読み
ru___maru1112
DONE2024.5.5の超ミラクルスティールにて頒布したジョカクイ同人誌『The glittering oath is above sea』のおまけ漫画を掲載しております。▽読み方
本文81ページ目にある【*本限定のおまけ漫画のご案内*】に記載されているパスワードを打ち込むことで閲覧できます。
▽注意
・本編の後日談であり、本文の内容を含んでおりますので、本編を読んだ後に閲覧をお勧めいたします。 11
Akaya_f321
DONE季節外れのチョコレートネタ(バレンタインに間に合わなかったものの完成番です)⚠️注意
付き合ってないスグアオです
初めての長め漫画かつ長い間迷走していたため、読みにくい、わかりにくいと思います
合わないと感じられた場合はすぐに閉じてください 18
イロドリ
DONE隙間さんの自機君5匹(フクオカ、エノキ、ヒエショー、ドンちゃん、マキ)とロイ君のコラボ小説。ぎりぎりR-15。際どいのでとりあえず隙間さんしか読めないようなパスにしますが、もし読みたい! という方がいらっしゃれば隙間さんに自機君のお話を伺ってみてください!
Pass:マキ君のバカマのランク 6639
sushiwoyokose
DOODLEアルユリ落書き 纏め読み用!灯の標仕事を終え、食事を摂り、身支度を済ませた後の穏やかな暇。ソファにだらしなく腰掛けながら本を捲り、時折珈琲を啜ってみたりする。ゆったりとしたひと時を大いに満喫するなど、大罪人には過ぎた幸福と言えるだろう。糾弾は甘んじて受け入れる。しかしこのなんてことのない時間は、私たちが私たちである為に欠かすことのできない暇だった。
「よっこら、せ」
のんびりと脱力していると、不意に親父臭い掛け声が降ってくる。誰と疑うまでもない、金糸の親友殿だ。実を言うと、我が家としてくつろいでいるこの家はアルベールの住処である。私の住処は騒動の最中に暴徒たちによって壊されてしまい、到底住める状態ではなくなってしまったのだ。医務室を退院した後どこに住むか、というのはそれなりの難題であったはずなのだが、親友殿があっけらかんと「俺の家でいいじゃないか」と言い放ったものだから議論はすぐさま終結し今に至る。唐突に始まった二人暮らしは思ったよりずっと快適だ。何より、傍に心から信頼できる男がいるというのはほっとする。
4740「よっこら、せ」
のんびりと脱力していると、不意に親父臭い掛け声が降ってくる。誰と疑うまでもない、金糸の親友殿だ。実を言うと、我が家としてくつろいでいるこの家はアルベールの住処である。私の住処は騒動の最中に暴徒たちによって壊されてしまい、到底住める状態ではなくなってしまったのだ。医務室を退院した後どこに住むか、というのはそれなりの難題であったはずなのだが、親友殿があっけらかんと「俺の家でいいじゃないか」と言い放ったものだから議論はすぐさま終結し今に至る。唐突に始まった二人暮らしは思ったよりずっと快適だ。何より、傍に心から信頼できる男がいるというのはほっとする。
ue_no_yuka
DONE奥原氏物語 前編ようみつシリーズ番外編。花雫家の先祖の話。平安末期過去編。皆さんの理解の程度と需要によっては書きますと言いましたが、現時点で唯一の読者まつおさんが是非読みたいと言ってくださったので書きました。いらない人は読まなくていいです。
月と鶺鴒 いつか罰が当たるだろう。そう思いながら少女は生きていた。
四人兄弟の三番目に生まれ、兄のように家を守る必要も無く、姉のように十で厄介払いのように嫁に出されることもなく、末の子のように食い扶持を減らすために川に捨てられることもなかった。ただ農民の子らしく農業に勤しみ、家族の団欒で適当に笑って過ごしていればそれでよかった。あとは、薪を拾いに山に行ったついでに、水を汲みに井戸に行ったついでに、洗濯を干したついでに、その辺の地面にその辺に落ちていた木の棒で絵が描ければそれで満足だった。自分だけこんなに楽に生きていて、いつか罰が当たるだろう。そう思いながら少女は生きていた。
