読書
メイリオ
DONEグレビリDW提出作品お題:「読書」
&第22回お題:「眼鏡」
🎄よりもさらに前の時間軸。
グレビリだけどまだ恋心も自覚してない位の時
「たっだいま〜!おかえりなさい!」
返事を期待していないように、扉が開いた瞬間ビリーが自己完結した挨拶を部屋に向かって投げる。突然の声にビクリと身体を震わせながらも、共同で買ったソファに座り本を読んでいたグレイはビリーに向かって控えめに帰宅への挨拶を返した。
「お、おかえりなさい……ビリーくん」
「あ、ただいま、グレイ♪……あれ、コミックじゃなくて小説なんだ。珍しいネ。何読んでるの?」
グレイの姿を見つけるとニコリと人好きのする笑みを浮かべ、なんてことのないようにグレイの隣のスペースへと腰掛ける。不快では無いが、驚きの方が勝る距離の詰め方にドキドキと本を握る力を強くしていると、ゴーグルの奥で光る瞳の興味が手元の本へと向けられた。
3493返事を期待していないように、扉が開いた瞬間ビリーが自己完結した挨拶を部屋に向かって投げる。突然の声にビクリと身体を震わせながらも、共同で買ったソファに座り本を読んでいたグレイはビリーに向かって控えめに帰宅への挨拶を返した。
「お、おかえりなさい……ビリーくん」
「あ、ただいま、グレイ♪……あれ、コミックじゃなくて小説なんだ。珍しいネ。何読んでるの?」
グレイの姿を見つけるとニコリと人好きのする笑みを浮かべ、なんてことのないようにグレイの隣のスペースへと腰掛ける。不快では無いが、驚きの方が勝る距離の詰め方にドキドキと本を握る力を強くしていると、ゴーグルの奥で光る瞳の興味が手元の本へと向けられた。
すったまご
DOODLE【いろいろまとめ】①読書の秋隊長→②隊長だって夜は眠い
③誕生日祝いとは思えない副団長
(だんちょ親子をお説教部屋に連れていくの巻)
④カラプラさんダンス
⑤恋人自慢ジャンヌちゃん(カラプラさん)
⑥甘やかしたいプラ、擽ったいカラ 7
なごち@移住
TRAINING読書中にふと顔を上げる近藤くん実は資料写真はバストアップのみなので
ソファーに座ってるところは自分で想像したり
ポーマニの類似ポーズを見ながら考えた
うーん…超絶おかしくはないが
正しくないのは明らか!どこが違うのか?
考えながら描けるので
この練習は楽しいですね!
kinuito14
DONE頭割り4合わせにふせったーで呟いていた妄想を漫画にしました。クロックワークソルは謎の自意識が芽生えてそうでとても良いし星海のエメトセルクが嫉妬で転生できない原因になりそう(ヒュトロダエウスが言っている「そっくりなこと」ですがエメトセルクの場合物凄く自然にヒカセンララチャンをお膝にのせて読書続行しそうというかする) 2
mk5honey
DOODLE珍しく勉強するハチと隣で読書してる双の双ハチ。(別に将来同じ学校に行きたいとかいう話ではなく少し未来を考えてしまっただけ)
双ハチの本作りたいんですけど延々とこういう短いの描きたくもある。 2
なごち@移住
DONE海の中でゆったり!近藤くんはここでも読書ですか?
というわけで完成しました夏イラスト
影の色味や線画色トレスで人と背景は馴染んだかな?
好きな色味で仕上がって良かった!
水の表現はまだまだですが、挑戦して完成させたのは糧になりますね!
