されている世界であれば好きに出入り出来る」
という力を持つ。
一方で
「特殊な存在を見ることに長けている者以外からは認知されない」
「生や死の概念は無いが、存在そのものが跡形もなく消失することはある」
「どこかの世界と繋がりを持てば狭間の力を失い、作った物は全て消失する」
アヤ
→上記の能力を持ち、小さな世界とハフズを作り出す。
いわば霊体のJK。好きに狭間に行ける。
ハフズ
→アヤに作られた時に狭間の者であるアヤの1部を譲渡された為、世界と繋がりを持ちながら1部の狭間の力(転移)を持つ。素の能力は文字と感情の可視化だけ。狭間には頑張らなきゃ行けない。
7116ハフズとアヤと世界の狭間の前提。
世界の狭間
→世界と世界の間にある空間。どの世界とも繋がりを持たない者、もしくは世界の化身そのもののみが入れる。
この空間に入れる者は
「好きに世界や物/者を作り出せる」
「解放されている世界であれば好きに出入り出来る」
という力を持つ。
一方で
「特殊な存在を見ることに長けている者以外からは認知されない」
「生や死の概念は無いが、存在そのものが跡形もなく消失することはある」
「どこかの世界と繋がりを持てば狭間の力を失い、作った物は全て消失する」
アヤ
→上記の能力を持ち、小さな世界とハフズを作り出す。
いわば霊体のJK。好きに狭間に行ける。
ハフズ
→アヤに作られた時に狭間の者であるアヤの1部を譲渡された為、世界と繋がりを持ちながら1部の狭間の力(転移)を持つ。素の能力は文字と感情の可視化だけ。狭間には頑張らなきゃ行けない。
o_juju_Pd3fJ
DOODLE漢字とか合ってるか分かんなくて……纏める時に直します……あと起承転結も何も考えてないです……見切り発車わんにゃん🩸3「うん、脹相だな」
目元にホクロがある女がそう言った。チョーソーはよく分からんがこの女からは嫌いな匂いがする。なんだか煙たい。
少し前、俺と犬は悠仁の家で着替えをさせられた。
「耳と尻尾はともかく、ナリは普通に男だもんなお前ら。俺のオーバーサイズなら着れるっしょ」
それまでスウェットとやらを着せらていた俺たちは、それぞれ悠仁のデニムパンツやトレーナーとやらを着せられる。着替えた俺たちを眺めた悠仁は、うーんと唸り、今度服買いに行こうな、と笑った。
悠仁は好奇心にふらふらする犬を呼び戻しつつ、終いには手を繋ぎながら、バスを乗り継ぎ山奥へと向かう。山奥には大きな建物がたくさんあり、俺と犬はその中の一室に連れて行かれた。
2057目元にホクロがある女がそう言った。チョーソーはよく分からんがこの女からは嫌いな匂いがする。なんだか煙たい。
少し前、俺と犬は悠仁の家で着替えをさせられた。
「耳と尻尾はともかく、ナリは普通に男だもんなお前ら。俺のオーバーサイズなら着れるっしょ」
それまでスウェットとやらを着せらていた俺たちは、それぞれ悠仁のデニムパンツやトレーナーとやらを着せられる。着替えた俺たちを眺めた悠仁は、うーんと唸り、今度服買いに行こうな、と笑った。
悠仁は好奇心にふらふらする犬を呼び戻しつつ、終いには手を繋ぎながら、バスを乗り継ぎ山奥へと向かう。山奥には大きな建物がたくさんあり、俺と犬はその中の一室に連れて行かれた。
あまを
PROGRESS【10/27川中島喧嘩祭り】イベントの中で配布してたペーパーにパスワード記載ございます。
現在中身ございませんが、随時更新していく予定です。
纏まりましたら、pixiv等に纏めてアップいたします。
unp_utaw
DOODLEエルルゥとクオンでつらつら考えてたら纏りなく出来ただけのもの。エルルゥがいなくなってどうクオンが乗り越えたのかと思考して斜め上に出てきたオボロとカルラ。
母がいない「なん、で?」
すとんと何かが断ち切れたような夢を見た。
その中身が何だったかはまだ幼い娘にはよく分からず、目を覚ましたらそのわずかに掴んでいた切れ端さえどこかに消えてしまった。
ぽろりと雫が頬を流れこぼれ落ちていく。
「は……さま?」
誰よりも大事な母が城から姿を消したと知ったのは、一月も経ってからの事だった。
「なん、で?ねえお父様あっ母様は?ははさま、帰ってくるって、ちょっと遠くにお仕事しに行ってるだけって!お父様、そう言ったでしょう?!ひゅ、ふ、ぐっ」
「クオン、落ち着くんだ。クオンっ」
「や、だ。やだよおははさまっ母様帰ってきてええっっは……」
「……カルラ……」
暴れてどうにもならなかった娘の背後から首に手刀を振り落としたのは芳しくない顔色をした三つ編みの女だった。
1013すとんと何かが断ち切れたような夢を見た。
その中身が何だったかはまだ幼い娘にはよく分からず、目を覚ましたらそのわずかに掴んでいた切れ端さえどこかに消えてしまった。
ぽろりと雫が頬を流れこぼれ落ちていく。
「は……さま?」
誰よりも大事な母が城から姿を消したと知ったのは、一月も経ってからの事だった。
「なん、で?ねえお父様あっ母様は?ははさま、帰ってくるって、ちょっと遠くにお仕事しに行ってるだけって!お父様、そう言ったでしょう?!ひゅ、ふ、ぐっ」
「クオン、落ち着くんだ。クオンっ」
「や、だ。やだよおははさまっ母様帰ってきてええっっは……」
「……カルラ……」
暴れてどうにもならなかった娘の背後から首に手刀を振り落としたのは芳しくない顔色をした三つ編みの女だった。