少女が十二の頃、大飢饉が起こり家族は皆死に絶えたが、少女一人だけが生き長らえた。しかし、やがて僅かな食べ物もつき、追い打ちをかけるように大寒波がやってきた。ここまで生き残り、飢えに苦しんだ時間が単楽的なこの人生への罰だったのだ。だがそれももういいだろう。少女はそう思い、冬の冷たい川に身を投げた。
8738四人兄弟の三番目に生まれ、兄のように家を守る必要も無く、姉のように十で厄介払いのように嫁に出されることもなく、末の子のように食い扶持を減らすために川に捨てられることもなかった。ただ農民の子らしく農業に勤しみ、家族の団欒で適当に笑って過ごしていればそれでよかった。あとは、薪を拾いに山に行ったついでに、水を汲みに井戸に行ったついでに、洗濯を干したついでに、その辺の地面にその辺に落ちていた木の棒で絵が描ければそれで満足だった。自分だけこんなに楽に生きていて、いつか罰が当たるだろう。そう思いながら少女は生きていた。
少女が十二の頃、大飢饉が起こり家族は皆死に絶えたが、少女一人だけが生き長らえた。しかし、やがて僅かな食べ物もつき、追い打ちをかけるように大寒波がやってきた。ここまで生き残り、飢えに苦しんだ時間が単楽的なこの人生への罰だったのだ。だがそれももういいだろう。少女はそう思い、冬の冷たい川に身を投げた。
雑魚田(迫田タト)
DONE2024/5/25 ノア休 無配トーランド×ムリナール
新刊『コーヒー・ブレイクスルー』の後日談的な小話です。
ーーーーー
【前提となる設定】
・原作本編から二十年以上先
・体の限界を悟ってひっそり姿を消した年老いたムリナールが、遠く離れた場所でカフェのマスターしてる
ーーーーー
※今後も公開していますので、ちゃんと後日談として読みたい方は新刊読了後にどうぞ。 2086
yuzuki_103s
DONE彰冬Webオンリー2024.05.25-26 Half of the Heart Beat 展示小説(全年齢)
冬弥誕生日おめでとう小説
9割捏造 初書きなので読みにくいのは大目に見てください。
時系列は途中で中3→高3に飛びます。
いつか彰人の隣を離れなければいけないと思っていた冬弥が、
高2の冬にRWを越えた後、彰人との未来に向けて歩き出す話です。
糖度は低め。
きみとぼくのミライ 朝の日課のランニングを終えた彰人は、クールダウンも兼ねてゆったりと歩きながら目的の公園にたどり着いた。早朝の公園は、日中のような賑やかさはなく時折、犬の散歩や自分と同じようにランニングをしている人とすれ違う程度であった。
さりげなく犬を避けながら目的の場所に着いた彰人は歩みを止めると今度はストレッチを行う。小学生の頃から習慣になっていた一連の行動はサッカーを辞めて音楽をやるようになっても変わらず続けていた。
ストレッチを終えて、持ってきたペットボトルの水を取り出したところで待ち人が現れた。――約束の時間のきっちり30分前。相変わらず真面目な奴だなどと自分を棚に上げて思った。
「はよ」
「おはよう、彰人。相変わらず早いな」
9581さりげなく犬を避けながら目的の場所に着いた彰人は歩みを止めると今度はストレッチを行う。小学生の頃から習慣になっていた一連の行動はサッカーを辞めて音楽をやるようになっても変わらず続けていた。
ストレッチを終えて、持ってきたペットボトルの水を取り出したところで待ち人が現れた。――約束の時間のきっちり30分前。相変わらず真面目な奴だなどと自分を棚に上げて思った。
「はよ」
「おはよう、彰人。相変わらず早いな」
chitan11071
DOODLE遅刻のキスの日ネタ (ふみりか+おせりか)【1】ふみりかPart(背後注意)
【2】おせりかPart