次は何を描こうかな~
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【読書】
静かな時間を2人で過ごしてくれ〜〜〜
本を読む午後-P視点-
『これはね、ぷりあむすとりばねあげは!こっちがあかえりとりばねあげはでね、これがね…』
昔、悟飯に一緒に読んでやると言ったら引っ張り出してくるのは図鑑ばかりだった。
蝶やら蝉やらの写真を指差しながらその名前を呟いて綺麗だねと笑う。
俺自身そんなものに興味があったかといえば正直なかったが、楽しそうにページを捲る小さな手と輝く瞳を眺めるのは嫌いじゃなかった。
そんな事を思い出して、顔をあげる。
昼下がりの心地よい風と日差しの中、分厚い本に視線を落とし、コーヒーを口に運ぶ顔はすっかり大人びている。
分厚いレンズの向こうの瞳は、右に左に静かに揺れて静かな波のようだ。
あの時みたいな無邪気な光はないが、穏やかなこの時間も悪くない。
1305『これはね、ぷりあむすとりばねあげは!こっちがあかえりとりばねあげはでね、これがね…』
昔、悟飯に一緒に読んでやると言ったら引っ張り出してくるのは図鑑ばかりだった。
蝶やら蝉やらの写真を指差しながらその名前を呟いて綺麗だねと笑う。
俺自身そんなものに興味があったかといえば正直なかったが、楽しそうにページを捲る小さな手と輝く瞳を眺めるのは嫌いじゃなかった。
そんな事を思い出して、顔をあげる。
昼下がりの心地よい風と日差しの中、分厚い本に視線を落とし、コーヒーを口に運ぶ顔はすっかり大人びている。
分厚いレンズの向こうの瞳は、右に左に静かに揺れて静かな波のようだ。
あの時みたいな無邪気な光はないが、穏やかなこの時間も悪くない。
秋月蓮華
DONEはわーどのなつやすみ、七日目と八日目七日目、二度目の七夕(たかむら、けんじ、こうたろう)
八日目、読書感想文の話(モブがいます、ゆめきゅ、ぽめ、どいる。特務司書の少女)
はわーどのなつやすみ、七日目と八日目七月七日と八月七日、そして今日は二度目の七夕でした。ラヴクラフトは日差しよけのための麦わら帽子を被り
壺を抱きかかえて閲覧館前の笹の葉を見ていました。
「さーさーのーは、さーらさら、のーぎーばーにゆーれーる」
「のぎば」
「屋根の下の方のことだよ」
草野心平がぎゃわずとともにうたって……ぎゃわずが歌っているように見えたのです……いたのにラヴクラフトは出くわしました。
のぎばの意味も教えてくれます。閲覧館はこちらの通称で本の貸し借りをやっているところです。帝国図書館自体は、
元々は貸し出しをやっていない図書館でした。
「七夕、飾り。沢山」
「七月の失敗は繰り返さないからっ」
「わー、綺麗だね。心平さん。ラヴクラフトさんも願いを書きに来たの?」
3864壺を抱きかかえて閲覧館前の笹の葉を見ていました。
「さーさーのーは、さーらさら、のーぎーばーにゆーれーる」
「のぎば」
「屋根の下の方のことだよ」
草野心平がぎゃわずとともにうたって……ぎゃわずが歌っているように見えたのです……いたのにラヴクラフトは出くわしました。
のぎばの意味も教えてくれます。閲覧館はこちらの通称で本の貸し借りをやっているところです。帝国図書館自体は、
元々は貸し出しをやっていない図書館でした。
「七夕、飾り。沢山」
「七月の失敗は繰り返さないからっ」
「わー、綺麗だね。心平さん。ラヴクラフトさんも願いを書きに来たの?」
umi_117733
DONE7/31冨○義○webオンリー「春の水面に咲く笑顔」にて行っていた無料展示です。 さねぎゆ小説+挿絵(R-18)になります。シリーズものですがこれだけでも読めます😊支部にはありますがツイでも公開します〜読書の秋に宜しければ✨
イベントで見てくださった方々、ありがとうございました🙏
パスワードは変えました。
20歳以上ですか?(yes/no) 13
祷治の恥さらし。
MEMO◆水島 綾兎(ミズシマ アヤト) 高3 身長170㎝ 体重54㎏ A型基本クールで無口な優等生。