相変わらずの支離滅裂で読みづらい文にはなりますがそれでも大丈夫な方向け 3223
しんした
PROGRESS8月東京の七灰原稿進捗①です。灰原くんを亡くしたあとの七海が、灰原くんが残した言葉を読み返すなかで灰原くんへの想いと向き合うお話。ほぼ七海の独白・回想ですがハピエンです。
でも七海がひとりなので書いていて辛いので進捗upしました。
推敲はしていないのでおかしな部分はスルーしていただけると助かります。
8月七灰原稿進捗①一.Re:Re:Re:Re:無題
二年の夏。
残暑の厳しい、いつもと変わらない何でもない八月のある日。
灰原が、死んだ。
*
開けっ放しだった窓から吹き込む風の肌寒さに、七海は手元の文庫本から顔を上げた。
今日は午後から自習だった。自習といっても課題は出るのだが、期限までに提出すればどこで何をしていてもいいと言われたので、さっさとプリントを片付けて寮の自室へ戻っていた。
文庫本に栞を挟んだ七海は椅子から立ち上がって、ふわりとカーテンがなびく窓際へと足を向けた。
どうやら、しばらく積んだままでいた本の世界にすっかり浸っていたらしく、カーテンの向こうの空は随分と陽が傾いていた。昼間の日向にいるとまだ少し汗ばむ時もあるが、季節は着々と歩みを進めていたらしい。太陽という熱源を失いつつある秋の夕暮れ時の空気が、ワイシャツの薄い生地を通り抜けて身体を冷やしていく。
5639二年の夏。
残暑の厳しい、いつもと変わらない何でもない八月のある日。
灰原が、死んだ。
*
開けっ放しだった窓から吹き込む風の肌寒さに、七海は手元の文庫本から顔を上げた。
今日は午後から自習だった。自習といっても課題は出るのだが、期限までに提出すればどこで何をしていてもいいと言われたので、さっさとプリントを片付けて寮の自室へ戻っていた。
文庫本に栞を挟んだ七海は椅子から立ち上がって、ふわりとカーテンがなびく窓際へと足を向けた。
どうやら、しばらく積んだままでいた本の世界にすっかり浸っていたらしく、カーテンの向こうの空は随分と陽が傾いていた。昼間の日向にいるとまだ少し汗ばむ時もあるが、季節は着々と歩みを進めていたらしい。太陽という熱源を失いつつある秋の夕暮れ時の空気が、ワイシャツの薄い生地を通り抜けて身体を冷やしていく。
jigokuhere
SPOILER運命の塔 | ごくごくソーダさんhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22086471
多分読み取り方が全然違うと思うのですが
こうだといいなのシーンのファンアートです。
Dr.シノ@無期迷途
SPOILERデスラブラジオ特別編📶いつも通りラファー&デイジーの会話から新イベントの背景情報、新キャラのヒントが窺えます。
◆会話内容から読み取れる情報
・13時14分なのに外が暗くもやーっとしている、内海の方角からで、また何かが起きたようだ。
・今回の内海の異常で、内海に駐屯していた大量のFAC人員が行方不明になったため、FACは捜索活動に重点を置いている。
・ラファーが内海の方を望遠鏡で観察した際、内海の方は1面真っ黒で何も見えず、ただ点々と松明のような火の光が見えるだけだった。
・数年前に銀行強盗をして全シティで指名手配中の犯人がいるが、顔を誰も見てないため未だ捕まっていない。(これ多分A級だ。)
◆公式投稿のURL
https://weibo.com/7484534569/5037616372648687
◆画像はタップするとよりいい画質で見れます(ダウンロードも可能)⬇ 3
shimano
DOODLE通話中にオタクとガ粘の話してたら生まれた5239らくがき描くの楽しかったので上げとく
登場人物がみんなエネルギッシュなので休憩挟みながらにはなるが、少しずつコミックスで読み進めています…人間って…面白!!