人と話すのが苦手で暗い、冷たいなどの印象を持たれがち。読書家。母子家庭。
母曰わく、亡き父似の美人らしいが、長い前髪と眼鏡で隠れているため、あまり知られていない。
れいじる
DOODLE映画や書籍など、賞を取った話題の作品はしっかりチェックする方。家で料理は作るけど、お店の残り食材などを使うので
ぱぱっと出来るかんたんなもので済ませることが多い。
家では思ったよりダラダラしてる模様。
料理はできるがアイロンやミシンのスキルはほぼ無いとおもわれます。
ふつうのおじさんしてて、私はなんだか嬉しいよ。
コインランドリーで読書とかしてるといいです。
yachiyo_lksm
PASTお相手PC(CoC)名前:浅香 美雨(あさか みう)
趣味:読書・編みもの・手品
特技:一を探すこと・人を信じること・掃除
。POWがカンストしてるのにINTが最低値で絶対に発狂しないガールです。
なみうちぎわ
DOODLE角川つばさ文庫さんから出てた平家物語平清盛:親衛隊は12歳、とその続刊の2人のお妃という本、小学生の朝読書の時にこの本毎回持っていってたくらい好きだった…ちょうどこの頃の大河ドラマが平清盛だったからこの本の内容も父親が忠盛ではなく白川院だったりと色々大河ドラマ設定で描かれていて個人的にはすごく面白かったし清盛像がほぼこれになってしまった
m_makise
DOODLE※自ショウ行為があります、ご注意を即席ラクガキマンガ
今朝の読書で得たライフハック。
ツライけど体が動かせそうな時はエクササイズしよう!!!!!(なんか変なマンガですみません) 3
yasakaiori_TRPG
MOURNINGレトロスペクティブ・ペトロイコル げんみ×タイムカプセルに入れた手紙を供養しておきます。めちゃくちゃどうでもいいんだけど、5枚すべて各300字ぴったりになっています。ノルマ(200字)×1.5きっちり書く男。多分読書感想文とか原稿用紙最後のマスまでちょうど書けるタイプ。
・3人宛て
・煉宛て
・愛宛て
・周宛て
・自分宛て
生きていてよかった。 5
mafu8waman
MOURNING高校でオシャレ感覚でピアスとか髪染めとかしまくったら不良と勘違いされた大人しい男子が読書同好会を通じて知り合った読書好き男子と色々ある話の予定だったんですが、途中で飽きて投げちゃったやつです。ディープキスとかしてます。ポイピクで供養します……読書好き飄々男×見た目チャラい気弱男 桜は緑に変わり、不安と期待とを胸に秘めて入学した1年生たちが、徐々に高校に馴染み始める季節。
教室の扉を開けると、ざわめいていた生徒たちがにわかに静まり返る。すぐにその声は活気を取り戻したが、中にはひそひそとこちらを見て噂する者もいた。
蓮根 咲真が鋭い目つきでじろりと囁き声の方を睨むと、とたんにその一群はなりを潜める。蓮根は勝手に道を開ける生徒たちの間を進み、自分の席へ静かに座る。ホームルームが始まるまで誰に話しかけるでもなくスマホをいじる蓮根を、クラスメイトは恐怖と好奇心とが入り交じった目でちらちらと見やっていた。
蓮根は、高校では不良だと思われている。
思われているだけで、実際は大して素行も成績も悪くない。得意科目は古典だし、平均点より上の点数をとることもある。
7869教室の扉を開けると、ざわめいていた生徒たちがにわかに静まり返る。すぐにその声は活気を取り戻したが、中にはひそひそとこちらを見て噂する者もいた。
蓮根 咲真が鋭い目つきでじろりと囁き声の方を睨むと、とたんにその一群はなりを潜める。蓮根は勝手に道を開ける生徒たちの間を進み、自分の席へ静かに座る。ホームルームが始まるまで誰に話しかけるでもなくスマホをいじる蓮根を、クラスメイトは恐怖と好奇心とが入り交じった目でちらちらと見やっていた。
蓮根は、高校では不良だと思われている。
思われているだけで、実際は大して素行も成績も悪くない。得意科目は古典だし、平均点より上の点数をとることもある。