yukiji61
PROGRESS今度発行する獣化本に収録予定のひとつ、乙骨(犬)がメインのお話です。単行本未収録の内容もありますが、だいぶフワッとしています。
登場人物はすべて獣化されていますが、詳細の説明がないので分かりにくければ過去の獣化本をお読みください。 41
鴨緑
PASTいつぞやのハロウィンの時にこっそり出した読み物アオ主
少年の部屋の間取りも公式で出ちゃったので供養の意も込めて
二倍お得になる方法「トリックオアトリィ〜ト〜」
「少年?」
学寮の少年の自室にて
少年はキョンシーの様な仮装をしていた。キョンシーにしては袖が長く下は、何故かミニスカートになってる。
全体的にフリルが多くあしらわれており、私が知るキョンシーにしては肌の露出が多い。けれど額に札が貼っている以上これはキョンシーなのだろう。
しかし、問題はそこではない。
「少年、ハロウィン祭りは終わったのでは?」
そうだ、今日はハロウィンという事でベテルにてささやかなハロウィン祭りが催された。
皆、簡単な仮装をし、お菓子を分け合う。少年と私も今回の催しにはドンキで購入した仮装で出席した。
狼男の仮装をした私と吸血鬼の仮装をした少年とで長官からお菓子を貰ってきた。
2729「少年?」
学寮の少年の自室にて
少年はキョンシーの様な仮装をしていた。キョンシーにしては袖が長く下は、何故かミニスカートになってる。
全体的にフリルが多くあしらわれており、私が知るキョンシーにしては肌の露出が多い。けれど額に札が貼っている以上これはキョンシーなのだろう。
しかし、問題はそこではない。
「少年、ハロウィン祭りは終わったのでは?」
そうだ、今日はハロウィンという事でベテルにてささやかなハロウィン祭りが催された。
皆、簡単な仮装をし、お菓子を分け合う。少年と私も今回の催しにはドンキで購入した仮装で出席した。
狼男の仮装をした私と吸血鬼の仮装をした少年とで長官からお菓子を貰ってきた。
chitose_3_2
DOODLEペパアオ&ピニャボタチャ/イニーズマ/フィア パラ/レル
落書き色々。
⚠️年齢操作とか捏造設定とか色々有。
注意書き1枚目をご確認ください。
文字とか小さくて読みにくいかも…
誤字脱字あったらすみません🙏 6
yururi_thyme
DOODLEキスの日 弊宇宙レム主漫画もどき。文字が手描きで読みづらさMAXです。(顔面セリフ有りオリ主注意!!)
おそらく両片思い期(オリ主は無自覚)の何やかんやっぽいアレ 2
しゃんしゃん
DONE霊感が強いフリード博士の話。博士愛され&ジオフリよりになります。
なんちゃってホラー。
なんでも読みたい人向け。
「「「フリード!!」」」
プツンと意識が途切れる前。
リコ、ロイ、ドットの。子供達の切羽詰まった叫び声が聞こえた。
***
ルシアスの六英雄の情報を追い求め、ライジングボルテッカーズのリコ、ロイ、ドットはリーダーであるフリードに連れられてとある町の中を散策していた。
「今日もいい天気だね!」
「うん。晴れてよかった」
他愛のない会話を繰り広げながら途中見つけた不気味な森の中を進んでいくと、何やら古い廃墟を見つけた。洋館だろうか?木造建てでところどころ黒く、焼け焦げたような跡があり、ボロボロで亀裂には植物が生い茂っている。
ロイがなんだこれ?と不思議そうにその洋館を見つめていると、足元にいるホゲータがその洋館の入口にかけてあった縄に引っかかり、ホンゲ〜!と叫んで勢いよく敷地内へ転けてしまった。
13029プツンと意識が途切れる前。
リコ、ロイ、ドットの。子供達の切羽詰まった叫び声が聞こえた。
***
ルシアスの六英雄の情報を追い求め、ライジングボルテッカーズのリコ、ロイ、ドットはリーダーであるフリードに連れられてとある町の中を散策していた。
「今日もいい天気だね!」
「うん。晴れてよかった」
他愛のない会話を繰り広げながら途中見つけた不気味な森の中を進んでいくと、何やら古い廃墟を見つけた。洋館だろうか?木造建てでところどころ黒く、焼け焦げたような跡があり、ボロボロで亀裂には植物が生い茂っている。
ロイがなんだこれ?と不思議そうにその洋館を見つめていると、足元にいるホゲータがその洋館の入口にかけてあった縄に引っかかり、ホンゲ〜!と叫んで勢いよく敷地内へ転けてしまった。
kyo
DONE『鳴かぬ蛍のブランケット』最終話1/2⚠️注意⚠️
・『出轟漫画』として公開していますが、出轟が見たい人向けと言うよりは出←轟が見たい人向けです。
・第五話も上がっていますのでそちらから先にお読みください。
・本誌派でない方は一ページ目の注意書きをご覧ください。
ピクシブで二つに分けることにしたので一応こちらでも分割しておきます。
(2024.05.23) 24
nishikiokusari
DOODLE@sq_tale 脳みそから一番搾りのチェルメテ 洗脳解けたおチェルが取り乱してそれ以上にめておじがグチャグチャになるだけのやつです なにも整合性取れてない 読み物でもない・・・・雰囲気で・・・・・・ 8
sketchips
MAIKING宇宙で~のオマケとして書いてたのだけど詰まっちゃったので、超短いし何も起こってないけど公開しちゃいまする 続きはわたし自身が一番読みたい そのうち書きますので待っててね「陛下に謁見の取り次ぎを願いたい」
アベラルドがそう言うと、テオは怪訝そうな顔で首を傾げた。
「直接時間を貰えばいいだろう?」
テオが右手を持ち上げてソファに座るよう促すも、アベラルドは執務室の入り口すぐそばに立ったまま、はっきりと首を振った。
「それでは意味がない」
「……陛下に何を言い出すつもりだ」
それは、問いかけではなく威圧であった。ひそめられた眉の下、静かな、けれど臓腑をぐっと掴むような低い声でテオに凄まれる。
アベラルドはその様子にほのかな安堵を覚え、思わずふっと表情を緩めた。
帝国皇帝の訪問を直近に控え、王室の緊張もいやが上にも高まっている今、王国騎士としての誇りを燃やすテオと、こうして対峙している。子どもの頃の自分が知ったら、どれだけ羨むだろう。
886アベラルドがそう言うと、テオは怪訝そうな顔で首を傾げた。
「直接時間を貰えばいいだろう?」
テオが右手を持ち上げてソファに座るよう促すも、アベラルドは執務室の入り口すぐそばに立ったまま、はっきりと首を振った。
「それでは意味がない」
「……陛下に何を言い出すつもりだ」
それは、問いかけではなく威圧であった。ひそめられた眉の下、静かな、けれど臓腑をぐっと掴むような低い声でテオに凄まれる。
アベラルドはその様子にほのかな安堵を覚え、思わずふっと表情を緩めた。
帝国皇帝の訪問を直近に控え、王室の緊張もいやが上にも高まっている今、王国騎士としての誇りを燃やすテオと、こうして対峙している。子どもの頃の自分が知ったら、どれだけ羨むだろう。
🍏🥝🍣現遂🍣🥝🍏
DONE〈法庶05〉働き詰めの法正を止められる者が誰も居なくなってしまった…
そんな時!月光浴び行く緑の外套──
徐元直が舞い降りた!
朧月夜が作る影。夜風にはためく翡翠の裾。
恩返しなんて要りません。
けれど話を聞いてくれ!
一途な徐庶と、そんな彼に絆されて少しだけ丸くなる法正の話。
秘密の逢瀬は夜の執務室…ほんのり静かな二直エロを目指しました。
いやとにかく法庶が読みたくて勢いでk
月夜の仲裁ネコ〜JOSHO〜 窓から差す月明かりが法正の手元をぼんやり照らす。彼はそこでようやく気が付く。もうそんな時間か──と。
蜀の軍師になってからというもの、政務に明け暮れる日々。過労で倒れた事もあるが、今にしてみれば過ぎた事。些事は棄ておけ。そんな態度で部下や同僚の忠言を聞き流していれば、彼を気遣って掛けられる声も次第に減っていく。
今では、執務室で黙々と筆を走らせ続けるそんな法孝直とその脇に積まれている書簡の山に物申せる人は限られていた。身分の事もあるが、助言して言うことを聞く……そんな関係性を彼と築けている相手となると極めて少なかった。加えて、話が通じるくらいには賢くて、口も堅くなければ。万一の事も考えれば護身術の心得まであると尚、良い。
5777蜀の軍師になってからというもの、政務に明け暮れる日々。過労で倒れた事もあるが、今にしてみれば過ぎた事。些事は棄ておけ。そんな態度で部下や同僚の忠言を聞き流していれば、彼を気遣って掛けられる声も次第に減っていく。
今では、執務室で黙々と筆を走らせ続けるそんな法孝直とその脇に積まれている書簡の山に物申せる人は限られていた。身分の事もあるが、助言して言うことを聞く……そんな関係性を彼と築けている相手となると極めて少なかった。加えて、話が通じるくらいには賢くて、口も堅くなければ。万一の事も考えれば護身術の心得まであると尚、良い。
まい🌾(雑多)
PASTどちゃくそあるてぃめっと捏造おぶ捏造。ここにある内容の無断転載をきんしします。
ここでひっそりね、ひっそり見てください。
自分が書いていた内容を読み返して泣いたのが人生で初めてだったのでこちらに置かせていただくことにしました。問題があれば消えます。 7
🌱🌱🌱
INFO체ㅋ른の🔞イラストのPASSWORDは私のTwitterをフォローしている方のみ閲覧できるようにしてます!もし宜しければこちら(https://privatter.net/p/10817836)をお読み頂き了承して頂けた方のみ申請お願いします!
かのま
MOURNINGSubなぎ×Domれおのどむさぶゆにば〜す(?)一生わかんなくて途中で終わるしどむさぶである意味があるのかもわからん!
⚠️どむさぶ初心者が書いとるので違うとこ沢山あると思う。よくわかってません。
⚠️なぎが上下どっちでもいいけど〜って言う。
⚠️添削も読み返しも何もしてないべたうち。誤字脱字誤変換ゆるしてくれ。 2588
せんのポイピク
MAIKING※玖夜+ガル×エイト「マスターを喜ばせたい」のアドバイスを嬉々としてしてくれそうだな…って。
受け優位+攻めが受けのよう+もう一人現場に居るので3Pでは?になってるので人選びそうだけど、こういうのも見たいな~!※最終的な攻受は公式合致します※
最新章視聴後のメンタルダメージ次第では整えて続き描くのしぶるだろうけど…わたしが続き読みたい…… 3
鴨緑
PAST前にダラーって書いてたネタメモみたいな読み物アオ主
これを元にもう少し丁寧に書き足そうと思ったけど結局放置してた
プラネタリウム行く話「プラネタリウムに行こう」
ズイと顔に寄せられ見せられたスマホには既に席を購入した後の画面が映し出されている
「都会は星見れないからねー」
確かに、都会は建物の明かりでほとんどの星の光が掻き消されている
「デート!明日が楽しみぃ〜」
「明日……?少年、明日は学校だが?」
「え?サボるよ?」
………君らしい答えだ、だが
「少年、流石にそれはどうかと思う」
「でももうチケット取ったし、行くしかないよね?」
「そう‥なのか?」
「そうだよ」
そうなのか。行くしかないのか
「ま、そう言うワケで。寝よ寝よ」
「おやすみ、少年」
「おやすみー」
朝、私より先に少年が目を覚ましていた
「楽しみすぎてめっちゃ早く起きちゃった」
「おはよう、少年」
1584ズイと顔に寄せられ見せられたスマホには既に席を購入した後の画面が映し出されている
「都会は星見れないからねー」
確かに、都会は建物の明かりでほとんどの星の光が掻き消されている
「デート!明日が楽しみぃ〜」
「明日……?少年、明日は学校だが?」
「え?サボるよ?」
………君らしい答えだ、だが
「少年、流石にそれはどうかと思う」
「でももうチケット取ったし、行くしかないよね?」
「そう‥なのか?」
「そうだよ」
そうなのか。行くしかないのか
「ま、そう言うワケで。寝よ寝よ」
「おやすみ、少年」
「おやすみー」
朝、私より先に少年が目を覚ましていた
「楽しみすぎてめっちゃ早く起きちゃった」
「おはよう、少年」
鴨緑
MOURNING寝たくない時にダラダラ付け足しながら書いてた読み物。アオが夜中の学校に忘れ物取りに行ったりする話。書いてる時はアオ主だと思って書いてた寝たくない夜の話「やっべ」
少年が胸ポケットに手を入れたり、他のポケットや鞄を漁っている。
「少年?」
声をかけると焦りを含んだ様な声でこちらを見つめてきた。
「学校に生徒手帳忘れたかも」
「それは…」
少年が苦笑いしながらどうしよ…どうしよ…と狼狽えながらまた鞄の中を漁っている。焦るのにも無理もない。
縄印の寮の鍵は生徒手帳なのだ。生徒手帳に埋め込まれているICチップで寮の出入りが可能になっている。
今は夜中の八時。訳あり、ベテルに寄った帰りなので遅めの帰りになってしまい、学校はもう門は閉じている。今から取りに行くのは不可能だ。しかし、
「少年、安心してくれ。私なら鍵を開けられる」
読み取り機に手帳をかざすフリをしてくれ。
そう言い、少年に読み取り機にかざすフリをして貰う。防犯カメラにこの光景が写っている状態で私が今からやる鍵開けは少々奇怪に見える可能性があるからだ。少年が手を置いている読み取り機に手を当て、以前少年の生徒手帳のICチップから読み取った情報を送ると難なくエントランスの自動ドアは開いてくれた。合鍵でドアを開けた様な物だ。
6677少年が胸ポケットに手を入れたり、他のポケットや鞄を漁っている。
「少年?」
声をかけると焦りを含んだ様な声でこちらを見つめてきた。
「学校に生徒手帳忘れたかも」
「それは…」
少年が苦笑いしながらどうしよ…どうしよ…と狼狽えながらまた鞄の中を漁っている。焦るのにも無理もない。
縄印の寮の鍵は生徒手帳なのだ。生徒手帳に埋め込まれているICチップで寮の出入りが可能になっている。
今は夜中の八時。訳あり、ベテルに寄った帰りなので遅めの帰りになってしまい、学校はもう門は閉じている。今から取りに行くのは不可能だ。しかし、
「少年、安心してくれ。私なら鍵を開けられる」
読み取り機に手帳をかざすフリをしてくれ。
そう言い、少年に読み取り機にかざすフリをして貰う。防犯カメラにこの光景が写っている状態で私が今からやる鍵開けは少々奇怪に見える可能性があるからだ。少年が手を置いている読み取り機に手を当て、以前少年の生徒手帳のICチップから読み取った情報を送ると難なくエントランスの自動ドアは開いてくれた。合鍵でドアを開けた様な物だ。
LEON_OHKA3
MEMOドトラン💥🪐←オタ⏳いつも以上にメモ書きのような読みにくさ。許してくれる人だけ見てね。
「オーターさん?」
俺は訓練の後オーターさんに残るよう言われた。
ドットが部屋から出た途端、この人に抱き着かれた。
どういう状況だこれは。
俺はどうしたらいいか分からず、あたふたしていると、耳元にオーターさんの顔が近付いてきた。
「ランス」
あまりに色香を放った声で名前を呼ばれ、ビクリと反応する。
オーターさんはそのまま俺の耳に口を寄せ、甘いリップ音をわざと鳴らす。
「っ!」
俺はこの人から離れようとするが、抱き着かれているせいで上手く逃げられない。
オーターさんの舌が俺の耳をなぞる。
くちゅくちゅ、ぴちゃぴちゃとわざと俺に聞かせるように音を立て耳を攻められる。
「んっ…ランス」
オーターさんが甘い声で俺の名前を呼ぶ度に身体が震える。
2466俺は訓練の後オーターさんに残るよう言われた。
ドットが部屋から出た途端、この人に抱き着かれた。
どういう状況だこれは。
俺はどうしたらいいか分からず、あたふたしていると、耳元にオーターさんの顔が近付いてきた。
「ランス」
あまりに色香を放った声で名前を呼ばれ、ビクリと反応する。
オーターさんはそのまま俺の耳に口を寄せ、甘いリップ音をわざと鳴らす。
「っ!」
俺はこの人から離れようとするが、抱き着かれているせいで上手く逃げられない。
オーターさんの舌が俺の耳をなぞる。
くちゅくちゅ、ぴちゃぴちゃとわざと俺に聞かせるように音を立て耳を攻められる。
「んっ…ランス」
オーターさんが甘い声で俺の名前を呼ぶ度に身体が震える。